JP3741397B2 - 茶園用の昇降型低所防霜ファン装置 - Google Patents

茶園用の昇降型低所防霜ファン装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防霜ファンの茶樹(茶畝)上への上昇、及び防霜ファンの茶樹内への収容を自動的に行う茶園用の昇降型低所防霜ファン装置に関する
【0002】
【従来の技術】
茶園の機械化、省人化等の面から、茶刈機、防除機(陸上、空中の防除機)等の茶園管理装置が採用されるようになった現在では、建柱・架線を利用した防霜ファン装置の弊害が指摘されている。この指摘としては、例えば、茶園、茶樹等に立設されている建柱、又は茶園に架設されている架線等が、茶園管理装置の移動、作業の際に邪魔となること、又は一部では建柱及び防霜ファン装置が、景観上で弊害となっていること、等が問題視されている。
【0003】
前記弊害解消の一環として、本出願人は、低所型の茶園用防霜ファン装置を数件提案している。その一例を概要すると、茶園に埋設した支持部に支柱を起伏自在に設け、支柱を起立した状態で、防霜ファンを茶樹上に上昇させて防霜を図り、又支柱を収縮した状態で、防霜ファンを横倒し、防霜ファンを茶樹内に収容する構成である。
【0004】
また屋外に設置されるファンであって、ファンの昇降を図る構成としては、実開平5-83392のゴルフ場用ファン装置がある。この考案は、上端にファンを設けた支柱と、この支柱の伸長、収縮を図る4段方式のシリンダアクチュエータ機構(以下、機構とする。)とで構成されており、ファンを使用するときは、前記機構を伸長し、またファンの不使用のときは、前記機構を収縮する構成である。尚、機構の他の例としては、パンタグラフ機構、ねじジャッキ機構、リンク機構等を挙げている。
【0005】
前記防霜ファン装置又はゴルフ場用ファン装置であって、その首振り装置(架台、ファン取付台、等とも称する。)の上方に、ファンを設ける構成では、この防霜ファン等を茶樹内又はコンパクトに収容する際には、当該防霜ファン等をできる限り、地面に近づけることが必須となる。従って、前記首振り装置の下側に設けられた支柱等昇降用の駆動装置又は駆動部は、自ずから地面に近くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
起伏自在の支柱を利用して、防霜ファンを茶樹内に収容するためには、防霜ファンガードの断面積及び支柱の柱寸法の断面積を、茶樹等内に確保する必要があり、結果として、茶樹植設面積(耕作面積)が減少すること、又は支柱の起伏時に人手を要すること、及び起伏に危険性を伴うことがあり、特に、傾斜地、気候等の悪条件下のときは問題となること、等の課題がある。また一方で、防霜ファンを収容する場合は、往々にして、茶園管理装置の移動、作業を直ちに行いたい状況が多いことから、通常は、茶園の多数の防霜ファンの収容を、ほぼ同時(一例である。)かつ数分以下で行う必要がある。しかし、現実には、各防霜ファンを素早くかつ一度にほぼ同時に倒すことは極めて困難であり、かつ多大な手数を要する課題がある。また支柱の起立状態において防霜ファンの水平方向、俯角方向の変更作業、又はその修理作業等をする場合は、高所作業となること、脚立を利用した作業となること、等の如く、作業の困難性、危険性があり、かつ手数を要する課題がある。また前記各作業を支柱の横倒し途中又は横倒状態等で行うことも可能であるが、前述とほぼ同様な課題がある。従って、前記各作業の容易な低所 防霜ファン装置が望まれている。
【0007】
従来の防霜ファン装置又はゴルフ場用ファン装置等で、首振り装置の上方に防霜ファン、ファンを設ける構成では、例えば、防霜ファン、ファンを茶樹内等に収容、地面に近づけた場合において、首振り装置の下側に設けられた支柱等昇降用等の駆動装置、及びその電気的機構等の駆動部は、地面に近くなる。従って、雨水、水等による漏電の問題、又は錆、故障等の問題が発生する。
【0008】
また前記考案は、ゴルフ場用ファン装置であり、本発明とは、利用分野、使用目的、使用態様等が異なり、またファンをポールに取付けた状態、即ち、ファンを起立した状態で収容することから嵩高となり、本発明が目的とする茶樹内への収容は困難である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、防霜ファンの茶樹上への上昇又は防霜ファンの茶樹内への収容を、簡便かつ的確に行うこと、又はこの昇降等の作業を、自動的に行うことを意図し、下記の構成とする。
