JP3740352B2 - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用の電動パワーステアリング制御装置に関し、特に、トルクセンサの入力回路に異常が発生した場合における操舵フィーリングの改善に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は一般的な電動パワーステアリング装置の構成を示し、図8は従来の電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。図7において、1はステアリングホイール、2はステアリング軸、3は運転者の操舵力を検出するトルクセンサ、4は運転者の操舵力を補助するモータ、5はモータ4の出力トルクをステアリング軸2伝達する減速機講、6は車両の走行速度を検出する車速センサ、7は車両に搭載された電源のバッテリ、8はトルクセンサ3や車速センサ6の出力信号に基づきモータ4を駆動する制御装置である。
【0003】
図8は制御装置8の詳細構成を示し、9はマイクロコントローラで、マイクロプロセッサMPUと、RAMとROMとからなる記憶装置と、入出力ポートであるI/Oと、パルス幅変調信号出力回路PWMなどから構成されている。10は4つのパワーMOSFETのブリッジ回路から構成されるモータ駆動回路、11はモータ駆動回路10を駆動するためのゲート駆動回路、12はモータ4に流れる電流を検出するモータ電流検出回路、13はトルクセンサ3の出力信号を処理する増幅位相補償回路である。
【0004】
このような構成を持つ従来の電動パワーステアリング制御装置は、運転者がステアリングホイール1を操作したとき、この操舵トルクをトルクセンサ3が検出してトルク信号を出力し、このトルク信号が増幅位相補償回路13に入力され、増幅と位相補償とがなされてマイクロコントローラ9に出力され、マイクロコントローラ9がこの位相補償がなされた信号に基づき所定の制御プログラムに従って演算処理を行い、モータ4を駆動して必要な補助トルクを発生させるものである。増幅位相補償回路13による位相補償は、例えば、トルク信号によりモータ4に対する目標電流が決定され、この電流によりアシストトルクが発生してトルクセンサ3に加わり、これがトルク信号としてフィードバックされるまでの時間遅れを補償するものであり、従来の電動パワーステアリング制御装置では、増幅位相補償回路13が制御に必要な位相補償の分解能を確保しており、モータ電流のフィードバック制御に対する応答性を確保していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来の電動パワーステアリング制御装置はトルクセンサ3が検出したトルク信号を増幅位相補償回路13により増幅と位相補償処理とを行い、この処理後の信号によりモータ4の制御を行っているため、増幅位相補償回路13が故障した場合には、トルクセンサ3による信号、すなわち、運転者による操舵力とは相関のない信号が増幅位相補償回路13から出力されることになり、運転者の意志による操舵とは相関のない逆補助トルクやステアリングホイールの自転現象などが発生するという問題があり、危険を伴うものであった。
【0006】
この発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、増幅位相補償回路に故障が発生した場合においても安全性を確保することが可能な電動パワーステアリング制御装置を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる電動パワーステアリング制御装置は、ステアリング軸に操舵の補助トルクを与えるモータと、ステアリング軸に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサと、トルクセンサからの信号を入力して位相補償する増幅位相補償回路と、この増幅位相補償回路の出力によりモータの補助トルクを演算してモータに対する電流値を設定する目標電流決定手段と、増幅位相補償回路の入力信号と出力信号とを比較して増幅位相補償回路の異常を検出する異常判定手段と、この異常判定手段の出力により目標電流決定手段に信号を出力してモータの駆動を禁止するモータ駆動禁止手段とを備えるようにしたものである。
【0008】
また、異常判定手段が増幅位相補償回路の入力信号と出力信号とを比較し、両信号の偏差が異常判定基準値以上の値を示す時間が増幅位相補償回路の応答時間以上の期間継続したとき、異常判定手段からの信号によりモータ駆動禁止手段がモータの駆動を禁止するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1ないし図6は、この発明の実施の形態1による電動パワーステアリング制御装置を説明するためのもので、図1は制御装置の構成を示す機能ブロック図、図2と図3とは制御装置の動作を説明する波形図、図4は増幅位相補償回路の動作を説明する説明図、図5はトルクセンサの出力特性図、図6は制御装置の動作を説明するフローチャートであり、図中、上記の従来例と同一機能部分には同一符号を付与している。
【0010】
