JP3750758B2 - シングルステージ式タイヤ成型装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルトドラム,バンドドラム,シェーピングドラムの3個の成型ドラムを配列したシングルステージ式のタイヤ成型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シングルステージ式タイヤ成型装置において、従来は特開平2−165938号公報に記載されるように、供給された内外のビードを支持するビードセッターは、タイヤ成型ドラムおよびベルトドラムとは別体の移動架台に装備されて、待機位置とタイヤ成型ドラム間を独立に移動するようになっている。
【0003】
作業者によりビードが供給をされビードセッターに支持されると、所定のタイミングでビードセッターをタイヤ成型ドラムに移動して内外のビードをセットし、ビードセッターは退避する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようにビードセッターは、移動架台に装備されてタイヤ成型ドラムへの移動および退避を行うので、ビードセッターが移動しているときは、他のベルト搬送装置等の移動やその他の動作が干渉しないように停止していなければならず、作業効率の低下を招いていた。
また移動架台を移動制御する機構を必要としてコスト高となっていた。
【0005】
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、ビードセッターの動作が他の動作と干渉せず作業効率が向上させることができる低コストのシングルステージ式タイヤ成型装置を供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するために、本発明は、ベルトドラム,バンドドラム,シェーピングドラムの3個の成型ドラムが回転中心軸を同じくして順次直列に配列され、搬送手段が前記ベルトドラム,バンドドラムから前記シェーピングドラムにタイヤ構成部材を搬送するシングルステージ式タイヤ成型装置において、前記バンドドラムの軸方向シェーピングドラム側に外ビードセッターが設けられ、前記バンドドラムの軸方向ベルトドラム側で前記ベルトドラムの軸方向バンドドラム側に内ビードセッターが同ベルトドラムに支持されて軸方向に伸縮自在に設けられ、前記搬送手段の両側部に内ビードホルダーと外ビードホルダーがそれぞれ分割されて径を拡大・縮小自在に設けられたシングルステージ式タイヤ成型装置とした。
【0007】
外ビードセッターがバンドドラムの軸方向シェーピングドラム側に設けられ、内ビードセッターがベルトドラムの軸方向バンドドラム側で同ベルトドラムに支持されて軸方向に伸縮自在に設けられているので、内ビードセッターをベルトドラムから軸方向バンドドラム側に伸長させれば内ビードをバンドドラムの周り所定位置に移動することができ、他の動作と干渉することがなく最も効率の良い作業手順を設定して作業効率を向上させることができる。
【0008】
また内ビードセッターは、ベルトドラムに伸縮自在に支持されるようにすればよいので、移動架台などの部材および移動制御機構が不要で低コスト化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図11に図示し説明する。
図1は本実施の形態に係るシングルステージ式のタイヤ成型装置1の全体側面図である。
【0010】
センターベース2は、左右方向に長尺に形成されて、同センターベース2上にベルトドラム10,バンドドラム20,間隔をおいてシェーピングドラム30が順次中心軸を同じくして直列に配設されている。
【0011】
センターベース2の左端にモータによる駆動装置3が立設され、同駆動装置3からは右水平方向に同芯二重軸が延出しており、その一方の外軸4にベルトドラム10が取り付けられ、外軸4からさらに右方へ延出した内軸5にバンドドラム20が取り付けられている。
【0012】
内軸5はバンドドラム20を貫通して先端部に環状をなす外ビードセッター21が設けられている。
ベルトドラム10,バンドドラム20および外ビードセッター21は、いずれも外径を拡大・縮小することができる。
【0013】
ベルトドラム10の右側面の放射状8か所から内ビードセッター11が突出しており、ベルトドラム10の外径の拡大・縮小に伴って環状に配設される内ビードセッター11の径も拡大・縮小する。
【0014】
センターベース2の右端には駆動装置7が立設され、同駆動装置7から左水平方向に支軸8が延出して、同支軸8にシェーピングドラム30が取り付けられている。
該シェーピングドラム30と前記外ビードセッター21との間に適当な空間が形成されており、同空間を搬送装置40の待機位置としている。
【0015】
センターベース2のベルトドラム10の下方からシェーピングドラム30の下方に亘ってレール41が左右方向に指向して敷設されており、同レール41に搬送装置40が左右に走行自在に載っている。
レール41に摺動台42が摺動自在に載っており、同摺動台42上に鉛直中心軸を中心に旋回可能な旋回架台43が設けられ、同旋回架台43上にベルト搬送機45とバンド搬送機50が配設されている。