【0010】
請求項1は、茶樹内に設けた支持部、この支持部に固止した補助部材、この補助部材に昇降自在に設けた支柱、及びこの支柱の昇降を司る駆動装置、並びに前記支柱に設けた防霜ファンで構成される茶園用の昇降型低所防霜ファン装置であって、
前記駆動装置は、前記支柱に設けた取付台と、この取付台に設けた駆動部と、この駆動部に垂設された螺軸と、この螺軸に噛合する前記補助部材に固止した螺旋駒と、で構成されており、この駆動部の回転力を、前記螺軸の上昇力として利用し、前記螺旋駒を介して前記支柱を昇降可能とした茶園用の昇降型低所防霜ファン装置である。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態(使用の状態)を説明する。
【0017】
図1〜図4に示す構成例を説明すると、図1は支柱が支持部に挿入された状態、図2は支柱が支持部より上昇した状態、図3は図2の茶園での状態、図4は図1の茶園での状態、をそれぞれ示す。この一例では、駆動部で螺軸が回転し、この回転で回転力が発生する。そして、この回転力は、螺軸と噛合する螺旋駒に伝達される。この例では、螺旋駒が支持部に固定されているので、回転できず、この回転力は、螺軸の上昇力として作用する。この螺軸の上昇により支柱及びこの支柱に設けられた防霜ファン(以下、防霜ファン及び支柱とする。)が上昇して、図3の如く、茶樹上に上昇する。この上昇限は、リミットスイッチ、ストッパー又はコントロール装置等の手段(図示せず。以下同じ)で規制することがよい(以下、同じ)。尚、支柱のスムーズな昇降を図るためにコロ、ガイド等の規制装置を設けることがよい。また防霜ファン及び支柱の降下は、螺軸の逆回転により行われて、最初の状態に戻る(図1)。これにより、防霜ファンは、茶樹内に収容され、また支柱は支持部に挿入される。この降下限は、リミットスイッチ、ストッパー又はコントロール装置等の手段で規制される。
【0018】
図5、図6に示す構成例を説明すると、図5は支柱が支持部に挿入された状態、図6は支柱が支持部より上昇した状態、をそれぞれ示す。この一例では、駆動部により駆動側回転体が回転する。この回転は捲掛け手段を介して従動側回転体及びピニオンに伝えられて、このピニオンが回転する。この例では、このピニオンに噛合するラックが支持部に固止されていることから、このピニオンの回転は、当該ピニオンの上昇力として作用して、防霜ファン及び支柱が上昇する。これにより、防霜ファンは、茶樹上に上昇する(図6)。他の構成は、前述の例と同様である(以下、同じ)。また防霜ファン及び支柱の降下は、駆動部の逆回転により行われて、最初の状態に戻る(図5)。これにより、防霜ファンは、茶樹内に収容され、また支柱は支持部に挿入される。他の機構は、前述の例と同様である。
【0019】
図8、図9に示す構成例を説明すると、図8は支柱が支持部に挿入された状態、図9は支柱が支持部より上昇した状態、をそれぞれ示す。この一例では、駆動部により巻取り装置が回転する。この回転により捲掛け手段が巻取られて、支柱が上昇する。これにより、防霜ファンは茶樹上に上昇する(図9)。また防霜ファン及び支柱の降下は、駆動部(巻取り装置)の逆回転により行われて、最初の状態に戻り(図8)、防霜ファンは茶樹内に収容され、また支柱は支持部に挿入される。尚、捲掛け手段の一端は、例えば、支持部に係止される。また、捲掛け手段は、例えば、支柱の回転媒体に捲装される。
【0020】
図10、図11に示す構成例を説明すると、図10は支柱が支持部に挿入された状態、図11は支柱が支持部より上昇した状態、をそれぞれ示す。この一例では、駆動部によりスプロケツトが回転する。この回転によりチェーンが巻取られて、支柱が上昇し、防霜ファンは、茶樹上に上昇する(図11)。また防霜ファン及び支柱の降下は、駆動部及びスプロケツト等の逆回転により行われて、最初の状態に戻り(図10)、防霜ファンは、茶樹内に収容され、また支柱は支持部に挿入される。尚、チェーンの弛緩はスプリングで規制する。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照にして説明する。
【0022】
先ず、1は茶樹H内適宜位置の地面GLに埋設された支持部(各種形状の角筒体又は他の筒状体等がよい。)で、この支持部1に支柱2(各種形状の角筒体、角柱又は他の筒状体、他の角柱等がよい。)が昇降自在に挿設されている。この昇降は、支持部1外への支柱2の突出又は支持部1内への支柱2の挿入により達成される。
