JP3742482B2 - 水中カットペレット搬送方法およびその装置 - Google Patents

水中カットペレット搬送方法およびその装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水中カットペレット搬送方法およびその装置に係るものであり、詳しくは、混練押出機などからダイスを介して水中に押し出されて切断された合成樹脂の水中カットペレットを、水で搬送して脱水、乾燥する水中カットペレット搬送方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水中カットペレット搬送装置としては、一般に、図3に示す構成のものが採用されている。
【0003】
同図に示すように、ホッパ2aなどを介して混練押出機2に供給された合成樹脂原料は、押出機駆動モータ1によって回転されるスクリュ2bにより溶融・混練され、混練押出機2の先端に設けられた造粒押出ダイス3を介して水中にストランド状に押し出され、水中カット装置4の水中カットナイフ駆動モータ5によってダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aによりペレット状に切断される。
【0004】
水中カットペレットは、冷却水タンク7から冷却水循環ポンプ6により3〜5kg/cm2のヘッド圧で水中カット装置4に送られてくる水により冷却され、冷却水切換三方バルブ9を有する冷却水循環パイプ8を介して冷却水脱水装置10に送られる。この冷却水脱水装置10において水とペレットが分離され、該ペレットは乾燥装置11に送られて付着水分が除去され、選別機12を介して輸送ホッパ16に送られる。このように、冷却水脱水装置10と乾燥装置11によって脱水乾燥装置21が構成され、乾燥装置11の上部には排気ファン20が接続されている。
【0005】
輸送ホッパ16に送られたペレットは、空気フィルタ18を有する空送ブロワー17のヘッド圧により、サイロ切換バルブ14を有する空送パイプ19を介して複数のペレットサイロ15に送られる。
【0006】
なお、ペレットサイロ15内に貯蔵されているペレットはペレットサイロ15の下部から排出され、袋詰されて製品として出荷される。
【0007】
前記冷却水脱水装置10において分離された水および乾燥装置11でペレットから除去された付着水分ならびに前記冷却水切換三方バルブ9の切り換えによって分岐された水は、前記冷却水タンク7に集められて、上述したように、冷却水循環ポンプ6により水中カット装置4に送られ、連続的に自動循環運転がなされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の水中カットペレット搬送装置は、以上のように構成されているので、次のような問題点が存在していた。すなわち、
(a) 従来の装置は、多くの機器により構成されているので装置自体が複雑で、プラント建設のコスト増の原因となっていた。
(b) 従来の装置は、ペレットの水冷却乾燥ラインと、乾燥ペレットを空圧によりペレットサイロまで送る空圧送ラインとに分けられるが、これらのラインは、いずれも騒音が大きく、作業環境上問題があった。
(c) 空圧送ラインのパイプ内壁でペレットがこすられて、フイルム状の樹脂屑が発生し、製品ペレット中に混入するという問題があった。
【0009】
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、プラント建設コストが安価、かつ作業環境における騒音がなく、搬送中は樹脂屑の発生がない水中カットペレット搬送方法およびその装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の水中カットペレット搬送方法は、水中カット装置で切断されたペレットを冷却水循環ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロに搬送する水中カットペレット搬送方法において、脱水乾燥装置からの乾燥したペレットを脱水乾燥装置の下方に配置された輸送ホッパに自然落下させ、その後、ペレットを、空送ブロアーのヘッド圧によって、輸送ホッパとの高低差Hが5M以下の位置に配置されたサイロ切換バルブを介してペレットサイロへと搬送することを特徴とする。
また、本発明の水中カットペレット搬送方法は、冷却水循環ポンプのヘッド圧を3〜5kg/cm 2 としてもよい。
本発明の水中カットペレット搬送装置は、水中カット装置で切断されたペレットを冷却水循環ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロに搬送する水中カットペレット搬送装置において、脱水乾燥装置の下方に配置された輸送ホッパと、輸送ホッパより上方であり高低差Hが5M以下の位置に配置され、かつ輸送ホッパとペレットサイロとの間に設けられたサイロ切換バルブと、輸送ホッパからペレットサイロへとペレットを空送する空送ブロアーとを有することを特徴とする。
また、本発明の水中カットペレット搬送装置は、脱水乾燥装置からの乾燥したペレットをペレットサイロに自然落下させるシュートパイプを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明による水中カットペレット搬送方法は、 水中カット装置で切断されたペレットを冷却水循環ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロに搬送する水中カットペレット搬送方法において、前記脱水乾燥装置からの乾燥したペレットを脱水乾燥装置より下方に配置したペレットサイロに搬送することを特徴とする。
【0012】
前記冷却水循環ポンプのヘッド圧を3〜15kg/cm2とすることが好ましい。
