JP3752542B2 - 自動傘式キャノピーテント - Google Patents
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- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/28—Umbrella type tents
Description
[発明の属する技術分野]
本発明は、自動傘式キャノピーテントに関し、自動傘と類似した作動をしてテントを伸縮させることで設置及び撤去を行い、テント設置のために拡げられる際に、そのフレームを構成している連結部材に、上部連結ポールを自動的に拡げられるように、弾性復元力に優れたバネを連結設置してテントの設置を迅速かつ容易にし、かつ、テントを構成するフレームの構造を単純化したものに関する。
【0002】
[従来の技術]
キャノピー(canopy)テントと呼ばれるものは、迅速かつ容易に設置及び撤去を行うことができるので、キャンプや釣りのようなアウトドアに好適に使用されている。
【0003】
このようなキャノピーテントは、折り畳み式テント又はジャバラ式テントとも呼ばれる。このキャノピーテントは、伸張又は収縮構造によって、所定の場所に置かれたテントを、容易に短時間に設置または撤去をすることができる。
【0004】
かかるキャノピーテントには様々な種類がある。従来は、例えば、折り畳み構造の自動傘タイプのキャノピーテントが考えられ、使用されている。このような従来の自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントは、従来の自動傘の折り畳み構造から予測されるような同様の方法で、容易にかつ平易に伸張又は伸縮するように設計されている。
【0005】
このような従来の自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントの例を、図6に示す。図示のように、従来の自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントは、主軸110、上部連結部材120、下部連結部材130、第1ポール140、及び支持棒150を含んでいる。
【0006】
前記主軸110は、その上端にナット部111を有し、また主軸110は、上部連結部材120の下端に形成されたボルト部121に締結され、テントを設置または撤去する際に、下部連結部材130が主軸110に沿って上下方向に移動することを可能にする。
【0007】
前記主軸110の上部に締結される上部連結部材120が設けられ、この上部連結部材120は下部連結部材130を固定する固定片122を有し、またこの上部連結部材120には、第1ポール140を締結できるように突起124を備えた多数の凹溝123が放射状に形成され、かつ最上部にテント布を固定する固定板125がボルトにより固定設置される。
【0008】
前記下部連結部材130は、前記主軸110に案内されて上下に移動し、第1ポール140が締結される上部連結部材120に形成された凹溝123と同数の凹溝123が形成されている。この凹溝123には第1ポール140を支持する支持棒150が締結可能なように突起133が形成されている。下部連結部材130には、上部連結部材120に形成された固定片122から離脱可能なように、前記固定片122を上部連結部材120の内部へ押し込むスイッチ131が形成されている。
【0009】
前記第1ポ−ル140は、テントを設置する際の屋根の骨組の役割をする。第1ポール140の一端には、上部連結部材120の凹溝123に形成された突起124が挿入可能な挿入溝141を形成し、テントの設置時に突起124を軸として回動可能として、また中心部には、支持棒150が連結される連結部材142を形成する。第1ポール140の他端には、テントの壁部分となる第2ポ−ル140aが連結される。
【0010】
前記支持棒150は、前記下部連結部材130に形成された凹溝132に締結され、テントを設置する際にテント布が弾力を受けるように、第1ポ−ル140を支持する。
【0011】
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このように構成された従来の自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントは、それ自体の構造的欠陥により、以下のような問題を発生させる。
【0012】
第一に、テントを設置する場合、下部連結部材130がスライド可能なように、主軸110を上部連結部材120の下部にボルト締結する。設置後、これを撤去する場合は、主軸110のボルトによる締結状態を解除し、上部連結部材120から主軸110を分離して保管する必要がある。そのため、テントを伸縮させてこれを設置及び撤去する作業を迅速かつ容易に行うことができず、加えて管理上、非常に不便であるという問題が発生する。
【0013】
テントの設置状態の維持を、固定片122とスイッチ131のみで支える構造であるが、使用時に、過重によって前記固定片122及びスイッチ131が容易に破損する。固定片122とスイッチ131の少なくとも一つが破損すると、テントの設置及び撤去を行うことができなくなる。このような場合、固定片122とスイッチ131の修理をするか、或いは新しいテントを購入しなければならない。
【0014】
