JP3743259B2 - 携帯型情報処理装置の冷却構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置の本体部と表示部とがヒンジ部を介して回転可能に取り付けられた携帯型情報処理装置の冷却構造に関し、特に、本体部の底面側を開閉可能に構成することにより、本体部内の冷却を効率的に行なうとともに、本体部を任意の角度に傾斜させることができる携帯型情報処理装置の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノート型パーソナルコンピュータ等、装置の本体部と表示部とがヒンジ部を介して回転可能に取り付けられた携帯型情報処理装置では、本体部に主要な電子部品が搭載されており、この電子部品から発生する熱を、本体部内から効率良く放熱することが必要となる。
【0003】
ところが、近年は、携帯型情報処理装置の高性能化が進み、本体部に内蔵されている電子部品から発生する熱量が増大しているため、これを効率良く冷却することが困難になってきている。特に、ノート型,ラップトップ型の携帯型情報処理装置では、発熱体が本体部に集中して内蔵されており、携帯型情報処理装置を机などの上に設置すると、本体底面部から熱が逃げ難くなるため、本体部底面の温度が上昇してしまう。
【0004】
ここで、デスクトップ型の比較的大型のパーソナルコンピュータ等では、自然対流による冷却だけでは不十分であることから、ファン等を使用した強制対流による冷却手段が採られている。しかしながら、ラップトップ型,ノート型等、折り畳み式の携帯型情報処理装置においては、冷却ファンの騒音やバッテリの持続時間、メンテナスンスの必要性等の問題があることから、このような冷却ファンを用いないファンレス冷却による方法が望まれている。
【0005】
一方、このような携帯型情報処理装置では、キーボードが本体部の上面に水平に設置されているため、使用者がキーを操作し難いという別の問題もあった。
【0006】
そこで、これまで、冷却ファンを用いることなく携帯型情報処理装置の放熱を行なえるようにしたものや、キーボードが傾く構造、あるいは、本体部の後部に足を取り付けて本体が傾く構造の携帯型情報処理装置が提案されている。
【0007】
例えば、特開平6−318124号公報には、図7(a),(b)に示すように、装置の本体部101と表示部102とがヒンジを介して回転可能に取り付けられた携帯型の電子装置において、本体部101内で高発熱素子を一箇所に集中させ、かつ、これら高発熱素子をヒートシンク103に接続させ、ヒートシンク103の上方に開口した排気口104から放熱を行なう電子装置が提案されている。
【0008】
このような電子装置によれば、高発熱素子をヒートシンクを介して効率良く冷却することができ、ラップトップ型やノート型の電子装置における有効なファンレス冷却を達成することが可能であった。
【0009】
また、特開平7−319579号公報には、図8に示すように、装置本体201と、キーボードが配置された入力部202と、ディスプレイ部203とが、それぞれ第一及び第二のヒンジ部を介して連結された携帯形情報処理装置が提案されている。
【0010】
この携帯形情報処理装置によれば、入力部202を操作し易い角度に傾斜させることができるとともに、装置本体201を浮かせて底面側に空間を形成することができ、装置本体201周囲の空気の流れを良くすることが可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の装置では、まず、特開平6−318124号公報の電子装置では、ヒートシンクを内蔵するとともに、排気口を形成するスペースが必要となるため、携帯型情報処理装置が大型化するとともに、ヒートシンク等によって、他の部品の実装スペースや実装レイアウトの自由度が制限されるという問題があった。
【0012】
また、この電子装置では、本体部底面は設置される机等に接触したままであったので、本体部底面の温度が上昇し易いという従来の問題を依然として有したままであった。
【0013】
一方、特開平7−319579号公報の携帯形情報処理装置では、本体部を設置面から浮かせることができるので、本体部底面の空気の流れはよくなるが、本体部自体からの放熱能力は、従来と変わるところはなく、放熱効果は余り良くならないという問題があった。
【0014】
