JP3749626B2 - スポット溶接装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コの字形ワークとL字形のフランジとをそれぞれ溶接してハット形ワークを製作するために、固定電極が複数対配列された電極取付台に沿ってスポット溶接ガンをスライドさせるようになったスポット溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、コの字形ワーク1の両側のワーク側面に、L字形のフランジ2の垂直部をそれぞれ溶接してハット形ワークを製作する場合、両側にL字形のフランジがセットされ、上方からコの字形ワークがセットされると共に、両側の側壁に両側1対の固定電極が複数対配列された電極取付台に沿って、1対のスポット溶接ガンを支持するガンスライド装置をスライドさせることにより、両側の固定電極と移動してきた可動電極とで加圧状態にワークを挟持して溶接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、全ての固定電極が常時ワークに接触しているために、図示の例えば6番の固定電極での打点時にその溶接電流が4番及び8番等の他の固定電極を通して無効分流し、この電流分散により溶接品質が低下する問題があった。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、固定電極を加圧位置へ可動にした冒頭に述べた類のスポット溶接装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、ハット形ワークを製作するために、両側にL字形のフランジがセットされ、上方からコの字形ワークがセットされると共に、両側の側壁に両側1対の固定電極が複数対配列された電極取付台と、可動電極を両側の固定電極に順にそれぞれ対向させるように、1対のスポット溶接ガンを支持して、電極取付台に沿ってスライドするガンスライド装置とを備えたスポット溶接装置において、電極取付台の側壁に、可動電極に対して離接する方向へスライド可能に固定電極をガイドさせると共に、固定電極を加圧位置から後退した通常位置に向けてばねで付勢し、1対の固定電極の電極基部の端面間に侵入して固定電極をばね力に抗してそれぞれ加圧位置へ前進駆動する加圧ブロックをガンスライド装置に支持させたことを特徴とする。
【0006】
ガンスライド装置のスライドに連動して、加圧ブロックが各対の固定電極の電極基部端面間に順に侵入して両側の固定電極をばね力に抗してそれぞれ加圧位置へ前進駆動する。これにより、固定電極は、通常ワークから離反した位置に在り、打点時にのみワークに圧接させられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4を基に本発明の実施の形態の一例によるスポット溶接装置を説明する。図1において、両側1対の固定電極20が複数対配列された電極取付台10に沿って延在するレール26に、ガンスライド装置9のスライド基台9aが固定電極20の配列方向にスライド可能にガイドされている。ガンスライド装置9は、両側1対のスポット溶接ガン8がピン8cで枢着されたガン支持アーム9bをシャフト9cで支柱9dに枢着させており、エアシリンダ9eによりスポット溶接ガン8を溶接位置及び上方の待機位置間に移動させるようになっている。両側のスポット溶接ガン8は、共通のエアシリンダ8bにより加圧位置及び開放位置間に駆動される。
【0008】
電極取付台10の両側の側壁11は、図2及び図3に示すように、コの字形ワーク1の側面に対応して僅かに傾斜し、その内面パネル11a及び外面パネル11bを貫通して直交方向へスライド可能に固定電極20の断面方形の電極基部21が、可動電極8aのスポット溶接ガン8に離接するようにガイドされている。外面パネル11b及び電極基部21のフランジ部22間には、圧縮ばね25が収納され、フランジ部22を内面パネル11aに圧接させて固定電極20を通常位置に位置付けしている。
【0009】
ガンスライド装置9の電極取付台10に向けて延びるブロック支持アーム25の先端部には、両側の側壁11間を縦断することにより、両側の電極基部21の基部端面23を前方へ駆動するガイドブロック30が立設されている。このガイドブロックは、基部端面23に対応して傾斜した加圧面31を備えると共に、通常位置にある両側の基部端面23間に侵入して互いに離反させるテーパ面32が電極配列方向の両側に形成されている。
【0010】
溶接に際しては、図1に示すように、L字形のフランジ2の水平部をクランプ具29でクランプした状態で、コの字形ワーク1を上方からセットしてそのワーク側面の内側にフランジ2の垂直部を位置付けする。この状態で、ガン支持アーム9bの上方からの回動によりスポット溶接ガン8を溶接位置に移動させ、可動電極8aを開放位置に位置付けしておく。加圧ブロック30は最初の固定電極20よりも電極配列方向のさらに外側の待機位置に在る。
【0011】
ガンスライド装置9が最初の溶接位置にスライドすると、連動して加圧ブロック30が、そのテーパ部32を最初の対の基部端面23間に侵入して両側の固定電極20を前進させ、ガンスライド装置9の停止位置で加圧面31で固定電極20を加圧位置に駆動する。この状態で、エアシリンダ8bにより両側の可動電極8aを加圧位置に移動させてスポット溶接を行う。その際、他の対の固定電極20はワーク1、2から離反した通常位置に在り、溶接電流の分流は生じない。
【0012】
次いで、スポット溶接ガン8を開放させて固定電極20の配列ピッチ分だけガンスライド装置9がスライドし、その停止位置で加圧ブロック30が次の対の固定電極20を加圧位置に前進駆動し、順に打点を行う。加圧ブロック30には、打点時のスライド方向と逆側にもテーパ面31を備えることにより、電極基部21の通常位置への復帰も緩やかに行われ、加圧ブロック30の原位置への逆スライド時にも順に電極基部21を駆動する。
【0013】
図4は別の実施の形態を示すもので、加圧ブロック40は固定電極20の基部端面23に対応した傾斜角の加圧面41を有するのみで、テーパ面を備えていない。逆に、基部端面23には、電極配列方向の両側にテーパ面27が形成されている。その外、加圧ブロックを球形状にしたり、或はこのような球形状に対して加圧ブロックを単なる方形状にする等の種々の変形例が考えられる。