従来の自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントテントでは、その設置及び撤去をするために、必然的に下部連結部材130を、主軸110と上部連結部材120の軸部に沿って上下に移動させなければならない。このテントの他の問題は、自動傘タイプの折り畳み構造のキャノピーテントは、従来の自動傘とは異なり、相当に重く大きい構造であり、下部連結部材130を動かすことは容易ではないことである。
【0015】
本発明は、前記のような従来技術の問題点に鑑みてされたものであって、その目的は、自動傘と類似の作動をすることでテントを伸縮させ、その設置及び撤去を行う自動傘タイプのキャノピーテントにおいて、テント設置のために拡げられる際、そのフレームを構成している連結部材に、上部連結ポールを自動的に拡げることが可能なように、弾性復元力に優れたバネを設け、テントの設置を迅速かつ容易にして、かつ、テントを構成するフレーム構造を単純化した自動傘式キャノピーテントを提供することにある。
【0016】
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために本発明は、テントの設置または撤去をするために自動傘と類似した作動をする折り畳みフレームを備え、このフレームの内側にテント布を張設した自動傘式キャノピーテントにおいて、
前記フレームは、上端には放射状に伸びる上部連結ポールを回動可能に連結して、下端にはストッパを装着するとともに、テント布の上端の中心部から延びた連結ロープが接続されるロープコネクタを一体に形成した連結部材と、
連結部材の外周に放射状に接続される上部連結ポールとヒンジ連結される支持棒が回動可能に結合され、かつ連結部材の軸部に対して移動可能に設置されて連結部材の軸部に沿って上下動可能であるスライド部材と、
前記連結部材の軸部に装着され、テントの設置時にスライド部材と連結部材の上端との間に所定の間隙を保持するための弾性バネと、
を含み、
前記テントを広げて設置が完了した後、スライド部材を押圧すると、前記スライド部材は、押圧力と弾性バネの弾性支持力により下降し、スライド部材に連結されている支持棒の外側端を、この支持棒の内側端の高さより高い位置となるように傾きを形成し、フレーム全体がロックされることを特徴としている。
【0017】
[発明の実施の形態]
以下、添付図面を参照して本発明を更に詳述する。
【0018】
図1は、本発明による自動傘タイプのキャノピーテントにおける全体フレームの構成を示す分解斜視図である。
【0019】
図示のように、本実施例によるテント10のフレーム12は、連結部材14、スライド部材16、弾性バネ18、上部連結ポール24、及び支持棒28を含む。 前記連結部材14は、テント10を張る際に、放射状に伸びる多数の上部連結ポール24を、その上部に回動可能に連結している。この連結部材14の下端には、ストッパ20が装着され、また、テント張出しの上端中心部から延びたロープを保持するためのロープコネクタ22が一体に形成されている。
【0020】
前記連結部材14の下部には、支持棒28を回動可能に結合するスライド部材16が、上下動可能に連結されている。この支持棒28には、前記連結部材14の外周縁に放射状に設置される上部連結ポール24がヒンジ連結される。
【0021】
さらに、前記連結部材14の上部には、テント1の設置時に、スライド部材16と連結部材14の上端との間に所定の間隙が形成されるように、これらを支持する弾性バネ18が設けられる。
【0022】
上記のように構成された本発明のテントの作動状態を、図面を参照して詳述する。
【0023】
図2は、本発明による自動傘式キャノピーテントにおいて、テントの設置時のフレームの状態を示す正面図であり、図3は、本発明による自動傘式キャノピーテントにおいて、テントの撤去時のフレームの状態を示す正面図である。
【0024】
図3に示すように、テント1を折り畳んで撤去する場合は、連結部材14に回動可能に連結設置されている上部連結ポール24のうち、対角線方向に位置した上部連結ポール24の下部を、使用者が握って内側へ強制移動させると、全ての上部連結ポール24の下部は下降移動しながら折り畳まれる。
【0025】
更に、上部連結ポール24の下部を内側へ折り畳み終えた時点で、これを下方へ下降させた後、上部連結ポール24と回動可能に連結されている下部連結ポール26の下部を、内側へ移動させて折り畳むと、撤去が完了する。
【0026】
この際、前記連結部材14に上下動可能に連結されているスライド部材16は、上部連結ポール24に回動可能に連結されている支持棒28に押され、一定距離分だけ連結部材14の上部にまで達する。
【0027】
この過程において、上部にまで達するスライド部材16は、連結部材14の外側の上部に連結設置されている弾性バネ18を強制的に圧縮する。
【0028】
図2に示すように、テント1を広げて設置する場合には、上部連結ポール24と接するように折り畳んでいる下部連結ポール26を、使用者が強制的に移動させて拡げた後、対角線方向に位置した上部連結ポール24の下部を、使用者が握って強制的に上方向に移動させると、所定の時点で、前記弾性バネ18の弾性復元力により、上部連結ポール24の全てが自動的に拡げられ、テント1が設置される。
【0029】
この際、前記連結部材14に上下動可能に設置されているスライド部材16は、弾性バネ18に押されて下方へ下降するときに支持棒28を押圧し、上述したように、多数の上部連結ポール24の全てを拡げられるようにする。
【0030】
一方、図4(a)及び図4(b)に示すように、テント1を拡げて設置を完了した時点では、伝達される力の変化に対抗する支持棒28とスライド部材16との連結構造により、フレーム12の全体がロックされる。
