JP3745099B2 - 重量物の搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋梁等の重量物をレールに沿って一方向に移送する重量物の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に鉄道の鉄橋を河川,谷上に架設する場合には河川内にコンクリートの土台を起立し、この土台上に橋梁を配設し、更に、この橋梁上に地上のレールと対向するレールを敷設している。
【0003】
しかして、上記の橋梁を土台上の定位置に配置する場合には、この橋梁が重量的に非常に重いため、例えば、土台上に移送レールを仮設し、この移送レール上にスライド自在に橋梁を配設し、次いで、油圧シリンダを備えた搬送装置で順次間欠的に所望の位置まで移送させている。
【0004】
ところで、この種の重量物の搬送装置としては、例えば、特公昭56−17242号公報に開示されたものが開発されている。
【0005】
この公報に開示された重量物の搬送装置は、重量物を載置するスライド自在なシューと、シューに結合した油圧駆動装置と油圧駆動装置に結合した把持装置とからなり、把持装置はレール上をスライドする支持板と、この支持板をレール上に押圧する把持シリンダと、レールに着脱自在に係合する爪状の掛け具と、この掛け具をレールに着脱操作する操作シリンダとを有するものである。
【0006】
この重量物の搬送装置によれば、支持板をレール上に把持シリンダで押圧し、操作シリンダで掛け具をレールに引掛けて把持装置全体をレールに保持し、次いで油圧駆動装置を伸長してシューをレール上にスライドすると重量物が油圧駆動装置の伸長ストローク分レールに沿って一方向に移動するものであり、上記操作を間欠的に繰り返し行なうことにより搬送装置が尺取り虫状に移動し、重量物を所望の位置に移送するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記の重量物の搬送装置によれば、重量物をレールに沿って移送でき、機能上特に欠陥があるわけではないが、次のような不具合の改善が要望されている。
【0008】
第1に、把持装置は把持シリンダの伸長時に支持板をレール上に押圧し且つ掛け具をレールのフランジに喰い込むように引掛けて把持装置全体をレールに保持するものである為、重量物に抗してこの把持装置が滑らないようにするためには把持シリンダとして推力の大きな油圧シリンダを必要とする。
【0009】
第2に、掛け具がレールのフランジに係合して反力を受けている為に掛け具自体が大型で耐久性のあるものを使用する必要がある。
【0010】
第3に、掛け具を強力にレールのフランジに喰い込むように引掛けている為にフランジが変形したり破損するおそれがある。
【0011】
第4に、シューと把持装置との間に油圧駆動装置を構成する油圧シリンダを設けた時、この油圧シリンダの下部とレールの上面との間に若干の隙間があると、油圧シリンダを重量物の重量に抗して伸長した時レールにモーメントが生じ、レールを変形させるおそれがある。
【0012】
第5に、油圧駆動装置が把持装置の端部に結合されている為に、搬送装置全体の長さはシューの長さと油圧駆動装置の長さと把持装置の長さの合計の長さとなり、全長が長くなる。
【0013】
そこで、本発明の目的は、推力の大きな油圧シリンダを必要とせず、大型の掛け具を必要とせず、レールの変形,破損を防止でき、全長も短かくできる重量物の搬送装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために,本発明の手段は、レールと、レール上を尺取り虫状に移動する送り機構とからなり、レール上にスライド自在に配置した重量物を送り機構を介して間欠的に一方向に移送する重量物の搬送装置において、レールが本体と本体の上部に設けたフランジとからなるH鋼で構成されると共に当該本体の両側面に水平方向に突設したピンからなるストッパを軸方向に沿って多数隔設し、送り機構を平行に起立する一対の支持フレームと、支持フレームの上部間に架設された複数の取付部材と、支持フレームの下部間に架設された複数の回転軸と、上記回転軸に回転自在に軸支されて上記ストッパと着脱自在に係合する爪と、上記取付部材に揺動自在に支持された油圧シリンダと、上記各支持フレームの外側面に一端を結合し他端を重量物に結合するメイン油圧シリンダとで構成し、 上記 爪は板状本体と板状本体の下部に形成されて上記ストッパと着脱自在に係合するフックとからなり、上記板状本体の上部2ケ所をそれぞれ上記回転軸と上記油圧シリンダの一端に軸支させていることを特徴とするものである。
