JP3751285B2 - ワーク切削加工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電加工機に装着される電極部材等を製造する際のワークの切削加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に金型を製作する際は、マシニングセンタを使用して金型素材となる金属ブロックを切削加工して行っている。但し、マシニングセンタ等の切削加工では形成困難な凹部(キャビティ等)等を形成する際には、放電加工により金属ブロックに所定形状の凹部等を形成するようにしている。この放電加工により金属ブロックに凹部を加工する際には、放電加工機の電極部に凹部と対応する凸状の電極部材を装着して行う。
従来、電極部材はその加工性がよいことから銅材を使用することが多い。しかし、銅材は温度変化によって歪みが発生しやすく、精度上での問題があった。近年ではこの銅材に代わって温度変化による歪みの少ないカーボングラファイトが使用されてきている。
図4はカーボングラファイトを切削加工して形成された電極部材Dである。ここでこの電極部材Dを切削加工する際の工程について説明する。まず、図5に示す直方体のカーボングラファイト(以下、ワークという)Wをテーブル(図示せず)上に固定する。次に切削工具(エンドミル等)Kを同図の1から2方向、3、4、5、6、7方向へと順次螺旋状に移動させて、図6に示すように、電極部d1の側面wsに所定寸法(例えば2mm)の削りしろαを残して荒削りする(荒削り工程)。なお、実際には切削工具Kはマシニングセンタに移動不能に保持されており、ワークWを固定載置しているテーブルが前後左右方向及び上下方向へ移動することで、ワークWに対して切削工具Kが相対移動するようになっている。
次に図7及び図8(a)、(b)に示すように、段差面wdも同様に所定の削りしろαを残して荒削り工程を行う。
次に、図8(c)、(d)に示すように、荒削り工程にて残した電極部d1の側面wsの削りしろαを切削して電極部d1を所定寸法に仕上げる(仕上げ加工)。次に、図9に示すように電極部d1の先端面wtに残っている削りしろαを切削して、電極部d1の高さ寸法を所定寸法に仕上げる(仕上げ加工)ことでカーボングラファイトからなる所定形状の電極部材Dを得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術には次のような問題があった。
前記ワークWの素材であるカーボングラファイトの加工性は銅材や他の金属材よりも良いが、強度が他の金属材よりも低いため、切削加工中に電極部d1が折れたり切削工具Kが電極部d1に食い込んでしまうという問題があった。もちろん、電極部d1が折れた場合にはその電極部d1は電極部材Dとして使用することができない。また、電極部d1に切削工具Kが食い込んだ場合には、完成した電極部材Dの寸法が規定外となって完成した電極部材Dが不良品となる。
前記電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みは、電極部d1の厚さが薄い場合や電極部d1の高さ(長さ)が電極部d1の厚みに対して比較的高めに構成される場合に発生しやすい。すなわち、電極部d1の厚さが薄くなるにつれ、電極部d1の強度が低下することから、切削時に切削工具Kから電極部d1に加わる外力により電極部d1にビビリ振動が発生する。このビビリ振動が所定レベルを超えた際に電極部d1の亀裂等や切削工具Kの食い込み等が発生する。
ビビリ振動を発生させない方法として、切削工具Kの1送り当たりの切り込み量を少なくしてワークWを切削することが考えられる。しかし、1送り当たりの切り込み量を少なくして加工する場合には、総加工時間が長くなり、製造コストが高くなるという問題が発生する。
本発明は、上記問題を解消するためになされたものであって、その目的は、1送り当たりの切り込み量を減少させることなく、ワークの折れや切削工具の食い込みを防止することが可能な切削加工方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、製品部に所定寸法の削りしろを残してワークを切削するとともに、製品部と隣接させて補強部を一体切削する荒削り工程と、前記荒削り工程にて残した製品部の先端面の削りしろを切削して、製品部の先端面を所定寸法に仕上げる第1の仕上げ工程と、前記第1の仕上げ工程を経た後、残りの製品部の削りしろを切削して、製品部の先端面以外を所定寸法に仕上げるとともに、製品部から前記補強部を切り離してワークを切削する第2の仕上げ工程とを経てワークの切削加工を行うことをその要旨とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記補強部は製品部を挟持するように、複数形成されていることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、前記補強部は製品部の端部付近において、製品部を中心として対角線上に一対に形成されていることをその要旨とする。
【0005】
(作用)
請求項1に記載に発明においては、まず、荒削り工程において、製品部に所定寸法の削りしろが残されてワークが切削加工されるとともに製品部と隣接されて補強部が一体的に切削加工される。次に第1の仕上げ工程において、製品部の先端面が所定寸法に切削加工される。このとき、製品部は補強部により支えられている状態に保持されることから、製品部のビビリ振動が抑制される。そして、第2の仕上げ工程において、残りの製品部の削りしろが切削加工されるとともに製品部から補強部が切り離され、製品部が所定寸法に仕上げられる。