【0023】
支柱2の昇降自在を司る駆動装置3の好ましい一例を説明する。図1〜図4に示す構成例では、螺軸31の回転力は、この螺軸31に噛合する螺旋駒32に伝達されるが、この回転力は、螺旋駒32が補助部材1a及び後述する筐体により支持部1に固止されていることから、螺軸31自体の上昇力となる。この螺軸31と支柱2は、取付台2a及び駆動装置3で一体形態となっている。従って、螺軸31の回転により支柱2及び防霜ファン4が上昇する。この支柱2及び防霜ファン4の上昇により、図2、図3の如く、防霜ファン4が、茶樹H上に上昇する。また防霜ファン4及び支柱2の降下は、前記上昇とは逆となる。図中33は駆動部、34はカップリング、35は螺旋駒32を固止する筐体である。また36、37はコロである。尚、支持部1と螺旋駒32の固止は一例である。また図5に示す構成例では、駆動部311の出力軸311aに設けた駆動側回転体312の回転は、捲掛け手段313を介して支柱2に設けた回転軸2bの従動側回転体314、及びこの回転軸2bに設けたピニオン315に伝達される。このピニオン315の回転は、支持部1に固定したラック1bと噛合する。ピニオン315の回転は、ラック1bに噛合することにより、当該ピニオン315の上昇力として作用し、支柱2及び防霜ファン4を上昇させる。この上昇により、図6の如く、防霜ファン4が、茶樹H上に上昇する。また防霜ファン4及び支柱2の降下は、前記上昇とは逆となる。尚、ラック1bは、係止孔、係止突起でも可能である。またラック1bは、支持部1に直接設けることも可能である。図中316、317はコロである。
【0024】
更に図8、図9に示す構成例では、駆動部33に巻取り装置3111を設け、この巻取り装置3111にワイヤ、ひも、他の部材等の捲掛け手段313を捲装する。この捲掛け手段313の一端313aは、支持部1に係止されている。この巻取り装置3111で捲掛け手段313を巻き上げ、回転媒体3112及び支柱2の上昇を行う。この支柱2の上昇を利用して、図9の如く、防霜ファン4は、茶樹H上に上昇する。また防霜ファン4及び支柱2の降下は、前記上昇とは逆となる。
【0025】
図10、図11に示す構成例では、駆動部33にスプロケツト3113を設け、このスプロケツト3113にチェーン3114を捲装する。このチェーン3114の一端3114aは支持部1に係止されている。従って、スプロケツト3113でチェーン3114を巻き上げて支柱2の上昇を行う。この支柱2の上昇を利用して、図11の如く、防霜ファン4は、茶樹H上に上昇する。また防霜ファン4及び支柱2の降下は、前記上昇とは逆となる。3115はチェーン3114に設けたスプリング(規制する手段の一例である。)で、このスプリング3115を利用してチェーン3114の弛緩の規制、又はチェーン3114のスムーズな動き等を図る。尚、スプリング3115は弾性体、重り等の他の規制する手段でもよい。
【0026】
図7に示す構成例の防霜ファン4について説明する。この防霜ファン4は取付台2aに設けられている。この取付台2aに設けられたカバー兼支持体41の上方には、首振り装置42が設けられる。この首振り装置42にはモータ、伝達機構、リンク機構等が内蔵されている。また首振り装置42には、首振り用の回転軸43を介してファン用のモータベース44が垂下される。このファン用のモータベース44には、俯角調整部材44aが設けられる。またファン用のモータベース44には、ファン用のモータ45と、このモータ45の軸46と、ファン47が設けられている。この例の如く、防霜ファン4のモータ45を、首振り装置42の下側に設け、ファン47(このファン47は小型で高出力が望ましい。)を地面GLの近くに設ける構成であるので、駆動装置3の駆動部33が、地面GLより離れた状態となる。従って、防霜ファン4を茶樹H内に収容した場合であっても、駆動部33等の駆動装置3が、地面GLから離れる構成となっている。図中48はファン47用のガードで、必要により設けられる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明は、茶樹内の支持部に固止した補助部材、この補助部材に昇降自在に設けた支柱、支柱の昇降を司る駆動装置、及び防霜ファンを駆動装置を介して昇降させる構成である。従って、防霜ファンの茶樹上への上昇又は防霜ファンの茶樹内への収容を、自動的かつ的確に行えるので、低所防霜ファン装置としては最適であること、又は防霜ファンの茶樹内への収容が数分以下で的確かつ簡便に行えること、等の特徴がある。