JP3743596B2 - ハンドピース式の歯科診療器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、撮影した被写体の2次元の画像を表示できる表示装置を取り付けられるようにしたハンドピース式の歯科診療器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られている口腔内カメラなどの歯科診療器具では、別置される装置本体などに設けられているディスプレイに画像を表示しながら使用することが前提であるため、診療器具側にファインダーは設けられないのが普通であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はこれらの点に着目し、表示装置の着脱が可能であり、その取り付け位置や向きを必要に応じて変えることができるハンドピース式の歯科診療器具を提供することを課題としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために、この発明のハンドピース式の歯科診療器具は信号出力端子を少なくとも2個備えており、表示装置に設けられた接続端子をこれらの信号出力端子に接続することにより信号出力端子から出力される信号に応じて表示装置の表示部に2次元の画像を表示できるように構成され、且つ上記接続端子は、上記信号出力端子に着脱可能であると共に信号出力端子に挿着した場合に挿着状態を保って表示装置を保持する機能と、信号出力端子に対して任意の角度で挿着できるように構成されている。このような構成により、診療器具に取り付けられた表示装置と装置本体などの別置式のディスプレイとの併用が可能となり、診療効率を向上することができる。また着脱可能であるため不要なときには表示装置を取り外すことができ、また例えば撮影部位や利き腕の関係など種々の理由で表示装置の位置や向きを変えたい場合にも対応することができるので、使い勝手のよい歯科診療器具が得られる。
【0005】
この発明で用いられる表示装置の表示部は、例えば液晶を用いて、あるいは複数個の発光ダイオードを用いて構成され、このような構成によって映像や文字等の表示が可能となる。
【0006】
また、上記の表示装置には動作用の電源が内蔵され、あるいは診療器具本体から動作用の電力を供給されるように構成される。電源を内蔵した場合には診療器具本体側は信号出力端子を設けるだけでよく、また診療器具本体から電力を供給される場合には表示装置に電源を内蔵する必要はない。
【0007】
表示装置の接続端子にはプラグ型またはジャック型の端子が用いられ、この接続端子をこれに対応して診療器具本体に設けられているジャック型またはプラグ型の信号出力端子に挿着して接続するように構成される。これらの各端子としては、例えばテレビやビデオ装置等において装置側のビデオ信号回路とケーブルとを接続するために用いられているプラグやジャックなどが使用可能である。ここで使用される接続端子は、診療器具本体の信号出力端子に挿着した場合に挿着状態を保持する機能と、信号出力端子に対して任意に回転できる機能とを備えたものであることが望ましい。上述のプラグやジャックは一般にこのような機能を備えており、抜け止めや回り止めの手段を別に設ける必要がなく、しかも挿着した状態でも必要に応じて回転させることが可能である。
【0008】
また、接続端子を信号出力端子に挿着した状態において表示部に表示される画像の向きを180度回転できるように、上下反転スイッチが備えられる。これにより、画像の倒立を補償して診療器具の前後左右のいずれからでも正常な画像を見ることができる。
【0009】
接続端子を設ける個数や位置には特に制限はないが、少なくとも2個の接続端子を設け、この接続端子のいずれかを診療器具本体に設けられた少なくとも2個の信号出力端子のいずれかに挿着して使用されるように構成することができる。このような構成により表示装置の取り付け位置を選択することが可能となり、使い勝手が向上される。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を説明する。図1はこの発明で用いられる表示装置の斜視図、図2は制御回路のブロック図、図3及び図4は別の表示装置の斜視図及び制御回路のブロック図、図5はこの発明の診療器具の使用状態の一例を示す斜視図である。
【0012】
図1において、1はこの発明で用いられる表示装置であり、直方体形のケース本体2の正面に表示部3が設けられ、一方の側面にプラグ型の接続端子4と反転スイッチ5が設けられている。接続端子4は例えば信号端子4a、電源端子4b及びアース端子4cを有する3極型のいわゆるミニチュアプラグであり、ケース本体2に固定されている。
【0013】
図2に示すように、ケース本体2の内部に設けられている制御回路は、液晶表示パネルで構成される表示部3と、この表示部3のドライバ6a及び6b、信号処理基板7、電源回路8等を備えており、信号端子4aは信号処理基板7に、電源端子4bは電源回路8にそれぞれ接続されている。表示装置1は軽量小型なものであり、ちなみに表示部3の液晶表示パネルには画面サイズが例えば0.7インチ程度のものが使用される。
【0014】
図3は接続端子4を2個設けた例であり、一対の接続端子4,4を左右の両側面に設けてある。この接続端子4としてはいわゆるショートピンプラグが用いられており、また図4に示すように動作用の電源として電池9が内蔵され、各端子4の信号端子4aは信号処理基板7にそれぞれ接続されている。
【0015】
