JP3751189B2 - 管継手用ロックリングの絞り器 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、管継手における管受口の内面に装着されるロックリングの絞り器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管路は、一の管の受口に他の管の挿し口を挿入した管継手を管路方向に順々に構成して施設され、一般に、その管継手の伸縮と屈曲(受口に対する挿し口の抜き差しと屈曲)によってある程度の地震や地盤沈下などに順応する柔構造とされている。その柔構造管路において、さらなる柔構造をなすものとして、さらに大きな伸縮余裕代と離脱防止機能(抜け止め機能)を管継手に付与した鎖構造が採用される。この鎖構造の管路は、大きな地盤変化に対して、ちょうど地中に埋没された鎖のように継手が伸縮・屈曲しながら追従し、さらに限界まで伸び出した後は、離脱防止構造によって管路を維持する。
【0003】
その離脱防止及び伸縮機能を有する継手として、例えば、図12に示すNS形継手、図13に示すSII形継手等がある。そのNS形継手は、同図に示すように、一の管1の受口1aの内面に一ツ割のロックリング10を心出しゴム2を介して設け、他の管3の挿し口3aの外面には突起4を設けて、挿し口3aを、その突起4を心出しゴム2を収縮させながらロックリング10を拡径させてロックリング10を乗り越えさせて受口1aに挿し込んだ構成である。この構成においては、挿し口3aの先端が受口1aの内面段部1bに当接することにより、両管1、3の所定以上の収縮が防止され、突起4がロックリング10に係止することにより、両管1、3の伸長、すなわち抜け止めを阻止する。図中、5はシール用ゴム輪であり、一定以上の止水面圧を確保し、水圧が上昇すれば、その水圧によってより強固に受口内面及び挿し口外面に圧接して、面圧が上昇するセルフシール機能を発揮する。
【0004】
SII形継手は、図13に示すように、一の管11の受口11aに他の管13の挿し口13aを挿し込み、その後ロックリング10を受口11a内面の溝12aに嵌め、さらに、シール用ゴム輪15を受口11aと挿し口13aの間に介在し、そのゴム輪15を押し輪16でもって押し込み、その押し込みは、押し輪16と受口11aのフランジ間に挿通したT字ボルト・ナット17の締め付けによって行う構成である。この構成においても、挿し口13a先端と受口11内面段部11bとの当接により、両管11、13の所定以上の収縮が防止され、突起14がロックリング10に係止することにより、両管11、13の抜け止めが阻止される。図中、18はバックアップリングである。
【0005】
これらのNS継手、SII継手において、そのロックリング10は、図14に示すように、一ツ割りのリングであって、常時は、その外径が溝2a、12aの開口径より大きく設定され、溝2a、12aに装着されると、開き勝手となって自己の弾力で固定し得る。この開き勝手であることにより、ロックリング10の装着時には、縮径して受口1a、11a内に挿入する必要があり、その器具として絞り器Pがある。
【0006】
その絞り器Pは、図15に示すように、一対の握り柄21、21の一端を回転自在に連結するとともに、その両握り柄21、21一端からグリップ片22を延ばした、いわゆるプライヤー形式であり、同図(a)のごとく、グリップ片22先端をロックリング10の絞り器用溝10aに嵌め(預け入れ)、両握り柄21、21を握り締めて、両グリップ片22を近づけてロックリング10を縮径し、その状態で、受口1a、11aに挿入して溝2a、12aに装着する。
【0007】
因みに、NS形ダクタイル管は通常、工場から出荷する際に受口1aの溝2aにロックリング10、ロックリング心出し用ゴム2を装着して出荷している。しかし、何らかの原因で溝2aに収めたロックリング10がずれた場合、継手接合が出来ない恐れがある。そのため、接合前に目視および手で触って確認し、正しくセットされてない場合は、絞り器Pを利用してロックリング10を絞り、一旦ロックリング10とロックリング心出し用ゴム2を取り外し、正しい位置に再セットする。
