JP3743342B2 - 螺旋状内面溝付管及びその製造方法 - Google Patents

螺旋状内面溝付管及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換用の伝熱管などとして使用される、内面に複数の螺旋状の溝が形成された内面溝付管の製造方法及びその方法により製造された内面溝付管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機や冷凍機などの熱交換器には、管内に相変化する冷媒を流動させ、管外流体と熱交換させることにより冷媒の蒸発又は凝縮を生じさせる伝熱管として、内面に複数の螺旋状の溝が形成された内面溝付管が使用されている。
【0003】
このような内面溝付管は、例えば特開平5−007920号公報、特開平5−329529号公報、特開平6−015345号公報等に見られるように、内外面が平滑な金属管内に、外周に螺旋状の溝が形成された溝付プラグを入れ、その溝付プラグが位置する部位の金属管の外周面を押圧することで金属管の内面に多数の螺旋状の溝を形成する方法によって製造されている。
【0004】
図5に従来の一般的な加工方法の例を示す。内外面が平滑な管1の内部には、外周に複数の螺旋状の溝5を有する溝付プラグ4が回転自由な状態で連結棒3を介してフローティングプラグ2と接続して配置されている。そして、管1を引き抜くことでフローティングプラグ2はこれを支える引抜きダイス9の位置で止まり、それにより溝付プラグ4も引抜き方向での位置が固定される。
【0005】
溝付プラグ4が位置する部位の管1の外周面を遊星回転する押圧手段6、例えば複数のボール又はロールで押圧することで、管1の内面は溝付プラグ4に押付けられ、溝付プラグ4の溝5に応じた隆起部によって画定された螺旋状の溝8が形成され、その後、外径等を整える仕上げダイス7を通して空引き加工され、内面に複数の螺旋状の溝8を有する螺旋状内面溝付管101が製造される。
【0006】
この場合、管101の内面に形成された溝8と管軸とは所定の角度(リード角)をなしている。内面の溝8にリード角をつけることで、内面溝付管を伝熱管として使用した場合、液化した冷媒は溝に沿って流れたとき環状流となり、管内面の壁面の液膜が薄くなり伝熱特性の向上に寄与するとされている。
【0007】
一方、内面の溝にリード角を付けた内面溝付管の別の製造方法として、ストレートの内面溝が形成された溝付管をツイスト加工することにより内面溝にリード角を付ける方法が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
内面溝のリード角が30度以上と大きくなると、凝縮性能が向上することが判明しているが、前記した従来の一般的な加工方法では、リード角を大きくすることは溝付プラグにおける溝のリード角を大きくすることになり、それに伴って管を引き抜く荷重が増加し、断管に至るなどの加工上の問題が発生し、高リード角の内面溝付管の生産性が阻害され、現実的に加工できる内面溝付管の溝のリード角としては37度程度が限度であった。
【0009】
一方、ストレートの内面溝付管をツイスト加工する方法の場合、内面溝付加工とツイスト加工が別工程とならざるを得ない上に大型の装置が必要で、生産性に問題が残る。
【0010】
従って、本発明の目的は、従来の一般的な加工方法を用いて内面溝のリード角が大きな内面溝付管を製造することのできる改良された方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の目的を達成するために、表面平滑な金属管を用いて大きなリード角を持つ螺旋状内面溝付管を製造する方法として、内面溝付加工される金属管に捩り加工の手段を適用したことを特徴とするもので、その具体的方法は次のような項目となる。
【0012】
請求項1に記載の発明は一つの基本原理を示したもので、表面平滑な金属管に捩り加工を施す工程と、前記金属管に内面溝付加工を施す工程と、内面溝付加工が施された金属管に前記捩り加工とは逆向きの捩り加工を施す工程とを含み、前記各工程を連続して実施することを特徴としている。
【0013】
請求項2及び3に記載の発明は、前記捩り加工を表面平滑な金属管に回転を与えることを規定したものである。
【0014】
また、請求項4及び5に記載の発明は、内面溝付加工に先立って前記金属管に縮径加工を施すことを規定したものであり、それによって長尺な金属管の加工を連続的の加工することができる。
【0015】
請求項6及び7に記載の発明は、内面溝付加工の方法を規定したもので、請求項6が高速回転の転造方式、請求項7が縮径加工と同時に内面溝付加工を行う方式を適用している。
【0016】
請求項8に記載された発明は、請求項7における引抜きダイスに特定方向の回転が付与され、請求項9に記載の発明は、回転保持冶具の併用により捩り加工の駆動力を補うことにしている。
【0017】
請求項10に記載の発明は、逆向きの捩り加工の方法として、内面溝付加工された金属管の表面状態や外径を整える仕上げダイスによる空引き加工を採用したことを特徴としている。
【0018】