【0013】
前記脱水乾燥装置からの乾燥したペレットを自然落下、または空送ブロアーのヘッド圧によってペレットサイロに搬送することが好ましい。
【0014】
本発明による水中カットペレット搬送装置は、水中カット装置で切断されたペレットを冷却水循環ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロに搬送する水中カットペレット搬送装置において、前記脱水乾燥装置をペレットサイロの上方に配置したことを特徴とする。
【0015】
前記脱水乾燥装置からの乾燥したペレットをペレットサイロに自然落下させるシュートパイプを設けることが好ましい。
【0016】
前記脱水乾燥装置からの乾燥したペレットをペレットサイロに搬送する空送ブロアーを設けることが好ましい。
【0017】
参考例
本発明の参考例について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一または同等の部分については、同一の符号を用いて説明する。
参考例)図1は参考例の水中カットペレット搬送装置を示す全体構成図である。
【0018】
同図において、符号2で示されるものは、押出機駆動モータ1によって回転されるスクリュ2bが内挿されている混練押出機であり、その先端部には造粒押出ダイス3を介して水中カット装置4が接続され、混練押出機2の後方上部には合成樹脂供給用のホッパ2aが設けられている。
【0019】
前記水中カット装置4は、造粒押出ダイス3に接続されて水を循環する循環箱4bと、この循環箱4b内に設けられ水中カットナイフ駆動モータ5によってダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aなどによって構成されている。
【0020】
前記水中カット装置4の循環箱4bの下部には、冷却水循環パイプ8を介して高ヘッド圧(3〜15kg/cm2)の冷却水循環ポンプ6が接続されている。また、循環箱4bの上部には、冷却水切換三方バルブ9を有する冷却水循環パイプ8を介して、ペレットサイロ15の上方に位置する冷却水脱水装置10が接続されている。この冷却水脱水装置10には、同様にペレットサイロ15の上方に位置する乾燥装置11が接続されている。前記冷却水脱水装置10と乾燥装置11によって脱水乾燥装置21が構成されている。
【0021】
前記乾燥装置11には、同様にペレットサイロ15の上方に位置する選別機12が接続されている。この選別機12は、サイロ切換バルブ14を有するシュートパイプ13を介して複数のペレットサイロ15に接続されている。なお、ペレットサイロ15の下部にはペレットの袋詰機などが設けられ、前記乾燥装置11などの上部には排気ファン20が接続されている。
【0022】
前記冷却水切換三方バルブ9の一方ならびに冷却水脱水装置10および乾燥装置11の下部は、冷却水循環パイプ8を介して冷却水タンク7に接続され、冷却水タンク7は冷却水循環パイプ8を介して前記冷却水循環ポンプ6に接続されている。
【0023】
次に、本参考例の動作について説明する。
【0024】
図1に示すように、ホッパ2aを介して混練押出機2に供給された合成樹脂原料は、押出機駆動モータ5によって回転されるスクリュ2bにより溶融・混練され、混練押出機2の先端に設けられた造粒押出ダイス4aを介して水中にストランド状に押し出され、水中カット装置4の水中カットナイフ駆動モータ5によってダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aによりペレット状に切断される。
【0025】
水中カットペレットは、冷却水タンク7から冷却水循環ポンプ6により3〜15kg/cm2のヘッド圧で水中カット装置4に送られてくる水により冷却され、冷却水切換三方バルブ9を有する冷却水循環パイプ8を介してペレットサイロ15の上方に配置されている冷却水脱水装置10に送られる。この冷却水脱水装置10において水とペレットが分離され、該ペレットは乾燥装置11で付着水が除去され、選別機12を介して自然落下で、サイロ切換バルブ14を有するシュートパイプ13を介して複数のペレットサイロ15に送られる。なお、ペレットサイロ15内のペレットはペレットサイロ15の下部から排出され、袋詰されて製品として出荷される。
【0026】
前記冷却水脱水装置10において分離された水および乾燥装置11でペレットから除去された付着水分ならびに前記冷却水切換三方バルブ9の切り換えによって分岐された水は、前記冷却水タンク8に集められて、上述したように、冷却水循環ポンプ6により水中カット装置4に送られ、連続的に自動循環運転がなされる。
【0027】
上述した水中カット装置に送られる水には温水も含まれる。また、合成樹脂は混練押出機の代わりに、ギャポンプによりダイスを介して押し出してもよい。
【0028】
また、上述した参考例では選別機を設けているが、カッティング性能が向上すれば必ずしも必要ではない。
【0029】
上述した参考例において、脱水乾燥装置21を約50m高さのペレットサイロ15の上方に配置し、冷却水循環ポンプ6のヘッド圧を、上記高さ以外に水平距離も考慮して15kg/cm2にして本装置の運転を実施したところ良好な結果が得られた。
実施例
本発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一または同等の部分については、同一の符号を用いて説明する。
実施例)図2は本発明の実施例の水中カット搬送装置を示す全体構成図である。
【0030】
本実施例は、参考例の水中カットペレット搬送装置の選別機とサイロ切換バルブの間に補助的なペレット空圧送設備を設けたもので、参考例の実用上の変形例である。
【0031】
