JP3739723B2 - パワーデバイスの駆動回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパワーデバイスの駆動回路であって、特に、レベルシフト回路の前段に挿入される短いパルス信号を生成するワンショット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に従来のパワーデバイスの駆動回路の構成を示す。駆動回路は、IGBTやMOSFET等のパワーデバイス(図示せず)に接続され、そのパワーデバイスの駆動信号を生成する回路であり、一対の電界効果トランジスタT1、T2からなる出力部を有する。駆動回路はさらに、その出力部のトランジスタT1、T2を制御する制御信号を生成するために、RSフリップフロップ61、Tフリップフロップ63、インバータI11、I13、I15、レベルシフト回路30b及びワンショット回路10bを含む。レベルシフト回路30bは抵抗36、38及び高耐圧のDMOSトランジスタ32、34を含む。
【0003】
以上の構成の駆動回路は、外部よりパワーデバイスをオンまたはオフのいずれに制御するかを指令するための制御信号(以下「指令信号」という。)INを入力する。指令信号は例えば図7(a)に示すような信号であり、「High」のときにパワーデバイスをオンし、「Low」のときにパワーデバイスをオフに制御することを示す。
【0004】
ワンショット回路10bは、指令信号INから、パワーデバイスのオン、オフをそれぞれ指示する2種類の短いパルス信号(以下「ON信号」、「OFF信号」という。)を生成する。例えば、図7の(b)に示すように指令信号INの立下りエッジに基き、パワーデバイスのオフを指示するOFF信号を生成し、図7の(c)に示すように指令信号INの立上りエッジに基き、パワーデバイスのオンを指示するON信号を生成する。このように、指令信号INから短いパルスのON信号またはOFF信号を生成するのは、後段のレベルシフト回路30bのDMOSトランジスタの長時間の導通による破壊を防止するためである。
【0005】
レベルシフト回路30bは、ワンショット回路10bからのON信号及びOFF信号を高電位にレベルシフトする。RSフリップフロップ61は、レベルシフトされたON信号及びOFF信号を受けてトランジスタT1、T2を駆動するためのラッチ信号を生成する。なお、RSフリップフロップ61の後段のTフリップフロップ63には信号UVが入力されるが、この信号UVは電源電圧VBの異常低下を検出する信号であり、異常低下が検出されたときは、Tフリップフロップ63によりパワーデバイスをオフするように制御信号が生成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上の駆動回路においては、レベルシフト回路30bの前段のワンショット回路10bがパワーデバイスのオン、オフにそれぞれ対応した2系統の信号(ON信号及びOFF信号)を生成している。このため、レベルシフト回路30b以後の回路構成や制御が2系統の信号に対応する必要があり、複雑になるという問題があった。
【0007】
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、簡易な回路構成、制御を可能とするパワーデバイスの駆動回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る第1のパワーデバイスの駆動回路は、パワーデバイスのオン、オフを指令する指令信号を外部から入力し、指令信号に基いてパワーデバイスのオンを指示する第1の制御信号を生成する第1の回路、指令信号に基いてパワーデバイスのオフを指示する第2の制御信号を生成する第2の回路、及び、第1及び第2の制御信号を一の制御信号に統合する回路を含むワンショット回路と、一の制御信号を所定の電位にレベルシフトして出力するレベルシフト回路と、レベルシフト回路からの出力にしたがい一対のスイッチング素子を制御してパワーデバイスに対する駆動信号を出力する出力回路とを備える。第1のパワーデバイスの駆動回路によれば、ワンショット回路の出力を一系統にすることにより、その後段の回路において回路構成及び制御を簡易にすることができる。
【0009】
第1の駆動回路において、レベルシフト回路と出力回路の間に、誤信号を除去するフィルタ回路を挿入してもよい。これにより、誤信号を除去でき、誤動作を防止できる。
【0010】
第1の駆動回路において、出力回路は、レベルシフト回路からの出力を受けるT型フリップフロップを含んでもよい。T型フリップフロップを用いることにより、少ないフリップフロップ段数で駆動信号を生成できる。
【0011】
第1の駆動回路において、パワーデバイスの制御すべき状態を検出する回路と、その検出結果に基いて、パワーデバイスが本来の制御すべき状態に制御されるようにレベルシフト回路からの出力を修正する回路とをさらに備えてもよい。これにより、パワーデバイスをより精度よく所望の状態に駆動することができる。
【0012】
本発明に係る第2のパワーデバイスの駆動回路は、高電圧信号を入力し、その高電圧信号に基いてパワーデバイスのオンを指示する第1の制御信号を生成する第1の回路、高電圧信号に基いてパワーデバイスのオフを指示する第2の制御信号を生成する第2の回路、及び、第1及び第2の制御信号を一の制御信号に統合する回路を含むワンショット回路と、一の制御信号を所定の低電位にレベルシフトして出力するレベルシフト回路と、レベルシフト回路からの出力にしたがい一対のスイッチング素子を制御してパワーデバイスに対する駆動信号を出力する出力回路とを備える。第2の駆動回路によれば、簡易な回路構成により高圧部の信号に基いたパワーデバイスの制御が可能となり、例えば、高圧部の異常検出部にパワーデバイスを停止させる等の制御を簡易な構成で実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して、本発明に係るパワーデバイスの駆動回路の実施形態を詳細に説明する。
【0014】
実施の形態1.