【0031】
これについて、支持棒28の変化する傾きの状態を例にして具体的に説明する。
【0032】
図4(a)に示すように、テント1の設置を完了した時点において、支持棒連結部材32に連結された支持棒28の外側両端は、スライド部材16に連結されているこの支持棒28の内側両端の高さより低い位置となるような傾きを形成する。
【0033】
このような状態は、弾性バネ18によってテント1が拡がっている状態を維持可能な力を生じているが、外部的な衝撃エネルギーがテント1に伝達された場合には、この状態を堅固に維持することはできない。
【0034】
しかしながら、この状態において、使用者がスライド部材16に人為的な力を加えてこれを下降させると、図4(b)に示すように、支持棒28の外側両端は、内側両端より高い位置となる傾きを形成するようになり、フレーム12の全体がロックされる。即ち、テントの設置が完了した時点において、使用者がスライド部材16に人為的な力を加えてこれを押すと、スライド部材16は、前記使用者から伝達される力と弾性バネ18の弾性支持力により下降する。
【0035】
従って、上述したように、支持棒28の外側両端は、スライド部材16に連結設置されている支持棒28の内側両端の高さより高い位置となる傾きを形成するようになる。
【0036】
このような傾きの状態となった支持棒28は、上述したように、フレーム2の全体がロックされるように作用し、外部的に如何なる衝撃エネルギーがテント1へ伝達される場合にも、テントを拡げているフレーム12の状態を堅固に維持することができる。
【0037】
一方、図5は本発明の他の実施例を示すものであって、図示のように、連結部材14の下端に位置したスライド部材16とストッパ20とが、所定の間隙を有するように支持する弾性バネ38を設置し、上述した本発明の作用と同一の作用を発揮するようにしたものである。
【0038】
上述した様に、本発明では、キャノピーテントは自動傘式折りたたみ式フレームを備えている。
【0039】
[産業上の利用性]
本発明によれば、キャノピーテントの折り畳みフレームは、従来の自動式傘の折り畳みフレームから予測可能な同様の方法で、容易に伸縮するよう設計されている。したがって、使用者はテントを容易に設置及び撤去することができる。本発明のフレームでは、高い復原力を備えたバネが連結部材の軸部に取り付けられ、上部連結ポールを自動的に拡げる。しがたって、フレームの構造を平易にでき、使用者はテントを容易かつ迅速に設置し、撤去することができる。
【0040】
本発明を説明するために図示及び説明した自動傘式キャノピーテントは、単に一例の基本形態を示すものであるため、本発明は、基本的に、類似の形態及び目的を有する他の形態の自動傘式キャノピーテントをも含んでいる。
【0041】
これは、以下の特許請求の範囲により規定される本発明の技術的思想や分野を超えない限度内において、本発明が多様に改造及び変化可能であることは、当業界における通常の知識を有する者には容易に理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動傘式キャノピーテントにおける全体フレームの構成状態を示す分解斜視図、
【図2】本発明による自動傘式キャノピーテントにおいて、テントの設置時、そのフレームの状態を示す要部概略正面図、
【図3】本発明による自動傘式キャノピーテントにおいて、テントの撤去時、そのフレームの状態を示す要部概略正面図、
【図4】図4a及び4bは、本発明による自動傘式キャノピーテントにおけるフレームの要部の作動状態を示す概略正面図、
【図5】本発明の他の実施例による自動傘式キャノピーテントにおけるフレームの要部の作動状態を示す概略正面図、
【図6】従来の傘式キャノピーテントにおける全体フレームの構成状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 : テント
12 : フレーム
14 : 連結部材
16 : スライド部材
18 : 弾性バネ
20 : ストッパ
22 : ロープコネクタ
24 : 上部連結ポール
26 : 下部連結ポール
28 : 支持棒
30 : 連結ロープ
Claims (1)
- テントの設置または撤去をするために自動傘と類似した作動をする折り畳みフレームを備え、このフレームの内側にテント布を張設した自動傘式キャノピーテントにおいて、
前記フレームは、上端には放射状に伸びる上部連結ポールを回動可能に連結して、下端にはストッパを装着するとともに、テント布の上端の中心部から延びた連結ロープが接続されるロープコネクタを一体に形成した連結部材と、
連結部材の外周に放射状に接続される上部連結ポールとヒンジ連結される支持棒が回動可能に結合され、かつ連結部材の軸部に対して移動可能に設置されて連結部材の軸部に沿って上下動可能であるスライド部材と、
前記連結部材の軸部に装着され、テントの設置時にスライド部材と連結部材の上端との間に所定の間隙を保持するための弾性バネと、
を含み、
前記テントを広げて設置が完了した後、スライド部材を押圧すると、前記スライド部材は、押圧力と弾性バネの弾性支持力により下降し、スライド部材に連結されている支持棒の外側端を、この支持棒の内側端の高さより高い位置となるように傾きを形成し、フレーム全体がロックされることを特徴とする自動傘式キャノピーテント。
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