JP3740285B2 - 情報記録媒体駆動装置 - Google Patents

情報記録媒体駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3740285B2
JP3740285B2 JP17665398A JP17665398A JP3740285B2 JP 3740285 B2 JP3740285 B2 JP 3740285B2 JP 17665398 A JP17665398 A JP 17665398A JP 17665398 A JP17665398 A JP 17665398A JP 3740285 B2 JP3740285 B2 JP 3740285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
holding member
information recording
movable holding
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17665398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11353863A (ja
Inventor
片桐  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP17665398A priority Critical patent/JP3740285B2/ja
Publication of JPH11353863A publication Critical patent/JPH11353863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3740285B2 publication Critical patent/JP3740285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CD、DVD等の情報記録媒体に対する情報の再生、記録及び消去の少なくとも一つを行う情報記録媒体駆動装置に係り、詳しくは、情報記録媒体駆動装置における情報記録媒体の装着/排出機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の情報記録媒体駆動装置として、情報記録媒体としてのディスクを装着あるいは排出する際に、トレーをイジェクト方向に摺動させるドロワー型のディスク装置が知られている(例えば、特開平9−223348号公報参照)。このトレーには、ディスクを回動させるスピンドルモータ、光ピックアップ装置、該光ピックアップ装置をディスク半径方向に移動させる送り機構及びこれらを信号回路的に接続するためのフレキシブル配線基板からなる駆動ユニットが搭載されている。このディスク装置においてディスクを装着あるいは排出する際には、装置本体からトレーが突出し、使用者が直接ディスクを上記駆動ユニットにあるスピンドルモータのターンテーブルへ着脱する。
【0003】
上記ドロワー型のディスク装置の利点としては、トレーに駆動ユニットを搭載していないトレー型の装置に比べて、ディスクをスピンドルモータ上のターンテーブルへ着脱するためのクランピング機構が不要なこと、ディスク装着/排出時にトレーの摺動動作に合わせて駆動ユニットがトレーから回避するための駆動ユニット回避移動機構とその移動ストローク分のスペースが不要となることが挙げられる。このため、ドロワー型のディスク装置は、特に薄型が望まれるノート型パソコンの内蔵用ディスク装置に採用されている。一方、トレー型のディスク装置は、装着するスロットサイズが固定され薄型化の必要がないディスクトツプ型あるいはタワー型のパソコンの内装用ディスク装置に採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
は、従来のドロワー型ディスク装置の要部構成を示す斜視図である。シャーシ18から突出するトレー12には、スピンドルモータ26が搭載されているとともに、光ピックアップ装置23がディスクの半径方向に移動自在に支持されている。ディスクの装着/排出時には、トレー12がスライドレール31a、32aを介してガイド部材31b、32bに保持されながら摺動し、矢印A,Bの方向に移動する。そして、矢印A方向に移動して突出したトレー12に対して、使用者(ユーザー)が直接スピンドルモータ26上のターンテーブルにCDやDVD等のディスクを着脱する。このターンテーブル近傍には光ピックアップ装置23が設置されているために、上記ディスクの着脱作業の際に、使用者が光ピックアップ装置23の対物レンズ23aを手で触れることがある。この場合、次に挙げる不具合が発生するおそれがある。
(1)対物レンズ23aの汚れ、指紋付着、傷などによる光スポットの劣化。
(2)対物レンズ23aを駆動するアクチュエータの支持部材(板バネ、ワイヤーなど)の変形、破損などによる駆動特性の劣化。
(3)光ピックアップ装置に搭載された各光学部品及びそれらを信号回路的に結んでいるフレキシブル配線基板などの変形、破損。
