JP3745264B2 - 電源装置およびそれを用いた空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、整流回路と力率改善回路を有する電源装置およびそれを用いた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電源装置としては、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、力率を改善する力率改善回路とを備えたものがある。この電源装置は、図4に示すように、室外ユニット30と室内ユニット40とを備えた空気調和機に用いられる。上記室内ユニット30は、交流電源31(AC200V)の一端が接続された通信部32と、上記交流電源31の他端が一端に接続され、他端が端子A1に接続されたメインリレーRY1とを備えている。上記通信部32を介して交流電源31の他端を端子A2に接続すると共に、通信部32からの通信線を端子A3に接続している。
【0003】
一方、上記室外ユニット40の電源装置は、端子B1(室内ユニット30の端子A1に接続)に一端が接続されたリレーRY2と、そのリレーRY2の他端に一端が接続されたコイルLと、上記コイルLの他端に一方の交流入力端子が接続され、端子B2(室内ユニット30の端子A2に接続)に他方の交流入力端子が接続されたダイオードブリッジDBと、上記ダイオードブリッジDBの直流出力端子の両端に接続された平滑用コンデンサC1と、上記リレーRY2の両端に接続された突入防止用の正特性温度係数素子PTCとを備えている。また、上記電源装置は、コイルLとダイオードブリッジDBとの間に一端が接続された保護用リレーRY3と、上記保護用リレーRY3の他端に一端が接続された半導体スイッチSWと、上記半導体スイッチSWの他端に一端が接続され、他端がダイオードブリッジDBの負極側の直流出力端子に接続された力率改善用コンデンサC2とを備えると共に、上記平滑用コンデンサC1の両端電圧を検出する電圧検出部41と、上記電圧検出部41により検出された直流電圧に基づいて半導体スイッチSWのオンオフを制御する制御部42とを備えている。また、上記室外ユニット40は、上記制御部42により制御される通信部43を備えている。上記通信部43からの通信線を端子B3(室内ユニット30の端子A3に接続)に接続している。上記コイルLと半導体スイッチSWと力率改善用コンデンサC2で力率改善回路を構成している。
【0004】
上記構成の電源装置は、電源投入時、室内ユニット30側のメインリレーRY1をオンし、室外ユニット40側の正特性温度係数素子PTCを介してダイオードブリッジDBに交流電圧を供給する。そして、上記ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧を電圧検出部41により検出し、検出された直流電圧が所定電圧を越えると、制御部42は、リレーRY2をオンにすると共に、直流電圧が目標電圧になるように半導体スイッチSWのオンオフを制御して力率改善回路を動作させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記電源装置では、半導体スイッチSWの短絡モードの故障時に平滑用コンデンサC1に倍電圧(約500V)が印加されてしまうため、平滑用コンデンサC1が破壊されたり液漏れが生じたりする。そこで、上記電源装置は、電圧検出部41により異常高電圧が検出されたときに制御部42により保護用リレーRY3をオフすることによって、ダイオードブリッジDBの出力側の平滑用コンデンサC1等の破損を防止している。このため、上記電源装置は、保護用リレーRY3によりコストが高くつくという欠点がある。
【0006】
そこで、この発明の目的は、簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減できる電源装置およびそれを用いた空気調和機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の電源装置は、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、上記整流回路に入力される交流電圧をオンオフする電源スイッチと、上記電源スイッチの両端に接続された正特性温度係数素子と、上記整流回路から出力される直流電圧をオン動作により昇圧する力率改善用半導体スイッチと、上記整流回路から出力される直流電圧を検出する電圧検出手段と、上記電圧検出手段により検出された上記直流電圧に基づいて、上記力率改善用半導体スイッチのオンオフを制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記力率改善用半導体スイッチが短絡モードで故障することにより上記電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になったとき、上記電源スイッチをオフすることを特徴としている。
