JP3747453B2 - ドアチェーン及びドアガードを利用した補助錠 - Google Patents

ドアチェーン及びドアガードを利用した補助錠 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドアチェーン及びドアガードを利用することにより、建物に新たな穴あけや螺子止め・釘うちを不要にしたドアチェーン及びドアガードに装着する鍵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、建物やドアに対し穴あけや螺子・釘等を用いて設置する鍵があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには次ぎのような欠点があった。
(イ) 新たに鍵を設置する場合、建物に傷をつけざるを得なかった。
(ロ) 従ってアパート・賃貸マンション等は賃貸契約上、補助錠を付けられなかった。
本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、本体(1)の側面に係止部(2)を設け、本体(1)の反対側面には止め具(3)を設け、本体(1)の底部に鍵穴(4)を設ける。
そして本体(1)の内部にはシリンダー錠(5)を設け、それに歯車(6)を取り付ける。さらに歯車(6)には、歯車の溝に同調する刻みの付いた係止部用ストッパー(7)、及び止め具用ストッパー(8)を連結する。
第2の手段として、係止部(14)を本体(12)と着脱可能にし、係止部(14)に単体で止金(9)を保持できる機構を持たせる。
そして本体(12)の内部構造及び機能は、第1の手段と同じものとする。
第3の手段として、本体(20)の一方にロックバー(21)を設け、もう一方に固定部(22)を設ける。本体(20)にはシリンダー錠(23)を収納し、鍵穴(38)は装着時にドア(45)の解放方向に向けて設ける。
そして固定部(22)には突起(39)を設け、また固定部(22)の別の部分にはU字バー止め(40)を2つ設ける、固定部(22)内のU字バー止め(40)の奥には、シリンダー錠(23)に繋がるシャフト(25)と連結したストッパー(43)を設ける。
第4の手段として、ロックバー(29)の支軸(32)付近の幅を広くしその先を狭くする。
そして本体(27)の側面に施錠ボタン(30)を設ける、本体(27)にはシリンダー錠(31)を収納し、鍵穴(38)は装着時にドア(45)の解放方向に向けて設ける。
固定部(28)の機能及び構造は第3の手段と同じものとする。
第5の手段として、固定部(51)の一方の両側面に支軸(53)を設け、それぞれの支軸(53)の一方にはアーム(54)を設け、もう一方にはシリンダー錠(56)を収納したアームボックス(55)を設ける。そしてアーム(54)とアームボックス(55)の先端にロックバー(52)を設ける。
固定部(51)をU字バー(49)に装着しロックするための機能及び構造とロックバー(52)の形状及びサイズは第3の手段と同じものとする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
(イ) 本体(1)の側面に係止部(2)を設け、本体(1)の反対側面には止め具(3)を設け、本体(1)の底部に鍵穴(4)を設ける。
(ロ) 係止部(2)は建物に既設のドアチェーンの止金(9)を出し入れできる出し入れ口を持ち、その奥部に止金(9)の脱落を防止する形状を持たせる。
(ハ) 止め具(3)は円盤と、円盤を本体(1)に繋ぐ支柱から構成される。円盤の直径は、建物のドア側に既設のドアチェーンの止金差入口(10)より小さく、レール(11)の幅より広くし、厚さはレール(11)内を自由に上下できるサイズにする。
支柱の直径はレール(11)の幅より狭くし、長さはレール(11)を形成する金具の厚さより長くする。
(ニ) 本体(1)内部にシリンダー錠(5)を設けそこに歯車(6)を取り付ける。
(ホ) 歯車(6)には、その溝に同調する刻みの付いた、係止部用ストッパー(7)、及び止め具用ストッパー(8)を連結する。
