JP3748830B2 - データ制御回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリアルデータが入力され受信バッファに格納するデータ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯端末の普及に代表されるように、ローコストで低消費電力で動作する無線通信方式が社会から要求されているのと同時に通信スピードの高速化に伴い、システムとしての高スループットヘの要求がますます高まる方向にある。通常、主たる局から複数の従たる局に対して同一のデータを同時に送信する場合、ブロードキャストパケットを使用し、受信側ヘデータが伝わる確率を向上させる意味で、これを複数回送信する。受信側には、送信側からのデータ(シリアルデータ)を入力して受信バッファに格納するデータ制御回路が備えられており、このデータ制御回路では、転送状態が劣悪でない場合は、これを複数回受信する。また、データ制御回路から受信データ到着の知らせを受けた受信側のソフトウェアでは、この受信データを受け取るために、その受信側のハードウェアに対してアクセスを行なう。例えば、400バイトの受信データを16ビット(2バイト)のデータ幅のデータバスを使用してアクセス(読み出しアクセス)する場合、単純に計算して400バイト/2バイト=200回の読み出しが行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、受信側では、400バイトの受信データを16ビットのデータ幅のデータバスで読み出す場合、200回の読み出しを行なう必要がある。これが複数回連続した場合、(200回×複数回)の読み出しアクセスが発生することになる。しかし、同一のデータの場合、最初のデータ以外は捨てられる可能性が高いため、この例の場合、(200回×複数回)の読み出しアクセスのほとんど(最初の1回以外)が無駄になってしまうことが多く、システム全体のスループットの低下や、消費電力の増加という問題がある。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑み、システム全体のスループットが高められるとともに消費電力の増加が抑えられたデータ制御回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のデータ制御回路は、シリアルデータが入力され受信バッファに格納するデータ制御回路において、
今回入力されつつあるシリアルデータと前回入力されたシリアルデータを相互に対応するビットごとに1ビットずつ比較するデータ比較器と、
上記データ比較器による比較結果に応じて、今回入力されたシリアルデータが前回入力されたシリアルデータと同一のデータであるか否かを表わすフラグを、今回入力されたシリアルデータに対応づけて記憶するフラグ記憶部とを備えたことを特徴とする。
【0006】
同時に複数の通信相手方を持つことのできる無線通信方式において、同一データの送信が複数回繰り返される場合、受信側で同一データが複数回受信されれば当然のように通常データと同様に受信され、受信処理が行なわれる。
【0007】
通常、同一データが繰り返されるような場面は稀であるが、ブロードキャストデータのように、同時に複数の相手方へ同一データを送信する場合、通信データの欠落を防ぐ意味で、複数回送信することがある。これを受信した場合、受信側では同じデータを読み出すための処理が何回も連続することになり、データ処理のスループットを低下させることがある。
【0008】
本発明のデータ制御回路は、今回入力されたシリアルデータが前回入力されたシリアルデータと同一のデータであるか否かを表わすフラグを、今回入力されたシリアルデータに対応づけて記憶するものであるため、上記フラグを参照することにより無駄な読み出しを事前に防止することができる。従って、システム全体の受信データの処理スピードが改善されてスループットが高められ、且つ消費電力の増加も抑えられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0010】
図1は、本発明の一実施形態のデータ制御回路のブロック図である。
【0011】
図1に示すデータ制御回路1には、シリ−パラ変換レジスタ部10と、受信バッファ20と、同一データ受信フラグ切替器30と、データセレクト部40と、データ比較器50と、制御回路60とが備えられている。シリ−パラ変換レジスタ部10、データ比較器50、および制御回路60には、シリアルデータRXDATが入力される。また、データ比較器50にはシステムクロックSYSCLKが入力され、制御回路60には受信クロックRXCLKが入力される。先ず、シリ−パラ変換レジスタ部10について、図2を参照して説明する。
