JP3743219B2 - ヘアーセッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪にカール付け等の整髪を行うヘアーセッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来における毛髪にカール付け等の整髪を行うヘアーカール器やヘアーブラシ等のヘアーセッターとしては、例えば図8に示されるようなものがある。このヘアーセッターはグリップ体10と、このグリップ体10の一端に装着されたブラシ体4とから構成されている。また、ブラシ体4の外部にはブリスル9がブリスル台3から突出するように一体成型が成されている。その配列はブリスル台3の長手方向に沿って等間隔で一列状に、また短手方向に複数列配列して、ブリスル台3の全体に亘って配置しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来の技術の例のようにブリスル9とブリスル台3とを一体成型される場合において、ブリスル9とブリスル台3を異なる材質で設けようとした場合には2色成型となり、それに伴い金型が複雑化して技術的に難しくなる。更に一体成型でもってブリスル9の種類を増やす場合には、更に金型が複雑化し技術的に難しくなるものである。
【0004】
また、ブリスル9をブリスル台3に穿かれたブリスル孔にブリスル台3の裏面より挿入することで多種類のブリスルをブリスル台3に設けることができるが、挿入された異なるのブリスル同士は一体に固定することができなかったため、異なるブリスル同士に一体感を持たせるようにはいかなかった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、異なるブリスル群を一体感を持たせながらブリスル台に設けたヘアーセッターを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るヘアーセッターは、2種類以上のブリスル1,2をブリスル台3より突出するように設けられたブラシ体4を備えるヘアーセッターであって、所定のブリスル群7の連結部8及び所定以外の他のブリスル群5の連結部6をブリスル台3の裏面に位置させ、所定のブリスル群7の連結部8を所定のブリスル群7以外の他のブリスル群5の連結部6とブリスル台3との裏面で挟持して成ることを特徴としたものであり、このことより所定のブリスル群7を他のブリスル群5と一体感を持たせてブリスル台3に装着することができるものである。
【0007】
また、本発明の請求項2に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、他のブリスル群5の連結部6を直線状の形状にしたことを特徴としたものであり、これにより他のブリスル1の間の部分でもブリスル台3に係止することができるため、他のブリスル群5の他のブリスル1の抜け止め効果も所定のブリスル群7の挟持効果も大きいものになり、より一体感のあるブリスル1,2を有するヘアーセッターにすることができ、また所定のブリスル群7をブリスル台3に設置した後に、他のブリスル群5をブリスル台3に装着する際にはブリスル台3の短手方向に数列分の数回の装着で済むため、組立性が向上するものである。
【0008】
また、本発明の請求項3に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、他のブリスル群5の連結部6を面状の形状にしたことを特徴としたものであり、これによりブリスル台3の裏面の全面においてブリスル台3に係止することができるため、他のブリスル群5の他のブリスル1の抜け止め効果も所定のブリスル群7の挟持効果も非常に大きいものになり、より一体感のあるブリスル1,2を有するヘアーセッターにすることができ、また所定のブリスル群7をブリスル台3に設置した後に、他のブリスル群5をブリスル台3に装着するのに1回の装着で済むために更に組立性が向上するものである。
【0009】
また、本発明の請求項4に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、ブリスル台3の材質を弾性材にしたことを特徴としたものであり、このことによりヘアーセッターを使用する際、ブリスル1,2の動きにブリスル台3が追従するように粘りのある動きができるようになり、ヘアーセッターの性能が向上するものである。
【0010】
また、本発明の請求項5に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、ブリスル台3の形状を外面に突出する断面円弧状に形成してブリスル台3から放射状に突出するようにブリスル1,2を設けたことを特徴とするものであり、これによりヘアーセッターの傾きに関わらず常にブリスル1,2を正しい姿勢で毛髪にむかわせることができ、より多くの毛髪をブラシ体4に取り込むことができるものである。
【0011】
また、本発明の請求項6に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、所定のブリスル群7をブリスル台3の円弧状の表面の頂上25を境にしてブリスル台3の断面円弧上において対称位置となるようにブリスル台3に設けたことを特徴とするものであり、これによりヘアーセッターをブリスル台3の短手方向に動かして毛髪を通すことについて、ヘアーセッターのどちらの側からでも同じ要領で行うことができるものである。
