JP3742727B2 - キーボード装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーボードに配列された複数種類のキースイッチ本体にそれぞれ対応する種類のキートップを取付けるに際して、キートップの種類や取付け方向を間違えて取付けることができないようにしたキーボード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピユータやワードプロセッサ等のキーボードには、例えば図6に示すように多数のキースイッチ100…が配列されている。これらのキースイッチ100…には指で押すためのキートップが取付けられているが、このキートップの平面形状は概略正方形、その半切形、横長形、変形L字形等、多種類である。更に、例えば半切形キースイッチ(以下、「ハーフキー」という)のキートップだけをみても、キースイッチ100a、100b、100c、100d、100e、100fで示すように、キーボード上に配置される位置によって形状がそれぞれ微妙に異なっている。
【0003】
これらキースイッチの構成は一般に、図7(a)(b)に例示するように、キートップ110とキースイッチ本体(以下、単に「本体」という)120とからなり、このキートップ110は、指で押す天板11と、この天板からキートップの軸心Xを通って下方に延びるステム部12と、このステム部を挟む両側に配設された爪部13と、天板11の周縁から下方に延びる側壁14とを有している。
【0004】
前記の本体120は、この本体を収容するハウジング21と、前記ステム部12の下端部に接続された椀を伏せた形状のラバースプリング22と、このラバースプリング22の頂部中央から下方に向けて形成された押圧部23の下方に配設されたメンブレンスイッチ24とを有し、前記のハウジング21には、ステム部12を上下方向に摺動自由に挿入する受座25と、前記の爪部13と係合してキートップ110を本体120から抜き取れないようにする爪受孔26とが形成されている。
【0005】
前記のキートップ110を本体120に取付けるには、軸心Xに関して爪部13が爪受孔26と係合するようにキートップ110の本体120に対する向きを定め、ステム部12の先端を受座25に挿入し、そのまま下方に押し込めばよい。このときラバースプリング22の頂部中央から上方に突出して形成された環状部29がステム部12の先端に嵌入されることによってステム部12とラバースプリング22とが接続され、同時に爪部13の先端部が爪受孔26に挿入されて抜けないように係合し、取付けが完了する。
【0006】
このキースイッチは、指でキートップの天板11を押すと、ステム部12が受座25内を下方に摺動し、その先端部がラバースプリング22を下方に押して座屈させる。これによってその押圧部23がメンブレンスイッチ24を押し、メンブレンスイッチ24が導通することになる。天板11から指を離すと、ラバースプリング22の反発力によってキートップ110は元の位置に戻り、メンブレンスイッチ24はオフとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
キーボードの組立てに際しては、予めキーボードの特定位置にそれぞれ対応する機能を有するキースイッチの本体を配列して組み込んでおき、これら本体のそれぞれに対応するキートップを取付け、その後にこれらのキートップの天板面に例えばレーザ等によってアルファベット等の指定記号を印字する。
これらキートップの取付けに際しては、形状や大きさが明瞭に異なるキートップは判別が容易であるからそれぞれ対応する本体に比較的容易に装着することができる。しかし、前記のハーフキー100a…100f等のように、形状がそれぞれ微妙に異なるキートップを即座に判別して、対応する本体に取付けるには多大の注意力か必要であり、問違えて異なる種類のキートップを取付けてしまうことも少なくない。一旦問違えて異なる種類のキートップを取付けると、前記のように爪部13が爪受孔26と係合しているため引き抜けず、不良品としてラインから除外する等、生産性を著しく低下させる原因となっていた。
【0008】
また、同一種類のキートップであっても、一般にキーボードの面に対して奥側と手前側とでは形状が異なるので、このようなキートップを奥側と手前側とを逆向きにして取付けてしまうというミスも起こっていた。
