JP3736659B2 - 茶園用の低所型防霜ファン装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防霜ファンの茶樹(茶畝)上への上昇と、防霜ファンの茶樹内への収容を簡易かつ的確に行える茶園用の低所型防霜ファン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の防霜ファン装置を備えた茶園では、省人化、又は茶園作業の簡便化・迅速化の面から、近時、機械化が進み、例えば、茶刈機、防除機(陸上、空中の防除機)等の茶園管理装置が採用される状況となった。しかし、この茶園管理装置の移動、作業の際に、防霜ファン装置の建柱又は架線が邪魔となることが問題視されている。またこの建柱、架線及び防霜ファン装置が、景観上好ましくないとの認識が、一部の地域等で起きている。
【0003】
前記弊害解消の一環として、本出願人は、低所型の茶園用防霜ファン装置を数件提案している。その一例を概要すると、茶園に埋設した支持部に支柱を起伏自在に設け、支持部に支柱を起立した状態で、防霜ファンを茶樹の上方に設けて防霜を図り、又支持部に支柱を横倒した状態で、防霜ファンの茶樹内への収容を図る構成である。従って、防霜ファンを、茶樹内に確実かつ体裁よく収容できる特徴を有する。
【0004】
また屋外に設置されるファンであって、このファンの昇降又は不使用時の目障り防止を図る構成としては、実開平5−83392のゴルフ場用ファン装置の文献がある。この考案は、上端にファンを設けた支柱、この支柱の伸長、収縮を図る4段方式のシリンダアクチュエータ機構で構成されており、ファンを使用するときは、前記機構を伸長し、またファン不使用のときは、前記機構を収縮する構成である。従って、ファンを地上近辺に確実かつ体裁よく収容できる特徴を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で説明した構成では、次のような課題がある。
【0006】
茶樹内に、支柱の長さ及びファン又はファンガードの断面積の収容スペースを確保する必要がある。従って、この収容スペース分の茶樹植設面積(耕作面積)が減少する課題がある。
【0007】
また支柱の起伏作業は、茶園が傾斜地の場合、作業者の年齢等の条件、悪天候下等の状況では、危険である。
【0008】
茶園作業では、茶園管理装置の移動等を直ちに行いたい状況が多く、多数の防霜ファンの収容を、短時間で行う必要がある。しかし、各防霜ファンを、人手をもって素早くかつ一度に倒すことは極めて困難である。
【0009】
また支柱の起立状態において防霜ファンの吹出し方向・収容に適する方向への角度変更、又は修理・保守等の作業(各種作業とする。)は、高所作業となること、脚立を利用した作業となること、等の如く、作業の困難性、危険性があり、かつ手数を要する等の課題がある。また支柱の横倒途中又は横倒し状態での作業も可能であるが、防霜ファンが支柱に取付けられた位置、角度等の状況によっては、前記各作業がやり難いこと、又は熟練及び手数を要すること、等の課題がある。
【0010】
また、前記文献考案は、ゴルフ場用ファン装置であり、本発明とは、利用分野、使用目的、使用態様等が異なり、またファンをポールに取付けた状態、即ち、ファンを起立した状態で収容することから嵩高となり、本発明が目的とする茶樹内への収容は困難である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、防霜ファンの茶樹上への上昇又は茶樹内への収容を、支柱の昇降及び防霜ファンの起立・横倒しを利用して簡便かつ的確に行うこと、等を意図し、下記の構成とする。
【0012】