(ヘ) シリンダー錠(5)が回転することにより歯車(6)に連結された、係止部用ストッパー(7)は本体(1)の側面に、止め具用ストッパー(8)は本体(1)の反対側面にそれぞれ約5mm位せりだす。
(ト) シリンダー錠(5)を逆回転させれば、上記(ニ)に示した機構により、係止部用ストッパー(7)及び止め具用ストッパー(8)は本体(1)内に収納される。
(チ) 使用法方は、建物内に既設のドアチェーンの止金差入口(10)に本体(1)の止め具(3)を入れ、レール(11)の下部にこれを装着する。
(リ) 使用者が外出する場合、この時点で戸外に出、ドアの外側より以下の作業を行う。
(ヌ) 本体(1)の係止部(2)に建物側ドアチェーンの止金(9)を装着する。
(ル) 鍵を差し込みシリンダー錠を回転させることにより、係止部用ストッパー(7)及び止め具用ストッパー(8)が各々せり出し施錠される。
(ヲ) なを本発明は全体を強固な金属で製造されることが望ましい。
次に、本発明の第2の実施の形態に付いて説明する。
(イ) 本体(12)の側面に係止部(14)を着脱できるスリット(13)設け、本体(12)の反対側面には止め具(3)を設け、本体(12)の底部に鍵穴(4)を設ける。
(ロ) 本体(12)の内部構造は、第一の形態に示した本体(1)と同じものである。
(ハ) 係止部(14)は、建物に既設のドアチェーンの止金(9)と市販のワイヤーケーブル(18)に連結された止金(9)のふたつを共に収納できる奥行きのある出し入れ口を持ち、その奥部に止金(9)の脱落を防止する形状を持ち、出し入れ口のそばにピン穴(15)を設ける。
(ニ) ピン(16)を入れた係止部(14)を、本体(12)に装着し施錠した場合、係止部用ストッパー(7)はピン(16)よりも前面にせりでることにより、係止部(14)は本体(12)に固定される。
(ホ) ピン(16)は、ピン穴(15)からピン(16)の脱落を防止させるために先端にバネによって浮き沈みする半球形のボタン(17)を設け、反対側は指でつかみやすい形状にする。
(ヘ) 使用方法はワイヤーケーブル(18)の一端を、既設のドアチェーンのチェーン固定部(19)に装着し、もう一端には止金(9)を付ける。
(ト) ドアチェーンの止金(9)とワイヤーケーブル(18)の止金(9)を係止部(14)にセットし、ピン(16)をピン穴(15)に入れ保持する。
(チ) 建物内に既設のドアチェーンの止金差入口(10)に本体(12)の止め具(3)を入れ、レール(11)の下部にこれを装着する。
(リ) 使用者が外出する場合、この時点で戸外に出、ドアの外側より以下の作業を行う。
(ヌ) 本体(12)のスリット(13)に、ドアチェーンの止金(9)とワイヤーケーブル(18)の止金(9)を保持した係止部(14)を装着する。
(ル) 鍵を差し込みシリンダー錠を回転させることにより、係止部用ストッパー(7)及び止め具用ストッパー(8)が各々せり出し施錠される。
(ヲ) なを本発明は第一の実施の形態と同じく、全体を強固な金属で製造されることが望ましい。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
(イ) 本体(20)の一方にU字形状のロックバー(21)を設け、もう一方に固定部(22)を設ける。本体(20)にはシリンダー錠(23)を収納し、鍵穴(38)は装着時にドア(45)の解放方向に向けて設ける。(ロ) ロックバー(21)は強固な金属で形成されたU字型の形状で、本体(20)との付け根部分に支軸(24)を設けることで、ドア(45)の開平時に本体(20)及びロックバー(21)が止め金(48)に強く当たらないようにする。
ロックバー(21)の内側の幅は止め金(48)の支柱の直径よりも広く止め金(48)の頭よりも狭いサイズで、止め金(48)をロックバー(21)の付け根部分より入れ先端部まで通す働きをもつ。
(ハ) 固定部(22)は、U字バー(49)の内側を通過できる幅をもち、高さはU字バー(49)に装着したときに、先端がU字バー(49)の基礎上面(50)とドア面(46)の間までとする。