【0014】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、可動電極との間にワークを挟持して打点を行っている固定電極から他の待機中の固定電極を通して無効分流が流れる現象が回避される。したがって、溶接電流の分散に起因する溶接品質の低下が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるスポット溶接装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】同スポット溶接装置の電極取付台の部分斜視図である。
【図3】同電極取付台に配列された固定電極の動作を説明する図であり、同図Aは固定電極の加圧状態での平面図、同図Bは通常位置での側面図、同図Cは加圧位置での側面図である。
【図4】別の実施の形態によるスポット溶接装置の要部斜視図である。
【図5】本発明の溶接対象となるワークの斜視図である。
【符号の説明】
1 コの字形ワーク
2 L字形のフランジ
8 スポット溶接ガン
8a 可動電極
9 ガンスライド装置
10 電極取付台
11 側壁
20 固定電極
21 電極基部
30、40 加圧ブロック
【発明の属する技術分野】
本発明は、コの字形ワークとL字形のフランジとをそれぞれ溶接してハット形ワークを製作するために、固定電極が複数対配列された電極取付台に沿ってスポット溶接ガンをスライドさせるようになったスポット溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、コの字形ワーク1の両側のワーク側面に、L字形のフランジ2の垂直部をそれぞれ溶接してハット形ワークを製作する場合、両側にL字形のフランジがセットされ、上方からコの字形ワークがセットされると共に、両側の側壁に両側1対の固定電極が複数対配列された電極取付台に沿って、1対のスポット溶接ガンを支持するガンスライド装置をスライドさせることにより、両側の固定電極と移動してきた可動電極とで加圧状態にワークを挟持して溶接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、全ての固定電極が常時ワークに接触しているために、図示の例えば6番の固定電極での打点時にその溶接電流が4番及び8番等の他の固定電極を通して無効分流し、この電流分散により溶接品質が低下する問題があった。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、固定電極を加圧位置へ可動にした冒頭に述べた類のスポット溶接装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、ハット形ワークを製作するために、両側にL字形のフランジがセットされ、上方からコの字形ワークがセットされると共に、両側の側壁に両側1対の固定電極が複数対配列された電極取付台と、可動電極を両側の固定電極に順にそれぞれ対向させるように、1対のスポット溶接ガンを支持して、電極取付台に沿ってスライドするガンスライド装置とを備えたスポット溶接装置において、電極取付台の側壁に、可動電極に対して離接する方向へスライド可能に固定電極をガイドさせると共に、固定電極を加圧位置から後退した通常位置に向けてばねで付勢し、1対の固定電極の電極基部の端面間に侵入して固定電極をばね力に抗してそれぞれ加圧位置へ前進駆動する加圧ブロックをガンスライド装置に支持させたことを特徴とする。
【0006】
ガンスライド装置のスライドに連動して、加圧ブロックが各対の固定電極の電極基部端面間に順に侵入して両側の固定電極をばね力に抗してそれぞれ加圧位置へ前進駆動する。これにより、固定電極は、通常ワークから離反した位置に在り、打点時にのみワークに圧接させられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4を基に本発明の実施の形態の一例によるスポット溶接装置を説明する。図1において、両側1対の固定電極20が複数対配列された電極取付台10に沿って延在するレール26に、ガンスライド装置9のスライド基台9aが固定電極20の配列方向にスライド可能にガイドされている。ガンスライド装置9は、両側1対のスポット溶接ガン8がピン8cで枢着されたガン支持アーム9bをシャフト9cで支柱9dに枢着させており、エアシリンダ9eによりスポット溶接ガン8を溶接位置及び上方の待機位置間に移動させるようになっている。両側のスポット溶接ガン8は、共通のエアシリンダ8bにより加圧位置及び開放位置間に駆動される。
【0008】
電極取付台10の両側の側壁11は、図2及び図3に示すように、コの字形ワーク1の側面に対応して僅かに傾斜し、その内面パネル11a及び外面パネル11bを貫通して直交方向へスライド可能に固定電極20の断面方形の電極基部21が、可動電極8aのスポット溶接ガン8に離接するようにガイドされている。外面パネル11b及び電極基部21のフランジ部22間には、圧縮ばね25が収納され、フランジ部22を内面パネル11aに圧接させて固定電極20を通常位置に位置付けしている。
【0009】
ガンスライド装置9の電極取付台10に向けて延びるブロック支持アーム25の先端部には、両側の側壁11間を縦断することにより、両側の電極基部21の基部端面23を前方へ駆動するガイドブロック30が立設されている。このガイドブロックは、基部端面23に対応して傾斜した加圧面31を備えると共に、通常位置にある両側の基部端面23間に侵入して互いに離反させるテーパ面32が電極配列方向の両側に形成されている。
【0010】
溶接に際しては、図1に示すように、L字形のフランジ2の水平部をクランプ具29でクランプした状態で、コの字形ワーク1を上方からセットしてそのワーク側面の内側にフランジ2の垂直部を位置付けする。この状態で、ガン支持アーム9bの上方からの回動によりスポット溶接ガン8を溶接位置に移動させ、可動電極8aを開放位置に位置付けしておく。加圧ブロック30は最初の固定電極20よりも電極配列方向のさらに外側の待機位置に在る。
【0011】
ガンスライド装置9が最初の溶接位置にスライドすると、連動して加圧ブロック30が、そのテーパ部32を最初の対の基部端面23間に侵入して両側の固定電極20を前進させ、ガンスライド装置9の停止位置で加圧面31で固定電極20を加圧位置に駆動する。この状態で、エアシリンダ8bにより両側の可動電極8aを加圧位置に移動させてスポット溶接を行う。その際、他の対の固定電極20はワーク1、2から離反した通常位置に在り、溶接電流の分流は生じない。
【0012】
