JP3747450B2 - 電気機器の水侵入防止構造 - Google Patents

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、電気ポット等の調理器具や超音波洗浄機等、水を扱うとともに装置に上下の方向性を有する電気機器の水侵入防止構造に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来この種の電気機器は、例えば図5に示すような構造になっている。なお、この例では超音波洗浄機を用いて説明する。この超音波洗浄機は、超音波振動子41を取り付けた洗浄槽42を固定した上本体43と、側面に電源接続用の接続部材44を固定するとともに内部に回路基板45を取り付けた下本体46より構成されている。そして、接続部材44と回路基板45との間をリード線47により接続配線している。このような超音波洗浄機は洗浄終了後に洗浄槽内の洗浄液を捨てる場合には、洗浄液が上本体43の外側を伝わって流れ落ち、この洗浄液が接続部材44の取付部から超音波洗浄機内に侵入してしまう虞があった。そしてこの洗浄液を捨てるとき、超音波洗浄機は傾いているので、洗浄液が例えば配線用のリード線47を伝わって回路基板45まで達し、漏電等故障の原因になってしまう虞があった。これを防ぐために、通常は接続部材と取付部との間にパッキンを設けたり、接続部材と取付部との隙間をシール剤で封じたりしていたが、どちらも組立に手間がかかるという問題があった。
【0003】
本発明は以上の問題点を解決し、簡単な構造で組み立てやすいばかりでなく、回路基板等電気部品にまで水が達せず、故障を防止できる電気機器の水侵入防止構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の電気機器の水侵入防止構造は、内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を、前記接続部材よりも上方に形成したものである。
【0005】
本発明は以上のように構成することにより、収容空間内に水が侵入したとしても、接続部材よりも接続孔が高い位置にあり、この接続孔を通って接続部材と回路基板とがリード線等で接続されているため、このリード線等を伝わって水が回路基板まで達することがない。
【0006】
また、請求項2記載の本発明の電気機器の水侵入防止構造は、内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を前記接続部材よりも下方に形成すると共に、前記接続孔を前記収容空間側が下方となる縦孔に形成したものである。
【0007】
本発明は以上のように構成することにより、収容空間内に水が侵入したとしても、収容空間側が下方となる縦孔状に接続孔が形成されており、この接続孔を通って接続部材と回路基板とがリード線等で接続されているため、このリード線等は収容空間側が低くなり、従ってこのリード線等を伝わって水が回路基板まで達することがない。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明の第1実施例について、図1及び図2に基づいて説明する。なお本例では、超音波洗浄機を用いて説明する。1は超音波洗浄機本体である。この超音波洗浄機本体1は上本体2と下本体3とによって構成されている。前記上本体2には上方が開口した凹部4が形成されており、この凹部4に、超音波振動子5を底部に接着した金属製等の洗浄槽6を配置して、枠体7を熔着等で上本体2に固着することで、洗浄槽6が上本体2に対して取り付けられる。また、前記凹部4の最底部には排水管8が形成されている。また、前記上本体2には、上面がほぼ平坦な突出部9が形成されており、該突出部9の上面に操作部10が形成されている。そしてこの操作部10の下方には、操作スイッチ11を有するスイッチ基板12がビス等で固定されている。また、前記凹部4の下方には、電気部品たる回路基板13がビス等で固定されており、この回路基板13とスイッチ基板12とは、リード線14で接続されている。なお、4Aは凹部4の底面から下方に向けて一体に形成した支持杆であり、該支持杆4Aの下端に回路基板13の上面が係止されるとともにビス4Bにより固定される。そして、これらの上本体2、スイッチ基板12、回路基板13、リード線14を覆って、前記下本体3が上本体2の下方に取り付けられる。このとき、下本体3に形成された排水管15を前記排水管8と連結させることで、前記凹部4を超音波洗浄機本体1外に連通させている。