【0016】
ベルト搬送機45は、環状支持部材46の内周に複数の円弧状のベルトホルダー47が径を拡大・縮小自在に設けれており、一方のバンド搬送機50は、円筒支持部材51の内周中央に複数の円弧状のバンドホルダー52が径を拡大・縮小自在に設けれるとともに、バンドホルダー52を挟んで左右に内ビードホルダー53と外ビードホルダー54が設けられている。
【0017】
内外ビードホルダー53,54は、それぞれ円筒支持部材51の内周に複数の円弧状の支持片53a,54aが径を拡大・縮小自在に設けれるとともに、左右の支持片53a,54aは互いに近づいたり離れたりすることができる。
この支持片53a,54aには永久磁石が埋設されている。
【0018】
上記ベルト搬送機45の環状支持部材46とバンド搬送機50の円筒支持部材51とは、中心軸を同じくして所定間隔離れて旋回架台43に配設されており、図1に示すベルト搬送機45を左にバンド搬送機50を右にした姿勢でその中心軸は、前記3個のドラム10,20,30の中心軸と一致する。
なお旋回架台43が鉛直中心軸を中心に180度旋回すると、ベルト搬送機45とバンド搬送機50は反転して左右逆になる。
【0019】
かかる搬送装置40が図1に示す姿勢でレール41に沿って左方に移動すると、ベルト搬送機45がベルトドラム10の周囲を覆い、バンド搬送機50がバンドドラム20の周囲を覆う位置に達し、また搬送装置40が図1に示す姿勢でレール41に沿って右方に移動すると、バンド搬送機50がシェーピングドラム30の周囲を覆う位置に達し、ベルト搬送機45とバンド搬送機50が反転した姿勢で右方に移動すると、ベルト搬送機45がシェーピングドラム30の周囲を覆う位置に達する。
【0020】
タイヤ成型装置1は概ね以上のような構成からなり、このうちベルトドラム10に取り付けられる内ビードセッター11は、図2に示すように、ベルトドラム10の回転基部に軸方向に指向した円筒状ガイド部材12が所定半径位置に固定され、同円筒状ガイド部材12にロッド13が摺動自在に嵌入され、同ロッド13の先端に断面コ字状をした係止爪14が固着されている。
【0021】
円筒状ガイド部材12に沿って平行にエアシリンダ15が設けられており、同エアシンダ15のシリンダロッド15aの先端が前記係止爪14に固着されている。
したがってエアシリンダ15が駆動されてシリンダロッド15aが突出すると、係止爪14は円筒状ガイド部材12に案内されて摺動するロッド13に支持されてベルトドラム10から右水平方向へ突出する(図2に2点鎖線で図示)。
【0022】
逆にエアシリンダ15がシリンダロッド15aを引っ込めると、係止爪14はベルトドラム10側へ引き込まれる(図2に実線で図示)。
かかる係止爪14の出没機構がベルトドラム10の所定半径位置に複数等間隔に配設されて内ビードセッター11が構成されており、環状に位置する複数の係止爪14にフィラー付きの内ビードBが略円環状に係止される。
【0023】
以下本シングルステージ式のタイヤ成型装置1における作業手順を図3ないし図10に基づき説明する。
まず図1に示す状態で、内ビードセッター11の引っ込んだ状態の係止爪14にフィラー付きの内ビードBを係止するとともに、拡径状態の外ビードセッター21にフィラー付きの外ビードBをセットする。
【0024】
そして拡径状態のベルトドラム10にベルトおよびその上にトレッドが巻きつけられてベルトトレッドバンドBTを形成し、一方同様に拡径状態のバンドドラム20にサイドウオール,インナーライナ,カーカスプライを順次巻きつけてカーカスバンドCを形成する。
この状態が図3に示す状態である。
【0025】
次に内ビードセッター11を突出させ、搬送装置40を左方へ走行させ、図4に示すようにベルト搬送機45をベルトドラム10に、バンド搬送機50をバンドドラム20に対応させる。
この搬送装置40の走行において、バンド搬送機50の外ビードホルダー54が外ビードセッター21にセットされた外ビードBを捕らえ支持片54aの永久磁石に吸着される。
【0026】
また内ビードホルダー53はその支持片53aを拡径状態で走行されて、前記突出した内ビードセッター11の係止爪14に係止された内ビードBを支持片53aが越えたところで走行が停止されており、次いで支持片53aを縮径し、かつ図11を参照して係止爪14が分割された支持片53aの間にくるようにベルトドラム10の回転角度を決め停止した状態が図4に示す状態である。
【0027】
この状態の係止爪14と支持片53aとの位置関係を部分的に示したのが図11の斜視図である。
隣合う支持片53aの間を係止爪14が貫通してして内ビードBを係止している。かかる状態で内ビードセッター11を引っ込めると、係止爪14が内ビードBとともに後退し、途中内ビードBは支持片53aに当接し永久磁石により吸着支持され、係止爪14のみベルトドラム10側に引っ込むことになる。
【0028】
そしてベルト搬送機45のベルトホルダー47が縮径してベルトトレッドバンドBTを掴持しベルトドラム10を縮径してベルト搬送機45がベルトトレッドバンドBTを支持し、バンド搬送機50のバンドホルダー52が縮径してカーカスバンドCを掴持しバンドドラム20を縮径してバンド搬送機50がカーカスバンドCを支持し、同時に外ビードセッター21を縮径した状態が図5に示す状態である。
