JP3749456B2 - ポンプゲート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば河川(本川)に支川が流れ込むような場所には、支川側にこれを開閉するゲートを設置し、大雨などの河川増水時に前記ゲートを閉じることで本川側の水が支川に逆流するのを防止する。一方ゲートを閉じたときに支川の上流から流れてくる水は、ポンプによって本川側に強制的に排水する。そしてこの種のゲートの中には、省スペース化のため、ゲート自体に排水用のポンプを取り付けた構造のポンプゲートがある。
【0003】
従来、この種のポンプゲートのポンプ取付形式には立軸型と横軸型とがあった。図8は立軸型のポンプゲートを示す概略側断面図である。同図に示すポンプゲート80は、水路100を開閉するゲート81の上流側にコラム型水中ポンプ83を取り付けて構成されている。このポンプ83はポンプ軸(ポンプの主軸)が水面に対して垂直方向を向くように設置されている。
【0004】
一方図9は横軸型のポンプゲートを示す概略側断面図である。同図に示すポンプゲート90は、ゲート91のスキンプレート93に横軸水中ポンプ95を取り付けて構成されている。このポンプ95はポンプ軸が水面に対して水平方向を向くように設置されている。
【0005】
なお上記何れのポンプゲート80,90においても、ポンプ83,95の吐出側は水平方向に向けられており、吐出口85,97には逆流防止用のフラップ弁89,99が取り付けられている。そしてこれらフラップ弁89,99の閉鎖時の衝撃を低減するため、吐出口85,97の面は垂直な面に対して所定角度(15°程度)傾けている。
【0006】
しかしながら上記立軸型のポンプゲート80の場合、ポンプ83の真下から垂直に吸い込んだ水を最終的に水平方向に向けるために流路が90°曲げられているので、損失水頭が大きくなってしまうという欠点がある。またポンプ83の縦方向寸法が長いため、ポンプゲート80の高さが高くなり、ポンプゲート80全体の外形が大きくなり重量が重くなり高価なものになってしまうという欠点もあった。
【0007】
一方横軸型のポンプゲート90の場合、ポンプ95の流路に屈曲する部分がなくまたその長さも短くできるので、前記立軸型よりも損失水頭を小さくでき、且つ構造も簡単でポンプ95及びゲート91の小型・軽量化が図れる。
【0008】
しかしながら横軸型のポンプゲート90においては、吸込口96を横に向けているので真下から吸い込む場合に比べて水面から空気を吸い込み易くなり、空気を吸い込むと振動騒音が発生するので、結局最低吸込水位を高くしなければならないという欠点があった。この欠点を防止するにはポンプ95の吸込側を90°下方向に曲げて吸込口96を真下に向ければよい。このように構成すれば低水位排水が可能になる。しかしながらポンプ95を屈曲するので屈曲による損失水頭とポンプ95の全長が長くなることによる損失水頭がそれぞれ生じてしまうという欠点がある。
【0009】
一方上記何れのポンプゲート80,90においても、フラップ弁89,99の閉鎖時の衝撃を低減するため、吐出口85,97の面を垂直面に対して所定角度(15°程度)傾けるようにカットしているが、そうすると構造が複雑になり加工工数が増大してコスト高になってしまうという欠点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、低水位排水が可能で、損失水頭が小さく、構造も簡単で小型・軽量化が図れ、さらにフラップ弁閉鎖時の衝撃を容易に低減することができるポンプゲートを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、水路を開閉するゲート自体にポンプを組み込み、ゲートによって閉じた水路の一方の側の水を排水する構造のポンプゲートにおいて、前記ポンプは軸流ポンプ又は斜流ポンプであり、且つ前記ポンプの吸込側が吐出側よりも下方に位置するようにポンプのポンプ軸を傾斜して設置し、さらに前記ポンプの吐出口の面をポンプ軸に対して垂直な面に形成すると共に、この吐出口にフラップ弁を取り付けたことを特徴とする。
【0013】
また本発明は、前記ゲートのスキンプレートに傾斜面を設け、この傾斜面に前記ポンプを取り付けることでポンプのポンプ軸を水平方向に対して傾斜して設置したことを特徴とする。
【0014】
また本発明は、前記ポンプの吸込口の部分に、吸込渦防止装置を設置したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるポンプゲート1を用いたポンプゲート設備を示す概略側断面図である。同図に示すようにこのポンプゲート設備は、水路50を開閉するポンプゲート1と、ポンプゲート1に取り付けた吊り上げ部材53を上下動することでポンプゲート1を上下動する引き上げ開閉機57と、引き上げ開閉機57をポンプゲート1の上部に据え付けるための架台61とを具備して構成されている。