【0012】
また、本発明の請求項7に係るヘアーセッターは、請求項1乃至6のいずれかの構成に加えて、ブラシ体4とグリップ体10とを具備し、グリップ体10に送風手段を設けて、中空部12を持たせたブラシ体4と連結させて、ブラシ体4の外面に設けたブリスル台3にブラシ体4の中空部12と繋がる吹出し孔11を設けて、グリップ体10から送風された風を上記吹出し孔11から吐出させることを特徴とするものであり、これによりブリスル1,2にて取り込まれてブラシ体4で保持された毛髪に向かって空気を吹出し孔11から噴出することができ、毛髪の形状を所望の形状に固定して整髪をすることや濡れた毛髪を効率よく乾燥させることができるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0014】
図1乃至2に本発明の実施の形態に一例を示す。このヘアーセッターは、図1に示すように、ヘアーセッターの長手方向の一端側がブラシ体4、他端側がグリップ体10にて構成されている。ブラシ体4はブリスル台3とブラシ外郭部15とから構成されている。ブラシ外郭部15の内面側にはブリスル台保持枠16の左右両端が保持されて取り付けられている。ブリスル台3はその左右両端に形成されたブリスル台フック17がブリスル台3の左右両端のブラシ外郭部15に形成されたブリスル台固定部18に嵌合されることによりブラシ外郭部15に取り付けられており、このときブリスル台3は内面においてブリスル台保持枠16に保持されているものである。ブリスル台3は外方に向けて突出する円弧形状に形成されており、ブリスル台3の裏面には所定のブリスル群7の連結部8及び所定以外の他のブリスル群5の連結部6が位置し、所定のブリスル群7の連結部8を所定のブリスル群7以外の他のブリスル群5の連結部8とブリスル台3との裏面で挟持しているものである。
【0015】
ここで、図1乃至2に示す実施形態では、所定のブリスル群7は片状をした連結部8の表面側に長さの短い多数の所定のブリスル2(以下短ブリスル2'とする)を突設して構成してある。片状をした連結部8の両端部には挟持片26が設けてあり、この挟持片26に連通孔21が穿設してある。
【0016】
また、他のブリスル群5は短冊状をした連結部6に一列長さの長い多数の他のブリスル1(以下長ブリスル1'とする)が突設して構成してある。長ブリスル1'は短ブリスル2'よりも長いものである。
【0017】
ブリスル台3は、表面側にむけて凸となる断面弧状をした形状をしており、他のブリスル孔19及び所定のブリスル群孔20とが多数個設けてある。この実施形態では、ブリスル台3の長手方向に一列状となった多数の他のブリスル孔19により他のブリスル孔群19aが形成してあり、この他のブリスル孔群19aをブリスル台3の短手方向に複数列設けてある。ブリスル台3の任意の他のブリスル孔群19aと、隣接する他のブリスル孔群19aとの間には所定のブリスル群孔20を設けてある。
【0018】
上記のような構成の所定のブリスル群7と他のブリスル群5とをブリスル台3とに取りつけるには、所定のブリスル群7の短ブリスル2'をブリスル台3の内側から上記所定のブリスル群孔20に挿入して嵌合する。ここでは所定のブリスル群7の連結部8の両端の挟持片26をブリスル台3の裏面に接触させ、連通孔21は他のブリスル孔19と連通する。次に任意の他のブリスル群5の長ブリスル1'をブリスル台3の内側から上記連通孔21を介して他のブリスル孔19に挿入して嵌合する。ここで連結部6は連結部8の両端の挟持片26を挟むように装着されるものである。また、上記のようにして装着した他のブリスル群5以外の他のブリスル群5の長ブリスル1'は他のブリスル孔19のみに挿入されて装着されることになる。
【0019】
また、上記のような状態の後に、ブリスル台3はブリスル台保持枠16によって支持されてブリスル台フック17によってブリスル台固定部18に嵌合されてブラシ体4が組みあがるものである。ブリスル台保持枠16には長ブリスル支持体(図示せず)が設けられており、ブリスル台3をブリスル台保持枠16により支持すると同時に連結部6は長ブリスル支持体によってブリスル台3の裏面に押えつけられ固定されるものである。上記のように固定された連結部6は挟持片26を挟持しながら固定されるので、所定のブリスル群7と他のブリスル群5は一体感を持たせてブリスル台3に装着されるものである。
【0020】
また、図2に示すように所定のブリスル群7はブリスル台3の円弧状の表面の頂上25を境にしてブリスル台3の断面円弧上において対称位置となるようにブリスル台3に設けてあるので、ヘアーセッターを短手方向に動かして毛髪通すことについて、ヘアーセッターの短手方向のどちらの側からでも同じ要領で行うことができるものである。
【0021】
また、ブリスル1,2は図2に示すように平面側より見るとブリスル台3から放射状に突出して装着してあるので、ヘアーセッターの傾きに関わらず常にブリスル1,2を正しい姿勢で毛髪にむかわせることができ、より多くの毛髪をブラシ体4に取り込むことができるものである。
【0022】
また、ブリスル台3は、ポリエステルエラストマー等の合成樹脂にて形成され、若干の弾性を有するものにするのも好ましい。ヘアーセッターを使用する際、ブリスル1,2の動きにブリスル台3が追従するように粘りのある動きができるようになり、ヘアーセッターの性能が向上するものである。
【0023】
また、実施の形態の他例を図3乃至6に示す。このヘアーセッターは、上記の実施の形態であるヘアーセッターに温風吹出し機能を備え付けたものである。上記の温風吹出し機能に伴いヘアセッターの構成が若干異なっているので、異なっている点を中心に説明する。
【0024】
このヘアーセッターは長手方向の一端側がブラシ体4、他端側がグリップ体10にて構成されている。グリップ体10の長手方向の一端にはブラシ体4が着脱自在に装着されるブラシ装着部13が形成されている。グリップ体10の他端を構成する端部ハウジング22には、グリップ体10の内部に連通するメッシュ状の空気吸込口14が設けられ、またこの端部ハウジング22には、電源コード23が接続されている。またグリップ体10のハウジングの側面には操作部24が設けられ、上記操作部24を操作することでグリップ体10内に設けられた送風装置は空気吸込口14から空気を吸引してこの空気をブラシ体4まで送るものであり、このとき空気はグリップ体10内に設けられたヒーターによって加熱されて温風としてブラシ体4の中空部12に送られるものである。ブリスル台3には他のブリスル群5と吹出し孔11がブリスル台3の全体に亘って設けられ、上記吹出し孔11は長ブリスル群5が形成する列の列方向に沿って長い長孔として設けられている。この吹出し孔11はグリップ体10内部に設けられた中空部12に連通しているものである。また、本実施の形態の他例においてはブリスル台3に設けられる所定のブリスル群7は他のブリスル群5に隣接してブリスル台3の長手方向に一列状に3ブロックずつ設けられているものである。このようにすることにより、ブリスル1,2にて取り込まれブラシ体4で保持された毛髪に向かって空気及び温風を吹出し孔11から噴出することで、毛髪の形状を所望の形状に固定して整髪をすること及び濡れた毛髪を効率よく乾燥させることができるものである。
【0025】
また、上記いずれの実施の形態の例においても、他のブリスル群5は短冊状をした連結部6に一列に多数の長ブリスル1'が突設して構成してあるものであったが、本実施の形態では図7に示すように、他のブリスル群はブリスル台3のほぼ全面に亘るような面状の形状を有した連結部6にブリスル台3に装着する全ての長ブリスル1'が突設して構成されるものである。上述した一列状の連結部6が形成する他のブリスル群5の例に比べて、ブリスル台3のほぼ全面に亘るような連結部6が形成する他のブリスル群5ではブリスル台3の内面に接触する面積が大きくなると共に連結部8に接触する面積も大きくなるため、長ブリスル1'の抜け止め効果も所定のブリスル群7の挟持効果も更に大きいものになるものである。また、所定のブリスル群7をブリスル台3に設置した後に、他のブリスル群5をブリスル台3に装着するのに1回で済むために更に組立性が向上するものである。
【0026】
なお、上記いずれの実施の形態においても、長ブリスル1'はポリブチレンテレフタレート(PBT)等の合成樹脂で、短ブリスル2'はポリエステルエラストマー等の合成樹脂にてそれぞれ形成されている。共に可撓性を有する材料であるが、短ブリスル2'の方が軟質の材料にしてあるものである。
【0027】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、2種類以上のブリスルをブリスル台より突出するように設けられたブラシ体を備えるヘアーセッターであって、所定のブリスル群の連結部及び所定以外の他のブリスル群の連結部をブリスル台の裏面に位置させ、所定のブリスル群の連結部を所定のブリスル群以外の他のブリスル群の連結部とブリスル台との裏面で挟持して成ることを特徴とするものであり、所定のブリスル群を他のブリスル群と一体感を持たせてブリスル台に装着することができるものである。
【0028】
また、本発明の請求項2に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、他のブリスル群の連結部を直線状の形状にしたことを特徴とするものであり、これによりブリスル台に装着する他のブリスルの間の部分もブリスル台の裏面及び所定のブリスル群の連結部に接触して係止することができ、他のブリスル群の他のブリスルの抜け止め効果も所定のブリスル群の挟持効果も大きいものになり、また所定のブリスル群をブリスル台に装着した後での列状に連接された他のブリスル群をブリスル台に装着する回数はブリスル台の短手方向に数列分の数回の装着で済むので組立性が向上するものである。
【0029】
また、本発明の請求項3に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、他のブリスル群の連結部を面状の形状にしたことを特徴とするものであり、これによりブリスル台の裏面及び所定のブリスル群の連結部との接触面積を大きくして係止することができ、他のブリスルの抜け止め効果も所定のブリスル群の挟持効果も非常に大きいものになり、また所定のブリスル群をブリスル台に装着した後での他のブリスル群をブリスル台に設置する回数は1回で済むために更に組立性が向上するものである。
【0030】