【0029】
この状態で搬送装置40が右方へ走行し、待機位置まで来た状態が図6である。次いで搬送装置40はさらに右方へ走行してバンド搬送機50が支持するカーカスバンドC内の所定位置までシェーピングドラム30が挿入された処で停止し(図7に示す状態)、カーカスバンドCをシェーピングドラム30にセットし、また内外のビードBをカーカスバンドCの左右所定位置にセットする。
【0030】
次に搬送装置40は一度待機位置まで戻り、旋回架台43を180度旋回してベルト搬送機45とバンド搬送機50を反転して左右逆にする(図8に示す状態)。
そして反転した搬送装置40を再び右方に走行し、ベルト搬送機45が支持するベルトトレッドバンドBT内にカーカスバンドCの中央位置が来るまで走行し停止すると、カーカスバンドCの外周所定位置にベルトトレッドバンドBTが保持された状態となる。
【0031】
かかる状態でカーカスバンドCに内圧を充填しながら膨張させ、同時にカーカスバンドCの両端を左右のビードBの周りに折り返し、カーカスバンドCの外周面とベルトトレッドバンドBTの内周面とが接触した状態を図9が示している。
【0032】
その後搬送装置40は待機位置に戻り、シェーピングドラム30ではさらにカーカスバンドCをシェーピングし、ステッチングしながらカーカスバンドCとベルトトレッドバンドBTとが全面で強固に一体的に接着するように組み立てて生タイヤGTを完成する(図10に示す状態)。
【0033】
以上の作業手順において図4に示すように内ビードBは、ベルトドラム10に取り付けられた内ビードセッター11の係止爪14に係止され、内ビードセッター11の突出でバンドドラム20の周り所定位置に移動させることができ、この内ビードセッター11の動きが他の部材の動作と干渉することはなく、したがって他の作業に影響を与えずに最適のタイミングで内ビードBを所定位置に移動することができ、作業効率を向上させることができる。
【0034】
また内ビードセッター11は、ベルトドラム10に円筒状ガイド部材12とエアシリンダ15により伸縮自在に設けられる構造であり、特別の支持部材や移動制御機構を必要とせず低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るシングルステージ式のタイヤ成型装置の全体側面図である。
【図2】ベルトドラムに取り付けられる内ビードセッターの構成を示す一部断面とした側面図である。
【図3】本タイヤ成型装置における作業手順の一過程を示す要部側面図である。
【図4】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図5】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図6】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図7】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図8】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図9】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図10】作業手順の次過程を示す要部側面図である。
【図11】内ビードセッターから内ビードホルダーへの内ビードが移載される直前の要部斜視図である。
【符号の説明】
1…タイヤ成型装置、2…センターベース、3…駆動装置、4…外軸、5…内軸、7…駆動装置、8…支軸、
10…ベルトドラム、11…内ビードセッター、12…円筒状ガイド部材、13…ロッド、14…係止爪、15…エアシリンダ、
20…バンドドラム、21…外ビードセッター、
30…シェーピングドラム、
40…搬送装置、41…レール、42…摺動台、43…旋回架台、45…ベルト搬送機、
46…環状支持部材、47…ベルトホルダー、50…バンド搬送機、51…円筒支持部、
52…バンドホルダー、53…内ビードホルダー、54…外ビードホルダー、
B…ビード、BT…ベルトトレッドバンド、C…カーカスバンド、GT…生タイヤ。
Claims (1)
- ベルトドラム,バンドドラム,シェーピングドラムの3個の成型ドラムが回転中心軸を同じくして順次直列に配列され、搬送手段が前記ベルトドラム,バンドドラムから前記シェーピングドラムにタイヤ構成部材を搬送するシングルステージ式タイヤ成型装置において、
前記バンドドラムの軸方向シェーピングドラム側に外ビードセッターが設けられ、
前記バンドドラムの軸方向ベルトドラム側で前記ベルトドラムの軸方向バンドドラム側に内ビードセッターが同ベルトドラムに支持されて軸方向に伸縮自在に設けられ、
前記搬送手段の両側部に内ビードホルダーと外ビードホルダーがそれぞれ分割されて径を拡大・縮小自在に設けられたことを特徴とするシングルステージ式タイヤ成型装置。
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