(4)光ピックアップ装置をディスク半径方向に移動させる送り機構に設けられた軸受けへのゴミ付着、ガイドレールに傷、打痕が生じたことにより起きる光ピックアップ装置の送り特性の劣化。
【0005】
このように従来のドロワー型のディスク装置では、ディスクの着脱の際に使用者が光ピックアップ装置を直接触ることができてしまうため、ディスク装置の信頼性を著しく低下させてしまうおそれがあった。
【0006】
また、近年の大容量情報記録媒体(DVD)などのディスクでは、対物レンズの高NA化(0.60)や短波長光源(635nmや650nm)が採用されている。ところが、かかる構成を採用した場合、ディスクの光ピックアップ装置に対する傾斜を小さくしないと、再生・記録・消去特性が劣化してしまう。このために、ディスクのたわみなどにあわせて光ピックアップ装置を傾斜させてディスクに対する傾き量を最小限にする、いわゆるチルト補正機構の搭載が望まれている。
【0007】
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、従来のトレー型に比べて装置の薄型化が可能であり、かつ、情報記録媒体の着脱の際に使用者が光ピックアップ装置を直接触ることがないようにすることにより装置の信頼性を高めることができ、しかも情報記録媒体のチルト補正が可能な情報記録媒体駆動装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、情報記録媒体に対する情報の再生、記録及び消去の少なくとも一つを行う情報記録媒体駆動装置において、情報記録媒体を保持し装置筐体に設けた開口部から突出した突出位置と該装置筐体の内部に挿入された挿入位置とを取り得る可動保持部材と、該挿入位置に移動した該可動保持部材を保持するように該装置筐体の内部に設けられたシャーシと、該シャーシの内側に傾斜自在に支持され、該可動保持部材が該突出位置にあるとき該開口部に近い部分が下がって傾斜しているように駆動される可動シャーシとを備え、該可動保持部材に、該情報記録媒体を駆動する駆動手段を設け、該可動シャーシに、該情報記録媒体の記録面に光を照射する光ピックアップ装置と該光ピックアップ装置を該記録面に沿って駆動し、該可動保持部材が該突出位置にあるとき該光ピックアップ装置を該開口部に近い位置に位置させるように該可動シャーシの傾きに沿って駆動する駆動機構とを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
この請求項の情報記録媒体駆動装置では、情報記録媒体の装着又は排出の際に装置筐体から突出した突出位置に移動する可動保持部材に、該情報記録媒体を回転駆動するためのモータが搭載されているので、従来のトレー型の装置に用いられる該情報記録媒体のクランプ機構や駆動ユニットの回避移動機構が不要となり、従来のトレー型の装置に比べて装置の薄型化が可能となる。
また、該可動保持部材を該突出位置に移動したときに、該情報記録媒体の記録面に光を照射する光ピックアップ装置は、可動保持部材と一緒に移動せずにシャーシ内の傾斜自在の可動シャーシに取り付けられたままの状態にあるので、使用者が該光ピックアップ装置を直接触る危険性が少なくなり、装置の信頼性を高めることができる。
更に、情報記録媒体のたわみ等に合わせて上記光ピックアップ装置を設けた可動シャーシを傾けることができるので、光ピックアップ装置の情報記録媒体に対する傾き量を最小限にするチルト補正が可能となる。
【0010】
請求項の発明は、請求項の情報記録媒体駆動装置において、上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記可動シャーシの該可動保持部材側の端部が該可動保持部材の移動経路から離れるように該可動シャーシを傾ける駆動手段を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
この請求項の情報記録媒体駆動装置では、上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記光ピックアップ装置を設けた可動シャーシを駆動手段で傾けることにより、該可動シャーシの該可動保持部材側の端部を該可動保持部材の移動経路から離すので、該可動保持部材とともに移動している情報記録媒体が該光ピックアップ装置に衝突しなくなる。
【0012】
請求項の発明は、請求項の情報記録媒体駆動装置において、上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記光ピックアップ装置を該可動保持部材の移動経路から離れるように移動させる駆動手段を設けたことを特徴とするものである。
【0013】
この請求項の情報記録媒体駆動装置では、上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記傾斜した可動シャーシに設けられた光ピックアップ装置を駆動手段で該可動保持部材の移動経路から離すように移動させるので、該可動保持部材とともに移動している情報記録媒体が該光ピックアップ装置に衝突するのをより確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する