本発明は前記の課題を解決するためになされたものであって、従ってその目的は、キーボードに配列された複数種類のキースイッチ本体にそれぞれ対応する種類のキートップを取付けるに際して、キートップの種類や取付け方向を問違えて取付けることができないようにしたキーボード装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明は、請求項1において、キートップが、その種類により定められた凸部と凹部との組合せからなるキートップ側種別コードを有し、かつ前記のキースイッチ本体が、前記のキートップ側種別コードと番い合わせに係合する凹部と凸部との組合せからなる本体側種別コード27を有し、前記のキートップ側種別コードが本体側種別コードと係合するときにのみ、前記のキートップがキースイッチ本体に取付けられるようにし、前記のキートップが、前記のキートップ側種別コードと異なる位置に、取付け方向を規定するための凸部又は凹部からなるキートップ側方向コードを有し、かつ前記のキースイッチ本体が、このキートップ側方向コードと係合する位置に形成された凹部又は凸部からなる本体側方向コードを有し、前記のキートップ側方向コードが本体側方向コードと係合するときにのみ、前記のキートップがキースイッチ本体に取付けられるようにしたキーボード装置を提供する。
【0010】
このキーボード装置は、キートップの種類により定められた凸部と凹部との組合せからなるキートップ側種別コードが、対応する本体側種別コードと番い合わせに係合するときにのみ、キートップがそれぞれ対応する本体に取付けられるので、本体側の種別コードと係合しない種別コードを有する他種のキートップはこの本体に取付けることができず、従って間違った種類のキートップが本体に取付けられるミスが防止される。
また、このキーボード装置は、キートップ側方向コードが本体側方向コードと係合するときにのみキートップが本体に取付けられるので、キートップが逆向きに取付けられることはない。
【0011】
本発明は請求項2において、前記のキートップ側種別コードがキートップの側壁の一部から下方に向けて形成され、本体側種別コードがキースイッチ本体のハウジングから上方に向けて形成されたキーボード装置を提供する。
これによって、キートップ側及び本体側種別コードの成形が容易になると共に、特にキートップ側種別コードが外から見えなくなり、キーボードのデザインや外観を損ねることかない。
【0012】
本発明は請求項3において、前記のキートップ側方向コードが、キーボードの手前側又は奥側となる位置に形成されたキーボード装置を提供する。これによって、キートップ側方向コードの成形が容易になると共に、外から見えなくなり、キーボードのデザインや外観を損ねることがない。またこの方向コードは目視できるので、取付け前にキートップの挿入方向をチェツクする目印になる。
【0013】
本発明は請求項4において、前記キートップが、その天板の中心部から下方に延びるステム部と、その天板の周縁から下方に延びる側壁とを有し、前記キースイッチ本体が、前記ステム部を上下方向に摺動自由に挿入する受け座が設けられたハウジングを有し、前記キートップ側種別コードが、前記側壁から更に下方に延びるキートップ側種別コード部に形成されて、その種類により定められた凸部と凹部との組合せからなり、前記本体側種別コードが、前記ハウジングの下端部から前記キートップ側種別コード部と対向するように上方に延びる本体側コード部に形成されて、前記キートップ側種別コードと番い合わせに係合する凹部と凸部との組み合わせからなるキーボード装置を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例により図面を用いて説明する。以下の説明において、図7を用いて説明した従来のキースイッチの構成要素と共通した要素は、同一符号を用いてその説明を省略または簡略化する。
(実施例1)
図1は、本発明のキーボード装置の一例を示すものであって、このキーボード装置には、それぞれ機能の異なる多数のキースイッチが配列されている。これらの内、ハーフキーと呼ばれるキースイッチ1a、1b、1c、1d、1e、及び1fは、それぞれ種類が異なるキートップを有している。
【0015】
これらのキースイッチ1a…1fの内、例えばキースイッチ1aは、図2に示すように、キートップ10と本体20とからなり、キートップ10は、角が丸められた長方形の天板11の中心部から下方に延びるステム部12と、このステム部を挟む両側に配設された爪部13と、天板11の周縁から下方に延びる側壁14と、この側壁14のキーボード奥側の側壁14aから更に下方に延びるキートップ側種別コード部15とを有している。
【0016】
前記の本体20は、本体を収容するハウジング21と、前記ステム部12の下端部に接続された椀を伏せた形状のラバースプリング22と、このラバースプリング22の頂部中央から下方に向けて形成された押圧部23の下方に配設されたメンブレンスイッチ24とを有し、前記のハウジング21には、ステム部12を上下方向に摺動自由に挿入する受座25と、前記の爪部13と係合してキートップ10を本体20から抜き取れないようにする爪受孔26と、ハウジング下端部から前記のキートップ側種別コード部15と対向するように上方に延びる本体側種別コード部27とが形成されている。