すなわち、図2に示すように、ペレットサイロ15の上方に配置されている選別機12からのペレットは輸送ホッパ16に送られ、空気フィルタ18を有する空送ブロワー17のヘッド圧により、サイロ切換バルブ14を有する空送パイプ19を介して複数のペレットサイロ15に送られている。なお、その他の構成は、参考例と同一なのでその説明を省略する。
【0032】
この補助的なペレット空圧送設備は、次のような場合に設けられる。
【0033】
(a) ペレットサイロ15が脱水乾燥装置21から少し離れた場所に配置されペレットを横方向に搬送する必要がある場合
(b) ペレットサイロ15への流入角度が十分確保できない場合
(c) 図2に示すように、選別機12(または脱水乾燥装置21)からのペレットがサイロ切換バルブ14より低い位置(高低差Hが5M以下)に排出される場合
【0034】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次のような効果を得ることができる。
【0035】
参考例においては、(a)水中カット装置で切断されたペレットは、高圧の冷却水循環ポンプにより水と共に、ペレットサイロの上方に位置する冷却水脱水装置まで送られるので、従来のペレット空圧送設備である輸送ホッパ、空送ブロワー、空送空気フィルタ、空送パイプ、その他付属機器がすべて不用となった。
(b)不用となったペレット空圧送設備や、空送パイプより出るペレットの騒音は、従来90〜105dbAであったが、これらの騒音がなくなった。
(c)従来、水中カットペレット搬送装置は、ペレットの水冷却乾燥ラインと、乾燥ペレットを空圧によりペレットサイロまで送る空圧送ラインとに分けられていたが、後者のラインが不用となったため、水中カットペレット搬送装置の建設コストが約40%削減された。
(d)乾燥したペレットが空圧送ラインのパイプ内壁でこすられてフィルム状の樹脂屑を発生することはない。
(e)冷却水脱水装置、乾燥装置、選別機まわりの騒音は、従来95〜110dbAであったが、本発明ではこれらの装置を高所に移動配置したため、これらによる作業環境における騒音がなくなった。
【0036】
本実施例は、参考例の水中カットペレット搬送装置に補助的なペレット空圧送設備を設けているが、この設備のヘッド圧は、従来の技術で述べたペレット空圧送設備より比較にならないほど小さくされているので、参考例とほぼ同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による参考例の水中カットペレット搬送装置を示す全体構成図である。
【図2】本発明による実施例の水中カットペレット搬送装置を示す全体構成図である。
【図3】従来の水中カットペレット搬送装置の全体構成図である。
【符号の説明】
1 押出機駆動モータ
2 混練押出機
2a ホッパ
2b スクリュ
3 造粒押出ダイス
4 水中カット装置
4a 水中カットナイフ
4b 循環箱
5 水中カットナイフ駆動モータ
6 冷却水循環ポンプ
7 冷却水タンク
8 冷却水循環パイプ
9 冷却水切換三方バルブ
10 冷却水脱水装置
11 乾燥装置
12 選別機
13 シュートパイプ
14 サイロ切換バルブ
15 ペレットサイロ
16 輸送ホッパ
17 空送ブロワー
18 空送空気フィルタ
19 空送パイプ
20 排気ファン
21 脱水乾燥装置

Claims (4)

  1. 水中カット装置(4)で切断されたペレットを冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧によって脱水乾燥装置(21)に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロ(15)に搬送する水中カットペレット搬送方法において、
    前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥したペレット前記脱水乾燥装置(21)の下方に配置された輸送ホッパ(16)に自然落下させ、その後、ペレットを、空送ブロアー(17)のヘッド圧によって、前記輸送ホッパ(16)との高低差Hが5M以下の位置に配置されたサイロ切換バルブ(14)を介して前記ペレットサイロ(15)へと搬送することを特徴とする水中カットペレット搬送方法。
  2. 前記冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧を3〜15kg/cm2としたことを特徴とする請求項1記載の水中カットペレット搬送方法。
  3. 水中カット装置(4)で切断されたペレットを冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧によって脱水乾燥装置(21)に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロ(15)に搬送する水中カットペレット搬送装置において、
    前記脱水乾燥装置(21)の下方に配置された輸送ホッパ(16)と、
    前記輸送ホッパ(16)より上方であり高低差Hが5M以下の位置に配置され、かつ前記輸送ホッパ(16)と前記ペレットサイロ(15)との間に設けられたサイロ切換バルブ(14)と、
    前記輸送ホッパ(16)から前記ペレットサイロ(15)へとペレットを空送する空送ブロアー(17)とを有することを特徴とする水中カットペレット搬送装置。
  4. 前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥したペレットを前記ペレットサイロ(15)に自然落下させるシュートパイプ(13)を設けたことを特徴とする請求項3記載の水中カットペレット搬送装置。
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