1は本発明の実施形態に係る情報記録媒体駆動装置の概略構成を示す斜視図である。本装置は、円盤状の情報記録媒体であるディスクを保持し装置筐体(不図示)から突出した突出位置と該装置筐体の内部に挿入された挿入位置とを取り得る可動保持部材としての可動保持部材100と、該挿入位置に移動した可動保持部材100を保持するように該装置筐体の内部に設けられたシャーシ101とを備えている。可動保持部材100は、ガイド機構により矢印A,B方向に移動可能に保持されている。このガイド機構は、可動保持部材100の側端面の一体に設けられたレール係合部100a,100bと、該レール係合部100a,100bに摺動自在に係合するスライドレール102a、102bと、シャーシ101の側面内壁に固定され該スライドレール102a、102bを摺動自在に保持するガイド部材103a、103bを用いて構成されている。
【0015】
可動保持部材100には、ディスクを回転駆動する駆動手段としてのスピンドルモータ104が固定されている。一方、シャーシ101には、ディスクの記録面に光を照射する光ピックアップ装置105及び該光ピックアップ装置105を該記録面に沿って駆動する駆動機構が設けられている。この光ピックアップ装置105の駆動機構は、シャフト106、リードスクリュー107、DCモータ108、DCモータ108の回転軸先端に設けたギヤ109及び中間ギヤ110を用いて構成されている。光ピックアップ装置105は、シャフト106及びリードスクリュー107によりディスクの半径方向(矢印A,B方向)に摺動自在に保持されている。リードスクリュー107には、DCモータ108とギヤ109と中間ギヤ110とにより回転駆動力が伝達される。この回転駆動力でリードスクリュー107を回転させることにより、光ピックアップ装置105は、ディスクの半径方向(矢印A,B方向)に直線移動するように駆動される。情報の再生・記録・消去は、光ピックアップ装置105に設けた対物レンズ111によりディスクの記録面の情報記録膜上に光スポットを形成して行われる
【0016】
図2(a)乃至(d)は、本発明の実施形態に係るディスク装置におけるディスク装着動作の説明図である。
本実施形態のディスク装置において、可動保持部材100は、シャーシ101に設けた開口部133から突出することができるように、シャーシ101に対して摺動自在に保持されている。可動保持部材100には、ディスクを回転させるためのスピンドルモータ104が固定されている。シャーシ101には、回転軸161を中心に回動して傾斜することができる傾斜自在の可動シャーシ160が保持されている。可動シャーシ160には、光ピックアップ装置105が設けられており、前述のように、シャフト106及びリードスクリュー107によりディスクの半径方向に摺動自在に保持されている。情報の再生・記録・消去は、光ピックアップ装置105に設けた対物レンズ111によりディスクの情報記録膜上に光スポットを形成して行われる。
【0017】
ここで、ディスク120としてDVDなどの大容量記録媒体を用いる場合は、高NAと短波長化とにより光スポットを絞っているために、ディスク120と対物レンズ111との角度誤差を小さくする必要がある。本実施形態のディスク装置では、可動シャーシ160を回動させて傾け、ディスク120のたわみによる角度誤差を補正するチルト補正を行うことができる。光ピックアップ装置105には、図示しないチルトセンサーが搭載されており、光ピックアップ装置105に対するディスクの傾き角度を検出して、可動シャーシを傾斜することにより角度補正(チルト補正)を行う。
【0018】
上記構成のディスク装置にディスク120を装着する場合は、図(a)に示すように可動保持部材100をシャーシ101から突出した突出位置に移動させる。このとき、図示しない駆動手段により可動シャーシ160を回転軸161を中心に回動させることにより、可動シャーシ160を開口部133に近い部分が下がるように傾斜させる。更に、第1の実施形態で説明したシャフト106、リードスクリュー107、DCモータ108、ギヤ109及び中間ギヤ110等からなる駆動手段により、光ピックアップ装置105を、開口部133に近い位置へ移動させる。
【0019】
(b)は、ディスク120をスピンドルモータ104のターンテーブル上に装着した状態である。このときも、可動シャーシ160を、開口部133に近い部分が下がるように傾斜させ、光ピックアップ装置105を、開口部133に近い位置へ移動させる。このために、ディスク120と光ピックアップ装置105とは、図中の矢印E,Fで示す高さ方向に最も離れた状態になる。図(c)は、可動保持部材100の化粧板112を押圧して、可動保持部材100をシャーシ101内の挿入位置に移動した状態である。光ピックアップ装置105は可動保持部材100に設けられた開口部113を介して、ディスク120に光スポットを形成し、情報の再生・記録・消去を行う。