また、固定部(22)のロックバー(21)側に突起(39)を設け、本体(20)がU字バー(49)の奥に動かないようにする。
(ニ) 固定部(22)の両側にU字バー止め(40)を設ける。U字バー止め(40)はそれぞれ固定部(22)内に設けられたバネ(41)により支えられ常に山形の部分が固定部(22)の外側に出ており、その奥に施錠状態の時にU字バー止め(40)が固定部(22)内に沈まないようにロック機構を設ける。
U字バー止め(40)の位置はロック状態の時に突き出た山形の部分と本体底部(42)とによりU字バー(49)を固定出来る位置である。
(ホ) ロック機構は、シリンダー錠(23)を回したときシャフト(25)を通じて押し金(26)が移動しストッパー(43)が固定部の外側に山形に出ているU字バー止め(40)を固定する。
ロック機構を解除するときは、シリンダー錠(23)を逆方向に回し押し金(26)を戻すとストッパー(43)はバネ(44)により引き戻されU字バー止め(40)の固定は解除される。
(ヘ) 使用方法は、ドアを開け、止め金(48)にロックバー(21)を掛ける。
(ト) 使用者はドアの外に出て、固定部(22)をU字バー(49)に装着する。
(チ) 鍵を差し込みシリンダー錠(23)を回転させることにより、U字バー止め(40)はロックされ本体(20)は施錠される。
(リ) なを本発明は全体を強固な金属で製造されることが望ましい。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
(イ) 本体(27)に、固定部(28)とロックバー(29)を設け、別の側面に施錠ボタン(30)を設ける。本体(27)内にシリンダー錠(31)を設け、鍵穴(38)は装着時にドア(45)の解放方向に向けて設ける。
(ロ) 固定部(28)のU字バー(49)に装着する部分の機能及び形状は第一の形態と同じである
(ハ) ロックバー(29)は強固な金属で形成されたU字型の形状で、その内側の幅は、根元の支軸(32)付近では止め金(48)の頭の幅より広くする、そして約10mm程先よりその幅を狭くする、その幅は止め金(48)の支柱の直径よりも広く止め金(48)の頭よりも狭いサイズで、止め金(48)をロックバー(29)の付け根部分より入れ先端部まで通す働きをもつ。
(ニ) 施錠ボタン(30)を押すと、その力は係止シャフト(33)から押し金(34)に伝わりストッパー(43)によりU字バー止め(40)はロックされる。
(ホ) 解錠するには、鍵を差し込みシリンダー錠(31)に備えられたピン(35)を移動させ、係り止め(36)を持ち上げる。
バネ(37)の力により係止シャフト(33)と押し金(34)はもとに戻り、ストッパー(43)はバネ(44)により引き戻されU字バー止め(40)のロックは解除される。
(ヘ) 使用方法は以下の通りである。
(ト) ドア(45)の外から施錠する場合は、ドア(45)を開けてから止め金(48)にロックバー(29)を掛ける。
(チ) 使用者はドア(45)の外に出て、ロックバー(29)を水平に持ちドア(45)を閉めながら固定部(28)をU字バー(49)に装着し、施錠ボタンを押しロックする。
(リ) 室内より施錠する場合は、固定部(28)をU字バー(49)に装着し、施錠ボタンを押しロックする。その際ドア(45)は閉めていても良い。
(ヌ) ロックバー(29)を引き起こせば、ドア(45)を開けたとき止め金(48)に掛かるため、ドア(45)はそれ以上の解放は出来なくなる。ロックバー(29)を倒せば、ドア(45)は通常どうりに解放できる。
(ル) なを本発明は全体を強固な金属で製造されることが望ましい。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。
(イ) 固定部(51)の一方の両側面に円筒状の支軸(53)を設け、それぞれの支軸(53)の一方にはアーム(54)を設け、もう一方にはシリンダー錠(56)を収納したアームボックス(55)を設ける。そしてアーム(54)とアームボックス(55)のそれぞれの先端にロックバー(52)を設ける。
