JP2002019727A - 容器の蓋材シール装置 - Google Patents

容器の蓋材シール装置

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JP2002019727A
JP2002019727A JP2000208569A JP2000208569A JP2002019727A JP 2002019727 A JP2002019727 A JP 2002019727A JP 2000208569 A JP2000208569 A JP 2000208569A JP 2000208569 A JP2000208569 A JP 2000208569A JP 2002019727 A JP2002019727 A JP 2002019727A
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芳文 三木
Kazuo Ota
一夫 大田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一旦中断していた装置の運転を再開する場
合、不活性ガスの抜けた不良品の容器を製造することを
防止する。 【解決手段】 容器の蓋材シール装置は、シールステー
ションSを経由して容器Cを前向きに搬送するコンベヤ
11と、シールステーションSまで帯状蓋材Lを案内する
ガイド12、13と、シールステーションSで容器口縁部に
蓋材Lをシールするシールヘッド14と、シールステーシ
ョンSの後方で容器内に不活性ガスを吹込む不活性ガス
ノズル16とを備えている。不活性ガスノズル16は、前後
方向に移動自在となされている。前進限の不活性ガスノ
ズル16は、最後端のシール済み容器Cのその1つ後の容
器Cの上方に進入しうるようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器の口縁部に
蓋材をシールする装置、とくに、内容物の賞味期限を延
ばすために、容器内に不活性ガスを吹き込んだ後にシー
ルする容器の蓋材シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、シールステーシ
ョンを経由して容器を前向きに搬送するコンベヤと、シ
ールステーションに帯状蓋材を供給する供給装置と、シ
ールステーションで容器口縁部に蓋材をシールするシー
ルヘッドと、シールステーションの後方で容器内に不活
性ガスを吹込む不活性ガスノズルとを備えているものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種装置では、例え
ば、点検等のために、装置を停止させることは、しばし
行われる。
【0004】容器内に不活性ガスを吹き込んだ後、直ち
に、シールするようにすれば問題が無いが、上記のよう
に、ある一定時間装置を停止させると、吹き込まれた不
活性ガスは、容器から抜けてしまう。このような状態
で、装置を再起動して容器のシールを開始し、不活性ガ
スの抜けた容器をシールすると、このシールされた容器
は不良品であるから、処分をするしかなかった。
【0005】この発明は、一旦中断していた装置の運転
を再開する場合、不活性ガスの抜けた不良品の容器を製
造することが無い容器の蓋材シール装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による容器の蓋
材シール装置は、シールステーションを経由して容器を
前向きに搬送するコンベヤと、シールステーションまで
帯状蓋材を案内するガイドと、シールステーションで容
器口縁部に蓋材をシールするシールヘッドと、シールス
テーションの後方で容器内に不活性ガスを吹込む不活性
ガスノズルとを備えている容器の蓋材シール装置におい
て、不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となさ
れ、前進限の不活性ガスノズルが、最後端のシール済み
容器のその1つ後の容器の上方に進入しうるようになさ
れていることを特徴とするものである。
【0007】この発明による容器の蓋材シール装置で
は、不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となさ
れ、前進限の不活性ガスノズルが、最後端のシール済み
容器の1つ後の容器の上方に進入しうるようになされて
いるから、装置を再起動して容器のシールを開始する前
に、不活性ガスの抜けた容器に不活性ガスを吹込むこと
ができる。
【0008】さらに、後退限の不活性ガスノズルとシー
ル時のシールヘッドの間に、蓋材押えが上下動しうるよ
うに配置されており、前進する不活性ガスノズルが蓋材
押えを押上げてその下方を通過しうるようになされてい
ると、蓋材押えによつて容器口縁部に蓋材が押さえつけ
られるから、容器に吹き込まれた不活性ガスが漏れにく
い。
【0009】また、不活性ガスノズルが、中空部を有し
かつ容器と蓋材の間に挿入させられるように配置された
水平板状ノズルボディを備えており、ノズルボディの底
壁に下向き噴孔が形成されており、ノズルボディの上方
に、左右方向にのびた水平蓋材ガイドローラがノズルボ
ディ頂面に近接して配置されているから、容器と蓋材の
間に不活性ガスノズルをスムースに挿入することができ
る。
【0010】また、蓋材押えが、左右一対の揺動アーム
の先端に渡し止められた左右方向にのびた水平ローラよ
りなり、ローラがその自重によって蓋材を容器口縁部に
押えるようになされていると、蓋材が蓋材押えに引っ掛
かったりすることなくその下方を蓋材がスムースに通過
することができる。
【0011】また、容器の蓋材シール装置には、コンベ
ヤを連続的に駆動するコンベヤ駆動機構と、シールヘッ
ドを、上流側上限から上流側下限へ下降させる下降スト
ローク、上流側下限から下流側下限へ前進させる前進ス
トローク、下流側下限から下流側上限へ上昇させる上昇
ストロークおよび下流側上限から上流側上限へ後退させ
る後退ストロークを順次行わせるシールヘッド駆動機構
とが備わっており、上昇ストロークの途中で、シールヘ
ッドが定位置停止させられるようになされていると、再
起動してから、シールヘッドがシール動作を行うまで、
時間的余裕をもたせることができる。
【0012】また、シールヘッドが定位置停止させられ
た状態で、シールヘッド下方のシール済み容器と、後退
限の不活性ガスノズル下方の未シール容器の間に、いま
1つの未シール容器が残存させられるようになされてお
り、装置起動信号に基づいて、不活性ガスノズルが蓋材
押えを押上げて前進し、残存させられた未シール容器上
方に不活性ガスノズルが進入して同容器内に不活性ガス
が吹き込まれ、不活性ガスノズルが後退した後に、コン
ベヤおよびシールヘッドが起動させられるようになされ
ていると、装置起動信号を発信してから、容器内に不活
性ガスを吹き込んだ後、実際に、コンベヤおよびシール
ヘッドが起動するまでの動作を自動的に行うことができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0014】以下の説明において、前後とは、コンベヤ
で容器が送られて進む側を前(図1右側)、これと反対
側を後といい、左右とは、前方より見て、その左右の側
を左右というものとする。
【0015】図1および図2を参照すると、シールステ
ーションSを経由して容器Cを前向きに搬送するコンベ
ヤ11と、シールステーションSの後方に配置されかつシ
ールステーションSまで帯状蓋材Lを案内する左右方向
にのびた前後一対の水平前ガイドローラ12および後ガイ
ドローラ13と、シールステーションSで2つの容器Cの
口縁部に蓋材Lを同時にヒートシールする前後一対のシ
ールヘッド14と、シールステーションSに搬入される直
前の蓋材Lを押さえるように前ガイドローラ12とシール
ヘッド14の間に配置されかつガイドローラ12、13と平行
にのびている水平押えローラ15と、シールステーション
Sの後方で容器C内に不活性ガスを吹込む不活性ガスノ
ズル16とを備えている。
【0016】容器Cは、口縁部にフランジFを有するカ
ップ状のものである。蓋材Lは、熱可塑性樹脂フィルム
製である。
【0017】コンベヤ11は、連続駆動式のスラットコン
ベヤである。スラット21には2つの容器保持孔22が左右
に並んであけられている。保持孔22上面縁部にフランジ
Fを係合させて保持孔22に容器Cがはめ入れられてい
る。
【0018】シールヘッド14は、図示しない駆動機構に
よって、図3に示すボックスモーションをさせられる。
ボックスモーションは、原点である上流側上限Aから上
流側下限Bへ下降させられる下降ストローク、上流側下
限Bから下流側下限Cへ前進させる前進ストローク、下
流側下限Cから下流側上限Dへ上昇させる上昇ストロー
クおよび下流側上限Dから上流側上限Aへ後退させて原
点に復帰させる後退ストロークよりなる。上昇ストロー
ク途中で、下流側下限Cから少しだけ上昇したところに
は、定位置停止位置Eがある。
【0019】押えローラ15は、前ガイドローラ12のロー
ラ軸に取付られた左右一対の揺動アーム31の先端に渡し
止められていて、上下動自在であり、自重によって容器
フランジFに対し蓋材Lを押しつけるようになってい
る。
【0020】不活性ガスノズル16は、左右方向に長い垂
直板状ベース41と、ベース41に前方突出片持状に設けら
れた水平板状ノズルボディ42を備えている。
【0021】ノズルボディ42を前後ガイドローラ12、13
の下を潜らせるようにベース41が水平前向き流体圧シリ
ンダ43のピストンロッドに取付けられている。ベース41
頂面には接続ユニオン44がねじ込まれており、これに、
不活性ガス供給管45が接続されている。
【0022】ノズルボディ42は、中空部51を有してい
る。ノズルボディ42の前端からその後方にかけて、左右
に並んだ容器Cほぼ2つ分に相当する領域には噴孔部52
が形成されており、噴孔部52の底壁には複数の噴孔53が
散在するようにあけられている。ユニオン44および基板
にあけられた図示しないポートを通じて不活性ガス供給
管45がノズルボディ42の中空部51に連通させられてい
る。
【0023】ノズルボディ42の左右両縁前端部には左右
一対の耳54が設けられている。両耳54の下面には合成樹
脂製滑り部材55が取付けられている。滑り部材55は、ス
ラット21上面の容器Cよりも外側の部分と接触しうるよ
うになされている。 流体圧シリンダ43の作動により、
不活性ガスノズル16が前後動させられる。図1は、流体
圧シリンダ43のピストンロッドは退入させられていて、
不活性ガスノズル16が後退限に位置する状態を示してい
る。この状態で、ノズルボディ42の前端は、蓋材Lを介
して押えローラ15とほぼ接触させられる位置に達してい
る。この状態から、流体圧シリンダ43のピストンロッド
を突出させると、不活性ガスノズル16は、押えローラ15
を押上げてその下を潜るようにして前進させられ、噴孔
部52を押えローラ15よりも前方に突出させる。
【0024】つぎに、図4を参照しながら、シール動作
を説明する。図4において、分かり易くするために、シ
ール済みの容器Cには蓋材Lを密着させて示し、未シー
ルの容器Cには蓋材Lを浮かび上がらせて示している
が、浮かび上がらせた蓋材Lも、実際は、容器Cに密着
させられている。
【0025】図4(a)は、シールヘッド14は、上流側上
限Aに位置し、不活性ガスノズル16は後退限に位置させ
られている。この状態で、これから押えローラ15の下を
通過しようとする容器Cには噴孔53から不活性ガスが吹
き込まれている。
【0026】2つのシールヘッド14の直下には、不活性
ガスが吹き込まれた2つの容器Cが搬入される。そうす
ると、シールヘッド14は、下降を開始し、図4(b)に示
す時点で上流側下限Bに達し、シールヘッド14は蓋材L
を介して容器CフランジFに押圧される。このとき、シ
ールヘッド14の前進速度は、容器Cの前進速度と同じに
なっている。
【0027】図4(a)〜図4(b)の間に、1つの容器C
は、不活性ガスを吹き込まれながら、押えローラ15の下
を通過していくが、通過し終わった容器Cには押えロー
ラ15によって蓋材Lが押しつけられるため、蓋材Lによ
って容器Cは不完全ながら密封され、一旦、容器C内に
吹き込まれた不活性ガスが漏れることは殆ど無い。
【0028】シールヘッド14は、容器Cに押圧されたま
ま、スラット21のピッチとほぼ等しい距離を移動し、図
4(c)に示す下流側下限Cに至る。この時点で1つの容
器Cは押えローラ15のところを通過し、押えローラ15の
ところにはつぎの容器Cが差しかかつている。この容器
Cにも噴孔53から不活性ガスが吹き込まれている。
【0029】シールヘッド14は、下流側下限Cから上昇
させられ、図4(d)に示す下流側上限Dにいたると、そ
こから、後退させられて原点Aに復帰させられる。この
ときに、シールヘッド14の下方には、不活性ガスが吹き
込まれた容器Cが搬入される。
【0030】点検等のために装置を停止させる場合、シ
ールヘッド14は、図4(e)に示すように、図4(c)から僅
かだけ上昇させられた定点Eで停止させられる。この状
態で、シールヘッド14下方のシール済み容器Cとノズル
ボディ42の噴孔部52下方の未シール容器Cの間には、い
ま1つの未シール容器Cが残存させられている。この未
シール容器Cは、不活性ガスが吹き込まれた後、蓋材L
で被覆されているが、時間の経過とともに、容器C内の
不活性ガスが漏れることは避けられない。
【0031】装置を再起動させる場合、図示しない起動
スイッチを入れると、流体圧シリンダ43の作動により、
不活性ガスノズル16が前進させられる。前進させられる
ノズルボディ42は、押えローラ15を押し上げ、その噴孔
部52を押えローラ15から前方に突出させてその残存させ
られた未シール容器Cの上方に進入させる。この状態
で、同未シール容器Cには不活性ガスが吹き込まれる。
不活性ガスノズル16は、前進限から直ちに後退させら
れ、不活性ガスノズル16が後退限に至ると、コンベヤ11
およびシールヘッド14が起動させられる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、一旦中断していた装
置の運転を再開する場合、不活性ガスの抜けた不良品の
容器Cを製造することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるシール装置の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同シール装置のシールヘッド14のモーション線
図である。
【図4】同シール装置によるシール動作説明図である。
【符号の説明】
11 コンベヤ 12 ガイドローラ 13 ガイドローラ 14 シールヘッド 15 押えローラ 16 ガスノズル S シールステーション C 容器 L 蓋材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大田 一夫 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 (72)発明者 植田 道雄 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 Fターム(参考) 3E053 AA02 DA02 FA01 FA05 JA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールステーションを経由して容器を前
    向きに搬送するコンベヤと、 シールステーションまで帯状蓋材を案内するガイドと、 シールステーションで容器口縁部に蓋材をシールするシ
    ールヘッドと、 シールステーションの後方で容器内に不活性ガスを吹込
    む不活性ガスノズルと、 を備えている、容器の蓋材シール装置において、 不活性ガスノズルが、前後方向に移動自在となされ、前
    進限の不活性ガスノズルが、最後端のシール済み容器の
    その1つ後の容器の上方に進入しうるようになされてい
    ることを特徴とする容器の蓋材シール装置。
  2. 【請求項2】 後退限の不活性ガスノズルとシール時の
    シールヘッドの間に、蓋材押えが上下動しうるように配
    置されており、前進する不活性ガスノズルが蓋材押えを
    押上げてその下方を通過しうるようになされている請求
    項1に記載の容器の蓋材シール装置。
  3. 【請求項3】 不活性ガスノズルが、中空部を有しかつ
    容器と蓋材の間に挿入させられるように配置された水平
    板状ノズルボディを備えており、ノズルボディの底壁に
    下向き噴孔が形成されており、ノズルボディの上方に、
    左右方向にのびた水平蓋材ガイドローラがノズルボディ
    頂面に近接して配置されている請求項1または2に記載
    の容器の蓋材シール装置。
  4. 【請求項4】 蓋材押えが、左右一対の揺動アームの先
    端に渡し止められた左右方向にのびた水平ローラよりな
    り、ローラがその自重によって蓋材を容器口縁部に押え
    るようになされている請求項1〜3のいずれか1つに記
    載の容器の蓋材シール装置。
  5. 【請求項5】 コンベヤを連続的に駆動するコンベヤ駆
    動機構と、 シールヘッドを、上流側上限から上流側下限へ下降させ
    る下降ストローク、上流側下限から下流側下限へ前進さ
    せる前進ストローク、下流側下限から下流側上限へ上昇
    させる上昇ストロークおよび下流側上限から上流側上限
    へ後退させる後退ストロークを順次行わせるシールヘッ
    ド駆動機構と、 を備えており、 上昇ストロークの途中で、シールヘッドが定位置停止さ
    せられるようになされている請求項1〜4のいずれか1
    つに記載の容器の蓋材シール装置。
  6. 【請求項6】 シールヘッドが定位置停止させられた状
    態で、シールヘッド下方のシール済み容器と、後退限の
    不活性ガスノズル下方の未シール容器の間に、いま1つ
    の未シール容器が残存させられるようになされており、
    装置起動信号に基づいて、不活性ガスノズルが蓋材押え
    を押上げて前進し、残存させられた未シール容器上方に
    不活性ガスノズルが進入して同容器内に不活性ガスが吹
    き込まれ、不活性ガスノズルが後退した後に、コンベヤ
    およびシールヘッドが起動させられるようになされてい
    る請求項5に記載の容器の蓋材シール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062676A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Showa Tansan Co Ltd カップ容器入り食品のガス置換装置
WO2011041320A3 (en) * 2009-09-30 2011-09-29 Ross Industries, Inc. Method and apparatus for sealing containers

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