【0009】
さらに、前記下本体3には該下本体3の側面下部を逆L字形に凹設するように側面に連設する上底面部16A、該上底面部16Aの内側より下方へ至る側面部16B、該側面部16Bの下端より内側に横向きに至る下底面部16Cからなる凹部16が形成されており、この凹部16の上底面部16Aには、下方に開口した縦孔状の接続孔17が形成されている。また、前記凹部16の外側の下方には、側面部19Aと底面部19Bを備えるとともに前記側面部19Aに取付孔18を形成したカバー19が、収容空間20を形成するとともに前記接続孔17を覆って取り付けられている。そして前記取付孔18には、外部の交流電源を接続する電気的な接続部材たるインレット21が取り付けられている。なお、前記上底面部16A、ひいては前記接続孔17は前記インレット21よりも高い位置に形成されている。そして前記インレット21は、前記接続孔17を介してリード線22によって前記回路基板13と電気的に接続されている。なお、23はゴム足、24は前記洗浄槽6内に着脱自在に収容される洗浄かご、25は前記洗浄槽6を覆う蓋である。
【0010】
次に、上記構成についてその作用を説明する。洗浄槽6に水等の洗浄液及び眼鏡等の被洗浄物を入れ、操作部10を操作すると、超音波振動子5が超音波振動を始め、その振動が洗浄槽6から洗浄液に伝わる。そしてこの超音波振動により、洗浄槽6に入れた被洗浄物は洗浄されて、落とされた汚れは洗浄液中に拡散する。洗浄終了後、超音波洗浄機本体1を傾けて洗浄液を洗浄槽6から廃棄する。この時、下本体3を伝わった洗浄液がインレット21と取付孔18との隙間から収容空間20内に浸入する虞があるが、配線のために収容空間20と超音波洗浄機本体1内とを連通している接続孔17がインレット21よりも高い位置に形成されているため、すなわちリード線22の中間部は接続孔17を通ることにより必ずインレット21より高い位置にあるので洗浄液がリード線22を伝わって超音波洗浄機本体1内に侵入し、回路基板13まで達することがない。
【0011】
以上のように、前記実施例では超音波洗浄機本体1内と収容空間20とを接続すると共に前記回路基板13とインレット21とを接続するリード線22配線用の接続孔17を、インレット21よりも上方に形成したことにより、超音波洗浄機本体1を傾けて洗浄液を洗浄槽6から廃棄する時、下本体3を伝わった洗浄液がインレット21と取付孔18との隙間から収容空間20内に浸入する虞があるが、収容空間20と超音波洗浄機本体1内とを連通している接続孔17がインレット21よりも高い位置に形成されているため、洗浄液がリード線22を伝わって超音波洗浄機本体1内に侵入し、回路基板13まで達することがなく、漏電等の故障を防止できる。
【0012】
さらにリード線22を接続孔17に通すだけで、超音波洗浄機本体1を傾けて洗浄液を洗浄槽6から廃棄する時にリード線22を伝わって水が回路基板13まで達することがないので、簡単な構造で組み立てやすい。
【0013】
次に、本発明の第2実施例について図3及び図4に基づいて説明する。なお、上記した第1実施例と共通する部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。前記下本体3の側面下部を逆L字形に凹設するように上底面部30A、該上底面部30Aの内側より下方へ至る側面部30B、該側面部30Bの下端より内側に横向きに至る下底面部30Cからなる凹部30が形成されており、この凹部30の下底面部30Cには、下方に開口した縦孔状の接続孔31が形成されている。また、前記凹部30の外側には、側面部33Aと底面部33Bを備えるとともに前記側面部33Aに取付孔32を形成したカバー33が、収容空間34を形成するとともに前記接続孔31を覆って取り付けられている。そして前記取付孔32には、外部の交流電源を接続する接続部材たるインレット35が取り付けられている。なお、前記下底面部30Cに形成した接続孔31は短筒状であって、前記インレット35よりも低い位置に形成されている。そして前記インレット35は、前記接続孔31を介してリード線36によって前記回路基板13と電気的に接続されている。
【0014】