鍵穴(38)は、アームボックス(55)のロックバー(52)を設けた側に設ける。
(ロ) 固定部(51)のU字バー(49)に装着する部分は第3の実施の形態と同じ機能及び形状であが、その反対部分には支軸(53)を設けるための穴を両側面に設ける。
(ハ) 支軸(53)は、内部に施錠機構の一部が入るため中空である。
(ニ) アーム(54)とアームボックス(55)は、固定部(51)をドアガードのU字バー(49)に装着した時にドア(45)の開放面に向かうように設ける。
アーム(54)とアームボックス(55)の位置は、ロック状態のU字バー止め(40)との間にU字バー(49)を固定できる間隔に設ける。
またアーム(54)とアームボックス(55)は、固定部(51)をU字バー(49)に装着したままロックバー(52)を倒したり起こしたりできるように、その端に丸みをつける。丸みの半径は支軸(53)を中心にして常にU字バー(49)を固定できる長さである。
アーム(54)とアームボックス(55)の間の幅は、ドアガードの止め金(48)の頭の部分より広くする。
(ホ) ロックバー(52)は、固定部(51)をU字バー(49)に装着した時、ロックバー(52)の突き当たりの部分がドア面(46)の反対方向に向くように二股の先端の部分でアーム(54)とアームボックス(55)に固定される。
ロックバー(52)の形状及びサイズは第3の実施の形態と同じである。
(ヘ) ロック機構は、シリンダー錠(56)を回したときシャフト(57)を通じて押し金(58)を移動させ、あとは第3の実施の形態と同じ機構により施錠する。
そしてシリンダー錠(56)を反対方向に回せば解錠する。
またシャフト(57)を支軸(53)の中心を通るように設けることで、ロックバー(52)の角度の変化に関わりなく施錠及び解錠ができる。(ト) 使用方法は以下の通りである。
(チ) ドア(45)の外から施錠する場合は、ドア(45)を開けてから止め金(48)にロックバー(52)を掛ける。
(リ) 使用者はドア(45)の外に出て、ロックバー(52)を水平に持ちドア(45)を閉めながら固定部(51)をU字バー(49)に装着し、鍵穴(38)より施錠する。
(ヌ) 室内より施錠する場合は、固定部(51)をU字バー(49)に装着し、鍵穴(38)がドア面(46)の反対方向つまり室内側に向くようにロックバー(52)を倒し施錠する。
(ル) ロックバー(52)を引き起こせば、ドア(45)を開けたとき止め金(48)に掛かるため、ドア(45)はそれ以上の解放は出来なくなる。ロックバー(52)を倒せば、ドア(45)は通常どうりに解放できる。
(ヲ) なを本発明は全体を強固な金属で製造されることが望ましい。
本発明は以上のような仕組みで、既設のドアチェーン及びドアガードを利用し、外出時などに戸外から施錠しドア(45)の解放を防ぐものである。
【0006】
【発明の効果】
既存のドアチェーン及びドアガードを利用し、戸外から施錠でき、建物に傷をつけることなく、設置方法も簡単であり、アパート・マンション等の保安上極めて有効である。
またドアの解放を防ぐチェーンの部分にワイヤーケーブルを併用することができるため、外部からの侵入を防ぐ上でより強固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の一部を切り欠いた斜視図である。
【図3】本発明の断面図である。
【図4】本発明の底面図である。
【図5】本発明に止金を装着する状況図である。
【図6】本発明の施錠時の状況図である。
【図7】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の第二の実施の形態の斜視図である。
【図9】本発明の基部本体の斜視図である。
【図10】本発明の可動係止部の斜視図である。
【図11】本発明の可動係止部よりピンを除いた斜視図である。
【図12】本発明のピンの斜視図である。
【図13】本発明の可動係止部が、単体でドアチェーンとワイヤーケーブルの止金を保持している状況図である。
【図14】本発明の図13に示した可動係止部を基部本体に装着する状況図である。
