JPH09144383A - 釣用テント - Google Patents

釣用テント

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JPH09144383A
JPH09144383A JP32220995A JP32220995A JPH09144383A JP H09144383 A JPH09144383 A JP H09144383A JP 32220995 A JP32220995 A JP 32220995A JP 32220995 A JP32220995 A JP 32220995A JP H09144383 A JPH09144383 A JP H09144383A
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JP
Japan
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tent
sheet
frame
shape
fishing
Prior art date
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JP32220995A
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English (en)
Inventor
Hiromi Shimizu
煕三 清水
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Shimizu Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テント内に座った状態で釣竿を支障なく振り操
作でき、悪天候下での野外での酷使に耐える釣用テント
を提供する。 【解決手段】傘骨状の骨材1と、骨材1でドーム状に展
張されるテントシート2とで、テントをはえ蚊帳状に形
成する。テントシート2の前面に、シート前面の大半を
占める大きな開口3を設け、テント内に座った使用者の
視界を確保し、さらに釣竿の振り操作を容易化する。開
口3の過半上部に庇シート7を張り出し、雨が開口3か
ら降り込むのを防ぐ。骨材1を構成する主枠11、脚枠
12,展開枠13のそれぞれを、平行に配置した一対の
棒材30で形成して強度を向上し、骨材1の全体の構造
強度を増強する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野池や釣堀等に
おいて雨や風等を避けながら釣りを行うのに好適な釣用
テントに関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の釣用テントは、はえ蚊帳状に
構成するが、この種のテントは例えば登録実用新案第3
000657号公報に公知である。そこでは、傘骨状の
骨材と、骨材で展張されるシートでテントを七角錘状に
構成している。シートの周面一個所には、スライドファ
スナーで開閉できる出入口が設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来テントは、
雨や風を凌ぐのに不足はないが、テント内に座った状態
で釣竿を取扱うのには適さない。第1に、七個の骨材で
シートを展張するので、出入口の左右幅寸法を大きく採
ることができず、釣竿を操作できる範囲が狭い角度範囲
に限定され、テント内からの視界も狭くなる。また、釣
竿を十分に振り操作するには、出入口をテント上部まで
開口させる必要があるが、そうすると出入口から雨が降
り込みやすくなる。テント全体が錘形状になっているか
らである。
【0004】テントを展張したとき、全体が半開状の傘
を地面に立てた状態になっていて、自重でその状態を維
持するので、強風時に傾倒しやすい。はえ蚊帳の場合に
は、骨材をアーチ形に弾性変形させ、その変形応力を利
用して保形力を発揮させるが、上記の簡易テントは、親
骨および子骨を単に直線状に伸長して展張状態を維持す
るので、骨材がたわみ変形しやすく、十分な構造強度が
得られにくい不利もある。こうしたひ弱な骨材でシート
をぴんと展張させるのは極めて困難となる。親骨や子骨
を大形化して構造強度を向上することは容易であるが、
そうすると骨材の重量が増加し、折りたたみ状態におい
て嵩張ることを避けられない。
【0005】この発明の目的は、雨や風を凌ぐことがで
き、しかも釣竿を支障なく操作できる魚釣りに適したテ
ントを提供することにある。この発明の他の目的は、釣
竿の操作と視界の確保のために設けられた開口部からの
雨の振り込みを抑止でき、強風時にも傾倒することのな
い釣用テントを提供することにある。この発明の他の目
的は、ワンタッチでテントシートを展張ないしは収縮収
納でき、しかも骨材が十分な構造強度を備えていて、野
外での酷使にも十分な耐久性を発揮できる、実用性に優