次に、上記構成についてその作用を説明する。洗浄槽6に水等の洗浄液及び眼鏡等の被洗浄物を入れ、操作部10を操作すると、超音波振動子5が超音波振動を始め、その振動が洗浄槽6から洗浄液に伝わる。そしてこの超音波振動により、洗浄槽に入れた被洗浄物は洗浄されて、落とされた汚れは洗浄液中に拡散する。洗浄終了後、超音波洗浄機本体1を傾けて洗浄液を洗浄槽6から廃棄する。この時、下本体3を伝わった洗浄液がインレット35と取付孔32との隙間から収容空間34内に浸入する虞がある。しかしながら、配線のために収容空間34と超音波洗浄機本体1内とを連通している接続孔31がインレット35よりも低い位置で且つ縦方向に形成されているため、リード線36はこの接続孔31の下方で最も低くなっているので、洗浄液がリード線22を伝わって超音波洗浄機本体1内に侵入し、回路基板13まで達することがない。
【0015】
以上のように、前記実施例では超音波洗浄機本体1内と収容空間20とを接続すると共に回路基板13とインレット35とを接続するリード線36配線用の接続孔31を前記インレット35よりも下方に形成すると共に、前記接続孔31を前記収容空間20側が下方となる縦孔に形成したことにより、リード線36は接続孔31の下方で最も低くなっているので、洗浄液がリード線36を伝わって超音波洗浄機本体1内に侵入し、回路基板13まで達することがないので、漏電等の故障を防止できる。
【0016】
さらに、リード線36を接続孔31に通すだけで、超音波洗浄機本体1を傾けて洗浄液を洗浄槽6から廃棄する時にリード線36を伝わって水が回路基板13まで達することがないので、簡単な構造で組み立てやすい。
【0017】
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨内で種々の変形が可能である。例えば、上記各例では接続部材としてインレットを用いたが、これはマグネットプラグや差込型ブッシングであってもよい。また、下本体とカバーとの間に電源コードブッシングを挟み込んでもよい。さらに、本発明は超音波洗浄機を用いて説明したが、要は水等で濡れる可能性があり、なおかつ上下の方向性を有するものであれば他の装置、例えば電気ポット、炊飯器等に適用してもよい。
【0018】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の電気機器の水侵入防止構造は、内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を、前記接続部材よりも上方に形成したものであり、本体に沿って伝わる水が前記接続部材側より侵入しても、該水が接続配線を伝わって電気部品に至ることを阻止し、故障を防止できると共に、前記接続配線を接続孔に通すだけでよいので、簡単な構造で組み立てやすい。
【0019】
請求項2記載の本発明の電気機器の水侵入防止構造は、内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を前記接続部材よりも下方に形成すると共に、前記接続孔を前記収容空間側が下方となる縦孔に形成したものであり、本体に沿って伝わる水が前記接続部材側より侵入しても、該水が接続配線を伝わって電気部品に至ることを阻止し、故障を防止できると共に、前記接続配線を接続孔に通すだけでよいので、簡単な構造で組み立てやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同要部の拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図4】同要部の拡大図である。
【図5】従来の電気機器の断面図である。
【符号の説明】
1 超音波洗浄機本体(本体)
13 回路基板(電気部品)
17,31 接続孔
19,33 カバー
20,34 収容空間
21,35 インレット(接続部材)
22,36 リード線(接続配線)

Claims (2)

  1. 内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を、前記接続部材よりも上方に形成したことを特徴とする電気機器の水侵入防止構造。
  2. 内部に回路基板等の電気部品を収容した本体と、該本体の部に取り付けられると共に前記本体との間に収容空間を形成するカバーと、該カバーに取り付けられる電気的な接続部材とを備え、前記本体内と前記収容空間とを接続する配線用の接続孔を前記接続部材よりも下方に形成すると共に、前記接続孔を前記収容空間側が下方となる縦孔に形成したことを特徴とする電気機器の水侵入防止構造。
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