図1において、3は上記の図7にて説明したトルクセンサ、13はトルクセンサ3の信号を入力して位相補償する増幅位相補償回路、14はマイクロコントローラであり、マイクロコントローラ14は、増幅位相補償回路13の出力信号を入力する第一の入力手段15と、増幅位相補償回路13の入力信号を入力する第二の入力手段16と、第一の入力手段15に入力された信号によりモータ4に対する目標電流を設定する目標電流設定手段17と、この目標電流設定手段17の信号によりモータ4の目標電流を決定する目標電流決定手段18と、第一の入力手段15からの信号と第二の入力手段16からの信号とを比較して増幅位相補償回路13の故障を判定する異常判定手段19と、この異常判定手段19が異常判定することにより目標電流決定手段18の電流決定値をゼロに設定させるモータ駆動禁止手段20と、目標電流決定手段18の出力とモータ電流検出手段12の出力との偏差によりモータ4の出力を決定するモータ出力決定手段21とで構成されている。
【0011】
22は上記の従来例にて説明したパワーMOSFETのブリッジ回路から構成されるモータ駆動回路10と、このモータ駆動回路10を駆動するためのゲート駆動回路11とからなるモータ駆動手段である。なお、マイクロコントローラ14において、第一の入力手段15には増幅位相補償回路13により増幅と位相補償とがなされた信号が入力され、第二の入力手段16には増幅されない信号が入力されるため、異常判定手段19で両信号が比較される前段階、例えば第二の入力手段16または異常判定手段19には両信号のレベルを同一とするための増幅機能が含まれている。
【0012】
このように構成されたこの発明の実施の形態1による電動パワーステアリング制御装置において、トルクセンサ3の信号が増幅位相補償回路13に入力されるとこの信号は増幅位相補償回路13により位相補償がなされて出力される。この位相補償の内容は、上記の従来例と同様に、例えば、トルク信号によりモータ4のアシストトルク用の目標電流が決定され、この電流によりアシストトルクが発生してトルクセンサ3に加わり、これがトルク信号としてフィードバックされるまでの時間遅れ分を補償するものである。この位相補償された信号が第一の入力手段15に出力され、目標電流設定手段17はこの位相補償されたトルク信号に基づき目標電流を設定し、目標電流決定手段18に出力する。
【0013】
目標電流決定手段18はこの目標電流によりモータ4の電流を決定するが、一方、トルクセンサ3の信号は第二の入力手段16に入力され、この信号と上記の位相補償された信号とが異常判定手段19に入力されて比較され、両信号の差が故障判定値以上であるかどうかが判定されてモータ駆動禁止手段20に出力される。モータ駆動禁止手段20では異常判定信号が入力された場合、この異常信号の継続時間を計測し、所定時間以上継続したときには目標電流決定手段18に対してモータ駆動禁止信号を出力し、目標電流決定手段18はこの信号が入力されるとモータ4に対する電流出力をゼロ設定してモータの駆動を停止する。なお、モータ駆動禁止手段20はこの異常信号が入力されても継続時間が所定値以下であればモータ駆動を禁止しない。また、このモータ駆動の禁止信号は、このように目標電流決定手段18に与えてもモータ停止が実行できるが、モータ駆動禁止手段20の出力によりリレーなどを駆動してモータ4の電流を遮断したり、モータ4と減速機講5との間にクラッチ機構を設けてこのクラッチ機構をオフにすることによっても達成できる。
【0014】
目標電流決定手段18の出力はモータ電流検出回路12により検出されたモータ4の実電流と比較されて両者の偏差が求められ、この偏差がモータ出力決定手段21に入力されてモータ4に対する出力が決定され、この出力信号がモータ駆動手段22に与えられてモータ4が駆動される。
【0015】
図2は増幅位相補償回路13が後述する進み補償回路を構成している場合の入力と出力との波形を示したものであり、図の波形Aが入力信号、波形Bが出力信号である。図のように入出力トルク信号は振幅を±aとして発振する波形となっており、この波形Aと波形Bとの偏差は図3に示すようになる。図3において故障判定レベルを±bの値とすると図では半周期毎に時間Tの間、この偏差が故障判定レベルを越えていることになり、この時間Tはトルク信号波形の発振周期により変化することになる。
【0016】
増幅位相補償回路13の位相補償には進み補償回路か、または、遅れ補償回路が使用されるが、この進み補償回路と遅れ補償回路との代表例とそれぞれの特性とを示したのが図4である。図4の回路から進み補償回路を例にとり、図の回路常数と特性との関係を説明すると、回路常数から、n=(R1+R2)/R2とし、発信周波数をωs=1/(C1・R1)とすると図に示すようにゲインは、ωsからnωsまで直線的に変化し、進み角度は√n・ωsの値において位相が最も進むようになる。また、遅れ補償の場合には図に示す常数において、√n・ωsの値において位相が最も遅れることになり、また、位相補償回路の位相の進み量、または遅れ量は発信周波数によっても変化する。
【0017】
また、トルクセンサ3の出力特性は、図5に示すように、操舵力がゼロの中立位置では出力がVnであり、トルクの加わる方向によってトルクが左方向のTlでは出力がVbに、また、右方向Trでは出力がVtになり、出力はVbとVtとで飽和するように設定される。以上のことから、モータ駆動禁止手段20での禁止判定を、トルク信号がVbからVtまで変化する時間と、そのときの位相の進み量と故障判定レベルbの値とを勘案し、判定時間を増幅位相補償回路13の応答時間以上の時間に設定することにより、速いハンドル操作が行われた場合におけるトルク変動に対しても誤判定することなく、増幅位相補償回路13に異常がある場合にはこれを確実に判定することができることになる。
【0018】
このマイクロコントローラ14を含む制御装置の動作を図6のフローチャトにて説明すると次の通りである。まず、ステップ601にて第一の入力手段15が増幅位相補償回路13より図2の信号Bを入力し、この信号を基にステップ602では目標電流設定手段17がモータ4の目標電流を設定する。続いてステップ603において第二の入力手段16がトルク信号として図2の信号Aを入力し、ステップ604にて異常判定手段19が第一の入力手段15からの信号Bと第二の入力手段16からの信号Aとを比較して偏差を求める。なお、ここでは上記したように信号AとBとは信号レベルが同一とされている。