【0020】
また、可動保持部材100を図(b)の突出状態から図(c)の挿入状態に移動させる移動過程においては、可動シャーシ160を、開口部133に近い部分が下がるように傾斜させ、光ピックアップ装置105を、開口部133に近い位置へ移動させる。これにより、ディスク120と光ピックアップ装置105とは、図中の矢印E,Fで示す高さ方向に最も離れた状態になるので、図(d)に示すようにディスク120が傾斜してスピンドルモータ104のターンテーブルに搭載された場合でも、ディスク120と光ピックアップ装置105とが当たることはない。また、可動保持部材100には、可動シャーシ160を回避する開口部が設けてある。
ディスク装置からディスク120を排出するときは、図(c)→図(b)→図(a)のように、上記装着時とは逆の操作手順を行う。
【0021】
以上、本実施形態によれば、使用者(ユーザー)が可動保持部材100に搭載されたスピンドルモータ104のターンテーブル上にディスク120の着脱を行う際に、光ピックアップ装置105はシャーシ101の中にあるから、光ピックアップ装置105の破損や汚染等の危険が少なくなるので、ディスク装置の信頼性が高まる。しかも、光ピックアップ装置105を設けた可動シャーシ160を傾けることにより、ディスク120に対する傾き量を最小限にするチルト補正を行うことができるようになる。
【0022】
また、ディスク120の装着又は排出の際に光ピックアップ装置105が設けられた可動シャーシを可動保持部材100の移動経路から下方に離れるように退避させているので、可動保持部材100とともに移動するディスク120が光ピックアップ装置150に衝突することがなくなり、ディスク装置の信頼性を更に高めることができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1乃至の発明によれば、従来のトレー型に比べて装置の薄型化が可能となるとともに、情報記録媒体の装着又は排出の際に使用者が該光ピックアップ装置を直接触る危険性が少なくなるので装置の信頼性を高めることができる。しかも、光ピックアップ装置の情報記録媒体に対する傾き量を最小限にするチルト補正が可能となるという効果がある。
【0024】
に、請求項2及び3の発明によれば、情報記録媒体の装着又は排出の際に可動保持部材とともに移動している情報記録媒体が光ピックアップ装置に衝突することがないので、装置の信頼性を更に高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るディスク装置の概略構成を示す斜視図
【図2】a)はディスク装置の可動保持部材が突出した状態の説明図。
(b)は同ディスク装置の可動保持部材にディスクを載置した状態の説明図。
(c)は同ディスク装置の可動保持部材を挿入した状態の説明図。
(d)は同ディスク装置の可動保持部材にディスクを傾けて載置した状態の説明図。
【図3】 従来例に係るディスク装置の概略構成を示す斜視図。
【符号の説明】
100 可動保持部材
100a,b レール係合部
101 シャーシ
102a,b スライドレール
103a,b ガイド部材
104 スピンドルモータ
105 光ピックアップ装置
106 シャフト
107 リードスクリュー
108 DCモータ
109 ギア
110 中間ギア
111 対物レンズ
112 化粧板
120 ディス
33 シャーシの開口
60 可動シャーシ
161 回転軸

Claims (3)

  1. 情報記録媒体に対する情報の再生、記録及び消去の少なくとも一つを行う情報記録媒体駆動装置において、
    情報記録媒体を保持し装置筐体に設けた開口部から突出した突出位置と該装置筐体の内部に挿入された挿入位置とを取り得る可動保持部材と、該挿入位置に移動した該可動保持部材を保持するように該装置筐体の内部に設けられたシャーシと、該シャーシの内側に傾斜自在に支持され、該可動保持部材が該突出位置にあるとき該開口部に近い部分が下がって傾斜しているように駆動される可動シャーシとを備え、
    該可動保持部材に、該情報記録媒体を駆動する駆動手段を設け、
    該可動シャーシに、該情報記録媒体の記録面に光を照射する光ピックアップ装置と該光ピックアップ装置を該記録面に沿って駆動し、該可動保持部材が該突出位置にあるとき該光ピックアップ装置を該開口部に近い位置に位置させるように該可動シャーシの傾きに沿って駆動する駆動機構とを設けたことを特徴とする情報記録媒体駆動装置。
  2. 請求項1の情報記録媒体駆動装置において、
    上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記可動シャーシの該可動保持部材側の端部が該可動保持部材の移動経路から離れるように該可動シャーシを傾ける駆動手段を設けたことを特徴とする情報記録媒体駆動装置。
  3. 請求項2の情報記録媒体駆動装置において、
    上記可動保持部材が上記突出位置と上記挿入位置との間を移動するときに、上記光ピックアップ装置を該可動保持部材の移動経路から離れるように移動させる駆動手段を設けたことを特徴とする情報記録媒体駆動装置。