請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明の作用に加え、荒削り工程において、製品部を挟持するように補強部が一体的に切削加工される。製品部は補強部により両方向から挟持された状態に保持されているため、第1の仕上げ工程において、製品部の先端面を切削加工する際に、補強部が形成されている2方向へのビビリ振動が抑制される。その後、第2の仕上げ工程において、製品部から補強部が切り離され、製品部が所定寸法に仕上げられる。
請求項3に記載の発明においては、請求項2に記載の発明の作用に加え、第1の仕上げ工程時において製品部に作用するモーメントをより効率良く分散することができる。
【0006】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、製品部の側面幅が小さくなる前(ワーク側面の仕上げ加工前)に製品部の先端面を先に仕上げ加工することから、製品部の強度が保持される。その結果、1送り当たりの切り込み量を多くしても、製品部の製品部のビビリ振動が抑制され、製品部の折れや切削工具の食い込み等を防止することができ、ひいては加工時間の短縮化、すなわち、製造コストの低減を図ることができるという優れた効果を奏する。更に補強部により製品部を支えた状態で製品部の先端面の切削加工を行うことから製品部のビビリ振動を一層抑制でき、ワークの折れや切削工具の食い込み等を一層確実に防止することができるという優れた効果を奏する。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、補強部で製品部を両側から挟持した状態で製品部の先端面の切削加工を行うことから製品部のビビリ振動をさらに確実に抑制でき、ワークの折れや切削工具の食い込み等をより一層確実に防止することができるという優れた効果を奏する。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、第1の仕上げ工程時において製品部に作用するモーメントをより効率良く分散することができ、その結果、第1の仕上げ工程時ににおける製品部のビビリ振動を一層確実に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
(参考となる実施の形態)
以下、本発明を具体化した参考となる実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施形態では、上記従来技術にて説明した図5に示すワークWを切削加工して、図4の電極部材Dを製造する際について説明する。
まず、本実施形態においても、図6、図7に示すように、上記従来技術と同様に電極部d1の側面ws及び先端面wt、段差面wdも同様に所定の削りしろαを残して荒削りする(荒削り工程)。次に図1(a),(b)に示すように、前記荒削り工程にて残した電極部d1の先端面wt及び同先端面wtと段差面wdとの間の側面wpに残っている削りしろαを切削加工する(第1の仕上げ工程)。次に、電極部d1の側面wsに残っている削りしろαを切削加工し(第2の仕上げ工程)、最後に図4に示すようにベース部wb上に完成した電極部材Dを得る。
上記のように本実施の形態では、まず、荒削り工程にて所定寸法の削りしろαを残して電極部d1の側面wsを荒削りした後、第1の仕上げ工程にて電極部d1の先端面wtを所定寸法まで切削し、次に第2の仕上げ工程にて電極部d1の側面ws及び段差面wdを所定寸法まで切削加工するようにした。すなわち、本実施の形態では従来技術とは異なり、電極部d1の側面wsの仕上げ加工を行う前に、電極部d1の先端面wt及び段差面wdの仕上げ加工を行うようにしたことにより、切削加工時における電極部d1のビビリ振動の発生を抑制することができ、電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みを防止することができる。つまり、本実施の形態では、電極部d1に作用するモーメントが最大となる先端面wtの切削加工時において、電極部d1の厚さをビビリ振動の発生不可能な寸法に保持しておくことにより、電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みを防止することができる。その結果、1送り当たりの切り込み量を減少させることなく、電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みを防止することができ、製造コストの低減を図ることができる。
【0008】
(第1の実施の形態)
以下、本発明を具体化した第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2に示すように、本実施の形態では、荒削り工程時において製品部となる電極部d1と隣接させて第1の補強部H1及び第2の補強部H2を電極部d1と一体切削加工する。本実施の形態では、第1の補強部H1を電極部d1の前面左側端部に形成し、また、第2の補強部H2を電極部d1の後面右側端部に形成して、電極部d1を中心とする対角線上に両補強部H1,H2を配置した。これにより、電極部d1は両補強部H1,H2によって前後から挟持された状態に保持される。また、本実施の形態では、両補強部H1,H2の幅が電極部d1の幅よりも大きくなるようにワークWを切削加工している。
次に上記参考となる実施の形態と同様に第1の仕上げ工程を行い、電極部d1の先端面wt及び段差面wdの削りしろα(本実施形態では図示せず)を切削加工する。そして、上記参考となる実施の形態と同様に、第2の仕上げ工程において電極部d1の側面wsの削りしろαを切削加工する。この第2の仕上げ工程において電極部d1の削りしろαを切削加工することにより、図3に示すように、電極部d1から両補強部H1,H2を切り離し、最後に図4に示すようにベース部wb上に完成した電極部材Dを得る。
