JPH10289036A - 携帯型情報処理装置の冷却構造 - Google Patents

携帯型情報処理装置の冷却構造

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JPH10289036A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な冷却手段を設けることなく、また、装
置を大型化することなく、携帯型情報処理装置の冷却を
効率よく行なうとともに、キーボードを使用者が操作し
やすい角度に調整できる。 【解決手段】 装置の本体部1と表示部2とがヒンジ部
1aを介して回転可能に取り付けられた携帯型情報処理
装置の冷却構造であって、本体部1が底面側に開口する
とともに、この本体部底面の開口を覆う底面部4を備
え、底面部4の一端が本体部1の正面側端部にヒンジ部
5を介して回転可能に取り付けられ、底面部4を開閉す
ることにより、本体部1の内部の放熱を行なうととも
に、底面部4が、ヒンジ部5を介して本体部1に回転可
能、かつ、任意の角度で係止可能に取り付けられ、本体
部1が底面部4に対して任意の角度で係止できる構成と
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置の本体部と表
示部とがヒンジ部を介して回転可能に取り付けられた携
帯型情報処理装置の冷却構造に関し、特に、本体部の底
面側を開閉可能に構成することにより、本体部内の冷却
を効率的に行なうとともに、本体部を任意の角度に傾斜
させることができる携帯型情報処理装置の冷却構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータ等、装
置の本体部と表示部とがヒンジ部を介して回転可能に取
り付けられた携帯型情報処理装置では、本体部に主要な
電子部品が搭載されており、この電子部品から発生する
熱を、本体部内から効率良く放熱することが必要とな
る。
【0003】ところが、近年は、携帯型情報処理装置の
高性能化が進み、本体部に内蔵されている電子部品から
発生する熱量が増大しているため、これを効率良く冷却
することが困難になってきている。特に、ノート型,ラ
ップトップ型の携帯型情報処理装置では、発熱体が本体
部に集中して内蔵されており、携帯型情報処理装置を机
などの上に設置すると、本体底面部から熱が逃げ難くな
るため、本体部底面の温度が上昇してしまう。
【0004】ここで、デスクトップ型の比較的大型のパ
ーソナルコンピュータ等では、自然対流による冷却だけ
では不十分であることから、ファン等を使用した強制対
流による冷却手段が採られている。しかしながら、ラッ
プトップ型,ノート型等、折り畳み式の携帯型情報処理
装置においては、冷却ファンの騒音やバッテリの持続時
間、メンテナスンスの必要性等の問題があることから、
このような冷却ファンを用いないファンレス冷却による
方法が望まれている。
【0005】一方、このような携帯型情報処理装置で
は、キーボードが本体部の上面に水平に設置されている
ため、使用者がキーを操作し難いという別の問題もあっ
た。
【0006】そこで、これまで、冷却ファンを用いるこ
となく携帯型情報処理装置の放熱を行なえるようにした
ものや、キーボードが傾く構造、あるいは、本体部の後
部に足を取り付けて本体が傾く構造の携帯型情報処理装
置が提案されている。
【0007】例えば、特開平6−318124号公報に
は、図7(a),(b)に示すように、装置の本体部1
01と表示部102とがヒンジを介して回転可能に取り
付けられた携帯型の電子装置において、本体部101内
で高発熱素子を一箇所に集中させ、かつ、これら高発熱
素子をヒートシンク103に接続させ、ヒートシンク1
03の上方に開口した排気口104から放熱を行なう電
子装置が提案されている。
【0008】このような電子装置によれば、高発熱素子
をヒートシンクを介して効率良く冷却することができ、
ラップトップ型やノート型の電子装置における有効なフ
ァンレス冷却を達成することが可能であった。
【0009】また、特開平7−319579号公報に
は、図8に示すように、装置本体201と、キーボード
が配置された入力部202と、ディスプレイ部203と
が、それぞれ第一及び第二のヒンジ部を介して連結され
た携帯形情報処理装置が提案されている。
【0010】この携帯形情報処理装置によれば、入力部
202を操作し易い角度に傾斜させることができるとと
もに、装置本体201を浮かせて底面側に空間を形成す
ることができ、装置本体201周囲の空気の流れを良く