れた釣用テントを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の釣用テント
は、傘骨状に展開ないしは折りたたみ収縮される骨材1
と、骨材1でドーム状に展張されるテントシート2から
なる。骨材1は、上端が上ろくろ14に枢着された複数
個の主枠11と、主枠11の下端にヒンジ16を介して
反転屈折可能に連結した脚枠12と、一端が下ろくろ1
5に枢着され、他端が主枠11の中途部に枢着してある
展開枠13とからなる。下ろくろ15の上部に、展開状
態において上ろくろ14を上下に挿通する支軸22と、
一端が支軸22に接続されて、他端が上ろくろ14を介
してテントシート2の外面へ導出された展開紐24を有
する。上ろくろ14の上部のガイド筒19と係合して、
骨材1の展開状態を維持する爪25を支軸22に出没可
能に設ける。テントシート2の前面に、視界を確保し釣
竿を振り操作するための開口3をシート前面の大半を占
める状態で大きく開口し、開口3の過半上部に沿って庇
シート7を張り出す。主枠11と脚枠12と展開枠13
のそれぞれを平行に配置した複数本の棒材30と、各棒
材30の少なくとも両端に固定したセパレ―タ31とで
形成する。
【0007】具体的には、主枠11と脚枠12を、セパ
レ―タ31を兼ねるヒンジ16を介して連結し、脚枠1
2の下端にセパレ―タ31を兼ねる脚片17を装着す
る。金属線材で形成した2個の棒材30を平行に配置し
て、主枠11と脚枠12と展開枠13のそれぞれを形成
する。棒材30を軽金属製の管材で形成する。
【0008】更に具体的には、骨材1を4個の主枠1
1、脚枠12、展開枠13で形成し、展張状態における
テントの底面形状が四角形状になる場合に、テントシー
ト2の四周面に連続して、前後、左右の底シート29
a、29b、29c、29dを設け、これら底シート2
9a、29b、29c、29dで四角枠状のテント底面
29を形成する。
【0009】庇シート7は、開口3の上縁に沿ってほぼ
水平に張り出した上部シート7aと、上部シート7aの
左右端に連続する左右一対の側部シート7b、7bで形
成する。上部シート7aの張り出し縁とテントシート2
との間に、上部シート7aの張り出し形状を維持する保
形枠8を設ける。
【0010】テントシート2の後面にスライドファスナ
ー5で開閉される出入口6を設け、テントシート2の左
右側面に透明シートで覆われた窓4を設ける。開口3の
全体を覆うドアシートを、テントシート2にファスナー
で着脱可能に装着する。
【0011】
【実施例】図2において、釣用テントは傘骨状に展開な
いしは折りたたみ収縮される骨材1と、骨材1で展張さ
れるテントシート2とではえ蚊帳状に形成する。テント
シート2は基本的にドーム状に展張されており、その底
面形状が左右横長の長方形状に形成してある。テントシ
ート2の前面には、視界を確保し、釣竿を振り操作する
ための開口3を設け、左右側面に透明シートで覆われた
窓4を設け、シート後面にスライドファスナー5で開閉
される出入口6を設ける。開口3はシート前面の大半を
占める状態で大きく開口して、釣竿の操作範囲を十分に
確保する。この実施例では、テントシートの前面底縁左
右寸法を130cm、上下高さ寸法を120cmとする
とき、開口3の底縁寸法90cmとし、上下寸法を85
cmとした。スライドファスナー5は逆T字状に設ける
【0012】上記のように、テントシート2の前面に大
きな開口3を設けると、そこから雨が降り込む。これを
避けるために、開口3の過半上部に沿って庇シート7を
設ける。庇シート7は、開口3の上縁に沿ってほぼ水平
に張り出した上部シート7aと、上部シート7aの左右
端に連続する左右一対の側部シート7bとからなり、図
5に示すように両シート7a、7bの隣接縁の内部に配
置した保形枠8で、上部シート7aの張り出し形状を維
持する。保形枠8は管材からなり、その一端を上部シー
ト7aに設けた受部9aに差し込み固定し、他端をテン
トシート2と上部シート7aおよび側部シート7bの三
者の集約隅部に設けた受部9bに当てがって装着する。
【0013】図1および図3において、骨材1は、それ
ぞれ4個ずつ設けられる主枠11、脚枠12、および展
開枠13の三者からなり、これらの枠材を上ろくろ14
と下ろくろ15に連結して傘骨状に形成する。詳しく
は、主枠11の上端を上ろくろ14に相対揺動自在に枢
着し、展開枠13の一端を下ろくろ15に相対揺動自在
に枢着し、他端を主枠11の中途部に相対揺動自在に枢
着する。さらに、図4に示すように、主枠11と脚枠1
2とをヒンジ16で連結し、脚枠12を主枠11に対し
て反転屈折できるようにする。折りたたみ携行時の骨材
1の長手寸法を小さくするためである。ヒンジ16は平
蝶番状に形成してあり、一対のヒンジ板16a、16a
が厚み方向へ隣接する折りたたみ姿勢と、両ヒンジ板1
6a、16aが一枚の板状に連続する展開姿勢との間で
のみ屈折できる。16bはヒンジピンである。脚枠12
の下端には硬質ゴム、あるいはプラスチック製の脚片1