このように、本実施の形態では、荒削り工程において電極部d1と隣接させて第1の補強部H1及び第2の補強部H2を電極部d1と一体切削加工するようにした。すなわち、第1の仕上げ工程時に、両補強部H1,H2により電極部d1の厚さ方向から電極部d1を支えるようにすることで、電極部d1のビビリ振動を確実に抑制することができる。その結果、本実施の形態では、電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みをより確実に防止することができ、1送り当たりの切り込み量を減少させることなく、電極部d1の折れや切削工具Kの食い込みを防止することができるので、製造コストの低減を図ることができる。また、本実施の形態では、電極部d1を挟持するように補強部H1,H2を2カ所に設けたことにより、第1の仕上げ工程時の2方向(幅方向)へのビビリ振動をより確実に防止することができる。
さらに、本実施の形態では両補強部H1,H2を電極部d1を中心とする対角線上における電極部d1の側端部に形成したことにより、第1の仕上げ工程時において電極部d1に作用するモーメントをより効率良く分散することができる。すなわち、両補強部H1,H2間の距離が最も長くなる位置に補強部H1,H2を形成することにより、第1の仕上げ工程時に切削工具Kがどの部位を切削していても、電極部d1に作用するモーメントを平均化することができる。その結果、第1の仕上げ工程時ににおける電極部d1のビビリ振動を一層確実に防止することができる。
【0009】
本発明を、以下のように具体化して実施してもよい。
・上記各実施の形態において、製品部としての電極部d1の形状を適宜変更して具体化してもよい。
・上記各実施の形態では、カーボングラファイト製のワークを使用して具体化したが、金属素材や樹脂素材等の素材の切削加工方法に具体化してもよい。
・上記第1の実施の形態において、製品部としての電極部d1に隣接させる補強部H1,H2の数や形成部位を適宜変更して具体化してもよい。
・上記各実施の形態では、放電電極に装着する電極部材Dを製作する際の説明をしたが、電極部材Dに限らず、各種機械部品や精密部品等を製造する際に具体化してもよい。
・電極部材Dはベース部wbからカットしてもよい。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において変更した態様で実施することは自由である。
本発明の目的を達成するために上記実施の形態から把握できるその他の技術的思想について下記に付記として説明する。
(1)前記補強部は製品部の端部付近において、製品部を中心として対角線上に一対に形成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のワーク切削加工方法。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる参考となる実施の形態におけるワーク切削工程を示す図であって、(a)は第1の仕上げ工程において電極部の先端面を切削している状態のワーク正面図、(b)は第1の仕上げ工程において電極部の先端面を切削している状態のワーク側面図、(c)は第2の仕上げ工程において電極部の側面を切削している状態のワーク正面図、(d)は第2の仕上げ工程において電極部の側面を切削している状態のワーク側面図。
【図2】 第1の実施の形態のワーク切削工程の荒削り工程におけるワークの斜視図。
【図3】 同じ実施の形態の第1及び第2の仕上げ工程を経たワークの斜視図。
【図4】 各実施の形態及び従来技術における切削加工完了後のワークの斜視図。
【図5】 各実施の形態及び従来技術における切削加工前のワークの斜視図。
【図6】 各実施の形態及び従来技術における荒削り工程で電極部の側面を切削加工した後の斜視図。
【図7】 各実施の形態及び従来技術における荒削り工程の電極部の段差面及び境界面の切削加工時の斜視図。
【図8】 従来技術にかかるワーク切削工程を示す図であって、(a)は荒削り工程においてワークを切削加工した後のワーク正面図、(b)は荒削り工程においてワークを切削加工した後のワーク側面図、(c)は仕上げ工程において側面を切削中のワーク正面図、(d)は仕上げ工程において側面を切削中のワーク側面図。
【図9】 従来技術にかかるワーク切削工程を示す図であって、(a)は仕上げ工程において電極部の先端面を切削加工中のワーク正面図、(b)は仕上げ工程において電極部の先端面を切削加工中のワークの側面図。
【符号の説明】
D…電極部材、d1…製品部としての電極部、α…削りしろ、W…ワーク、wt…先端面、ws…側面、H1,H2…補強部。
Claims (3)
- 製品部に所定寸法の削りしろを残してワークを切削するとともに、製品部と隣接させて補強部を一体切削する荒削り工程と、
前記荒削り工程にて残した製品部の先端面の削りしろを切削して、製品部の先端面を所定寸法に仕上げる第1の仕上げ工程と、
前記第1の仕上げ工程を経た後、残りの製品部の削りしろを切削して、製品部の先端面以外を所定寸法に仕上げるとともに、製品部から前記補強部を切り離してワークを切削する第2の仕上げ工程とを経てワークの切削加工を行うことを特徴とするワーク切削加工方法。 - 前記補強部は製品部を挟持するように、複数形成されていることを特徴とする請求項2に記載のワーク切削加工方法。
- 前記補強部は製品部の端部付近において、製品部を中心として対角線上に一対に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のワーク切削加工方法。
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