【0012】
図2は、図1に示すシリ−パラ変換レジスタ部の構成を示す図である。
【0013】
図2に示すシリ−パラ変換レジスタ部10は、1パケットあたりn+1ビット構成のシリアルデータRXDATを入力し、入力されたn+1ビットのシリアルデータRXDATを、n+1ビットのパラレルデータRXDAT[0],…,RXDAT[n−1],RXDAT[n]に変換する回路である。
【0014】
このシリ−パラ変換レジスタ部10には、アンドゲート11_0,…,11_n−1,11_nと、セレクタ12_0,…,12_n−1,12_nと、フリップフロップ13_0,…,13_n−1,13_nとが備えられている。アンドゲート11_0,…,11_n−1,11_nの各一方の入力端子には、制御回路60からのロード信号LOADが入力される。また、アンドゲート11_0,…,11_n−1,11_nの各他方の入力端子には、カウント値0,…,n−1,nを有する受信データカウント信号RXDCOUNTが入力される。ここで、受信データカウント信号RXDCOUNTは、制御回路60から出力される、受信データ(シリアルデータRXDAT)が現在何ビット目であるかを示す信号であり、上記カウント値0,…,n−1,nは、シリアルデータRXDATを構成するビット(先頭ビットはLSBとする)0,…,n−1,nに対応する。
【0015】
このシリ−パラ変換レジスタ部10は、入力されるシリアルデータRXDATの受信開始とともに、このシリアルデータRXDATを、そのシリアルデータRXDATを構成するビットに対応するフリップフロップにセットする。先ず、シリアルデータRXDATを構成する先頭のビット(LSB)をセットするために、制御回路60からカウント値0を有する受信データカウント信号RXDCOUNTが出力される。次いで、ロード信号LOADがセット(論理1)される。すると、シリアルデータRXDATを構成する先頭のビットに対応するデータRXDAT[0]が、セレクタ12_0を経由してフリップフロップ13_0に格納される。以下同様にして、n−1ビットに対応するデータRXDAT[n−1]が、セレクタ12_n−1を経由してフリップフロップ13_n−1に格納され、nビットに対応するデータRXDAT[n]が、セレクタ12_nを経由してフリップフロップ13_nに格納されて受信が完了する。フリップフロップ13_0,…,13_n−1,13_nに格納されたデータRXDAT[0],…,[n−1],[n]は受信バッファ20およびデータセレクト部40に入力されている。次に、受信バッファ20および同一データ受信フラグ切替器30について、図3を参照して説明する。
【0016】
図3は、図1に示す受信バッファおよび同一データ受信フラグ切替器の構成を示す図である。
【0017】
図3に示す受信バッファ20には、それぞれがn+1ビット構成である3段の受信バッファ部21_0,21_1,21_2からなる受信データ記憶部21と、それら受信バッファ部21_0,21_1,21_2に対応して設けられたそれぞれが1ビット構成である同一データ受信フラグ部22_0,22_1,22_2からなるフラグ記憶部22が備えられている。フラグ記憶部22には、後述するデータ比較器50による比較結果に応じて、今回入力されたシリアルデータRXDATが前回入力されたシリアルデータRXDATと同一のデータであるか否かを表わす同一データ受信フラグが、今回入力されたシリアルデータRXDATに対応づけて記憶される。
【0018】
また、同一データ受信フラグ切替器30は、外部からの読み出し受信データ切替信号SELを入力し、受信データ記憶部21を構成する3段の受信バッファ部21_0,21_1,21_2のいずれかに格納されたデータに対応する同一データ受信フラグを選択して、データバスに出力する。ここで、同一データ受信フラグをデータバスに出力するにあたり、その同一データ受信フラグを、割込ステータスを構成する1ビットのデータとして、データバスを経由して外部から読み出される(割込ステータス読み出し方式と称する)ようにすることが好ましい。このようにすることにより、CPUは、受信データ到着による割込発生を受けて、割込ステータスを読み出すという通常動作のみで済み、従って新たなハードウエアアクセスが追加されることもなく、無駄な同一データの読み出し動作が回避されてCPUの処理効率が高まる。
【0019】
図4は、図1に示すデータセレクト部を示す図である。
【0020】
図4に示すデータセレクト部40は、データRXDAT[0],…,[n−1],[n]が入力される入力端子0,…,n−1,nを有する。また、データセレクト部40は、カウント値0,…,n−1,nを有する受信データカウント信号RXDCOUNT(受信データカウント信号RXDCOUNT0〜nと記述する)が入力される切替端子を有する。データセレクト部40は、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATと前回入力されたシリアルデータRXDATを時系列的に対応するビットごとに1ビットずつ比較するために、前回入力されたシリアルデータRXDATがパラレルに変換されてなるデータRXDAT[0],…,[n−1],[n]について、受信データカウント信号RXDCOUNT0〜nで順次選択することにより、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATに対応するビットを抽出する。これにより、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATに対応するビットを表わす前回のデータOLDRXDATが出力される。
【0021】
図5は、図1に示すデータ比較器の構成を示す図である。
【0022】
図5に示すデータ比較器50は、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATと前回入力されたシリアルデータRXDAT(データOLDRXDAT)を相互に対応するビットごとに時系列的に1ビットずつ比較する比較器であり、このデータ比較器50には、エクスクルーシブ・オアゲート51,アンドゲート52,オアゲート53と、フリップフロップ54とが備えられている。エクスクルーシブ・オアゲート51には、前回入力されたシリアルデータRXDATに対応するデータOLDRXDATと、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATとが順次に入力され、その出力はアンドゲート52の一方の入力に入力される。また、アンドゲート52の他方の入力には、ロード信号LOADが入力され、その出力はオアゲート53の一方の入力に入力されている。オアゲート53の出力はフリップフロップ54のデータ入力端子に入力されている。さらに、フリップフロップ54には、システムクロックSYSCLKと、受信開始信号RXSTARTが入力される。受信開始信号RXSTARTは、制御回路60から出力される、受信が開始された時点で論理0にセットされる信号である。以下、このデータ比較器50の動作について、図6を参照して説明する。
【0023】
図6は、図5に示すデータ比較器のタイミングチャートである。
【0024】
エクスクルーシブ・オアゲート51は、入力されているデータOLDRXDAT,RXDATの双方のレベルが同じ(同一ビット)である場合は論理0を出力し、異なる場合は論理1を出力する。アンドゲート52に入力されているロード信号LOADは受信データRXDATをシリーパラ変換レジスタ部10のフリップフロップにサンプリングするタイミングで論理1となる。また、フリップフロップ54に入力されている受信開始信号RXSTARTは、受信が開始された時点で論理1から論理0に変化し、すぐに論理1へ変化することでフリップフロップ54の出力端子Q,Q_からそれぞれ論理0,論理1が出力される。ここで、エクスクルーシブ・オアゲート51に入力されているデータOLDRXDAT,RXDATの双方のレベルが異なる(ビットが一致していない)場合は論理1がアンドゲート52の入力端子0に入力され、この論理1が受信データRXDATをフリップフロップに取り込むタイミングと同じシステムクロックSYSCLKの立ち上がりエッジでフリップフロップ54に取り込まれる。これはロード信号LOADにより制御されている。従って、フリップフロップ54の出力端子Q,Q_から論理1,論理0が出力される。一方、データOLDRXDAT,RXDATの双方のビットが一致している場合は論理0がアンドゲート52の入力端子0に入力されるため、この論理0がシステムクロックSYSCLKの立ち上がりエッジでフリップフロップ54に取り込まれて、フリップフロップ54の出力端子Q,Q_から論理0,論理1が出力される。このように、エクスクルーシブ・オアゲート51に入力されているデータOLDRXDAT,RXDATの双方のビットが一致していれば、フリップフロップ54の出力端子Q,Q_から論理0,論理1が出力されるが、途中で一度でも一致しなかった場合はフリップフロップ54の出力端子Q,Q_は論理1,論理0になる。従って、シリアルのデータRXDATのビットが全て入力されてパラレルに変換された時点でのデータ一致信号DAT_EQが、今回と前回のパケットの全ビット比較の結果を意味することとなる。つまり、データ一致信号DAT_EQが論理1なら2つのパケットは一致、論理0なら不一致ということである。