また、請求項11に記載の発明は、金属管の捩り加工における捩り方向を金属管の内面溝付加工に使用される溝付プラグの回転と同じ方向とすることを規定している。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明するに、図1は本発明に係る方法の一つの実施形態を示す。
【0020】
位置Aのガイドロール10を経て引出された表面平滑な金属管1、例えば軟質な銅管は、位置Bの引抜きダイス11と回転保持具12を経て溝付プラグ4及び押圧部材である転造ボール6が存在する位置Cで内面溝付加工が施された後、引続き仕上げダイス7を通して加工されることは従来と同様であるが、この実施形態においては引抜きダイス11が回転可能に構成され、その引抜きダイス11の後段に金属管を保持して引抜きダイス11と共に回転する回転保持具12が配置され、フローティングプラグ2に連結棒3を介して回転自在に支持された溝付プラグ4の回転方向と同じ方向に所定速度の回転が加えられ、内面溝付加工される金属管に捩りが付与できるようになっている。従って、位置Cで内面溝付加工される金属管に捩りを付与しない場合に比べ、内面溝のリード角が大きな内面溝付管15を得ることができる。
【0021】
この実施形態のポイントは、引抜きダイス11と回転保持具12の回転により位置AB間で金属管に一定ピッチの捩り変形させると共に、位置BD間では捩りに対し剛体として回転し、位置Dの仕上げダイス7部で集中的に逆戻りの一定ピッチの捩り変形が生じ、その先は捩れが解消されて定常的に引抜かれる点にある。
【0022】
これを内面溝付管における内面溝のリード角で見ると、AC間は平滑管であるため管が捩れても平滑管のままであるが、C部で内面溝付加工が施されて溝付プラグにおける溝のリード角と同じリード角の内面溝が形成される。そして、D部では逆戻りの捩れ変形の分のリード角をプラスした大きなリード角となる。
【0023】
これを、式で書くと、以下の関係式が得られる。
【0024】
βF=ATN-1{Tan(βR) + 2πrfωBB /Vf}………(1)
ここに、βF:内面溝のリード角、 βR:プラグの溝のリード角、rF:内面溝付管の半径、ωBB :引抜きダイスの回転速度(rpm)、Vf:仕上管の引抜き速度を表す。
【0025】
すなわち、表面平滑な管から内面溝付管を製造する方法として、内面溝付加工の前位で金属管に一定ピッチの回転を付与し、捩り加工を定常的に付加することで、高リードの内面溝付管を製造することができる。
【0026】
図2は本発明の別の実施形態を示す。
【0027】
図2の場合、図1の形態との違いは、引抜きダイス11に供給される金属管1を、その軸線を中心として回転させている点である。
【0028】
この態様では金属管1をコイル状に巻いたボビン13自体を溝付プラグ4の回転方向と同じ方向に一定速度で回転させているが、金属管1が短尺な場合、その金属管を保持し、その軸線を中心として回転させればよい。何れの場合も図1の態様と同様、式(1)分のリード角増加が可能となる。引抜きダイス11の回転速度をボビン13の回転速度に置きかえれば良い。
【0029】
図3は本発明の別の実施形態を示し、前二者との違いは、引抜きダイス部11部で引抜きと共に内面溝付加工を施し、引抜きダイス11と共に回転する回転保持具12をもって内面溝付加工された金属管に溝付プラグ14の回転方向と同じ方向の回転を付与している点である。
【0030】
この態様の場合、溝付プラグ14はフローティングプラグ2に対し短い連結棒31を介して回転自在に支持されている。この態様の場合も他の態様と同様、形成される内面溝のリード角の増加が可能となる。
【0031】
なお、後述の実施例では金属管として銅管の場合を示すが、材質はそれに限定されず、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄、鋼などであっても良い。
【0032】
【実施例】
実施例として銅管を加工した場合について説明する。
【0033】
[実施例1]
金属管として外径10.4mm、肉厚0.39mmの軟質銅管を、引抜きダイス11として内径9.25mm、仕上げダイス7として内径8mmのもの用意すると共に、溝付プラグ4として溝深さ0.2mm、溝数50、溝のリード角39度のものを用意し、図1に示す態様と同様の方式を用いて仕上げダイス7と回転保持貴具12を溝付プラグ4の回転方向と同じ方向に回転させ、銅管の引抜き速度に対する引抜きダイス11の回転数を種々変化させて螺旋状内面溝付銅管を製造し、内面溝のリード角の変化を測定した。その結果を図4に示す。なお、図4におけるリード角増加量は銅管を回転させない場合を基準にした。
【0034】
図4に示すように、溝付プラグのリード角が同一でも金属管を回転させることで加工後の内面溝付管における内面溝のリード角が約6.5度増加し、40度以上のリード角を持つ内面溝付管を製造することができた。
【0035】
[実施例2]