【0017】
同じく、油圧シリンダの中間が取付部材に対してトラニオン機構を介して揺動自在に支持されているのが好ましい。
【0018】
同じく、一対の各支持フレームの下部外側面に水平方向のブラケットを結合させ、このブラケットにメイン油圧シリンダの一端を結合しているのが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明する。
【0020】
本発明の重量物の搬送装置Aは、図5に示すように、二本のレール1,1と、レール1,1上を尺取り虫状に移動する二つの送り機構2,2とからなり、レール1,1上にスライド自在に配置した重量物Bを送り機構2,2を介して間欠的に一方向に移送するものである。
【0021】
搬送装置Aは、図1乃至図3に示すように、レール1の両側面には軸方向に沿って多数のストッパ3を隔設している。送り機構2は、平行に起立する一対の支持フレーム4,4と、支持フレーム4,4の上部間に架設された複数の取付部材5,5と、支持フレーム4,4の下部間に架設された複数の回転軸6,6と、支持フレーム4,4の内側下部に配設した複数の転動ローラ7,7と、上記回転軸6,6に回転自在に軸支されて上記ストッパ3と着脱自在に係合する爪8,8と、上記取付部材5,5に揺動自在に支持されると共に上記爪8,8に端部を結合した油圧シリンダ9,9と、上記各支持フレーム4,4の両外側面に一端を結合し他端を重量物Bに結合するメイン油圧シリンダ19,19とで構成されている。
【0022】
上記レール1は、本体1aと本体1aの上部に設けたフランジ1bとからなるH鋼で構成され、本体1aの両側面にピンからなるストッパ3を多数水平方向に突設させている。
【0023】
上記爪8は、図1,図4に示すように、板状本体8aと本体8aの下部に形成されてストッパ3と着脱自在に係合する前後二つのフック8b,8cとからなり、本体8aの上部2ケ所をそれぞれ回転軸6と油圧シリンダ9の一端、即ちピストンロッド9aの下端で軸支させている。ピストンロッド9aは、爪8,8間の軸20に軸支されて油圧シリンダ9の伸縮作動で回転軸6を中心に回動する。
【0024】
図4に示すように、油圧シリンダ9は、シリンダ9bとピストンロッド9aとからなり、シリンダ9bの中間が取付部材5に対してトラニオン機構5aを介して揺動自在に支持されている。
【0025】
上記一対の各支持フレーム4,4の下部外側面に水平方向に張出したブラケット10,10を結合させ、このブラケット10にメイン油圧シリンダ9の一端を結合している。即ち、ブラケット10は、上下二枚の板体からなり、メイン油圧シリンダ19は、シリンダ19aとシリンダ19a内に伸縮自在に挿入したピストンロッド19bとからなり、シリンダ19aの基端がブラケット10に軸支され、ピストンロッド19aの前端が橋梁等の重量物B側のブラケット11に軸支されている。
【0026】
爪8には前後二つのフック8b,8cを設け、レール1上を往復するときどちらかのフック8b又は8cをストッパ3に引掛けるものであるが、重量物Bを一方向に移送する前進時のみに使用する場合は、後方の一つのフック8bのみを設けていても使用可能である。
【0027】
次に作動について述べる。
【0028】
図1乃至図5は、メイン油圧シリンダ19が圧縮している始動状態を示す。この時二つのメイン油圧シリンダ19,19の前端がブラケット11,11を介して重量物Bの後端両サイドに結合されている。
【0029】