することが可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の装置では、まず、特開平6−318124号公報の
電子装置では、ヒートシンクを内蔵するとともに、排気
口を形成するスペースが必要となるため、携帯型情報処
理装置が大型化するとともに、ヒートシンク等によっ
て、他の部品の実装スペースや実装レイアウトの自由度
が制限されるという問題があった。
【0012】また、この電子装置では、本体部底面は設
置される机等に接触したままであったので、本体部底面
の温度が上昇し易いという従来の問題を依然として有し
たままであった。
【0013】一方、特開平7−319579号公報の携
帯形情報処理装置では、本体部を設置面から浮かせるこ
とができるので、本体部底面の空気の流れはよくなる
が、本体部自体からの放熱能力は、従来と変わるところ
はなく、放熱効果は余り良くならないという問題があっ
た。
【0014】本発明は、このような従来の技術が有する
問題を解決するために提案されたものであり、特別な冷
却手段を設けることなく、また、装置を大型化すること
なく、携帯型情報処理装置の冷却を効率よく行なうとと
もに、キーボードを使用者が操作しやすい角度に調整す
ることができる携帯型情報処理装置の冷却構造の提供を
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載の携帯型情報処理装置の冷却構造
は、装置の本体部と表示部とがヒンジ部を介して回転可
能に取り付けられた携帯型情報処理装置の冷却構造であ
って、前記本体部が底面側に開口するとともに、この本
体部底面の開口を覆う底面部を備え、この底面部の一端
が前記本体部にヒンジ部を介して回転可能に取り付けら
れ、この底面部を開閉することにより、前記本体部の内
部の放熱を行なう構成としてある。
【0016】また、請求項2記載の携帯型情報処理装置
の冷却構造は、前記底面部の一端が、前記本体部の正面
側端部に回転可能に取り付けられた構成としてある。
【0017】このような構成からなる本発明の携帯型情
報処理装置の冷却構造によれば、本体部の底面部が、本
体部前面底部のヒンジ部を回転軸にして開口するので、
この底面開口部から本体部内の熱を排出することがで
き、ファン等の特別な手段を設けることなく携帯型情報
処理装置の冷却を効率良く行なうことができる。
【0018】また、請求項3記載の携帯型情報処理装置
の冷却構造は、前記底面部が、前記ヒンジ部を介して前
記本体部に回転可能、かつ、任意の角度で係止可能に取
り付けられ、前記本体部が前記底面部に対して任意の角
度で係止する構成としてある。
【0019】このような構成からなる本発明の携帯型情
報処理装置によれば、本体部が、底面側に開口した状態
で斜めに傾くことにより、本体部内の暖められた空気は
本体部の傾斜に沿って上昇する。これによって、本体部
内で発生した上昇気流により放熱が促進される。また、
本体部が任意の角度で斜めに傾くので、キーボードに傾
斜がつき、使用者のキー操作も行ないやすくなる。
【0020】また、請求項4記載の携帯型情報処理装置
の冷却構造は、前記本体部内に、当該本体部内の発熱体
に接するヒートシンクを備え、このヒートシンクが、前
記底面部の開閉により外部に露出する構成としてある。
【0021】このような構成からなる本発明の携帯型情
報処理装置によれば、本体部が斜めに傾いて開口した部
分にヒートシンクを内蔵してあるので、本体部が開口す
ることにより、ヒートシンクが直接外気に触れるように
なる。これにより、ヒートシンクによって効率的に冷却
を行なうことができるとともに、本体部が底面に開口す
るため、排気口等を別途設ける必要もない。
【0022】さらに、請求項5記載の携帯型情報処理装
置の冷却構造は、前記底面部が、前記背面側に開口部を
備えた構成としてある。
【0023】このような構成からなる本発明の携帯型情
報処理装置によれば、底面部が背面側にも開口すること
で、この背面側開口部を介して、より効率的に本体部内
の放熱を行なうことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の携帯型情報処理装
置の冷却構造の実施の形態について、図面を参照して説
明する。図1は、本実施形態にかかる携帯型情報処理装
置の冷却構造を示す外観斜視図である。図2は、図1に
示す携帯型情報処理装置の側面断面図である。また、図
3は、図1に示す携帯型情報処理装置の背面断面図であ
る。
【0025】これらの図に示すように、本実施形態の携
帯型情報処理装置は、装置の本体部1と表示部2とがヒ
ンジ部1aを介して回転可能に取り付けられたノート