【0008】
上記請求項1の電源装置によれば、上記力率改善用半導体スイッチが故障してオン動作と同じ短絡状態となり上記整流回路から出力される直流電圧が高くなった場合、上記電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になると、上記制御手段が上記電源スイッチをオフすることによって、交流電圧が正特性温度係数素子を介して上記整流回路に供給されて電流が制限され、上記整流回路からの直流電圧はすぐに抑えられて、整流回路の出力側の平滑用コンデンサ等が破損するのを防止する。このように、保護用リレー等を別に設けることなく簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減できる。
【0009】
また、請求項2の空気調和機は、請求項1の電源装置を用いたことを特徴としている。
【0010】
上記請求項2の空気調和機によれば、圧縮機を駆動するインバータ等の電源装置として上記電源装置を用いることによって、保護用リレー等を別に設けることなく簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減できる。
【0011】
また、請求項3の空気調和機は、請求項2の空気調和機において、上記電源装置を有する室外ユニットと、上記室外ユニットの上記電源装置に供給する交流電圧をオンオフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、上記電源装置の上記制御手段は、上記電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になると、上記電源スイッチをオフし、その後、上記室内ユニットに上記メイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力することを特徴としている。
【0012】
上記請求項3の空気調和機によれば、室外ユニットにおいて、上記力率改善用半導体スイッチの短絡故障により上記電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になると、上記制御手段が上記電源スイッチをオフして、上記整流回路の過電圧出力をすぐに抑えた後、上記制御手段から上記室内ユニットに上記制御信号を出力することによって、室内ユニット側のメイン電源スイッチをオフにし、室外ユニットへの通電を確実に停止して、より安全な対応がとれる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の電源装置およびそれを用いた空気調和機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0014】
図1はこの発明の実施の一形態の電源装置を用いた空気調和機の構成図であり、10は室内ユニット、20は室外ユニットである。上記室内ユニット10の端子A1,A2,A3夫々に室外ユニット20の端子B1,B2,B3を順に接続している。上記室内ユニット10は、交流電源31(AC200V)の一端が接続された制御部13と、上記交流電源11の他端が一端に接続され、他端が端子A1に接続されたメイン電源スイッチとしてのメインリレーRY1と、上記制御部13により制御される通信部12とを備えている。そして、上記制御部13を介して交流電源31の他端を端子A2に接続すると共に、通信部12からの通信線を端子A3に接続している。
【0015】
一方、上記室外ユニット20の電源装置は、室内ユニット10の端子A1が接続された端子B1に一端が接続された電源スイッチとしてのリレーRY2と、そのリレーRY2の他端に一端が接続されたコイルLと、上記コイルLの他端に一方の交流入力端子が接続され、端子B2に他方の交流入力端子が接続された整流回路としてのダイオードブリッジDBと、上記ダイオードブリッジDBの直流出力端子の両端に接続された平滑用コンデンサC1と、上記リレーRY2の両端に接続された正特性温度係数素子PTCとを備えている。また、上記電源装置は、コイルLとダイオードブリッジDBとの間に一端が接続された力率改善用の半導体スイッチSWと、上記半導体スイッチSWの他端に一端が接続され、他端がダイオードブリッジDBの負極側の直流出力端子に接続された力率改善用コンデンサC2とを備えると共に、上記平滑用コンデンサC1の両端電圧を検出する電圧検出部21と、上記電圧検出部1により検出された電圧に基づいて半導体スイッチSWのオンオフを制御する制御部22とを備えている。また、上記室外ユニット20は、制御部22により制御される通信部23を備え、上記通信部23からの通信線を端子B3に接続している。上記コイルLと半導体スイッチSWと力率改善用コンデンサC2で力率改善回路を構成している。上記半導体スイッチSWにIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)を用いている。なお、上記メインリレーRY1,リレーRY2は、接点とその接点をオンオフする駆動用コイルを有し、図1では接点のみを示し、駆動用コイルを省略している。
【0016】
上記構成の電源装置を用いた空気調和機において、室内ユニット10側のメインリレーRY1と室外ユニット20側のリレーRY2の夫々がオフの状態で電源投入するとき、まず室内ユニット10側のメインリレーRY1をオンし、室外ユニット20側の正特性温度係数素子PTCを介してダイオードブリッジDBに交流電圧を供給する。このとき、上記正特性温度係数素子PTCは、流れる電流が大きくなるほど抵抗値が大きくなり電流を制限して、電源投入時の突入電流を抑制している。そして、上記ダイオードブリッジDBにより交流電圧を整流して直流電圧に変換する。電源投入後、一定時間(数十秒)が経過すると、制御部22によりリレーRY2をオンする。上記ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧を電圧検出部21により検出し、直流電圧が目標電圧になるように半導体スイッチSWのオンオフを制御することにより、力率改善回路を動作させる。そして、上記平滑用コンデンサC1により平滑化された直流電圧は、インバータ(図示せず)等に供給される。
【0017】
上記電源装置において、半導体スイッチSWが故障して短絡状態になった場合、例えば電源投入時、室内ユニット10側のメインリレーRY1をオンすると、まず、正特性温度係数素子PTCを介してダイオードブリッジDBに交流電圧が供給される。このため、図2に示すように、上記ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧は、数秒程度である電圧まで立ち上がり徐々に低下して安定する。この発明は、そこで上限電圧として過電圧保護レベル1を設定し、その過電圧保護レベル1に上記直流電圧が達したと判断した制御部22により、力率改善回路の動作停止および各アクチュエータ(図示せず)の停止制御信号が出力されると共に、通信部23を介して室内ユニット10に力率改善回路の異常信号を送信し、上記異常信号を室内ユニット10側の通信部12が受けて、メインリレーRY1をオフする制御信号を出力し、その制御信号を受けた室内ユニット10側の制御部13はメインリレーRY1をオフする。
【0018】
また、上記室内ユニット10側のメインリレーRY1と室外ユニット20側のリレーRY2の夫々がオン状態の通常運転時、半導体スイッチSWが故障して短絡状態になった場合、図3に示すように、ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧は大きくなって倍電圧(図3では500V)となる。このとき、32ms程度で過電圧保護レベル1を超え、さらに電圧上昇するため、上記過電圧保護レベル1の上限にさらに上限電圧として過電圧保護レベル2を設け、上記過電圧保護レベル2の検出時は、すぐに異常判定をして、制御部22によりリレーRY2をオフすると共に、力率改善回路の動作停止および各アクチュエータの停止制御信号が出力される。そうすると、室内ユニット10側から供給される交流電圧は、正特性温度係数素子PTCを介してダイオードブリッジDBに流れるので、図3に示すように、ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧は徐々に下がる。そして、通信部23を介して室内ユニット10に力率改善回路の異常信号を送信し、上記異常信号を室内ユニット10側の通信部12が受けて、メインリレーRY1をオフする制御信号を出力し、その制御信号を受けた室内ユニット10側の制御部13は、メインリレーRY1をオフにして、室外ユニット20への通電を停止する。
【0019】
このように、上記電源装置によれば、上記電圧検出部21により検出された直流電圧が上限電圧以上になると、制御部22がリレーRY2をオフすることによって、交流電圧が正特性温度係数素子PTCを介してダイオードブリッジDBに供給されて電流が制限され、ダイオードブリッジDBから出力される直流電圧はすぐに抑えられて、出力側の平滑用コンデンサC1が破損するのを防止することができる。したがって、保護用リレー等を別に設けることなく簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減することができる。
【0020】
また、上記電源装置を空気調和機に用いることによって、上記電源装置の制御部22が、電圧検出部21により検出された直流電圧が上限電圧以上になってリレーRY2をオフした後、室内ユニット10に制御信号を出力してメインリレーRY1をオフすることによって、室外ユニット20への通電を確実に停止でき、より安全な対応をとることができる。
【0021】
上記実施の形態では、空気調和機に用いた電源装置について説明したが、他の機器の電源装置にこの発明を適用してもよい。