この状態からメイン油圧シリンダ19を伸長すると、一対の支持フレーム4,4が爪8とストッパ3を介してレール1上に反力を受けながら保持されているから、メイン油圧シリンダ19の伸長ストローク分重量物Bがレール1上に沿って前方に押されて移動する。メイン油圧シリンダ19が最伸となるとそれ以上重量物Bは移動できないので、一次この位置で停止する。次に、油圧シリンダ9を圧縮し、軸20を介して爪8を図4において反時計方向に回動し、フック8bをストッパ3からはずす。
【0030】
この状態でメイン油圧シリンダ19を圧縮すると、重量物Bは、その自重で動かず、逆に、送り機構2全体がメイン油圧シリンダ19で前方に引張られ、転動ローラ7を介してレール1上をメイン油圧シリンダ19の圧縮ストローク分前進する。
【0031】
次いで、再び上記と同じく油圧シリンダ9を伸長して各爪8をストッパ3に引掛け、更にメイン油圧シリンダ19を伸長すると重量物Bが再びメイン油圧シリンダ19の伸長ストローク分前進する。
【0032】
即ち、送り機構2は、メイン油圧シリンダ19の伸縮により尺取り虫状に前進し、間欠的に重量物Bをレール1に沿って所定の位置まで移送する。又、重量物を搬送後、送り機構2を元の位置に戻す場合(図上左方向へ移動)は、油圧シリンダ19のピストンロッド19aを重量物Bから外し、図示しない別途反対保持部材、例えば、ストッパに連結し、爪8をストッパ3に係合させない状態で油圧シリンダ9を伸長作動させると送り機構2は、図上左方向へ移動する。そして油圧シリンダ19が最伸長状態に達したら、ピストンロッド19aとストッパ3との連結部を外し、油圧シリンダ9を伸長作動させて爪8のフック8cをストッパ3に係合させた状態で油圧シリンダ19を収縮作動させると、送り機構2は自重で動かずピストンロッド19aのみが左方に移動する。しかるのち再びピストンロッド19aを前述とは異なるストッパ3に連結するとともに、油圧シリンダ9を収縮作動させて爪8のフック8cとストッパ3との係合を外した状態で油圧シリンダ9を伸長作動させると送り機構2が左方へ移動する。この操作の繰り返しにより、送り機構2を元の位置に復帰させることが出来る。
【0033】
本実施例では送り機構2が転動ローラ7を介してレール1上を移動するよう構成したが、図1、図2に鎖線で示すように、二つの支持フレーム4,4の前後中間にブラケット11,12を介して油圧シリンダ14,14を取付け、この油圧シリンダ14,14のピストンロッドに転動ローラ13,13を設けるようにしてもよい。
【0034】
即ち、前者の転動ローラ7を取付けた場合は常に送り機構の自重が負荷されるのに対し、油圧シリンダ14,14に取付けた転動ローラ13,13の場合は、送り機構2の移動時にのみ負荷を受け、その他の場合は油圧シリンダ14,14を収縮させて、送り機構2をレール1上に当接させることが出来るため送り機構2の自重が常時負荷させることがなく転動ローラ13,13の寿命延長を図ることができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0036】
▲1▼各請求項の発明によれば、爪をストッパに引掛けてメイン油圧シリンダを伸長すると送り機構がレール上で停止したままメイン油圧シリンダの伸長ストローク分重量物をレールに沿って一方向に移送し、爪をストッパから係合を解除してメイン油圧シリンダを圧縮すると送り機構がメイン油圧シリンダの圧縮ストローク分レール上に沿って移動する。従って送り機構は尺取り虫状にレールに沿って移動し、重量物を順次所定の位置まで間欠点に移送することができる。
【0037】
▲2▼同じく、レールには多数のストッパが設けられ、このストッパには多数の爪がそれぞれ引掛けられるから保持力が強力であり、重量物を移動する時に滑るようなことがなく、しかも油圧シリンダは多数設けられているから一つの推力の大きな油圧シリンダや大型の掛け具を使用する必要が無い。
【0038】
▲3▼同じく、メイン油圧シリンダは一対の支持フレームの外側面に結合されて二本使用されているから重量物に対する押圧力が強い。又、メイン油圧シリンダを外側両サイドに設けたことにより送り機構全体の軸方向の長さを短かくできる。
【0039】
▲4▼同じく、油圧シリンダと爪とが一対となって複数設けられているため、各爪のフックが各ストッパに確実に係合し、特定のストッパに過負荷が作用したり、あるいは特定の爪とストッパが係合しないで負荷保持しないような状態が無い、即ち、全部のストッパで負荷保持するため装置全体の破壊等を防止できる。