【図15】本発明の第二の実施の形態の使用状態を示す斜視図である。
【図16】本発明の第3の実施の形態の斜視図である。
【図17】本発明の別の側面から見た斜視図である。
【図18】本発明の施錠の仕組みを示す断面図である。
【図19】本発明の施錠状態を示す固定部の断面図である。
【図20】本発明がドアガードのU字バーに装着されている状況図である。
【図21】本発明をドアガードの止め金に掛けた状況図である。
【図22】本発明をドアガードの止め金とU字バーに装着した状況図である。
【図23】本発明をドアガードに装着し、ドアを閉じた状況図である。
【図24】本発明の第4の実施の形態の斜視図である。
【図25】本発明の施錠及び解除の仕組みを示す断面図である。
【図26】本発明の、シリンダー錠・ピン・係り止めの関わりを示す斜視図である。
【図27】本発明をドアガードの止め金に掛けた状況図である。
【図28】本発明をドアガードの止め金とU字バーに装着した状況図である。
【図29】本発明をドアガードに装着し、施錠状態でドアを閉じた状況図である。
【図30】本発明を、図29の状態でロックバーを寝かせた状況図である。
【図31】本発明の第5の実施の形態の斜視図である。
【図32】本発明の別の側面から見た斜視図である。
【図33】本発明の施錠の仕組みを示す断面図である。
【図34】本発明をドアガードの止め金とU字バーに装着した状況図である。
【図35】本発明をドアガードに装着し、施錠状態でドアを閉じた状況図である。
【図36】本発明を、図35の状態でロックバーを寝かせた状況図である。
【符号の説明】
1 本体 24 支軸
2 係止部 25 シャフト
3 止め具 26 押し金
4 鍵穴 27 本体
5 シリンダー錠 28 固定部
6 歯車 29 ロックバー
7 係止部用ストッパー 30 施錠ボタン
8 止め具用ストッパー 31 シリンダー錠
9 止金 32 支軸
10 止金差入口 33 係止シャフト
11 レール 34 押し金
12 本体 35 ピン
13 スリット 36 係り止め
14 係止部 37 バネ
15 ピン穴 38 鍵穴
16 ピン 39 突起
17 ボタン 40 U字バー止め
18 ワイヤーケーブル 41 バネ
19 チェーン固定部 42 本体底部
20 本体 43 ストッパー
21 ロックバー 44 バネ
22 固定部 45 ドア
23 シリンダー錠 46 ドア面
47 堅枠
48 止め金
49 U字バー
50 基礎上面
51 固定部
52 ロックバー
53 支軸
54 アーム
55 アームボックス
56 シリンダー錠
57 シャフト
58 押し金

Claims (4)

  1. アパート、マンション等の玄関ドア、勝手口ドアなどの既設のドアチェーンを利用して、外から施錠することができるように形成された補助錠において、本体に、本体を建物に既設のドアチェーンのレールに装着できる止め具とドアチェーンの止金を装着できる係止部を設け、レールに装着した本体と本体に装着したドアチェーンの止金をそれぞれ解放できないように内部に施錠機構を設けた、ドアチェーンを利用した補助錠。
  2. 係止部を本体と着脱可能な形状にし、さらに係止部に単体で止金を保持できる機構を持たせた、請求項1に記載のドアチェーンを利用した補助錠。
  3. アパート、マンション等の玄関ドア、勝手口ドアなどの既設のドアガードを利用して、外から施錠することができるように形成された補助錠において、本体に、本体を建物に既設のドアガードの止め金に装着できるロックバーとドアガードのU字バーに装着できる固定部を設け、既設の止め金に装着したロックバーと固定部を装着したドアガードのU字バーをそれぞれ解放できないように内部に施錠機構を設けたドアガードを利用した補助錠。
  4. ロックバーの形状を、固定部がドアガードのU字バーに装着したままドアの開閉ができるようにし、さらにドアガード本来の機構も持たせた、請求項3に記載のドアガードを利用した補助錠。
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