JP17665398A 1998-06-09 1998-06-09 情報記録媒体駆動装置 Expired - Fee Related JP3740285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17665398A JP3740285B2 (ja) 1998-06-09 1998-06-09 情報記録媒体駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17665398A JP3740285B2 (ja) 1998-06-09 1998-06-09 情報記録媒体駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11353863A JPH11353863A (ja) 1999-12-24
JP3740285B2 true JP3740285B2 (ja) 2006-02-01

Family

ID=16017352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17665398A Expired - Fee Related JP3740285B2 (ja) 1998-06-09 1998-06-09 情報記録媒体駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3740285B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11353863A (ja) 1999-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100932647B1 (ko) 디스크 취출 유닛 및 이를 구비한 광디스크 장치
US7805737B2 (en) Disk drive device and electronic apparatus
US7793314B2 (en) Disk drive device with arm for disc conveyance
US7467395B2 (en) Disc drive device
JP4479724B2 (ja) ディスクドライブ装置及びディスクドライブ装置の駆動制御方法
JP4356523B2 (ja) ディスクドライブ装置、ディスクドライブユニット、光学ピックアップ装置
JP3740285B2 (ja) 情報記録媒体駆動装置
JP4254620B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP4529800B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP4525471B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP4487860B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP4315067B2 (ja) ディスクドライブ装置
US7010799B2 (en) Recording and/or reproducing apparatus
JP4229012B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP4490755B2 (ja) 光ディスク装置
WO2006016656A1 (ja) ディスクドライブ装置
JP4097956B2 (ja) ディスク装置のカートリッジ保持機構
JP3695073B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP3717677B2 (ja) 情報記録媒体駆動装置
JP4329663B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP3596803B2 (ja) 情報記録媒体駆動装置
JP5246202B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP3607092B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP2006054009A (ja) ディスクドライブ装置
WO2002080166A1 (fr) Mecanisme de detection de la position d'un plateau de disque et appareil pour disque comprenant ce mecanisme

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040820

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees