JP3743880B2 - 容器の蓋材シール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、容器の口縁部に蓋材をシールする装置、とくに、内容物の賞味期限を延ばすために、容器内に不活性ガスを吹き込んだ後にシールする容器の蓋材シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、シールステーションを経由して容器を前向きに搬送するコンベヤと、シールステーションに帯状蓋材を供給する供給装置と、シールステーションで容器口縁部に蓋材をシールするシールヘッドと、シールステーションの後方で容器内に不活性ガスを吹込む不活性ガスノズルとを備えているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種装置では、例えば、点検等のために、装置を停止させることは、しばし行われる。
【0004】
容器内に不活性ガスを吹き込んだ後、直ちに、シールするようにすれば問題が無いが、上記のように、ある一定時間装置を停止させると、吹き込まれた不活性ガスは、容器から抜けてしまう。このような状態で、装置を再起動して容器のシールを開始し、不活性ガスの抜けた容器をシールすると、このシールされた容器は不良品であるから、処分をするしかなかった。
【0005】
この発明は、一旦中断していた装置の運転を再開する場合、不活性ガスの抜けた不良品の容器を製造することが無い容器の蓋材シール装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による容器の蓋材シール装置は、シールステーションを経由して容器を前向きに搬送するコンベヤと、シールステーションまで帯状蓋材を案内するガイドと、シールステーションで容器口縁部に蓋材をシールするシールヘッドと、シールステーションの後方で容器内に不活性ガスを吹込む不活性ガスノズルとを備えている容器の蓋材シール装置において、不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となされ、前進限の不活性ガスノズルが、最後端のシール済み容器のその1つ後の容器の上方に進入しうるようになされていることを特徴とするものである。
【0007】
この発明による容器の蓋材シール装置では、不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となされ、前進限の不活性ガスノズルが、最後端のシール済み容器の1つ後の容器の上方に進入しうるようになされているから、装置を再起動して容器のシールを開始する前に、不活性ガスの抜けた容器に不活性ガスを吹込むことができる。
【0008】
さらに、後退限の不活性ガスノズルとシール時のシールヘッドの間に、蓋材押えが上下動しうるように配置されており、前進する不活性ガスノズルが蓋材押えを押上げてその下方を通過しうるようになされていると、蓋材押えによつて容器口縁部に蓋材が押さえつけられるから、容器に吹き込まれた不活性ガスが漏れにくい。
【0009】
また、不活性ガスノズルが、中空部を有しかつ容器と蓋材の間に挿入させられるように配置された水平板状ノズルボディを備えており、ノズルボディの底壁に下向き噴孔が形成されており、ノズルボディの上方に、左右方向にのびた水平蓋材ガイドローラがノズルボディ頂面に近接して配置されているから、容器と蓋材の間に不活性ガスノズルをスムースに挿入することができる。
【0010】
また、蓋材押えが、左右一対の揺動アームの先端に渡し止められた左右方向にのびた水平ローラよりなり、ローラがその自重によって蓋材を容器口縁部に押えるようになされていると、蓋材が蓋材押えに引っ掛かったりすることなくその下方を蓋材がスムースに通過することができる。
【0011】
また、容器の蓋材シール装置には、コンベヤを連続的に駆動するコンベヤ駆動機構と、シールヘッドを、上流側上限から上流側下限へ下降させる下降ストローク、上流側下限から下流側下限へ前進させる前進ストローク、下流側下限から下流側上限へ上昇させる上昇ストロークおよび下流側上限から上流側上限へ後退させる後退ストロークを順次行わせるシールヘッド駆動機構とが備わっており、上昇ストロークの途中で、シールヘッドが定位置停止させられるようになされていると、再起動してから、シールヘッドがシール動作を行うまで、時間的余裕をもたせることができる。
【0012】
また、シールヘッドが定位置停止させられた状態で、シールヘッド下方のシール済み容器と、後退限の不活性ガスノズル下方の未シール容器の間に、いま1つの未シール容器が残存させられるようになされており、装置起動信号に基づいて、不活性ガスノズルが蓋材押えを押上げて前進し、残存させられた未シール容器上方に不活性ガスノズルが進入して同容器内に不活性ガスが吹き込まれ、不活性ガスノズルが後退した後に、コンベヤおよびシールヘッドが起動させられるようになされていると、装置起動信号を発信してから、容器内に不活性ガスを吹き込んだ後、実際に、コンベヤおよびシールヘッドが起動するまでの動作を自動的に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0014】
以下の説明において、前後とは、コンベヤで容器が送られて進む側を前(図1右側)、これと反対側を後といい、左右とは、前方より見て、その左右の側を左右というものとする。
【0015】
図1および図2を参照すると、シールステーションSを経由して容器Cを前向きに搬送するコンベヤ11と、シールステーションSの後方に配置されかつシールステーションSまで帯状蓋材Lを案内する左右方向にのびた前後一対の水平前ガイドローラ12および後ガイドローラ13と、シールステーションSで2つの容器Cの口縁部に蓋材Lを同時にヒートシールする前後一対のシールヘッド14と、シールステーションSに搬入される直前の蓋材Lを押さえるように前ガイドローラ12とシールヘッド14の間に配置されかつガイドローラ12、13と平行にのびている水平押えローラ15と、シールステーションSの後方で容器C内に不活性ガスを吹込む不活性ガスノズル16とを備えている。
【0016】
容器Cは、口縁部にフランジFを有するカップ状のものである。蓋材Lは、熱可塑性樹脂フィルム製である。
【0017】
コンベヤ11は、連続駆動式のスラットコンベヤである。スラット21には2つの容器保持孔22が左右に並んであけられている。保持孔22上面縁部にフランジFを係合させて保持孔22に容器Cがはめ入れられている。
【0018】
シールヘッド14は、図示しない駆動機構によって、図3に示すボックスモーションをさせられる。ボックスモーションは、原点である上流側上限Aから上流側下限Bへ下降させられる下降ストローク、上流側下限Bから下流側下限Cへ前進させる前進ストローク、下流側下限Cから下流側上限Dへ上昇させる上昇ストロークおよび下流側上限Dから上流側上限Aへ後退させて原点に復帰させる後退ストロークよりなる。上昇ストローク途中で、下流側下限Cから少しだけ上昇したところには、定位置停止位置Eがある。
【0019】
押えローラ15は、前ガイドローラ12のローラ軸に取付られた左右一対の揺動アーム31の先端に渡し止められていて、上下動自在であり、自重によって容器フランジFに対し蓋材Lを押しつけるようになっている。
【0020】
不活性ガスノズル16は、左右方向に長い垂直板状ベース41と、ベース41に前方突出片持状に設けられた水平板状ノズルボディ42を備えている。
【0021】
ノズルボディ42を前後ガイドローラ12、13の下を潜らせるようにベース41が水平前向き流体圧シリンダ43のピストンロッドに取付けられている。ベース41頂面には接続ユニオン44がねじ込まれており、これに、不活性ガス供給管45が接続されている。
【0022】
ノズルボディ42は、中空部51を有している。ノズルボディ42の前端からその後方にかけて、左右に並んだ容器Cほぼ2つ分に相当する領域には噴孔部52が形成されており、噴孔部52の底壁には複数の噴孔53が散在するようにあけられている。ユニオン44および基板にあけられた図示しないポートを通じて不活性ガス供給管45がノズルボディ42の中空部51に連通させられている。
【0023】
ノズルボディ42の左右両縁前端部には左右一対の耳54が設けられている。両耳54の下面には合成樹脂製滑り部材55が取付けられている。滑り部材55は、スラット21上面の容器Cよりも外側の部分と接触しうるようになされている。 流体圧シリンダ43の作動により、不活性ガスノズル16が前後動させられる。図1は、流体圧シリンダ43のピストンロッドは退入させられていて、不活性ガスノズル16が後退限に位置する状態を示している。この状態で、ノズルボディ42の前端は、蓋材Lを介して押えローラ15とほぼ接触させられる位置に達している。この状態から、流体圧シリンダ43のピストンロッドを突出させると、不活性ガスノズル16は、押えローラ15を押上げてその下を潜るようにして前進させられ、噴孔部52を押えローラ15よりも前方に突出させる。
【0024】
つぎに、図4を参照しながら、シール動作を説明する。図4において、分かり易くするために、シール済みの容器Cには蓋材Lを密着させて示し、未シールの容器Cには蓋材Lを浮かび上がらせて示しているが、浮かび上がらせた蓋材Lも、実際は、容器Cに密着させられている。
【0025】
図4(a)は、シールヘッド14は、上流側上限Aに位置し、不活性ガスノズル16は後退限に位置させられている。この状態で、これから押えローラ15の下を通過しようとする容器Cには噴孔53から不活性ガスが吹き込まれている。
【0026】
2つのシールヘッド14の直下には、不活性ガスが吹き込まれた2つの容器Cが搬入される。そうすると、シールヘッド14は、下降を開始し、図4(b)に示す時点で上流側下限Bに達し、シールヘッド14は蓋材Lを介して容器CフランジFに押圧される。このとき、シールヘッド14の前進速度は、容器Cの前進速度と同じになっている。
【0027】
図4(a)〜図4(b)の間に、1つの容器Cは、不活性ガスを吹き込まれながら、押えローラ15の下を通過していくが、通過し終わった容器Cには押えローラ15によって蓋材Lが押しつけられるため、蓋材Lによって容器Cは不完全ながら密封され、一旦、容器C内に吹き込まれた不活性ガスが漏れることは殆ど無い。
【0028】
シールヘッド14は、容器Cに押圧されたまま、スラット21のピッチとほぼ等しい距離を移動し、図4(c)に示す下流側下限Cに至る。この時点で1つの容器Cは押えローラ15のところを通過し、押えローラ15のところにはつぎの容器Cが差しかかつている。この容器Cにも噴孔53から不活性ガスが吹き込まれている。
【0029】
シールヘッド14は、下流側下限Cから上昇させられ、図4(d)に示す下流側上限Dにいたると、そこから、後退させられて原点Aに復帰させられる。このときに、シールヘッド14の下方には、不活性ガスが吹き込まれた容器Cが搬入される。
【0030】
点検等のために装置を停止させる場合、シールヘッド14は、図4(e)に示すように、図4(c)から僅かだけ上昇させられた定点Eで停止させられる。この状態で、シールヘッド14下方のシール済み容器Cとノズルボディ42の噴孔部52下方の未シール容器Cの間には、いま1つの未シール容器Cが残存させられている。この未シール容器Cは、不活性ガスが吹き込まれた後、蓋材Lで被覆されているが、時間の経過とともに、容器C内の不活性ガスが漏れることは避けられない。
【0031】
装置を再起動させる場合、図示しない起動スイッチを入れると、流体圧シリンダ43の作動により、不活性ガスノズル16が前進させられる。前進させられるノズルボディ42は、押えローラ15を押し上げ、その噴孔部52を押えローラ15から前方に突出させてその残存させられた未シール容器Cの上方に進入させる。この状態で、同未シール容器Cには不活性ガスが吹き込まれる。不活性ガスノズル16は、前進限から直ちに後退させられ、不活性ガスノズル16が後退限に至ると、コンベヤ11およびシールヘッド14が起動させられる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、一旦中断していた装置の運転を再開する場合、不活性ガスの抜けた不良品の容器Cを製造することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるシール装置の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同シール装置のシールヘッド14のモーション線図である。
【図4】同シール装置によるシール動作説明図である。
【符号の説明】
11 コンベヤ
12 ガイドローラ
13 ガイドローラ
14 シールヘッド
15 押えローラ
16 ガスノズル
S シールステーション
C 容器
L 蓋材

Claims (4)

  1. シールステーションを経由して一定ピッチで並んだ容器を連続的に前向きに搬送するコンベヤと、
    シールステーションまで帯状蓋材を案内するガイドと、
    シールステーションで容器口縁部に蓋材をシールするシールヘッドと、
    容器が1ピッチ搬送される間に、シールヘッドを、上流側上限から上流側下限へ下降させる下降ストローク、上流側下限から下流側下限へ前進させる前進ストローク、下流側下限から下流側上限へ上昇させる上昇ストロークおよび下流側上限から上流側上限へ後退させる後退ストロークを順次行わせるシールヘッド駆動機構と、
    シールステーションの後方における容器搬送経路上方に配置されている不活性ガスノズルと、
    を備えている、容器の蓋材シール装置において、
    不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となされ、不活性ガスノズルが、中空部を有しかつ容器と蓋材の間に挿入させられうるように配置された水平板状ノズルボディを備えており、ノズルボディの底壁に下向き噴孔が形成されており、装置運転時において、後退限の不活性ガスノズルの噴孔が、上流側上限のシールヘッド下方の容器より1ピッチ後の容器と相対させられるとともに、装置停止時において、シールヘッドが下流側下限から上昇させられた定位置に停止させられて、装置再起動時において、後退限から前進限まで前進させられた不活性ガスノズルの噴孔が、定位置停止させられたシールヘッド下方の容器より1ピッチ後の容器と相対させられるようになされていることを特徴とする容器の蓋材シール装置。
  2. 後退限の不活性ガスノズルとシール時のシールヘッドの間に、蓋材押えが上下動しうるように配置されており、前進する不活性ガスノズルが蓋材押えを押上げてその下方を通過しうるようになされている請求項1に記載の容器の蓋材シール装置。
  3. ノズルボディの上方に、左右方向にのびた水平蓋材ガイドローラがノズルボディ頂面に近接して配置されている請求項1または2に記載の容器の蓋材シール装置。
  4. 蓋材押えが、左右一対の揺動アームの先端に渡し止められた左右方向にのびた水平ローラよりなり、ローラがその自重によって蓋材を容器口縁部に押えるようになされている請求項3に記載の容器の蓋材シール装置。
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