【0022】
また、上記実施の形態では、メイン電源スイッチとしてメインリレーRY1を用い、電源スイッチとしてリレーRY2を用いたが、メイン電源スイッチ,電源スイッチはこれに限らず、SSR(ソリッドステートリレー)等の半導体スイッチを用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の電源装置によれば、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路から出力される直流電圧が、力率改善用半導体スイッチの短絡故障により異常高電圧になると、電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になり、交流電圧を通電する電源スイッチを制御手段によりオフすることによって、交流電圧が正特性温度係数素子を介して整流回路に供給されて電流が制限され、上記整流回路の過電圧出力をすぐに抑えて、整流回路の出力側の平滑用コンデンサ等が破損するのを防止するので、保護用リレー等を別に設けることなく簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減することができる。
【0024】
また、請求項2の発明の空気調和機によれば、圧縮機を駆動するインバータ等の電源装置として上記電源装置を用いることによって、保護用リレー等を別に設けることなく簡単な構成で過電圧保護機能を実現でき、コストを低減することができる。
【0025】
また、請求項3の発明の空気調和機は、請求項2の空気調和機において、上記電源装置の力率改善用半導体スイッチが短絡故障により整流回路から異常高電圧が出力されると、電圧検出手段により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になり、交流電圧を通電する電源スイッチを制御手段によりオフして、上記整流回路の過電圧出力をすぐに抑えた後、制御手段から室内ユニットに制御信号を出力することにより室内ユニット側のメイン電源スイッチをオフするので、室外ユニットへの通電を確実に停止して、より安全な故障対策を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の電源装置を用いた空気調和機の構成図である。
【図2】 図2は上記電源装置の半導体スイッチが故障した状態で電源投入したときの電圧波形を示す図である。
【図3】 図3は上記電源装置の通常運転時に半導体スイッチが故障したときの電圧波形を示す図である。
【図4】 図4は従来の電源装置を用いた空気調和機の構成図である。
【符号の説明】
10…室内ユニット、
11…交流電源、
12…通信部、
13…制御部、
20…室外ユニット、
21…電圧検出部、
22…制御部、
23…通信部、
RY1…メインリレー、
RY2…リレー、
PTC…正特性温度係数素子、
L…コイル、
DB…ダイオードブリッジ、
SW…半導体スイッチ、
C1…平滑用コンデンサ、
C2…力率改善用コンデンサ。

Claims (3)

  1. 交流電圧を直流電圧に変換する整流回路(DB)と、
    上記整流回路(DB)に入力される交流電圧をオンオフする電源スイッチ(RY2)と、
    上記電源スイッチ(RY2)の両端に接続された正特性温度係数素子(PTC)と、
    上記整流回路(DB)から出力される直流電圧をオン動作により昇圧する力率改善用半導体スイッチ(SW)と、
    上記整流回路(DB)から出力される直流電圧を検出する電圧検出手段(21)と、
    上記電圧検出手段(21)により検出された上記直流電圧に基づいて、上記力率改善用半導体スイッチ(SW)のオンオフを制御する制御手段(22)とを備え、
    上記制御手段(22)は、上記力率改善用半導体スイッチ ( SW ) が短絡モードで故障することにより上記電圧検出手段(21)により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になったとき、上記電源スイッチ(RY2)をオフすることを特徴とする電源装置。
  2. 請求項1に記載の電源装置を用いたことを特徴とする空気調和機。
  3. 請求項2に記載の空気調和機において、
    上記電源装置を有する室外ユニットと、
    上記室外ユニットの上記電源装置に供給する交流電圧をオンオフするメイン電源スイッチ(RY1)を有する室内ユニットとを備え、
    上記電源装置の上記制御手段(22)は、上記電圧検出手段(21)により検出された上記直流電圧が上限電圧以上になると、上記電源スイッチ(RY2)をオフした後、上記室内ユニットに上記メイン電源スイッチ(RY1)をオフするように制御信号を出力することを特徴とする空気調和機。
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