【0019】
ステップ605では信号Aと信号Bとの偏差が判定基準bの値と比較され、偏差がb以上であればステップ606に進んでモータ駆動禁止手段20がタイマをカウントアップし、b以下であればステップ607に進んでタイマをゼロクリアする。ステップ608ではタイマのカウント値が故障判定時間TF以上であるかどうかが判定され、TF以上であればステップ609にて目標電流設定手段17が設定した目標電流をゼロに変更すべく信号を目標電流決定手段18に出力してステップ610に進み、TF以下であればステップ608からステップ610に進む。ここで、目標電流をゼロに変更することはモータ4の駆動を禁止することを意味する。
【0020】
ステップ610ではモータ電流検出回路12によるモータ4の実電流が検出されて入力され、ステップ611において目標電流がゼロかどうかを判定して、ゼロでなければステップ612に進み、目標電流値とモータ4の実電流値とが比較されて偏差が求められる。ステップ613ではこの偏差に基づくモータ4の出力が求められ、ステップ611における判定で目標電流がゼロであればステップ614にてモータ4の出力をゼロにする設定がなされて、ステップ613またはステップ614からステップ615に進んでモータ4を駆動するか、または、駆動禁止にする。ここで、ステップ613で求められる出力は、目標電流値とモータ4の実電流値との偏差が大であるほど出力も大となる。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したようにこの発明の電動パワーステアリング制御装置によれば、ステアリング軸に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサの出力を増幅位相補償回路を介して入力し、モータの補助トルクを演算して電流値を設定するものにおいて、増幅位相補償回路の入力信号と出力信号とを比較して増幅位相補償回路の異常を判定する手段と、異常の判定が所定時間継続することによりモータの駆動を禁止する手段とを設けたので、増幅位相補償回路の故障に起因する過剰なアシストや逆方向アシスト、または、ステアリングの操作に反した自転など、危険なモードを回避することができ、また、異常を判定する手段が、異常判定の継続時間が増幅位相補償回路の応答時間以上となったときに異常と判定するように設定したので、故障検出感度を高めても正常な操舵を異常状態と誤判定することなく、操舵フィーリングの悪化と誤判定とが防止できる信頼性と安全性の高い電動パワーステアリング制御装置を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置の動作を説明する波形図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置の動作を説明する波形図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置に使用する増幅位相補償回路を説明する説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置に使用するトルクセンサの特性図である。
【図6】 この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング制御装置の動作を説明するフローチャートである。
【図7】 従来の電動パワーステアリング装置の構成図である。
【図8】 従来の電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 トルクセンサ、4 モータ、10 モータ駆動回路、
11 ゲート駆動回路、12 モータ電流検出回路、
13 増幅位相補償回路、14 マイクロコントローラ、
15 第一の入力手段、16 第二の入力手段、
17 目標電流設定手段、18 目標電流決定手段、
19 異常判定手段、20 モータ駆動禁止手段、
21 モータ出力決定手段、22 モータ駆動手段。

Claims (2)

  1. ステアリング軸に操舵の補助トルクを与えるモータ、前記ステアリング軸に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ、このトルクセンサからの信号を入力して位相補償する増幅位相補償回路、この増幅位相補償回路の出力により前記モータの補助トルクを演算して前記モータに対する電流値を設定する目標電流決定手段、前記増幅位相補償回路の入力信号と出力信号とを比較して前記増幅位相補償回路の異常を検出する異常判定手段、この異常判定手段の出力により前記目標電流決定手段に信号を出力して前記モータの駆動を禁止するモータ駆動禁止手段を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。
  2. 異常判定手段が増幅位相補償回路の入力信号と出力信号とを比較し、両信号の偏差が異常判定基準値以上の値を示す時間が増幅位相補償回路の応答時間以上の期間継続したとき、異常判定手段からの信号によりモータ駆動禁止手段がモータの駆動を禁止することを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング制御装置。
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