図1に本発明に係る駆動回路の構成を示す。駆動回路は、ワンショット回路10と、レベルシフト回路30と、ノイズフィルタ回路50と、出力回路70とからなる。
【0015】
ワンショット回路10はパワーデバイス(図示せず)のオン、オフを指令する信号(指令信号)INを外部から入力し、この指令信号INから1種類の短いパルス信号(以下「オン・オフ信号」という。)を生成する。このため、ワンショット回路10は、インバータとNANDゲートを組み合わせてなる回路13、15と、それぞれの回路13、15からの信号を統合するNORゲート11とを含む。回路13は指令信号INの立ち上りエッジに対応した信号(ON信号)を生成し、回路15は指令信号INの立ち下りエッジに対応した信号(OFF信号)を生成する(図3(a)〜(c)参照)。回路13及び回路15の構成、動作は図6に示した従来のワンショット回路10bと同じである。NORゲ−ト11は、回路13からのON信号と、回路15からのOFF信号とを1系統のオン・オフ信号に統合して出力する(図3(d)参照)。
【0016】
レベルシフト回路30はワンショット回路10からのオン・オフ信号を受け、高電位にレベルシフトして出力するものであり、電源線VBとグランド線GNDの間に、抵抗33と、高耐圧のN型DMOSトランジスタ31と、カレントミラー回路35とをこの順に直列に接続して構成される。
【0017】
ノイズフィルタ回路50は、レベルシフト回路30からのレベルシフトされた信号上に重畳する短い誤信号を除去するものであり、図2に示すように複数のインバータと、NANDゲートと、コンデンサとを組み合わせて構成される。図3(e)に示すようにDMOSトランジスタ31の出力に主信号に対して短い誤信号が発生した場合でも、ノイズフィルタ回路50により誤信号がキャンセルされる(図3(e)〜(j)参照)。
【0018】
出力回路70はTフリップフロップ60、インバータI15及び一対の電界効果トランジスタT1、T2からなる。ノイズフィルタ回路50を介して入力されたオン・オフ信号はTフリップフロップ60でラッチされ、そのラッチされた信号によりトランジスタT1、T2が駆動される。トランジスタT1、T2の接続点の出力電圧によりパワーデバイスが駆動される。
【0019】
なお、図1の回路において電源線VBにはパワーデバイスを駆動するための高い電圧が供給され、電源線VSは高圧部の基準電位を与える電圧が供給される。また、Tフリップフロップ60に入力される信号UVは電源電圧VBの異常低下を検出する信号であり、異常低下が検出されたときは、Tフリップフロップ60によりパワーデバイスをオフするように駆動信号が生成される。
【0020】
従来は、ワンショット回路において、図6に示すように、指令信号INのエッジに対応して2系統の信号(ON信号、OFF信号)を生成し、レベルシフト回路30に出力していた。これに対し、本実施形態のワンショット回路10は、NORゲート15により2系統の信号(ON信号及びOFF信号)を1系統の信号(オン・オフ信号)に統合してレベルシフト回路30に出力する。これにより、レベルシフト回路30を1つのDMOSトランジスタを含む簡単な回路構成で実現できる。
【0021】
実施の形態2.
実施の形態1に示した駆動回路の構成においては、Tフリップフロップ60の出力が、Tフリップフロップ60のT入力の信号入力タイミングや誤信号の影響等により反転し、本来の制御と逆の制御を指示するような信号となることがある。すなわち、パワーデバイスをオンするよう指令が出ているときに、Tフリップフロップ60の出力が反転し、パワーデバイスをオフするように制御する信号となってしまうことがある。
【0022】
そこで、本実施形態の駆動回路は、パワーデバイスの本来の制御すべき状態を検出し、その検出結果に基いて、パワーデバイスが本来の制御すべき状態に制御されるようにレベルシフト回路30からの出力を修正する機能を有する。より具体的には、駆動回路は、指令信号INとTフリップフロップ60の出力とを比較し、Tフリップフロップ60の出力が指令信号INが指示する本来の制御を行なう出力となるよう、オン・オフ信号を調整する。
【0023】
図4に本実施形態の駆動回路の構成を示す。本実施形態の駆動回路は、実施の形態1の駆動回路の構成に加えて、制御状態検知用のレベルシフト回路71と、ON/OFF検知回路73と、ON/OFF発生回路75とをさらに備える。
【0024】
本実施形態の駆動回路はパワーデバイスの本来の制御すべき状態を指令信号INに基いて検出する。レベルシフト回路71は指令信号INを入力し、高電位にレベルシフトする。ON/OFF検知回路73は、レベルシフトされた指令信号INと、Tフリップフロップ60の出力信号とを入力し、これらを比較し、その比較結果をON/OFF発生回路75に出力する。
【0025】
ON/OFF発生回路75は、ノイズフィルタ回路50を介して入力したオン・オフ信号と、ON/OFF検知回路73からの比較結果とから、指令信号INが指示する本来の制御が実現されるよう、Tフリップフロップ60に対するオン・オフ信号を生成する。より具体的には、ON/OFF発生回路75は、ON/OFF検知回路73からの比較結果に基き、Tフリップフロップ60の出力と指令信号INとが制御内容において同一であれば、ノイズフィルタ回路50からのオン・オフ信号をそのまま出力し、Tフリップフロップ60の出力と指令信号INとが制御内容において異なっていれば、ノイズフィルタ回路50からのオン・オフ信号を反転して出力する。
【0026】
以上のように、本実施形態の駆動回路では、本来の制御状態を検出し、それに基いてオン・オフ信号を制御することにより、より精度よく、指令信号INが指示する正しい制御状態にパワーデバイスを制御することができる。
【0027】
実施の形態3.
図5に実施の形態3の駆動回路の構成を示す。本実施形態の駆動回路は、高電位の信号を低電位にレベルシフトし、その低電位にレベルシフトした信号により、パワーデバイスの駆動を制御することを可能とするものである。これにより、高圧部の異常を検出し、異常検出時にパワーデバイスをオフする等の制御が可能となる。
【0028】
駆動回路はワンショット回路20、レベルシフト回路40及びノイズフィルタ50を含み、ノイズフィルタ50以降の構成は実施の形態1のものと同様である。また、ワンショット回路20は、実施の形態1のワンショット回路10と同様の構成であり、1系統のオン・オフ信号を出力する。
【0029】
レベルシフト回路40は電源線VBとグランド線GNDとの間に、カレントミラー回路45と、P型のDMOSトランジスタ41、抵抗43をこの順に直列に接続してなり、入力した信号を低電位にレベルシフトする。
【0030】
本実施形態の駆動回路により、高圧部の所定のノードの電位を検出し、その検出した結果に基きパワーデバイスのオン、オフ制御が可能となる。これにより、例えば、駆動回路の高圧部内の所定のノードの電位をワンショット回路20に入力することにより、そのノードの電位に異常があったときに、パワーデバイスをオフするような制御(すなわち、保護機能の実現)を簡易な回路構成で実現できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、ワンショット回路の出力を一系統にすることにより、その後段の回路において回路構成及び制御を簡易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態1の駆動回路の構成を示す図。
【図2】 ノイズフィルタ回路の構成を示す図。
【図3】 実施の形態1の駆動回路の各ノードの電圧波形を示した図。
【図4】 本発明に係る実施の形態2の駆動回路の構成を示す図。
【図5】 本発明に係る実施の形態3の駆動回路の構成を示す図。
【図6】 従来の駆動回路の構成を示す図。
【図7】 従来の駆動回路のワンショット回路の入出力信号の波形を示した図。
【符号の説明】
10,20 ワンショット回路、 11 NORゲート、 13 ON信号生成回路、 15 OFF信号生成回路、 30,40,71 レベルシフト回路、 50 ノイズフィルタ回路、 60 Tフリップフロップ、 70 出力回路、 73 ON/OFF検知回路、 75 ON/OFF発生回路、 T1,T2 スイッチング素子。
Claims (5)
- パワーデバイスの駆動回路であって、
パワーデバイスのオン、オフを指令する指令信号を外部から入力し、前記指令信号に基いてパワーデバイスのオンを指示する第1の制御信号を生成する第1の回路と、前記指令信号に基いてパワーデバイスのオフを指示する第2の制御信号を生成する第2の回路と、前記第1及び第2の制御信号を一の制御信号に統合する回路とを含むワンショット回路と、
前記一の制御信号を所定の電位にレベルシフトして出力するレベルシフト回路と、
該レベルシフト回路からの出力にしたがい一対のスイッチング素子を制御してパワーデバイスに対する駆動信号を出力する出力回路と
を備えたことを特徴とする駆動回路。 - 前記レベルシフト回路と前記出力回路の間に、誤信号を除去するフィルタ回路を挿入したことを特徴とする請求項1記載の駆動回路。
- 前記出力回路は、前記レベルシフト回路からの出力を受けるT型フリップフロップを含むことを特徴とする請求項1記載の駆動回路。
- パワーデバイスの制御すべき状態を検出する回路と、
該検出結果に基いて、パワーデバイスが本来の制御すべき状態に制御されるように前記レベルシフト回路からの出力を修正する回路とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の駆動回路。 - パワーデバイスの駆動回路であって、
高電圧信号を入力し、該高電圧信号に基いてパワーデバイスのオンを指示する第1の制御信号を生成する第1の回路と、該高電圧信号に基いてパワーデバイスのオフを指示する第2の制御信号を生成する第2の回路と、前記第1及び第2の制御信号を一の制御信号に統合する回路とを含むワンショット回路と、
前記一の制御信号を所定の低電位にレベルシフトして出力するレベルシフト回路と、
該レベルシフト回路からの出力にしたがい一対のスイッチング素子を制御してパワーデバイスに対する駆動信号を出力する出力回路と
を備えたことを特徴とする駆動回路。
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