また図示の如く、入れ子式の支持部としたので、耕作面積の減少を回避できる特徴を有する。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】ねじ対偶を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部に挿入された状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図2】ねじ対偶を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部より上昇した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図3】茶園における支柱の上昇の状態の全体を示した図2に関連した一部欠截の模式図である。
【図4】茶園における支柱の降下した状態の全体を示した図1に関連した模式図である。
【図5】駆動・従動側回転体、捲掛け手段及びラック機構を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部に挿入された状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図6】駆動・従動側回転体、捲掛け手段及びラック機構を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部より上昇した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図7】茶園用の昇降型低所防霜ファン装置に設けられる防霜ファンの一部欠截の拡大模式図である。
【図8】巻取り装置・回転媒体及び捲掛け手段を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱を支持部に挿入した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図9】巻取り装置・回転媒体及び捲掛け手段を利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部より上昇した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図10】スプロケツト・チェーンを利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱を支持部に挿入した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【図11】スプロケツト・チェーンを利用した駆動装置に防霜ファンを設けた一例を示し、かつ支柱が支持部より上昇した状態の一部欠截・省略の拡大模式図である。
【符号の説明】
1 支持部
1a 補助部材
1b ラック
2 支柱
2a 取付台
2b 回転軸
3 駆動装置
31 螺軸
32 螺旋駒
33 駆動部
34 カップリング
35 筐体
36 コロ
37 コロ
311 駆動部
311a 出力軸
312 駆動側回転体
313 捲掛け手段
313a 一端
314 従動側回転体
315 ピニオン
316 コロ
317 コロ
3111 巻取り装置
3112 回転媒体
3113 スプロケツト
3114 チェーン
3114a 一端
3115 スプリング
4 防霜ファン
41 カバー兼支持体
42 首振り装置
43 回転軸
44 モータベース
44a 俯角調整部材
45 モータ
46 軸
47 ファン
48 ガード
H 茶樹
GL 地面

Claims (1)

  1. 茶樹内に設けた支持部、この支持部に固止した補助部材、この補助部材に昇降自在に設けた支柱、及びこの支柱の昇降を司る駆動装置、並びに前記支柱に設けた防霜ファンで構成される茶園用の昇降型低所防霜ファン装置であって、
    前記駆動装置は、前記支柱に設けた取付台と、この取付台に設けた駆動部と、この駆動部に垂設された螺軸と、この螺軸に噛合する前記補助部材に固止した螺旋駒と、で構成されており、この駆動部の回転力を、前記螺軸の上昇力として利用し、前記螺旋駒を介して前記支柱を昇降可能とした茶園用の昇降型低所防霜ファン装置。
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