図5は診療器具の本体が歯科用の口腔内カメラである場合の使用状態を例示したものである。すなわち、11は口腔内カメラであり、先端にレンズ部12を設け、内部には例えばCCDセンサと光学系とを組み合わせた光電変換部などの制御回路を備えている。口腔内カメラ11の後端部には左右両側に一対の信号出力端子13,13を設け、制御回路で処理して得られた画像信号を各端子13から出力できるように構成されている。なお、この口腔内カメラ11は内蔵されている無線送信手段によって別置される装置本体に画像信号を送信できるコードレス式であるが、信号出力端子13に信号伝送用のコードを接続することも可能であり、また最初からコードが接続されている有線式のものに信号出力端子13を設けて、これに表示装置1を接続できる構成とすることもできる。
0016
表示装置1は一対の信号出力端子13,13のいずれかを利用して口腔内カメラ11に接続される。図は先端に向かって右側にある端子13に表示部3を先端方向に向けて接続した状態を例示しており、例えば患者自身が自分の口腔内の画像を見る場合には図の向きで接続される。一方、撮影される患部の画像を見ながら術者が口腔内カメラ11を操作する場合には、向きを逆にして表示部3を後端方向に向ければよい。この操作は接続端子4を信号出力端子13に挿着したまま表示装置1を回転させて使用者が望む方向に向ければよいが、端子4,13間の保持力が強くて回転させにくい時には、最初から表示部3を所要の方向に向けた状態で端子4を端子13に挿着すればよい。
【0017】
上述のように、表示装置1はその接続端子4を診療器具、例えば口腔内カメラ11の信号出力端子13に挿着して使用されるのであり、診療器具側には表示装置1に用いられている接続端子4に対応したジャック型の信号出力端子が設けられることになる。すなわち、図1のように接続端子4にミニチュアプラグが用いられた場合には、これを接続できるミニチュアジャックを信号出力端子13として用いた診療器具との組み合わせで使用される。また、図3のように接続端子4にショートピンプラグが用いられた場合には、これを接続できるピンジャックを信号出力端子13として用いた診療器具との組み合わせで使用される。なお、図示とは逆に接続端子4をジャック型、信号出力端子13をプラグ型とすることも可能である。
0018
なお、接続用として用いられる端子4及び13には、テレビやビデオ装置等でビデオ信号回路の接続用端子として用いられているプラグやジャックなどが使用可能であるが、一般にこの種のプラグとジャックは接触部が容易には抜けないで確実に接続状態を保持できる構造になっており、しかもジャックに対してプラグが自然に回転することはないがある程度の力を加えれば回転させることができるようになっている。従って、これらのプラグとジャックはこの発明の表示装置用の端子として適しているものの例である。なお、上記のようなプラグとジャックは機械的な結合と電気的な接続の両機能を備えているが、場合によっては機械的な結合のための部材と電気的な接続のための端子をそれぞれ設け、各機能を別々に分担させる構造を採用することも可能である。
0019
上述のように表示部3の向きを反転させると表示部3に表示される画像の向きが上下逆になるので、この場合には反転スイッチ5を操作して画像を180度回転させればよく、前後いずれからでも倒立していない正常な画像を見ることができる。反転スイッチ5としては例えば2位置切り替え式のスライドスイッチが使用され、信号処理基板7の動作を制御して切り替え位置に応じて画像が180度回転するように構成されている。
0020
また、信号出力端子13を図5のように左右に1個ずつ設けてあれば必要に応じて表示装置1を接続する位置を左右いずれへも変更することができるので便利である。また、図3のように一対の接続端子4,4を左右両面に設けた表示装置1を使用する場合には接続位置の選択が容易になると共に、表示装置1の表示部3の向きを変えないで接続位置を左または右に変更できるので取り扱いが容易となる。なお、表示装置1自体が小型である上、接続端子4として図3に示したような形式のショートピンプラグはケース本体2からの突出長さが20mm未満のものが多いので、端子4が両側に設けられていても使用していない側の端子4が邪魔になることはほとんどない。
0021
なお、各図に示した接続端子4と信号出力端子13の位置と個数及び形状は一例であり、必要に応じて適宜変更することができる。また、図2には動作用の電力を診療器具側から供給される例を、図4には電源用の電池9を表示装置1に内蔵した例をそれぞれ示しているが、この電源の供給方式については表示装置1と組み合わせられる診療器具の種類や使用される環境などに応じて適宜選択すればよく、電源用として専用端子を設けたり、電池9を充電可能な2次電池として充電回路を付加したりすることもできる。また図示していないが、必要に応じて表示部3の液晶表示パネルの背面にバックライトを設けてもよい。
0022
