JP3742418B2 - 鼻及び口に密着しない多目的マスク - Google Patents

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本発明は、マスクに関するもので、ガーゼ等のあてものが保持具によって、顔面に密着することなく、保湿を必要とする場合もガーゼを濡らして着用しても顔が濡れて不快感も無く、喉や鼻に適当な湿気を与え風邪を予防、治療する事が出来て、冬季は防寒にもなる。また喘息等の薬剤シートを挿入することも可能で、鼻及び口に密着しない多目的に使用出来るマスクに関するものである。
従来のマスクも喉に湿気を与えるものや喘息の薬を挿入する物など又は、顔面に密着しないように工夫されたものなどあるが複雑な構造で、本考案のように顔面にマスク本体やあてものが密着することなく、濡れたあてものを装着しても不快感が無く、保湿効果が得られ、しかも任意のあてものを保持出来る構造のマスクは無い。
実用新案文献1
公開平1−101558 本体と口との間に空間はあるが、任意のあてものを保持することは出来ない。
特開200−3127724 (P2000−312724A)本体と口との間に空間はあるが、当て物を保持する保持具は無い。バンダナを使用した本体を後頭部で結んで装着するものであるから、強く締め付けなければ脱落する。又就寝時には後頭部の結び部分が不快を与える等の不都合がある。上記のような文献があるが、本発明とは基本的に異なるものである。実願昭60−39953号(実開昭61−156943号)のマイクロフイルム 特開2002−282373号 公報実願平5−41760号(実開平7−7657号)のCD−ROM特開平9−84890 号 公報特開2001−37894 号 公報 上記のような文献もあるが何れも装着手段として、耳掛ひもや頭部で固定するバンドを使用しており、本願のような透孔を設けた弾性を有する合成樹脂からなり、ほぼ半球状の面に形成したマスク本体(1)の両側に本体(1)の曲面の延長で内側に湾曲した挟持部(2)(2)を延設し両手で左右の挟持部(2)(2)を押し広げて頬にあてがうことにより左右の頬を弾力的に挟持させることで装着状態を維持できるマスクで、耳掛ひも等を必要としない装着手段はいずれの文献にも開示されておりません又マスク本体(1)の下端を内側に折り曲げた湾曲部(3)を設けるとともにとともに、両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材5を設け、マスク本体1の内側に沿ってガーゼ、シート等のあてものを押え保持する保持具4を具備し該保持具4は両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材5aを設け、両横をマスク本体1の係止部材5に、下端をマスク本体1の湾曲部3に係止させることにより、あてものを着脱可能に取り付ける。という以上のような構成は記載されておりません。
風邪で鼻孔が乾燥した時や、鼻詰まりのために口で呼吸して咽喉を痛めた場合に湿気があれば楽になるので、本発明は保湿効果を得る為に水又は液剤を含浸させた、あてものをマスク本体の内側に添わせ、該シートが顔面に密着しないように保持具で保持し、不快感が無く楽に呼吸できるマスクを提供するものである。保湿効果があり風邪の予防、治療に又ガーゼにハーブを入れて癒し効果等多目的に使用できるマスクを提供するものである。
前述の目的を達成する為に、透孔を設けた弾性を有する合成樹脂からなり、図1で示すように、ほぼ半球状の面に形成したマスク本体(1)の両側に本体(1)の曲面の延長で内側に湾曲した顔面を弾性挟持する挟持部(2)(2)を延設し、両手で左右の挟持部
(2)(2)を押し広げて頬にあてがうことにより左右の頬を弾力的に挟持させることで装着状態を維持できるマスクであり、耳掛ひも等を必要としない装着手段を特徴とし、マスク本体(1)の下端を内側に折り曲げた湾曲部(3)を設けるとともに、両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材(5)を設け、マスク本体(1)の内側にマスク本体(1)に沿ってガーゼ、シート等のあてものを両面から押え保持する保持具(4)を具備し保持具(4)は両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材(5a)を設けて、両横をマスク本体(1)の係止部材(5)に係止し下端をマスク本体(1)の湾曲部(3)に係止しさせることにより、あてものを着脱可能に取り付けることも特徴とする、以上の構成よりなる鼻及び口に密着しない多目的マスクを提供するものである。
以上述べたように本発明品は風邪で鼻孔が乾燥した時や、鼻詰まりのために口で呼吸して咽喉を痛めた場合に湿気があれば楽になるので、本発明は保湿効果を得る為に水又は液剤を含浸させたシートをマスク本体の内側に添わせ、該シートが顔面に密着しないので、不快感が無く楽に呼吸ができ快適な保湿効果が得られ、睡眠時の着用も外れにくく、取り外し可能な保持具により任意のあて布やシートを保持することが出来るもので、保湿により風邪の予防、治療、花粉症、喘息の治療、ハーブを挿入することにより癒し効果等、多目的に使用できるものである。勿論水分を含まないガーゼでも良い。
又本案は弾性を有する合成樹脂を使用して図1で示すように、ほぼ半球状の面に形成したマスク本体1の両側に本体(1)の曲面の延長で内側へ湾曲した顔面を弾性挟持する挟持部2、2で顔面を弾力的に挟持させるという特異な構成によって、耳かけ紐及びバンド等を必要としないで使用でき、そのために耳が痛くならない、顔に紐跡が残らないなどの効果が得られるものであります。また後頭部にわたってバンドで固定する必要がないということは、美容院などで使用しても邪魔にならないという効果も得られます。