【0040】
(5)請求項1の発明によれば、レール本体に多数のストッパを設けて、このストッパで均一に反力を受けているから、レールを構成するフランジ等が変形したり、破損するのが防止される。
【0041】
(6)同じく請求項1の発明によれば、爪が板状の本体と本体の下部に形成したフックのみで構成されているから構造が簡単且つコンパクトであり、加工性、組付性が向上する。
【0042】
(7)請求項2の発明によれば、油圧シリンダがトラニオン機構を介して支持されているから、その伸縮時に爪を回動して角度が変化しても無理な荷重がかからず、油圧シリンダの破損を防止できる。
【0043】
(8)請求項3の発明によれば、二つのメイン油圧シリンダがブラケットを介して支持フレームの下部、いいかえればレールに近い位置に結合されているから、メイン油圧シリンダを伸縮してもレールにモーメントが発生せず、レールの変形、破損、位置ずれ等が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る重量物の搬送装置の一部切欠き側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1の爪と油圧シリンダの一部切欠き拡大側面図である。
【図5】重量物に取り付けた状態の平面図である。
【符号の説明】
1 レール
1a 本体
1b フランジ
2 送り機構
3 ストッパ
4 支持フレーム
5 取付部材
5a トラニオン機構
6 回転軸
7 転動ローラ
8 爪
8a 板状本体
8b フック
9 油圧シリンダ
10 ブラケット
19 メイン油圧シリンダ
B 重量物
Claims (3)
- レールと、レール上を尺取り虫状に移動する送り機構とからなり、レール上にスライド自在に配置した重量物を送り機構を介して間欠的に一方向に移送する重量物の搬送装置において、レールが本体と本体の上部に設けたフランジとからなるH鋼で構成されると共に当該本体の両側面に水平方向に突設したピンからなるストッパを軸方向に沿って多数隔設し、送り機構を平行に起立する一対の支持フレームと、支持フレームの上部間に架設された複数の取付部材と、支持フレームの下部間に架設された複数の回転軸と、上記回転軸に回転自在に軸支されて上記ストッパと着脱自在に係合する爪と、上記取付部材に揺動自在に支持された油圧シリンダと、上記各支持フレームの外側面に一端を結合し他端を重量物に結合するメイン油圧シリンダとで構成し、 上記 爪は板状本体と板状本体の下部に形成されて上記ストッパと着脱自在に係合するフックとからなり、上記板状本体の上部2ケ所をそれぞれ上記回転軸と上記油圧シリンダの一端に軸支させている重量物の搬送装置。
- 油圧シリンダの中間が取付部材に対してトラニオン機構を介して揺動自在に支持されている請求項1の重量物の搬送装置。
- 一対の各支持フレームの下部外側面に水平方向に張出したブラケットを結合させ、このブラケットにメイン油圧シリンダの一端を結合している請求項1又は2の重量物の搬送装置。
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JP28136497A JP3745099B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 重量物の搬送装置 |
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JPH11100815A JPH11100815A (ja) | 1999-04-13 |
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1997
- 1997-09-29 JP JP28136497A patent/JP3745099B2/ja not_active Expired - Fee Related
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