また、図5では表示装置1を口腔内カメラ11に接続した例であるが、周知の根管長測定機能付きのハンドピース型診療器では、例えば歯牙の断面を模した図形の中にファイルを棒状に表示し、これを伸縮させてファイルの位置を示すようにしたものが知られている。従って、このような根管長測定機能付きハンドピースにこの発明のように表示装置1を接続できるようにし、上記のような根管長に関する図形を表示部3に表示することもできる。この場合の表示部3は通常の画像よりも画素数が少なくてよいので、液晶表示パネルではなく例えば複数個の発光ダイオードを用いて構成することもできる。なお、表示部3には上記以外に例えばCRTやプラズマ管など、2次元の画像を表示できるものを適宜使用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明のハンドピース式の歯科診療器具は、信号出力端子を少なくとも2個備えており、表示装置に設けられた接続端子をこれらの信号出力端子に接続することにより信号出力端子から出力される信号に応じて表示装置の表示部に2次元の画像を表示できるように構成され、且つ上記接続端子は上記信号出力端子に着脱可能であると共に、信号出力端子に挿着した場合に挿着状態を保って表示装置を保持する機能と、信号出力端子に対して任意の角度で挿着できるようにしたものである。従って、診療器具に取り付けられた表示装置と装置本体などの大型の別置式のディスプレイとの併用が可能となり、例えば患者への説明や事後の検討を行う際には大型のディスプレイを利用し、診療部位の精密な位置付けなどは表示装置を見ながら行うことができる。また用途に応じて表示装置を自由に着脱できるので、表示部が欲しい場合には表示装置を接続して表示を確認しながら使用することができ、表示装置が不要なときには表示装置を取り外すことができ、また例えば撮影部位や利き腕の関係など種々の理由で表示装置の位置や向きを変えたい場合にも対応することができるので、使い勝手が良好で診療を効率的に行える歯科診療器具が低コストで得られる。
0024
また、表示装置に動作用の電源を内蔵したものでは、診療器具側は信号出力端子を設けて画像用の信号を出力するだけでよい。また診療器具から電力を供給するようにしたものでは、表示装置側に電池等を内蔵する必要がないので、構造が簡単になると共に小型化と軽量化が可能となる。
0025
また、接続端子にプラグ型やジャック型の端子を用いたものでは、通常のビデオ信号用コードを接続するのと同じ操作で表示装置を接続することができ、特に接続端子をプラグ型として診療器具のジャック型信号出力端子に接続するようにしたものでは、表示装置を取り外せば信号出力端子が外部に突出しないので邪魔にならず、診療器具の操作性が損なわれることはない。また、接続端子が信号出力端子に対する挿着状態を保持すると共に任意に回転できる機能を備えているものでは、抜け止めや回り止めの手段を別に設ける必要がなく、しかも挿着した状態でも必要に応じて回転させて表示装置の向きを調整することが可能である。
0026
また、接続端子を信号出力端子に挿着した状態において表示部に表示される画像の向きを上下反転スイッチで180度回転できるようにしたものでは、表示される画像の倒立を補償して正常な画像を見ることができる。
0027
また、少なくとも2個の接続端子を表示装置に設け、診療器具に設けられた少なくとも2個の信号出力端子のいずれかに挿着して使用されるようにしたものでは、表示装置の取り付け位置に対する自由度が高くなり、使い勝手が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態における表示装置の斜視図である。
【図2】 上記装置の制御回路のブロック図である。
【図3】 この発明の他の実施形態における表示装置の斜視図である。
【図4】 上記装置の制御回路のブロック図である。
【図5】 この発明の一実施形態の使用状態の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
表示装置
2 ケース本体
3 表示部
4 接続端子
5 反転スイッチ
7 信号処理基板
8 電源回路
9 電池
11 口腔内カメラ(診療器具本体)
13 信号出力端子

Claims (8)

  1. 信号出力端子を少なくとも2個備えており、表示装置に設けられた接続端子をこれらの信号出力端子に接続することにより信号出力端子から出力される信号に応じて表示装置の表示部に2次元の画像を表示できるように構成され、且つ上記接続端子は、上記信号出力端子に着脱可能であると共に信号出力端子に挿着した場合に挿着状態を保って表示装置を保持する機能と、信号出力端子に対して任意の角度で挿着できる機能とを備えていることを特徴とするハンドピース式の歯科診療器具
  2. 表示装置の表示部が液晶を用いて構成されたものである請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  3. 表示装置の表示部が複数個の発光ダイオードを用いて構成されたものである請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  4. 表示装置に動作用の電源が内蔵されている請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  5. 診療器具本体から表示装置に動作用の電力が供給されるように構成された請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  6. 表示装置の接続端子がプラグ型またはジャック型のいずれかであり、信号出力端子が接続端子に対応したジャック型またはプラグ型である請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  7. 表示部に表示される画像の向きを180度回転させるための上下反転スイッチが表示装置に備えられている請求項1記載のハンドピース式の歯科診療器具
  8. 少なくとも2個の接続端子を表示装置が備えており、この接続端子のいずれかを診療器具本体に設けられた少なくとも2個の信号出力端子のいずれかに挿着して使用されるように構成された請求項7記載のハンドピース式の歯科診療器具
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