また、本発明の請求項4に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、ブリスル台の材質を弾性材にしたことを特徴とするものであり、これによりヘアーセッターを使用する際、ブリスルの動きにブリスル台が追従するように粘りのある動きができるようになり、ヘアーセッターの性能が向上するものである。
【0031】
また、本発明の請求項5に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、ブリスル台の形状を外面に突出する断面円弧状に形成して、ブリスル台から放射状に突出するようにブリスルを設けたことを特徴とするものであり、これによりヘアーセッターの傾きに関わらず常にブリスルを正しい姿勢で毛髪にむかわせることができ、より多くの毛髪をブラシ体に取り込むことができるものである。
【0032】
また、本発明の請求項6に係るヘアーセッターは、請求項1の構成に加えて、所定のブリスル群をブリスル台の表面の円弧状の頂上を境にして断面円弧上において対称位置となるようにブリスル台に設けたことを特徴とするものであり、これによりヘアーセッターを短手方向に動かして毛髪通すことについて、ヘアーセッターの短手方向のどちらの側からでも同じ要領で行うことができるものである。
【0033】
また、本発明の請求項7に係るヘアーセッターは、請求項1乃至6のいずれかの構成に加えて、ブラシ体とグリップ体とを具備し、グリップ体に送風手段を設けて、中空部を持たせたブラシ体と連結させて、ブラシ体の外面に設けたブリスル台にブラシ体の中空部と繋がる吹出し孔を設けて、グリップ体から送風された風を上記吹出し孔から吐出させることを特徴とするものであり、これによりブリスルにて取り込まれブラシ体で保持された毛髪に向かって空気及び温風を吹出し孔から噴出することで、毛髪の形状を所望の形状に固定して整髪をすること及び濡れた毛髪を効率よく乾燥させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例を示すものであり、(a)は正面図、(b)はA−A'断面図、(c)は側面図である。
【図2】図1(b)の拡大図である。
【図3】同上の実施の形態の他例を示すものであり、(a)は正面図、(b)はB−B'断面図、(c)は所定のブリスル群の拡大図である。
【図4】同上の実施の形態の他例における所定のブリスル群のみを配置した時のブリスル台裏面を示すものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】同上の実施の形態の他例をにおける列状に連接した他のブリスル群の一部拡大図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図6】図4の所定のブリスル群の配置に加えて列状の連接部を有する他のブリスル群を装着したときのブリスル台裏面を示すものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図7】図4の所定のブリスル群の配置に加えて面状の連接部を有する他のブリスル群を装着したときのブリスル台裏面を示すものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図8】従来技術を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
1 他のブリスル
1' 長ブリスル
2 所定のブリスル
2’ 短ブリスル
3 ブリスル台
4 ブラシ体
5 他のブリスル群
6 連結部
7 所定のブリスル群
8 連結部
10 グリップ体
11 吹出し孔
25 頂上
26 挟持片

Claims (7)

  1. 2種類以上のブリスルをブリスル台より突出するように設けられたブラシ体を備えるヘアーセッターであって、所定のブリスル群の連結部及び所定以外の他のブリスル群の連結部をブリスル台の裏面に位置させ、所定のブリスル群の連結部を所定のブリスル群以外の他のブリスル群の連結部とブリスル台との裏面で挟持して成ることを特徴とするヘアーセッター。
  2. 他のブリスル群の連結部を直線状の形状にしたことを特徴とする請求項1に記載のヘアーセッター。
  3. 他のブリスル群の連結部を面状の形状にしたことを特徴とする請求項1に記載のヘアーセッター。
  4. ブリスル台の材質を弾性材にしたことを特徴とする請求項1に記載のヘアーセッター。
  5. ブリスル台の形状を外面に突出する断面円弧状に形成して、ブリスル台から放射状に突出するようにブリスルを設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘアーセッター。
  6. 所定のブリスル群をブリスル台の表面の円弧状の頂上を境にして断面円弧上において対称位置となるようにブリスル台に設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘアーセッター。
  7. ブラシ体とグリップ体とを具備し、グリップ体に送風手段を設け、グリップ体に中空部を持たせたブラシ体と連結させて、ブラシ体の外面に設けたブリスル台にブラシ体の中空部と繋がる吹出し孔を設けて、グリップ体から送風された風を上記吹出し孔から吐出させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のヘアーセッター。
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