型,ラップトップ型のパーソナルコンピュータ等の携帯
型情報処理装置についての冷却構造である。
【0026】本体部1には、キーボード3が取り付けら
れており、また、図2に示すように、本体部1の内部に
は、基板7,発熱体8等の主要電子部品が内蔵されてい
る。一方、表示部2には液晶表示装置が取り付けられて
いる。
【0027】そして、この本体部1は、底面側に開口す
るとともに、この本体部1の底面の開口を覆う底面部4
を備えている。
【0028】底面部4は、一端が本体部1の正面側端部
に設けられたヒンジ部5を介して回転可能に取り付けら
れており、本体部1に内蔵された基板7,発熱体8等と
分離して開閉できるようになっている。この底面部4を
開閉することにより、本体部1の内部の放熱を行なうこ
とができる。
【0029】そして、本実施形態のヒンジ部5は、この
底面部4を本体部1に対して回転可能で、かつ、任意の
角度で係止できるように取り付けている。これにより、
本体部1が底面部4に対して任意の角度で傾斜すること
が可能となり、本体部1の底面側を開口状態で保持でき
るとともに、本体部1を使用者の好みの角度に調節,維
持できるようになっており、使用者がキー入力等の操作
を行ないやすくすることができる。
【0030】ここで、このように底面部4を本体部1に
対して回転可能で、かつ、任意の角度で係止できるヒン
ジ部5としては、例えば図4又は図5に示すヒンジ構造
がある。
【0031】図4に示すヒンジ部10は、本体部1と底
面部4の側面を一体的に貫通するボルト11と、このボ
ルト11に底面部4の内側から螺合する、底面部4側に
固定されたナット12と、このボルト11に本体部1の
外側から螺合するノブ13とを備えている。そして、ノ
ブ13を緩めることによってヒンジ部10を回転させる
ことができ、かつ、ノブ13を締め付けることにより、
本体部1と底面部4を任意の角度で固定することができ
る。
【0032】一方、図5に示すヒンジ部20は、チルト
ユニットにより構成してある。このチルトユニットは、
コイルばねを一体的に備えた支持軸21が、底面部4に
ボルト22を介して突設された壁部23によって軸支さ
れ、支持軸21のコイルばねと壁部23の抵抗によって
トルクが発生するようになっている。これによって、こ
のヒンジ部は一定に力が加わらない限り支持軸21が回
転せず、底面部4と本体部1は任意の角度で係止するこ
とができる。
【0033】さらに、底面部4と本体部1を任意の角度
に保つ手段としては、図6に示すようなストッパ30を
設けることもできる。このストッパ30は、本体部1の
背面側に脚部31が配設され、この脚部31が、回転軸
32を介して本体部1に回転可能に取り付けられ、底面
部4側に向かって突出して、底面部4と本体部1の間の
距離を保つようになっている。
【0034】そして、回転軸32は、脚部31と一体的
に形成され、チルトユニット33によって本体部1側に
軸支されている。これによって、ストッパ30の脚部3
1は、一定の力が加わらない限り回転軸32が回転せ
ず、脚部31の角度が任意に固定されるようになってい
る。これによって、底面部4と本体部1は、脚部31を
調整することによって、所望の角度に係止させることが
できる。
【0035】なお、図4〜図6に示した手段は、それぞ
れ単独で用いることもできるが、図6に示したストッパ
30を、図4に示したねじ止め式のヒンジ部10、又は
図5に示したチルトユニット式のヒンジ部20と併設す
るようにしてもよい。
【0036】一方、本体部1の内部には、ヒートシンク
6が配設されている。このヒートシンク6は、図2に示
すように、本体部1に内蔵された発熱体8に導熱体9を
介して接している。そして、このヒートシンク6は、本
体部1が傾斜して底面側が開けられることにより、外部
に露出するようになっている。
【0037】これによって、底面部5が開口すると、本
体部1の底の方に取り付けられているヒートシンク6が
外部に露出し、外気に直接触れるようになる。そして、
斜めになった本体部1の底面部に上昇気流(図1の矢
印)が発生し、ヒートシンク6からの放熱を促進する。
【0038】さらに、本実施形態では、底面部4が、背
面側に開口部4aを有している。これにより、本体部1
は、ヒンジ部5を介して傾斜させない状態で、この背面
側の開口から放熱が行なわれるとともに、本体部1が傾
斜した場合には、本体部1からの上昇気流が、より効率
的に外部に流れるようになっている。
【0039】次に、このような構成からなる本実施形態
の携帯型情報処理装置の冷却構造の動作について説明す
る。まず、携帯型情報処理装置を動作させるときに、本