【0017】
図3に示すように、前記のキートップ側種別コード部15は、横方向に4分割され、それぞれの分割部がビット15A、15B、15C、15Dを形成している。そして両端のビット15A及び15Dが下方に向けて凸部を形成し、中間のビツト15B、15Cが凹部を形成し、これによってキースイッチの種類により定められた凸部と凹部との組合せからなるキートップ側種別コードが形成されている。
【0018】
一方、前記のキートップ側種別コード部15に対向する本体側種別コード部27は、同様に横方向に4分割され、ビット27A、27B、27C、27Dを形成している。そしてここでは両端のビット27A及ぴ27Dが凹部とされ、中間部のビツト27B、27Cが凸部とされて、キートップ側種別コードと番い合わせに係合する凹部と凸部との組合せからなる本体側種別コードを形成している。
【0019】
この本体20にキートップ10を取付けるに際しては、先ずステム部12の先端を受座25に挿入し、そのまま下方に押し込む。このときキートップ側種別コード部の凸ビツト15A、15Dは本体側種別コード部の凹ビット27A、27Dに挿入され、本体側種別コード部の凸ビット27B、27Cはキートップ側種別コード部の凹ビット15B、15Cに挿入されるので、キートップ側種別コードと本体側種別コードとが番い合わせに係合し、これらの種別コードがキートップ10の挿入を妨害することはない。そこで、キートップ10を爪部13が爪受孔26に挿入されるまで押し込めば取付けが完了する。
【0020】
以上はキースイッチ1aに関しての説明であるが、他のキースイッチ1b、1c、1d、1e、1fも、キースイッチ1aのものと同様にキートップ側と本体側の双方に、4ビットに分割された凸部と凹部との組合せからなり番い合わせに係合する種別コード部を有し、図4に示すように、これらの種別コード部のそれぞれに、キースイッチの種類に対応してコードパターンが異なる種別コードが付与されている。
【0021】
図4から明らかなように、例えばキースイッチ1aの本体に、間違えて1bのキートップを取付けようとしても、種別コードのB位のビットが共に凸部であるために双方のビツトが当接し、挿入することができない。同様に、キースイッチ1c〜1fのキートップも、種別コードのB、C位の何れかのビットが凸部であるためにキースイッチ1aの本体には取付けられない。この事情は他のキースイッチ1b〜1fについても同様である。
【0022】
このようにして、キートップ側の種別コード部が本体側の種別コード部に番い合わせに挿入されるときにのみ、キートップをそれぞれ対応する本体に取付けることができ、それ以外のときはキートップを本体に挿入することができない。これによって、種類の異なるキートップを間違えて取付けるミスを防止することができる。
【0023】
(実施例2)
実施例2のキースイッチ2aは、図5に示すように、キートップ30の、キーボード手前側の側壁14bから更に下方に延びる方向コード部16を有する以外は実施例1のキースイッチ1aと同様である。このキースイッチ2aは前記キースイッチ1aの代わりに本発明のキーボード装置に配設することができる。
【0024】
キースイッチ2aにおいて、本体20の構成は実施例1のキースイッチ1aと同様であり、前記の方向コード部16の真下のハウジング21にはキートップ30の下方移動を妨げるものがない。すなわちこの部分は凹部と見なすことができ、本体側の方向コード部28を形成している。一方、キートップ30の側壁14bに形成された方向コード部16は、もしキートップ30が本体20に逆向きに挿入された場合は、キーボード奥側のハウジング21に形成された本体側種別コード部27の凸部と当接するようになっている。
【0025】
このキートップ30は、本体20に取付けようとするとき、手前・奥の方向が正しく挿入されていれば、種別コードの係合関係のみに依存して取付けることができる。しかし手前・奥を逆向きに挿入しようとすると、種別コードの係合関係に係わらず、方向コード部16が本体側種別コード部27の凸部に当接し、挿入ができない。これによってキートップを本体に逆向きに取付けるミスを防止することができる。
【0026】
前記の方向コード部16は、キーボード手前側の側壁14bからの単なる延長部として形成されているので成形は容易であり、しかも外からは見えないので、キーボード装置のデザインや外観を損ねることはない。更に、本体にキートップを取付ける際、キートップの手前側に方向コード部16が形成されているので、挿入以前に目視により前・奥が判別でき、取付けミスが未然に防止される。
【0027】