本発明は、このような従来の技術が有する問題を解決するために提案されたものであり、特別な冷却手段を設けることなく、また、装置を大型化することなく、携帯型情報処理装置の冷却を効率よく行なうとともに、キーボードを使用者が操作しやすい角度に調整することができる携帯型情報処理装置の冷却構造の提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造は、本体部と、該本体部の底面の少なくとも一部に被さる底面部とを有し、前記底面部は、前記本体部の底面に対して開閉可能に取り付けられ、該底面部が開いているとき、前記本体部の内部で発生した熱の少なくとも一部が前記本体部と前記底面部との間に形成された空間を介して放熱されることを特徴とする。
【0016】
このような構成からなる本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造によれば、携帯型情報処理装置の冷却を効率良く行なうことができる。
【0017】
また、本発明の情報処理装置は、電子部品を内蔵するとともに底面を有する本体部と、この本体部の前記底面側に位置し、第1の位置と前記第1の位置よりも前記本体部の前記底面から離れた第2の位置とに設定可能な底面部とを有し、この底面部を前記第2の位置に設定したときに前記本体部と前記底面部との間に空間が形成され、この空間を介して前記本体部の前記電子部品が発生する熱の少なくとも一部が外部に放出されることを特徴とする。
【0018】
このような構成からなる本発明の情報処理装置によれば、情報処理装置の本体部内部を効率良く冷却することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる携帯型情報処理装置の冷却構造を示す外観斜視図である。図2は、図1に示す携帯型情報処理装置の側面断面図である。また、図3は、図1に示す携帯型情報処理装置の背面断面図である。
【0020】
これらの図に示すように、本実施形態の携帯型情報処理装置は、装置の本体部1と表示部2とがヒンジ部1aを介して回転可能に取り付けられたノート型,ラップトップ型のパーソナルコンピュータ等の携帯型情報処理装置についての冷却構造である。
【0021】
本体部1には、キーボード3が取り付けられており、また、図2に示すように、本体部1の内部には、基板7,発熱体8等の主要電子部品が内蔵されている。一方、表示部2には液晶表示装置が取り付けられている。
【0022】
そして、この本体部1は、底面側に開口するとともに、この本体部1の底面の開口を覆う底面部4を備えている。
【0023】
底面部4は、一端が本体部1の正面側端部に設けられたヒンジ部5を介して回転可能に取り付けられており、本体部1に内蔵された基板7,発熱体8等と分離して開閉できるようになっている。この底面部4を開閉することにより、本体部1の内部の放熱を行なうことができる。
【0024】
そして、本実施形態のヒンジ部5は、この底面部4を本体部1に対して回転可能で、かつ、任意の角度で係止できるように取り付けている。これにより、本体部1が底面部4に対して任意の角度で傾斜することが可能となり、本体部1の底面側を開口状態で保持できるとともに、本体部1を使用者の好みの角度に調節,維持できるようになっており、使用者がキー入力等の操作を行ないやすくすることができる。
【0025】
ここで、このように底面部4を本体部1に対して回転可能で、かつ、任意の角度で係止できるヒンジ部5としては、例えば図4又は図5に示すヒンジ構造がある。
【0026】
図4に示すヒンジ部10は、本体部1と底面部4の側面を一体的に貫通するボルト11と、このボルト11に底面部4の内側から螺合する、底面部4側に固定されたナット12と、このボルト11に本体部1の外側から螺合するノブ13とを備えている。そして、ノブ13を緩めることによってヒンジ部10を回転させることができ、かつ、ノブ13を締め付けることにより、本体部1と底面部4を任意の角度で固定することができる。
【0027】
一方、図5に示すヒンジ部20は、チルトユニットにより構成してある。このチルトユニットは、コイルばねを一体的に備えた支持軸21が、底面部4にボルト22を介して突設された壁部23によって軸支され、支持軸21のコイルばねと壁部23の抵抗によってトルクが発生するようになっている。これによって、このヒンジ部は一定に力が加わらない限り支持軸21が回転せず、底面部4と本体部1は任意の角度で係止することができる。
【0028】
さらに、底面部4と本体部1を任意の角度に保つ手段としては、図6に示すようなストッパ30を設けることもできる。このストッパ30は、本体部1の背面側に脚部31が配設され、この脚部31が、回転軸32を介して本体部1に回転可能に取り付けられ、底面部4側に向かって突出して、底面部4と本体部1の間の距離を保つようになっている。
【0029】
そして、回転軸32は、脚部31と一体的に形成され、チルトユニット33によって本体部1側に軸支されている。これによって、ストッパ30の脚部31は、一定の力が加わらない限り回転軸32が回転せず、脚部31の角度が任意に固定されるようになっている。これによって、底面部4と本体部1は、脚部31を調整することによって、所望の角度に係止させることができる。