体部1と底面部4を、ヒンジ部5を中心に回転させ、底
面部4を開口させる(図2に示す状態)。このとき、ヒ
ンジ部5によって、本体部1と底面部4は、所定の角度
をもって保持された状態となる。
【0040】この状態で、携帯型情報処理装置を動作さ
せることにより、本体部1の内部の基板7上の発熱体8
から発生した熱は、導熱体9を介してヒートシンク6に
伝わる。次に、ヒートシンク6に伝わった熱は、ヒート
シンク6及びヒートシンク周辺の空気を暖めて上昇気流
を発生させる。上昇気流は、斜めに傾いた本体部1のヒ
ートシンク6に沿って上昇し、最後に完全に携帯型情報
処理装置から外部に放出される。
【0041】このように本実施形態の携帯型情報処理装
置の冷却構造によれば、携帯型情報処理装置の底面部4
に伝わった熱が本体部1を斜めにすることにより発生す
る上昇気流によって効率よく放熱され、これによって携
帯型情報処理装置の冷却を効率よく行なうことができ
る。
【0042】また、本体部1からの放熱効率がよくなる
ことにより、発熱量の高い高性能な部品を使用すること
ができ、携帯型情報処理装置をより高性能にすることが
可能となる。
【0043】さらに、本体部1が斜めに傾くことによ
り、キーボードが適度な角度を持つので、奥のキーも打
ちやすくなり、使用者がキー操作を行ないやすくなると
いう効果も有する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯型情報
処理装置の冷却構造によれば、携帯型情報処理装置の冷
却を効率よく行なうとともに、キーボードを使用者が操
作しやすい角度に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる携帯型情報処理装
置の冷却構造を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す携帯型情報処理装置の側面断面図で
ある。
【図3】図1に示す携帯型情報処理装置の背面断面図で
ある。
【図4】本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけ
るヒンジ部の一実施形態を示す図であり、(a)は要部
断面正面図であり、(b)は要部側面図である。
【図5】本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけ
るヒンジ部の他の実施形態を示す要部断面正面図であ
る。
【図6】本発明の携帯型情報処理装置の冷却構造におけ
るストッパの一実施形態を示す図であり、(a)は要部
断面側面図であり、(b)は要部断面正面図である。
【図7】従来の電子装置を示す、(a)は全体斜視図、
(b)はヒートシンクの拡大斜視図である。
【図8】従来の携帯型情報処理装置を示す全体斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 本体部 2 表示部 3 キーボード 4 底面部 5 ヒンジ部 6 ヒートシンク 7 基板 8 発熱体 9 導熱体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の本体部と表示部とがヒンジ部を介
    して回転可能に取り付けられた携帯型情報処理装置の冷
    却構造であって、 前記本体部が底面側に開口するとともに、 この本体部底面の開口を覆う底面部を備え、 この底面部の一端が前記本体部にヒンジ部を介して回転
    可能に取り付けられ、 この底面部を開閉することにより、前記本体部の内部の
    放熱を行なうことを特徴とする携帯型情報処理装置の冷
    却構造。
  2. 【請求項2】 前記底面部の一端が、前記本体部の正面
    側端部に回転可能に取り付けられた請求項1記載の携帯
    型情報処理装置の冷却構造。
  3. 【請求項3】 前記底面部が、前記ヒンジ部を介して前
    記本体部に回転可能、かつ、任意の角度で係止可能に取
    り付けられ、 前記本体部が前記底面部に対して任意の角度で係止する
    請求項1又は2記載の携帯型情報処理装置の冷却構造。
  4. 【請求項4】 前記本体部内に、当該本体部内の発熱体
    に接するヒートシンクを備え、 このヒートシンクが、前記底面部の開閉により外部に露
    出する請求項1,2又は3記載の携帯型情報処理装置の
    冷却構造。
  5. 【請求項5】 前記底面部が、前記背面側に開口部を備
    えた請求項1,2,3又は4記載の携帯型情報処理装置
    の冷却構造。
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