【0025】
この論理1のデータ一致信号DAT_EQは、前述した受信バッファ20に入力され、受信完了信号を受けた時点で、受信バッファ20を構成するフラグ記憶部22に、同一データ受信フラグとして、今回入力されたシリアルデータRXDATに対応づけて記憶される。
【0026】
このように、本実施形態のデータ制御回路1は、シリアルの受信データRXDATを最初に取り込むところにデータ比較器50を配備し、前回受信したシリアルの受信データRXDATと1ビットごとに比較を行ない、一致するか否かを判定して、全ビット一致した場合に論理1のデータ一致信号DAT_EQ(同一データ受信フラグ)を生成する。また、受信バッファ20に、同一データ受信フラグを記憶するフラグ記憶部22を備え、1パケットの受信が終了した時点で、受信バッファ20に受信データを書き込む際に、フラグ記憶部22に、一致した場合は論理1,不一致の場合は論理0の同一データ受信フラグを記憶する。このようにすることにより、ソフトウェア側では、受信データを読み出す際、最初に同一データ受信フラグを確認し、続けてデータを読み出すか否かを判定することにより、同一データ読み出しのためのハードウェア・アクセスを省略することができる。例えば、400バイトの受信データを16バイトのデータ幅のデータバスを使って読み出す場合、従来だと割込ステータス読み出しが複数回と受信データ読み出しが(200回×複数回)必要であったところが、前述した割込ステータス読み出し方式を採用すると、その割込ステータス読み出しの複数回と受信データ読み出しが1回で済む計算となる。
【0027】
従って、本実施形態のデータ制御回路1では、複数回受信されたデータを読み出す際のハードウェア・アクセスの頻度を低下させることが可能となり、連続する同一データの受信処理のためのスループットの低下、および消費電力の増加防止が実現される。
【0028】
また、本実施形態のデータ制御回路1は、今回入力されつつあるシリアルデータRXDATと前回入力されたシリアルデータRXDATを相互に対応するビットごとに時系列的に1ビットずつ比較する、いわゆる逐次比較型の回路構成であるため、回路構成が簡素化される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、システム全体のスループットが高められるとともに消費電力の増加が抑えられたデータ制御回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のデータ制御回路のブロック図である。
【図2】図1に示すシリ−パラ変換レジスタ部の構成を示す図である。
【図3】図1に示す受信バッファおよび同一データ受信フラグ切替器の構成を示す図である。
【図4】図1に示すデータセレクト部を示す図である。
【図5】図1に示すデータ比較器の構成を示す図である。
【図6】図5に示すデータ比較器のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 データ制御回路
10 シリ−パラ変換レジスタ部
20 受信バッファ
30 同一データ受信フラグ切替器
40 データセレクト部
50 データ比較器
60 制御回路
11_0,…,11_n−1,11_n,52 アンドゲート
12_0,…,12_n−1,12_n セレクタ
13_0,…,13_n−1,13_n,54 フリップフロップ
21 受信データ記憶部
21_0,21_1,21_2 受信バッファ部
22 フラグ記憶部
22_0,22_1,22_2 同一データ受信フラグ部
51 エクスクルーシブ・オアゲート
53 オアゲート

Claims (1)

  1. シリアルデータが入力され受信バッファに格納するデータ制御回路において、
    今回入力されつつあるシリアルデータと前回入力されたシリアルデータを相互に対応するビットごとに1ビットずつ比較するデータ比較器と、
    前記データ比較器による比較結果に応じて、今回入力されたシリアルデータが前回入力されたシリアルデータと同一のデータであるか否かを表わすフラグを、今回入力されたシリアルデータに対応づけて記憶するフラグ記憶部とを備えたことを特徴とするデータ制御回路。
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