請求項1は、茶樹内に設けた支持部に伸縮自在に設けた支柱と、この支柱に起伏自在に設けた防霜ファンで構成される茶園用の低所型防霜ファン装置であって、この防霜ファンの起立と、前記支柱の伸長で、当該防霜ファンを前記茶樹上に上昇し、前記支柱の収縮と、防霜ファンの横倒で、当該防霜ファンを前記茶樹内に収容することを特徴とした茶園用の低所型防霜ファン装置である。
【0013】
本発明は、防霜ファンの茶樹上への上昇又は茶樹内への収容を、動力装置による支柱の昇降と、防霜ファンの起立・横倒しを利用して、簡便かつ的確に行うこと、等を意図し、下記の構成とする。
【0014】
請求項2は、茶樹内に設けた支持部に伸縮自在に設けた支柱と、この支柱の伸縮を司る動力装置と、前記支柱に起伏自在に設けた防霜ファンで構成される茶園用の低所型防霜ファン装置であって、この防霜ファンの起立と、前記動力装置による前記支柱の伸長で、この防霜ファンを前記茶樹上に上昇し、前記動力装置による前記支柱の収縮と、防霜ファンの横倒で、この防霜ファンを前記茶樹内に収容することを特徴とした茶園用の低所型防霜ファン装置である。
【0015】
本発明は、支柱の伸縮を、確実かつ簡便に行うことを意図し、下記の構成とする。
【0016】
請求項3は、動力装置が、支柱に係止した捲掛け部材と、この捲掛け部材を巻取る巻取り装置とで構成されている茶園用の低所型防霜ファン装置である。
【0017】
本発明は、防霜ファンの起伏を、確実かつ簡便に行うことを意図し、下記の構成とする。
【0018】
請求項4は、起伏自在に設けた防霜ファンの支柱を、この支柱と、この支柱に枢支具で枢支した副支柱で構成し、この副支柱に前記防霜ファンを設ける構成とした茶園用の低所型防霜ファン装置である。
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態(使用の状態)を説明する。
【0022】
図1の状態は、防霜ファンが茶樹の上方に位置された図であって、この状態でファンを駆動して茶園に空気をほぼ水平方向に送風し、茶樹の葉面をなめるように送風して防霜する。この図1の状態から、茶樹内に防霜ファンを収容する場合は、支柱を支持部内に挿入し(図2(a))、挿入した段階で防霜ファンを横倒する(図2(b)、(c))。尚、収容状態における茶樹内の面積は、支持部及びファン又はファンガードの断面積であり、従来の収容スペースよりかなり狭くなっている。従って、耕作面積が確保できる。また防霜ファンを、図2(a)〜(c)から、図1の状態の如く、茶樹への空気送風を図る場合は、防霜ファンを起立し、支柱を伸長させる。
【0023】
尚、後述するように、防霜ファンの角度変更は、作業手順、作業の容易化、安全性、バランス調整、等を考慮して、適宜行われるものであり、限定されない。
【0024】
支柱のスムーズな伸長(上昇)・収縮(挿入)を説明する。図3の支柱を動力装置Aの自動機構を介して伸縮する一例を説明すると、当該動力装置Aに設けた捲掛け部材の巻取り又は巻戻しにより、この支柱を伸長・収縮する。この際、支柱のスムーズな昇降を意図し、図4に示す如く、当該支柱に設けた突起、コロ等のガイド片と、支持部に設けた凹部等のガイドとの嵌合関係(蟻溝嵌合、他の係合等)を利用し行う方法が理想である。また図5の支柱を動力装置Bの自動機構を介して伸縮する他の一例を説明するが、この動力装置Bによる支柱の伸長・収縮は、前述の例とほぼ同様であり、省略する。
【0025】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
【0026】
1は茶樹H内適宜位置の地面GLに埋設された支持部(各種形状の筒体又は筒状体等がよい。)で、この支持部1に支柱2が伸縮自在(昇降自在)に挿設されている。この支柱2の伸長時及び収縮時を保持する装置が設けられており、例えば、後述する動力手段で引上げられた後において、固定具4、ストッパー、動力装置の停止機構(図示せず)等の固止手段で、当該支柱2を支持部1に固止、吊下等する。また支柱2の収縮は、例えば、後述する動力手段で支柱2を引下げた後において、支持部1の底面への衝止、地面GLへの衝止、固定具4、ストッパー(図示せず)等の固止手段で、当該支柱2を支持部1に挿設、固止等する。この伸長又は収縮する手段は、一例であるので、同様な機能を発揮する構成は本発明の範疇である。