7が装着してある。
【0014】図3において、上ろくろ14および下ろく
ろ15は、それぞれ周知の傘用ろくろと同じ基本構造を
採る。異るのは、上ろくろ14において、その中央上下
にガイド筒19、20を突設し、上方のガイド筒19に
係合溝21を設ける点にある。下ろくろ15において
は、その筒軸部に支軸22を内嵌してピン28で固定
し、支軸22の上端に展開紐24を連結し、支軸22の
上部に、前記係合溝21と係合して骨材1の展開状態を
維持する爪25を設ける点にある。爪25は支軸22に
対して出没自在に組まれ、それ自体の弾性によって軸外
へ進出する向きに付勢してある。展開紐24は上ろくろ
14の両ガイド筒19、20に挿通されて、テントシー
ト2の外面へ導出される。その導出端には指掛け片26
を連結する。
【0015】上記のように、構成した骨材1は、図1に
示すように、支軸22が上ろくろ14を挿通し、展開枠
13がほぼ水平に拡開した展開姿勢と、主枠11と展開
枠13がろくろ中心軸の近くに折りたたまれ、脚枠12
が主枠11の外面に沿って折り返えされた折りたたみ姿
勢とに拡縮できる。展開姿勢において、主枠11および
脚枠12は、展開枠13の押圧力を受けて大きく拡がろ
うとするが、その動きはテントシート2によって規制さ
れる。結果、両枠11、12はそれぞれ弾性変形して放
物線状に湾曲する。このように弾性変形した状態の主枠
11および脚枠12は、大きな変形応力を発揮してい
て、外力に対する抵抗力を増す。とくに、骨材1の全体
を内方へ押し潰すような外力に対して大きな抵抗力を発
揮する。
【0016】この発明では、主枠11,脚枠12、展開
枠13のそれぞれを、平行に配置した複数の棒材30で
形成して、展開状態における骨材1の構造強度をさらに
向上できるようにした。詳しくは、図4に示すように、
上記の各枠11、12、13を、平行に配置した2個の
棒材30と、棒材30どうしを接離不能に固定するセパ
レータ31とで形成して、枠材自体の重量増加を避けな
がら、その曲げ強度や座屈強度などの機械的強度を増強
する。セパレータ31は、一対の棒材30を接離不能に
固定保持するために設けられており、棒材30の少なく
とも両端に配置する。より好ましくは、棒材30の長手
方向に沿って一定間隔おきに配置して、枠体のねじれを
阻止する。主枠11の上端、および展開枠13の両端に
は、偏平な連結部28を設け、その面壁に連結穴を通設
する。
【0017】棒材30は、カーボン繊維で強化した複合
プラスチック線材で形成する。その直径寸法は5〜6m
mとする。場合によっては、鋼線、ステンレス線、ばね
線材、チタン線材などの強靭な金属線材で形成できる。
必要があれば、小径の鋼製管材やアルミニウム合金やチ
タン合金などの軽金属製の管材で形成することができ
る。セパレータ31は、プラスチック成形品や金属板を
素材とするプレス成形品で形成し、一対の棒材30に対
して圧嵌固定し、あるいは圧嵌装着したうえで接着固定
する。プレス成形品でセパレータ31を形成する場合に
は、その両端を図7に示すようにかしめて固定すること
ができる。この実施例では、ヒンジ16がセパレータ3
1を兼ねており、さらに脚片17がセパレータ31を兼
ねている。
【0018】展張したテントを収納する場合には、爪2
5を支軸22内へ没入させて、骨材1を折りたたみ収縮
させる。このとき、テント内底に竿ケースやクーラーボ
ックス、餌箱等の釣道具を収納した状態のままで、テン
トを折りたたみ収納できるようにするために、テント底
面29を四角枠状に形成し、その中央部を空所としてい
る。図6に示すようにテント底面29は、テントシート
2の四周面に連続する前後の底シート29a、29b、
および左右の底シート29c、29dの四者で形成し、
各シート29a〜29dのそれぞれを面ファスナー35
で分離可能に接続する。
【0019】四角枠状に形成したテント底面29は、開
口3の下縁側から降り込んだ雨を容易に排水できる点で
も役立ち、さらに、展張状態において前記の釣道具をテ
ント底面29上に設置して、突風等によるテントの傾倒
を防止するのにも役立つ。なお、テントを折りたたんで
撤去する場合には、面ファスナ30を解離して、各シー
ト29a〜29dを分離しておく。
【0020】上記の実施例以外に、ガイド19の係合溝
21は省略できる。この場合には、爪25をガイド筒1
9の上端に接当係合して、テントの展張状態を維持す
る。保形枠8はコ字枠状に形成できる。主枠11,脚枠
12,展開枠13は、2個以上の棒材30を一対にして
構成することができ、この場合には対を為す棒材30の
断面積や断面形状を大小に変更して、組み合わせ使用で
きる。釣りを中断する場合や、テント内で仮眠するよう
な場合に備えて、開口3を完全に塞ぐことができる。開
口3と同形のドアシートを用意しておき、これを着脱式
の務歯を備えたスライドファスナーで開口3に装着する
のである。
【0021】骨材1をワンタッチで展開し、あるいは折