【0030】
なお、図4〜図6に示した手段は、それぞれ単独で用いることもできるが、図6に示したストッパ30を、図4に示したねじ止め式のヒンジ部10、又は図5に示したチルトユニット式のヒンジ部20と併設するようにしてもよい。
【0031】
一方、本体部1の内部には、ヒートシンク6が配設されている。このヒートシンク6は、図2に示すように、本体部1に内蔵された発熱体8に導熱体9を介して接している。そして、このヒートシンク6は、本体部1が傾斜して底面側が開けられることにより、外部に露出するようになっている。
【0032】
これによって、底面部5が開口すると、本体部1の底の方に取り付けられているヒートシンク6が外部に露出し、外気に直接触れるようになる。そして、斜めになった本体部1の底面部に上昇気流(図1の矢印)が発生し、ヒートシンク6からの放熱を促進する。
【0033】
さらに、本実施形態では、底面部4が、背面側に開口部4aを有している。これにより、本体部1は、ヒンジ部5を介して傾斜させない状態で、この背面側の開口から放熱が行なわれるとともに、本体部1が傾斜した場合には、本体部1からの上昇気流が、より効率的に外部に流れるようになっている。
【0034】
次に、このような構成からなる本実施形態の携帯型情報処理装置の冷却構造の動作について説明する。まず、携帯型情報処理装置を動作させるときに、本体部1と底面部4を、ヒンジ部5を中心に回転させ、底面部4を開口させる(図2に示す状態)。このとき、ヒンジ部5によって、本体部1と底面部4は、所定の角度をもって保持された状態となる。
【0035】
この状態で、携帯型情報処理装置を動作させることにより、本体部1の内部の基板7上の発熱体8から発生した熱は、導熱体9を介してヒートシンク6に伝わる。次に、ヒートシンク6に伝わった熱は、ヒートシンク6及びヒートシンク周辺の空気を暖めて上昇気流を発生させる。上昇気流は、斜めに傾いた本体部1のヒートシンク6に沿って上昇し、最後に完全に携帯型情報処理装置から外部に放出される。
【0036】
このように本実施形態の携帯型情報処理装置の冷却構造によれば、携帯型情報処理装置の底面部4に伝わった熱が本体部1を斜めにすることにより発生する上昇気流によって効率よく放熱され、これによって携帯型情報処理装置の冷却を効率よく行なうことができる。
【0037】
また、本体部1からの放熱効率がよくなることにより、発熱量の高い高性能な部品を使用することができ、携帯型情報処理装置をより高性能にすることが可能となる。
【0038】
さらに、本体部1が斜めに傾くことにより、キーボードが適度な角度を持つので、奥のキーも打ちやすくなり、使用者がキー操作を行ないやすくなるという効果も有する。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造によれば、携帯型情報処理装置の冷却を効率よく行なうとともに、キーボードを使用者が操作しやすい角度に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかる携帯型情報処理装置の冷却構造を示す外観斜視図である。
【図2】 図1に示す携帯型情報処理装置の側面断面図である。
【図3】 図1に示す携帯型情報処理装置の背面断面図である。
【図4】 本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけるヒンジ部の一実施形態を示す図であり、(a)は要部断面正面図であり、(b)は要部側面図である。
【図5】 本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけるヒンジ部の他の実施形態を示す要部断面正面図である。
【図6】 本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけるストッパの一実施形態を示す図であり、(a)は要部断面側面図であり、(b)は要部断面正面図である。
【図7】 従来の電子装置を示す、(a)は全体斜視図、(b)はヒートシンクの拡大斜視図である。
【図8】 従来の携帯型情報処理装置を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1 本体部
2 表示部
3 キーボード
4 底面部
5 ヒンジ部
6 ヒートシンク
7 基板
8 発熱体
9 導熱体

Claims (18)

  1. 本体部と、該本体部の底面の少なくとも一部に被さる底面部とを有し、
    前記底面部は、前記本体部の底面に対して開閉可能に取り付けられ、