【0027】
この副支柱2aには防霜ファン3が設けられている。この防霜ファン3は、支柱2に設けた架台300と、この架台300に回転自在に設けられた回転軸301と、この回転軸301に設けられた俯角調整可能なモーターベース302と、このモーターベース302に設けたモーター303と、このモーター303の出力軸に設けたファン304と、で構成されている。
【0028】
防霜ファン3の起伏(起立、横倒)は、支柱2と副支柱2aとを枢支具4aを利用して起伏する構成(図1〜図5参照)、又は支柱2と架台300及び/又は架台ベース300a等を利用して起伏する構成(図6参照)、支柱2と副支柱2aとに設けたクランク機構4bと駆動装置4cを利用して起伏する構成(図7参照)がある。しかし、この防霜ファン3の起伏を図る構成は、図示しないが、他の装置、機構、枢着構成等も採用できる。
【0029】
前記の支柱2のスムーズな昇降を図るために、図4の如く、支持部1に設けた凹部等のガイド100と、支柱2の突起、コロ(図示せず)等のガイド片200との嵌合関係を利用して確実に昇降する構成がよい。
【0030】
尚、支柱2の伸縮機構は、図3(a)〜(c)の動力装置A、図5の動力装置Bの各例がある。動力装置Aは、支持部1の後述する巻取り装置A3との間に設けたワイヤー、チェーン、ロープ等の捲掛け部材A1と、支持部1に設けた滑車A2と、巻取り装置A3と、駆動装置A4及び止具A5と、を主構成要素とする。従って、支柱2の伸長は、駆動装置A4で捲掛け部材A1を巻き上げると、この巻き上げ動作により、当該支柱2は、ガイド片200とガイド100との嵌合関係を利用して、支持部1より伸長する。この伸長又は伸長途中等で防霜ファン3の角度変更をすることもある。その後、所定の位置まで伸長した段階で、捲掛け部材A1の巻き上げを停止する。例えば、図3(a)の防霜ファン3の横倒状態から、同図(b)のように防霜ファン3を起立した後、捲掛け部材A1の巻き上げを利用して、同図(c)のように支柱2の伸長固止状態を確保する。一方、支柱2の収縮は、駆動装置A4で捲掛け部材A1を巻き戻し、支柱2を降下し、この降下途中又は降下等で防霜ファン3の角度変更をすることもある。その後、当該支柱2を支持部1内に挿入して、防霜ファン3を茶樹内に収容する。また図5に示す動力装置Bは、前記図3(a)〜(c)の動力装置Aとほぼ同様であり、滑車A2'と、止具A5に代わるポール等のような支持具A5'を利用する。この伸長固止、収縮状態及び防霜ファン3の設置方法等は、図3の動力装置Aとほぼ同様であるので、説明は省略する。勿論、何れの場合においても、動力装置A・Bの採用は適宜決定される。
【0031】
以上で説明した、各構成及び手順、作業方法等は一例であり、同様な機能を発揮する構成は本発明の範疇である。
【0032】
図中、H1は樹高を示す。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の発明は、支持部に設けられた伸縮自在の支柱、及びこの支柱に起伏自在の防霜ファンを利用して、防霜ファンを茶樹上に上昇させた状態で空気を送風して防霜し、また防霜ファンを横倒して茶樹内に収容する茶園用の低所型防霜ファン装置である。従って、(1)防霜ファンの茶樹上への上昇又は茶樹内への収容を、簡便かつ的確に行えるので、低所型防霜ファン装置としては最適である。(2)耕作面積が確保できる。(3)支柱・防霜ファンに対する各種作業の簡便化、迅速化等に役立つ。(4)構造簡単な低所型防霜ファン装置を提供できる。(5)茶園の景観維持に役立つ等の効果がある。