【0008】
一方、SII形継手は、上述のように、現地配管の際、受口11aに挿し口13aを挿入した後、ロックリング10を装着する必要があり、絞り器Pを利用してロックリング10を絞り、その状態で、受口11aと挿し口13a間に挿入して、溝12aに預けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の絞り器Pは、図16に示すように、そのグリップ22のグリップ片端が扁平であり、その対向面22a、22aが溝10aの側壁面に当接するだけの係止でもって、ロックリング10を縮径していた。このため、ロックリング10の受口1a、11aへの挿入途中で、グリップ片22が溝10aから外れ、絞り器Pからロックリング10が外れ落ちる場合が多かった。
【0010】
特に、図12(a)、図13(a)に示すように、ロックリング10を受口1a、11aに挿入する際、ロックリング10を斜めにして挿入するため、グリップ片22と溝10aの当接も不安定となり、ロックリング10がその自重でグリップ片22から外れ易い。
【0011】
この発明は、グリップ片からロックリングが外れにくくすることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、この発明は、グリップ片とロックリングの当接面を広くするようにしたのである。具体的には、グリップ片のコ字状係止部にロックリングの端部を嵌めたり、それができない場合には、ロックリングの端部をその下面から支えるようにしたのである。
【0013】
従来のように、単に、両グリップ片の対向面だけの圧接力だけの支持に比べ、その圧接力に加えて、他の面で支持するようにすれば、ロックリングの支持力も増し、外れにくくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態としては、一対の握り柄の一端を回転自在に連結するとともに、その両握り柄一端からグリップ片をそれぞれ延ばして設け、その両グリップ片の先端係止部を一つ割りロックリングの両端のそのロックリングの側面に開口する絞り器用溝にそれぞれ係止し、前記両握り柄の他端を握ることにより、前記両グリップ片間を狭めて、前記固定リングを縮径した状態で管継手の受口内面に取付ける管継手用ロックリングの絞り器において、前記先端係止部は、前記絞り器用溝に嵌まる部分と、その部分から前方に突出して前記溝奥部の壁にその壁の内表面側から跨ぐように嵌まるコ字状部から成る構成を採用し得る。
【0015】
この構成にあっては、コ字状部を溝奥壁に嵌めた状態で、ロックリングを縮径することになるため、その嵌め込みによって、グリップ片とロックリング端とは外れにくく、スムースにロックリングを溝に嵌め得る。ロックリングの嵌着(装着)後は、コ字状部を溝奥壁から外して、絞り器をロックリングから外す。
【0016】
このコ字状部を嵌めた際、例えば、図13に示すSII継手にあっては、挿し口13aを受口11aに嵌めた後、ロックリング10を溝12aに嵌着するため、受口11a内面と挿し口13a外面との間隙が狭く、そのコ字状部を溝奥壁から外すことができない場合がある。このため、他の実施形態にあっては、上記先端係止部を、上記絞り器用溝に嵌まる部分と、その部分から前方に突出して前記溝奥部の壁内表面に当接する扁平部から成る構成とする。
【0017】
この構成にあっては、図13に示すように、ロックリングを吊り下げ状態で、受口11a内に挿入する。このとき、扁平部でロックリングを支えることとなるため、対向面の当接のみで支えるものに比べれば、ロックリングの支持は安定する。ロックリングの装着後は、絞り器をそのまま引き出せば、ロックリングからグリップ片が外れる。すなわち、狭い間隙でも容易に外し得る。
【0018】
このとき、グリップ片の先端係止部が、上記絞り器用溝に嵌めて係止した際、ロックリングから離れる方向に傾めに立ち上がっておれば、挿し口外面と握り柄間が大きく離れて、その先端係止部(ロックリング)の挿入及び抜き取りが容易となる(図10参照)。