    前記底面部が開いているとき、前記本体部の内部で発生した熱の少なくとも一部が、前記底面部の後方に行くほど前記本体部と前記底面部との間の距離が大きくなるように形成された空間を介して放熱されるとともに、前記本体部の少なくとも一部が前記底面部により支持されることを特徴とする情報処理装置の冷却構造。
  2. 底面を有する本体部と、底面部とを有し、
    前記底面部は、前記底面に対して開閉可能に取り付けられ、
    前記底面部が開くと、前記底面部の後方に行くほど前記底面と前記底面部との間の距離が大きくなるように空間が形成され、前記本体部の内部で発生した熱の少なくとも一部が前記空間を介して外部に放熱されるとともに、前記本体部の少なくとも一部が前記底面部により支持されることを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記底面部を開かれた状態に保つ保持手段を有することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記本体部の前記底面の背面側で前記底面部が開くことを特徴とする請求項2又は3記載の情報処理装置。
  5. 前記本体部がキーボードを有することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記本体部にヒンジを介して回動可能に取り付けられた表示部を含むことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 電子部品を内蔵するとともに底面を有する本体部と、
    この本体部の前記底面側に位置し、第1の位置と前記第1の位置よりも前記本体部の前記底面から離れた第2の位置とに設定可能な底面部とを有し、
    前記底面部が前記第1の位置に設定されているときに、前記底面部が前記底面の下方に形成される空間を覆い、
    前記底面部を前記第2の位置に設定したときに、前記底面部の後方に行くほど前記本体部と前記底面部との間の距離が大きくなるように空間が形成され、この空間を介して前記本体部の前記電子部品が発生する熱の少なくとも一部が外部に放出されるとともに、前記本体部の少なくとも一部が前記底面部により支持されることを特徴とする情報処理装置。
  8. 前記底面部を前記第2の位置に設定することにより前記本体部が傾斜することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  9. 前記本体部がキーボードを有することを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  10. 前記底面部が前記本体部に対し回動可能に取り付けられ、前記底面部が前記第1の位置と前記第2の位置との間を回動して移動することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  11. 前記底面部がヒンジを介して前記本体部に取り付けられていることを特徴とする請求項10記載の情報処理装置。
  12. 前記本体部にヒンジを介して回動可能に取り付けられた表示部を含むことを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  13. 前記底面部と前記本体部との間に、前記底面部を前記第2の位置に保持するための支持部を含むことを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  14. 電子部品を内蔵するとともに底面とを有する本体部と、該本体部の前記底面側に位置する底面部とを有し、
    前記底面部を、該底面部が前記本体部の前記底面の下方に形成される空間を覆う第1の状態と、前記底面と前記底面部との間の距離が前記底面部の後方に行くほど大きくなるように形成される空間が前記第1の状態における前記空間よりも広くなる第2の状態とに保持可能であるとともに、
    前記底面部が前記第2の状態に保持されているときに、前記本体部の少なくとも一部が前記底面部により支持されることを特徴とする情報処理装置。
  15. 前記底面部が前記第2の状態にあるとき、前記本体部が傾斜することを特徴とする請求項14記載の情報処理装置。
  16. 前記底面部は前記本体部の一部を支点として該本体部の底面に対して回動可能であることを特徴とする請求項15記載の情報処理装置。
  17. 前記本体部がキーボードを有することを特徴とする請求項15記載の情報処理装置。
  18. 前記本体部にヒンジを介して回動可能に取り付けられた表示部を含むことを特徴とする請求項17記載の情報処理装置。
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