次いで、スポット溶接ガン8を開放させて固定電極20の配列ピッチ分だけガンスライド装置9がスライドし、その停止位置で加圧ブロック30が次の対の固定電極20を加圧位置に前進駆動し、順に打点を行う。加圧ブロック30には、打点時のスライド方向と逆側にもテーパ面31を備えることにより、電極基部21の通常位置への復帰も緩やかに行われ、加圧ブロック30の原位置への逆スライド時にも順に電極基部21を駆動する。
【0013】
図4は別の実施の形態を示すもので、加圧ブロック40は固定電極20の基部端面23に対応した傾斜角の加圧面41を有するのみで、テーパ面を備えていない。逆に、基部端面23には、電極配列方向の両側にテーパ面27が形成されている。その外、加圧ブロックを球形状にしたり、或はこのような球形状に対して加圧ブロックを単なる方形状にする等の種々の変形例が考えられる。
【0014】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、可動電極との間にワークを挟持して打点を行っている固定電極から他の待機中の固定電極を通して無効分流が流れる現象が回避される。したがって、溶接電流の分散に起因する溶接品質の低下が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるスポット溶接装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】同スポット溶接装置の電極取付台の部分斜視図である。
【図3】同電極取付台に配列された固定電極の動作を説明する図であり、同図Aは固定電極の加圧状態での平面図、同図Bは通常位置での側面図、同図Cは加圧位置での側面図である。
【図4】別の実施の形態によるスポット溶接装置の要部斜視図である。
【図5】本発明の溶接対象となるワークの斜視図である。
【符号の説明】
1 コの字形ワーク
2 L字形のフランジ
8 スポット溶接ガン
8a 可動電極
9 ガンスライド装置
10 電極取付台
11 側壁
20 固定電極
21 電極基部
30、40 加圧ブロック
Claims (1)
- ハット形ワークを製作するために、両側にL字形のフランジがセットされ、上方からコの字形ワークがセットされると共に、両側の側壁に両側1対の固定電極が複数対配列された電極取付台と、可動電極を両側の固定電極に順にそれぞれ対向させるように、1対のスポット溶接ガンを支持して、電極取付台に沿ってスライドするガンスライド装置とを備えたスポット溶接装置において、
電極取付台の側壁に、可動電極に対して離接する方向へスライド可能に固定電極をガイドさせると共に、前記固定電極を加圧位置から後退した通常位置に向けてばねで付勢し、
1対の前記固定電極の電極基部の端面間に侵入して前記固定電極を前記ばね力に抗してそれぞれ加圧位置へ前進駆動する加圧ブロックをガンスライド装置に支持させたことを特徴とするスポット溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33384298A JP3749626B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | スポット溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33384298A JP3749626B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | スポット溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000158146A JP2000158146A (ja) | 2000-06-13 |
JP3749626B2 true JP3749626B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=18270564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33384298A Expired - Fee Related JP3749626B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | スポット溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3749626B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110253127A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-09-20 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于u形或v形工件的焊接装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482561B1 (ko) * | 2002-06-26 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 스폿 용접용 로봇 시스템의 용접건 장치 |
CN112743214B (zh) * | 2020-12-29 | 2022-05-27 | 爱夫迪(沈阳)自动化科技有限公司 | 一种便于多种车型汽车焊装的点焊装置 |
-
1998
- 1998-11-25 JP JP33384298A patent/JP3749626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110253127A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-09-20 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于u形或v形工件的焊接装置 |
CN110253127B (zh) * | 2019-06-12 | 2021-12-28 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于u形或v形工件的焊接装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000158146A (ja) | 2000-06-13 |
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