【0019】
この各実施形態において、上記絞り器用溝に嵌まる部分のロックリングの縮径時に溝内面に圧接する面は、そのロックリングの縮径時に、その溝内面に沿うテーパ面となっているようにすれば、ロックリングとグリップ片の圧接状態が安定してグリップ片が溝から外れにくい。例えば、後記実施例では、図2(b)の符号35bの面及び図6(b)の符号37bの面をテーパ面とする。
【0020】
【実施例】
一実施例を図1乃至図4に示し、握り柄31、31の一端を支軸32を介して回転自在に連結し、その両握り柄31の一端からグリップ片33をクロスさせて延設している。そのグリップ片33に2枚の係止片34、35がビス止めされている。両係止片34、35はその先端34a、35aがL字状に屈曲しており、グリップ片33にビス止めされることにより、その先端34a、35aでコ字状係止部36が形成される。グリップ片33(握り柄31)と両係止片34、35は鍛造などによる一体成形品とし得る。係止片34の前方への突出量及び高さはロックリング10の大きさ(管径)に応じて適宜に設定する。
【0021】
この実施例は以上の構成であり、図3、図4(a)から(b)に示すように、ロックリング10の内側からその溝10aに嵌め、コ字状係止部36でその奥壁10cを支持するとともに、一方の係止片35の先端35aを溝10a内に嵌め、握り柄31、31を絞ってロックリング10を縮径する(図4(c))。この状態で、図12(a)鎖線に示すようにして、溝2aに預け入れ、その後、絞り(縮径)を解放して受口1aに嵌める。装着後は、絞り器Pを上側に移動させて、係止部36を外し、そのまま、引き出す。
【0022】
図5乃至図9に他の実施例を示し、この実施例は、係止片を、グリップ片33にビス止めされるく字状の係止片37とその下面に溶接された当て片38から構成している。係止片37の先端突部37aの側面37bはロックリング10の溝10a側面(図1の符号10b)に沿うテーパ面となっている。このテーパ面37bは上述の実施例の係止部35aでも採用し得る。係止片37と当て片38は一体成形品としたり、さらにそれらはグリップ片33(握り柄31)と鍛造などによる一体成形品とし得る。なお、突部37aの高さはロックリング10からはみ出さない程度とし、当て片38は細くして挿入・取出しをし易くする。
【0023】
この実施例は以上の構成であり、図7、図8(a)から(b)に示すように、ロックリング10の内側からその溝10aに係止片37の突部37aを嵌め、当て片38を溝10a奥壁10cの内面(図7下面)に当てがう。この状態から、握り柄31、31を絞ってロックリング10を縮径し(図8(c))、図12(a)鎖線に示すようにして、溝12aに預け入れ、その後、絞りを解放して受口11aに嵌める。
【0024】
このとき、図9(a)実線から鎖線に示すように、ロックリング10は絞られると、突部37aに対するロックリング10からの反力が大きくなって、突部37a側面と溝側面10bの当接が線接触であると、係止片37(突部37a)が外れ易い。しかし、突部37aの側面がテーパ面37bとなって絞りに応じて溝側面10bに沿うようになっているため、同図(b)に示す絞り状態では、突部テーパ面37bと溝側面10bが沿い、従来に比べれば外れにくい。装着後は、絞り器Pをそのまま水平に引き抜く。
【0025】
また、係止片37がく字状で、図6(a)に示すように、係止用突部37aが傾め上方に立ち上がった態様となっているので、図10に示すように、挿し口13aと握り柄31間が大きく離れて、その突部37a(係止片37)をその間隙に挿入し易い。このため、ロックリング10の嵌め込み、及び絞り器Pの抜き取りをスムースに行い得る。
【0026】