【0034】
また請求項2の発明は、支柱を伸縮する動力装置を設けるとともに、防霜ファンを起伏する構成である。従って、前記(1)〜(5)と、(6)支柱の引出し・収容作業の自動化、安全性が図れる等の効果がある。
【0035】
請求項3の発明は、支柱の伸縮を、支柱に係止した捲掛け部材と、この捲掛け部材を巻取る巻取り装置とで行う構成である。従って、(7)支柱の伸縮を、自動的にかつ確実・簡便に行える効果がある。
【0036】
請求項4の発明は、起伏自在に設けた防霜ファンの支柱を、この支柱と、この支柱に枢支具で枢支した副支柱で構成し、この副支柱に前記防霜ファンを設ける構成である。従って、(8)防霜ファンの起伏を、確実かつ簡便に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】支柱の伸長状態の一例を説明する一部省略の模式図である。
【図2】図1の支柱の収縮状態における防霜ファンの起立・横倒状態を説明する要部の模式図で、(a)は防霜ファンの起立状態、(b)は防霜ファンの横倒状態、(c)は防霜ファンの他の横倒状態、をそれぞれ示す。
【図3】図1の支柱に動力装置を付加した構成であり、この支柱の収縮状態での防霜ファンの横倒・起立状態から支柱の伸長状態を説明する一部省略の模式図で、(a)は支柱の収縮状態で防霜ファンが横倒した状態、(b)は支柱の収縮状態で防霜ファンが起立した状態、(c)は防霜ファンを起立しかつ支柱を伸長した状態、をそれぞれ示す。
【図4】支持部と支柱との関係を説明する拡大断面図である。
【図5】支柱の収縮状態と他の動力装置との一例を説明する一部省略の模式図である。
【図6】防霜ファンの起伏を架台で行う構成の一例を示した模式図である。
【図7】防霜ファンの起伏を駆動装置を利用して行う構成の一例を示した模式図である。
【符号の説明】
1 支持部
100 ガイド
2 支柱
2a 副支柱
200 ガイド片
3 防霜ファン
300 架台
300a 架台ベース
301 回転軸
302 モーターベース
303 モーター
304 ファン
4 固定具
4a 枢支具
4b クランク機構
4c 駆動装置
A 動力装置
A1 捲掛け部材
A2 滑車
A2’ 滑車
A3 巻取り装置
A4 駆動装置
A5 止具
A5’ 支持具
B 動力装置
H 茶樹
H1 樹高
GL 地面
Claims (4)
- 茶樹内に設けた支持部に伸縮自在に設けた支柱と、この支柱に起伏自在に設けた防霜ファンで構成される茶園用の低所型防霜ファン装置であって、この防霜ファンの起立と、前記支柱の伸長で、当該防霜ファンを前記茶樹上に上昇し、前記支柱の収縮と、防霜ファンの横倒で、当該防霜ファンを前記茶樹内に収容することを特徴とした茶園用の低所型防霜ファン装置。
- 茶樹内に設けた支持部に伸縮自在に設けた支柱と、この支柱の伸縮を司る動力装置と、前記支柱に起伏自在に設けた防霜ファンで構成される茶園用の低所型防霜ファン装置であって、この防霜ファンの起立と、前記動力装置による前記支柱の伸長で、この防霜ファンを前記茶樹上に上昇し、前記動力装置による前記支柱の収縮と、防霜ファンの横倒で、この防霜ファンを前記茶樹内に収容することを特徴とした茶園用の低所型防霜ファン装置。
- 上記の動力装置が、支柱に係止した捲掛け部材と、この捲掛け部材を巻取る巻取り装置とで構成されている請求項2に記載の茶園用の低所型防霜ファン装置。
- 上記の起伏自在に設けた防霜ファンの支柱を、この支柱と、この支柱に枢支具で枢支した副支柱で構成し、この副支柱に前記防霜ファンを設ける構成とした請求項1又は請求項2に記載の茶園用の低所型防霜ファン装置。
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