【0016】
そして本川増水時は引き上げ開閉機57を駆動してポンプゲート1を下降して水路50を閉じ、ポンプゲート1の内部に組み込んだポンプPを駆動することで水路50の上流側の水を下流側に排水する。
【0017】
ここでポンプゲート1はゲート10とこれに組み込むポンプPとによって構成されている。ポンプPとしては軸流ポンプ又は斜流ポンプが用いられ、筒状のケーシングP1内に水中モータP3と水中モータP3によって回転駆動されるポンプ軸(ポンプの主軸)P5とポンプ軸P5に固定した羽根車P6とを収納している。
【0018】
このポンプPは、ポンプPの吸込側が吐出側よりも下方に位置するように、ポンプ軸P5を所定角度傾斜して設置している。またポンプPの吸込ベルマウスP7は、その吸込口P9が真下を向くように下方向に湾曲している。
【0019】
一方ポンプPの吐出口P11の面は、ポンプ軸P5に対してほぼ垂直な面に形成されており、この吐出口P11にフラップ弁20を取り付けている。フラップ弁20はその上部が吐出口P11の上部に回動自在に固定されている。
【0020】
本発明においてポンプPの吸込側が吐出側よりも下方に位置するようにポンプ軸P5を傾斜して設置したのは以下の理由による。
▲1▼低水位排水可能
ポンプPの吸込口P9が斜めに傾いて下降した分だけ低くなるので、ポンプPを水平に設置した場合に比べてより低水位排水が可能になる。
【0021】
▲2▼損失水頭の低減,小型・軽量化とフラップ弁構造の簡素化
ポンプPを水平に設置した場合であっても、吸込ベルマウスP7を下方向に折り曲げて吸込口を真下に向ければ、ポンプPを傾斜して設置し吸込口を真下に向けた場合と同じ低水位排水が可能になる。しかしながらポンプPを傾斜して設置し吸込口を真下に向けたものは水平に設置したものに比べて損失水頭の低減と小型・軽量化が図れる。即ち図2に点線で示すようにポンプPを水平に設置する場合は吸込ベルマウスP7を90°屈曲させる必要があるが、ポンプPを傾斜して設置する場合は図2に実線で示すように吸込ベルマウスP7を90°以下の角度だけ屈曲させれば良いので、図2に斜線部S1で示す部分だけ吸込ベルマウスP7の長さを短くできる。即ち吸込ベルマウスP7の長さの削減と屈曲角度の減少によって損失水頭が低減化されポンプ効率が向上し、同時に小型・軽量化が図れる。
【0022】
またポンプPを水平に設置した場合、フラップ弁20の閉鎖時の衝撃を小さくするため、吐出口P11の面を垂直方向に対して所定角度θ2(15°程度)だけ傾斜させる必要があるが、ポンプPを傾斜して設置した場合は吐出口P11の面をポンプ軸P5に対して垂直方向に形成していても傾斜角度θ1(例えば15°程度)分だけ傾斜することになる。従ってポンプPを傾斜して設置した場合は、ケーシングP1の吐出口P11の面を傾斜させるために突出する部分、即ち斜線部S2で示す部分だけポンプPの長さを短くできる。またフラップ弁20の構造が簡素化され、吐出口P11を斜めに傾斜するように加工する必要がないので加工が容易になり、加工工数が減少して製造コストの低減化が図れる。
【0023】
▲3▼始動可能最低吸込水位の低水位化
図3に点線で示すようにポンプPを水平方向に設置した場合に比べて、同図に実線で示すようにポンプPを吸込側が低くなるように傾けて設置した場合は、ポンプP内に収納している羽根車の位置が低くなる。ポンプPがその始動時に排水を開始するためには、羽根車が水没していなければならないので、羽根車の位置が低くなるとその分始動可能最低吸込水位が低くなる。
【0024】
ところでポンプPはゲート10の水圧を受ける面であるスキンプレート(止水板)に取り付けることとなるが、ポンプPをスキンプレートに対して斜めに傾斜して取り付けようとすると、その取付構造が複雑になる恐れがある。これは垂直に設置したスキンプレートに対してポンプPを斜めに傾斜して取り付けるため、ポンプPの外周に斜めに傾斜するフランジを設けなければならないからである。そこで図4,図5に示す実施形態では、ポンプPのフランジはポンプ軸に対して垂直な通常の構造とし、その代わりにスキンプレートの方を傾斜させることとし、これによってその取付構造を簡素化した。
【0025】
即ち例えば図4(a),(b)に示すようにゲート10のスキンプレート11全体を傾斜させ、この傾斜面にポンプPのフランジ30を固定したり、図4(c),(d)に示すようにスキンプレート11の一部に傾斜面を設けてこの傾斜面にポンプPのフランジ30を固定したりする。また図5(a),(b),(c)に示すようにスキンプレート11がゲート10の下流側に設置された場合も、スキンプレート11の少なくともポンプPを取り付ける部分に傾斜面を設け、この傾斜面の部分にポンプPを取り付ける。
【0026】