図11には、図1の実施例において、一方の握り柄31に爪41を設け、他方の握り柄31にはL字状ラチェット杆42を設け、その両者41、42を相手方向に図示しないばねにより付勢したものである。このようにすれば、ラチェット杆42と爪41の適宜位置の係止により、両握り柄31、31の開閉度が固定されるため、ロックリング10を縮径した際、両握り柄31、31を握持しつづけて、縮径する必要がない。このラチェット構造は図4の実施例でも採用し得る。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにしてロックリングの支持力を高めたので、その装着作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の正面図
【図2】同実施例の要部を示し、(a)は一部切断側面図、(b)は分解斜視図
【図3】同実施例の作用説明用斜視図
【図4】同実施例の作用図
【図5】他の実施例の正面図
【図6】同実施例の要部を示し、(a)は一部切断側面図、(b)は分解斜視図
【図7】同実施例の作用説明用斜視図
【図8】同実施例の作用図
【図9】同実施例の作用図
【図10】同実施例の作用図
【図11】他の実施例の正面図
【図12】(a)はNS形管継手の受口の断面図、(b)はその管継手の要部断面図
【図13】(a)はSII形管継手の受口の断面図、(b)はその管継手の要部断面図
【図14】ロックリングの斜視図
【図15】従来の絞り器の作用図
【図16】同絞り器の要部斜視図
【符号の説明】
1、3、11、13 管
1a、11a 受口
2a、12a ロックリング嵌合溝
3a、13a 挿し口
10 ロックリング
10a 絞り器用溝
10b 絞り器用溝側面
10c 絞り器用溝奥壁
31 握り柄
33 グリップ片
35a、37a 絞り器用溝嵌合部分
36 コ字状部
35b、37b テーパ面
38 扁平部(当て片)
P 絞り器

Claims (4)

  1. 一対の握り柄(31、31)の一端を回転自在に連結するとともに、その両握り柄一端からグリップ片(33、33)をそれぞれ延設し、その両グリップ片(33、33)の先端係止部を一つ割りロックリング(10)の両端のそのロックリング(10)側面に開口する絞り器用溝(10a)にそれぞれ係止し、前記両握り柄(31、31)の他端を握ることにより、前記両グリップ片(33、33)間を狭めて、前記ロックリング(10)を縮径した状態で管継手の受口内面に取付ける管継手用ロックリングの絞り器(P)において、
    上記先端係止部は、上記絞り器用溝(10a)に嵌まる部分(35a)と、その部分(35a)から前方に突出して前記溝(10a)奥部の壁にその壁の内表面側から跨ぐように嵌まるコ字状部(36)から成ることを特徴とする管継手用ロックリングの絞り器。
  2. 一対の握り柄(31、31)の一端を回転自在に連結するとともに、その両握り柄一端からグリップ片(33、33)をそれぞれ延設し、その両グリップ片(33、33)の先端係止部を一つ割りロックリング(10)の両端のそのロックリング(10)の側面に開口する絞り器用溝(10a)にそれぞれ係止し、前記両握り柄(31、31)の他端を握ることにより、前記両グリップ片(33、33)間を狭めて、前記ロックリング(10)を縮径した状態で管継手の受口内面に取付ける管継手用ロックリングの絞り器(P)において、
    上記先端係止部は、上記絞り器用溝(10a)に嵌まる部分(37a)と、その部分(37a)から前方に突出して前記溝(10a)奥部の壁内表面に当接する扁平部(38)から成ることを特徴とする管継手用ロックリングの絞り器。
  3. 上記グリップ片(33)の先端係止部は、上記絞り器用溝(10a)に上記部分(37a)を嵌めて係止した際、上記ロックリング(10)から離れる方向に傾めに立ち上がっていることを特徴とする請求項2に記載の管継手用ロックリングの絞り器。
  4. 上記絞り器用溝(10a)に嵌まる部分(35a、37a)のロックリング(10)の縮径時に溝(10a)内面に圧接する面(35b、37b)は、そのロックリング(10)の縮径時に、その溝(10a)内面に沿うテーパ面となっていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の管継手用ロックリングの絞り器。
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