マスク本体1の内側に沿うように湾曲させた保持具4は下端をマスク本体1の下端に内側に折り曲げた湾曲部3に係止させるので、保持具4の下方への脱落を防止する効果を得るものであります。保持具4はマスク本体1の曲面に沿って湾曲しているので、ガーゼやシート等のあてものが鼻や口に密着することなく下方まであてものを保持出来しかも、あてものが下方に脱落する恐れも無く、呼吸が楽であるとともに、特に女性の場合には口紅が口の周りに拡散しないという効果が得られます。又、液剤を含んだあてものを使用してもマスク全体に水分が浸透して不快感を味わうことも無く、保湿効果を得て楽に呼吸することが出来るものであります。
発明を実施する為の最良の形態
以下本発明の実施の形態を図示しながら説明する。
図1に示すものは、ポリエチレン・テレフタレート(PET)・ポリプロピレン等の合成樹脂でほぼ半球状の面に形成した本発明の正面図であって、マスク本体1の下端を内側に折り曲げた湾曲部3を設けており、マスク本体1の両側に本体1の曲面の延長で内側に湾曲した顔面を弾性挟持する挟持部2、2を延設して成る本発明の正面図である。点線で図示した挟持部2、2は、顔面を弾性挟持する挟持部であり左右の頬を弾力的挟持させることで装着状態を維持できるものであり、本体の両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材5を設ける。尚本体の上方の透孔は通気孔6である。係止部材5は、図2に示す保持具4を止める面ファスナー又はスナップ等の係止部材凸の方である。鼻の左右に明ける通気孔6は、2個図示したが、設ける位置や数は適宜である。本体の下方は少し内側に湾曲に曲げてあるので、ガーゼ、シート等のあてものがすべり落ちるのを防ぎ顔面にも沿いやすい。本発明で言うほぼ半球状とは、頂部にいくほど円周が狭まるという意味である。又ほぼ半球状の面で周縁を顔に添うように形成しても良い。
図2に示すものは、保持具4であって、ガーゼ又は芳香シートなどのあてものを本体1の下端に設けた湾曲部3と、係止部材(5a)によって保持具4を固定し、上記あてものを口に密着することなく湾曲に保持するものである。保持具4は本体1の内面に沿うように湾曲させ、長孔7、7を設けている。長孔を図示したが、丸孔でも、ネット状でも保持具全体をパンチングしたものでも良い。
図3に示すものは図1の斜視図であって、図1には記していないが符号8,9は本体1の頂点の鼻に当たる部分と挟持部の頬に接触する面に、クッション材のパット又はシートを粘着したもので、肌を保護すると共に圧迫感を和らげるものである。又本体1の頂点と鼻との隙間をパット8で埋めることも出来る。
図4に示すものは、本体の係止部材5凸と保持具の係止部材5a凹の係止具で止めた請求項1の正面図であるが本体1と保持具4との間に少し空間が必要である。この空間にあてものを保持する。
図5に示すものは、係止部材5の取り付け方法の一例であって、本体の係止具4凸の取り付け方法であるが、押しピンのようなものを、外側から差込み内側で、針を包むように小さな円形のもので固定して取り付けるが、あてものを保持するので、空間が必要である。保持具の5a凹みは図6に示すように、本体1の係止部材5の頭の円形より少し小さめの孔を明けて、孔を中心に図示のような切込みを入れておくと、4凸の頭が入り易く抜け難い効果がある。図示していないが係止部材5と、係止部材5aを面ファスナー又はスナップにする場合は本体の内側と保持具の外側とで止める、双方の面ファスナー及びスナップの厚みがあるのであてものはその中間に挾むのである。
図7は、装着した図である。着用するときは、両手で左右の挟持部を持って本体を押し広げ頬にあてがうと挟持部が頬を弾性挟持する。
以上、図示した本体1と保持具4の材質はポリエチレン・テレフタレート(PET)・ポリプロピレン等の合成樹脂で弾性を有するものが適する。色は透明でも良いが多種の色があればカラフルで楽しいものである。図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本発明の実施例に係る正面図である。 保持具の実施例に係る正面図であって透孔を設けてある。 本発明品の実施例に係る斜視図である。 保持具を備えた本発明の実施例に係る正面図である。 本体に保持具を取り付ける為の係止部の、実施例である。 保持具であって、本体に取り付ける為の係止部の実施例を示す。 本発明品の着用例である。
符号の説明
1・・・・本体マスク
2・・・・挟持部
3・・・・本体(1)の下端を内側に折り曲げた湾曲部
4・・・・保持具
5・・・・本体の係止部材(面ファスナー、スナップ等)
5a・・・保持具の係止部材(面ファスナー、スナップ等)
6・・・・通気孔
7・・・・長孔
8・・・・クッション材
9・・・・クッション材
以上

Claims (1)

  1. 透孔を設けた弾性を有する合成樹脂からなり、ほぼ半球状の面に形成したマスク本体(1)の両側に本体(1)の曲面の延長で内側に湾曲した顔面を弾性挟持する挟持部(2)(2)を延設し、両手で左右の挟持部(2)(2)を押し広げて頬にあてがうことにより左右の頬を弾力的に挟持させることで装着状態を維持できるマスクであり、耳掛ひも等を必要としないことを特徴とし、マスク本体(1)の下端を内側に折り曲げた湾曲部(3)を設けるとともに、両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材(5)を設け、マスク本体(1)の内側にマスク本体(1)の曲面に沿ってガーゼ、シート等のあてものを両面から押え保持する保持具(4)を具備し保持具(4)は両横に面ファスナー又はスナップ等の係止部材(5a)を設けて、両横をマスク本体(1)の係止部材(5)に係止し下端をマスク本体(1)の湾曲部(3)に係止しさせることにより、あてものを着脱可能に取り付けられる鼻及び口に密着しない多目的マスク。
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