次に図6は本発明の更に他の実施形態にかかるポンプゲート1を用いたポンプゲート設備を示す概略側断面図である。また図7は吸込ベルマウスP7の部分の要部拡大図である。両図において図1に示す実施形態と相違する点は、ポンプPの吸込口P9の部分に、吸込渦防止装置40を設置したことのみである。この吸込渦防止装置40は、吸込ベルマウスP7の外周をリング状に覆う渦防止用整流板41を、数枚の垂直板(リブ)43で支持することによって、渦防止用整流板41と吸込ベルマウスP7の外周面との間に所定の隙間を設けて構成されている。
【0027】
このように渦防止用整流板41を設置すれば、ポンプPによる揚水の際に水面側から吸込口P9に向かう流れが、主流Fと、吸込ベルマウスP7と渦防止用整流板41との間に形成される副流路Gとに分流され、これによって局部的な下向きの強い流れが防止されて連続的な空気吸込渦の発生が防止される。即ちこの吸込渦防止装置40を設けることによって水位が低下しても水面からの連続的な空気吸込渦の発生が防止されるので、通常の吸込ベルマウスを下に向けた場合より低水位排水が可能になる。
【0028】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記吸込渦防止装置40の構造が上記実施形態に限定されないことは言うまでもなく、要は空気吸込渦の発生を防止するものであればどのような構造の吸込渦防止装置40であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。▲1▼ポンプの吸込側が吐出側よりも下方に位置するようにポンプのポンプ軸を傾斜して設置したので、低水位排水が可能で、損失水頭が低減化されてポンプ効率が向上し、同時に小型・軽量化が図れる。
【0030】
▲2▼ポンプの吐出口の面をポンプ軸に対してほぼ垂直な面に形成すると共に、この吐出口にフラップ弁を取り付けるという簡素な構造であっても、このフラップ弁は傾斜するので、閉鎖時の衝撃を小さくできる。
【0031】
▲3▼ポンプ内に収納している羽根車の位置を低くできるので、ポンプ始動時の始動可能最低吸込水位の低水位化が図れる。
【0032】
▲4▼ゲートのスキンプレートに傾斜面を設け、この傾斜面にポンプを取り付けることでポンプのポンプ軸を水平方向に対して傾斜させたので、ポンプのスキンプレートへの取付構造が簡素化され、製造の容易化が図れる。
【0033】
▲5▼ポンプの吸込口の部分に吸込渦防止装置を設置したので、連続的な空気吸込渦の発生が防止され、通常の吸込ベルマウスよりさらに低水位排水が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるポンプゲート1を用いたポンプゲート設備を示す概略側断面図である。
【図2】ポンプPを傾斜させた場合と水平の場合の比較図である。
【図3】ポンプPを傾斜させた場合と水平の場合の比較図である。
【図4】ポンプPのスキンプレート11への各種取付構造を示す図である。
【図5】ポンプPのスキンプレート11への各種取付構造を示す図である。
【図6】本発明の他の実施形態にかかるポンプゲート1を用いたポンプゲート設備を示す概略側断面図である。
【図7】吸込ベルマウスP7の要部拡大図である。
【図8】従来の立軸型のポンプゲートを示す概略側断面図である。
【図9】従来の横軸型のポンプゲートを示す概略側断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプゲート
10 ゲート
11 スキンプレート
20 フラップ弁
30 フランジ
40 吸込渦防止装置
41 渦防止用整流板
43 垂直板(リブ)
50 水路
P ポンプ
P1 ケーシング
P3 水中モータ
P5 ポンプ軸(ポンプの主軸、羽根車の回転軸)
P6 羽根車
P7 吸込ベルマウス
P9 吸込口
P11 吐出口

Claims (3)

  1. 水路を開閉するゲート自体にポンプを組み込み、ゲートによって閉じた水路の一方の側の水を排水する構造のポンプゲートにおいて、
    前記ポンプは軸流ポンプ又は斜流ポンプであり、且つ前記ポンプの吸込側が吐出側よりも下方に位置するようにポンプのポンプ軸を傾斜して設置し
    さらに前記ポンプの吐出口の面をポンプ軸に対して垂直な面に形成すると共に、この吐出口にフラップ弁を取り付けたことを特徴とするポンプゲート。
  2. 前記ゲートのスキンプレートに傾斜面を設け、この傾斜面に前記ポンプを取り付けることでポンプのポンプ軸を水平方向に対して傾斜して設置したことを特徴とする請求項1記載のポンプゲート。
  3. 前記ポンプの吸込口の部分に、吸込渦防止装置を設置したことを特徴とする請求項1又は2記載のポンプゲート。
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