りたたみ収納できるようにしたうえで、その主枠11、
脚枠12、展開枠13のそれぞれを複数の棒材30で形
成し、枠材の重量増加を避けながら、その機械的強度を
向上し、展開状態における骨材1の構造強度を増強する
ので、従来のテントに比らべて耐風強度および耐久性を
向上でき、悪天候下での野外の酷使に十分に耐えられる
ことが可能な、実用性に優れた釣用テントが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テント用骨材の概略正面図である。
【図2】釣用テントの外観斜視図である。
【図3】ろくろと骨材の連結構造を示す縦断面図であ
る。
【図4】骨材の斜視図である。
【図5】テントの使用状態を示す断面図である。。
【図6】テントの底部構造を示す横断平面図である。
【図7】骨材用素材の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1………骨材、2………テントシート、3………開口、
4………窓 5………スライドファスナー、6………出入口、7……
…庇シート 8………保形枠、11………主枠、12………脚枠、1
3………展開枠、14………上ろくろ、15………下ろ
くろ、16………ヒンジ、17………脚片、19………
ガイド筒、22………支軸、24………展開紐、25…
……爪、29………テント底面、30………棒材、31
………セパレータ、7a………上部シート、7b………
側部シート、29a…………底シート、29b…………
底シート、29c…………底シート、29d…………底
シート。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘骨状に展開ないしは折りたたみ収縮さ
    れる骨材1と、骨材1でドーム状に展張されるテントシ
    ート2からなり、 骨材1は、上端が上ろくろ14に枢着された複数個の主
    枠11と、主枠11の下端にヒンジ16を介して反転屈
    折可能に連結した脚枠12と、一端が下ろくろ15に枢
    着され、他端が主枠11の中途部に枢着してある展開枠
    13とからなり、 下ろくろ15の上部に、展開状態に
    おいて上ろくろ14を上下に挿通する支軸22と、一端
    が支軸22に接続されて、他端が上ろくろ14を介して
    テントシート2の外面へ導出された展開紐24を有し、 上ろくろ14の上部にガイド筒19と係合して、骨材1
    の展開状態を維持する爪25が支軸22に出没可能に設
    けられており、 テントシート2の前面に、視界を確保し釣竿を振り操作
    するための開口3がシート前面の大半を占める状態で大
    きく開口され、開口3の過半上部に沿って庇シート7が
    張り出してあり、 主枠11と脚枠12と展開枠13のそれぞれが、平行に
    配置した複数の棒材30と、各棒材30の少なくとも両
    端に固定したセパレ―タ31とで形成してある釣用テン
    ト。
  2. 【請求項2】 主枠11と脚枠12とが、セパレ―タ3
    1を兼ねるヒンジ16を介して連結されており、脚枠1
    2の下端にセパレ―タ31を兼ねる脚片17が装着して
    ある請求項1記載の釣用テント。
  3. 【請求項3】 金属線材で形成した2個の棒材30を平
    行に配置して、主枠11と脚枠12と展開枠13のそれ
    ぞれが形成してある請求項1または2記載の釣用テン
    ト。
  4. 【請求項4】 棒材30が軽金属製の管材で形成してあ
    る請求項1または2記載の釣用テント。
  5. 【請求項5】 骨材1が4個の主枠11、脚枠12、展
    開枠13で形成され、展張状態におけるテントの底面形
    状が四角形状になっており、テントシート2の四周面に
    連続して、前後、左右の底シート29a、29b、29
    c、29dが設けられ、これら底シート29a、29
    b、29c、29dで四角枠状のテント底面29が形成
    してある請求項1、2、3または4記載の釣用テント。
  6. 【請求項6】 庇シート7が開口3の上縁に沿ってほぼ
    水平に張り出した上部シート7aと、上部シート7aの
    左右端に連続する左右一対の側部シート7b、7bとか
    らなり、上部シート7aの張り出し縁とテントシート2
    との間に、上部シート7aの張り出し形状を維持する保
    形枠8が設けてある請求項1、2、3、4または5記載
    の釣用テント。
  7. 【請求項7】 テントシート2の後面にスライドファス
    ナー5で開閉される出入口6を有し、テントシート2の
    左右側面に透明シートで覆われた窓4を有し、開口3の
    全体を覆うドアシートが、テントシート2にファスナー
    で着脱可能に装着してある請求項5または6記載の釣用
    テント。
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