実施例1と同じ引抜きダイス、仕上げダイス及び溝付プラグを用いる共に、銅管として実施例1と同じ寸法のコイル状の軟質銅管を用意し、図2に示す方式を用い、ボビン13を溝付プラグ4の回転方向と同じ方向に回転させると共に引抜きダイス11を同じ方向に回転させて螺旋状内面溝付管を製造した。その結果、引抜き速度に対する銅管の回転数は30回/mまで可能であり、リード角は回転のない場合と比較して10度増加したものを得ることができた。
【0036】
[実施例3]
金属管として外径20mm、肉厚0.5mmの軟質銅管を、引抜きダイスとして内径17.5mm、仕上げダイスとして内径15mmのものを用意すると共に、溝付プラグとして溝深さ0.3mm、溝数48、溝のリード角35度のものを用意し、実施例2と同様にして螺旋状内面溝付銅管を製造した。その結果、引抜き速度に対する銅管の回転数は30回/mまで可能であり、内面溝のリード角は回転のない場合に比べ10度増加したものを得ることができた。
【0037】
[実施例4]
金属管として外径10.4mm、肉厚0.5mmの軟質銅管、引抜きダイスとして内径9.25mmのもの、溝付プラグとして溝深さ0.2mm、溝数50、溝のリード角0度のもの及び仕上げダイスとして内径8mmのものを夫々用意し、図3に示す態様と同様の方式を用い、引抜きダイス11と回転保持具12を実施例1と同様に回転させて内面溝付管を製造した。その結果、溝のリード角が15度の内面溝付銅管を得ることができた。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、内面溝付加工される金属管に捩り加工の手段を適用することで、溝付プラグの溝のリード角(軸線と溝のなす角度)を変えることなく内面溝のリード角が大きな螺旋状内面溝付管を加工性の低下を招くことなく容易に得ることができる。また、伝熱性能の高い溝リード角の大きな内面溝付管の加工を容易にすることは、それを用いたエアコン等の熱交換器の性能も向上することになり、エネルギーの消費を抑え地球環境を守る上からも効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造方法の実施形態の概略を示す説明図である。
【図2】本発明に係る製造方法の別の実施形態を示す概略説明図である。
【図3】本発明に係る製造方法の別の実施形態を示す概略説明図である。
【図4】実施例における金属管の回転に対するリード角増加量の変化を示すグラフである。
【図5】一般的な内面溝付管の製造方法の従来例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 金属管
2 フローティングプラグ
3 連結棒
4 溝付プラグ
5 溝
6 転造ボール
7 仕上げダイス
8 管内面溝
9 引抜きダイス
10 ガイドロール
11 引抜きダイス
12 回転保持具
13 原管コイル
14 溝付プラグ
15 内面溝付管

Claims (12)

  1. 表面平滑な金属管に特定方向の捩り加工を施す工程と、前記金属管に内面溝付加工を施す工程と、内面溝付加工が施された金属管に前記捩り加工とは逆向きの捩り加工を施す工程とを含み、前記各工程を連続して実施することを特徴とする螺旋状内面溝付管の製造方法。
  2. 前記特定方向の捩り加工が表面平滑な金属管をその軸心を中心にして回転させる加工であることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  3. 金属管を回転させる加工が金属管を巻付けたボビンを特定方向に回転させる加工であることを特徴とする請求項2に記載の製造方法。
  4. 内面溝付加工を施す前に引抜きダイスを用いて金属管に縮径加工を施すことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の製造方法。
  5. 前記引抜きダイスを特定方向に回転させることを特徴とする請求項4に記載の製造方法。
  6. 前記内面溝付加工が溝付けされる金属管の外周を公転する押圧手段による加工であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1に記載の製造方法。
  7. 前記内面溝付加工が引抜きダイスを用いた縮径加工であることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  8. 前記引抜きダイスを特定方向に回転させることを特徴とする請求項7に記載の製造方法。
  9. 前記引抜きダイスの前又は後に配置され、特定方向に回転可能な回転保持治具によって金属管を保持することを特徴とする請求項4〜7の何れか1に記載の製造方法。
  10. 前記逆向きの捩り加工が仕上げダイスを用いた引抜き加工であることを特徴とする請求項1〜9の何れか1に記載の製造方法。
  11. 前記特定方向が内面溝付加工に用いられる溝付プラグの回転と同じ方向であることを特徴とする請求項1〜10の何れか1に記載の製造方法。
  12. 内面溝付加工に先立って管材に捩り加工が施され、内面溝付加工後に前記捩り加工とは逆向きの捩り加工が施されてなることを特徴とする螺旋状内面溝付管。
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