前記実施例1又は2において、種別コード部、方向コード部は板状に成形されているが、この形状は特に限定されるものではなく、例えば凸部がピン形に成形されたものであってもよい。また種別コード部はキースイッチの奥側に、方向コード部は手前側に形成されていることが好ましくはあるが、それらの配置も特に限定されるものではない。種別コードのビット(分割部)数は、判別を要するキースイッチの種類数によって決まる。またそのコードパターンも前記実施例のものに限定されないことはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】
本発明のキーボード装置は、キートップ側種別コードが本体側種別コードと番い合わせに係合するときにのみ、前記のキートップが本体に取付けられるので、特定種類の本体に他の種類のキートップが間違って取付けられるミスが防止される。またキースイッチが、種別コードに加えて方向コードも有していれば、キートップが方向を間違って取付けられるミスも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるキーボード装置を示す平面図
【図2】 前記実施例に用いられたキースイッチを示す断面図
【図3】 前記キースイッチの側面図
【図4】 前記キースイッチに用いられた種別コードパターン
【図5】 本発明の他の一実施例に用いられたキースイッチを示す側面図
【図6】 従来のキーボード装置の一例を示す平面図
【図7】 従来のキースイッチの一例を示し、(a)は非押圧時、(b)は押圧時の断面図
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f:キースイッチ
2a:キースイッチ
10:キートップ
11:天板
12:ステム部
13:爪部
14:側壁 14a:奥側側壁 14b:手前側側壁
15:キートップ側種別コード部 15A,15B,15C,15D:ビツト
16:方向コード部
20:(キースイッチ)本体
21:ハウジング
22:ラバースプリング
23:押圧部
24:メンブレンスイッチ
25:受座
26:爪受孔
27:本体側種別コード部 27A,27B,27C,27D:ビツト
28:(本体側)方向コード部
Claims (4)
- キーボードに配列された複数種類のキースイッチ本体にそれぞれ対応する種類のキートップが取付けられてなるキーボード装置であって、
前記のキートップが、その種類により定められた凸部と凹部との組合せからなるキートップ側種別コードを有し、かつ前記のキースイッチ本体が、前記のキートップ側種別コードと番い合わせに係合する凹部と凸部との組合せからなる本体側種別コードを有し、
前記のキートップ側種別コードが本体側種別コードと係合するときにのみ、前記のキートップがキースイッチ本体に取付けられるようにし、
前記のキートップが、前記のキートップ側種別コードと異なる位置に、取付け方向を規定するための凸部又は凹部からなるキートップ側方向コードを有し、かつ前記のキースイッチ本体が、このキートップ側方向コードと係合する位置に形成された凹部又は凸部からなる本体側方向コードを有し、
前記のキートップ側方向コードが本体側方向コードと係合するときにのみ、前記のキートップがキースイッチ本体に取付けられるようにしたことを特徴とするキーボード装置。 - 前記のキートップ側種別コードが、キートップの側壁の一部から下方に向けて形成され、本体側種別コードがキースイッチ本体のハウジングから上方に向けて形成されたことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
- 前記のキートップ側方向コードが、キーボードの手前側又は奥側となる位置に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
- 前記キートップは、その天板の中心部から下方に延びるステム部と、その天板の周縁から下方に延びる側壁とを有し、
前記キースイッチ本体は、前記ステム部を上下方向に摺動自由に挿入する受け座が設けられたハウジングを有し、
前記キートップ側種別コードは、前記側壁から更に下方に延びるキートップ側種別コード部に形成されて、その種類により定められた凸部と凹部との組合せからなり、
前記本体側種別コードは、前記ハウジングの下端部から前記キートップ側種別コード部と対向するように上方に延びる本体側コード部に形成されて、前記キートップ側種別コードと番い合わせに係合する凹部と凸部との組み合わせからなることを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
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