JP3739412B2 - 画像形成装置における中間転写媒体用支持部材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、熱転写により画像を中間転写媒体に形成し、この画像を中間転写媒体から被写体に加熱加圧して転写するようにした画像形成装置の中間転写媒体用支持部材に関し、更に詳しくは、熱転写により中間転写媒体に画像を形成する際に、中間転写媒体を密着性よく支持でき、熱転写時に受ける熱を効率よく支持部材側に放熱でき、熱転写による鮮明な画像の形成を連続して行なえる画像形成装置における中間転写媒体用支持部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
昇華性染料を全面均一にコーティングした転写リボンを用い、画像データに基づいてサーマルヘッドにより局所を選択的に加熱し、被転写体に所望の画像を転写形成する方式は公知である。ただし、昇華性材料で染色できる材質は限られており、例えば、ポリエステル、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル等の限られた材質の被転写体に対してしか適用できない。
しかしながら、被転写体の材質としては、上記の合成樹脂以外に、一般に昇華性染料に対して染色性のない合成樹脂、紙、金属、ガラス等、さまざまの材質のものがある。
【0003】
そこで、特開昭63−81093号公報に開示されているように、昇華性染料の転写リボンとサーマルヘッドを用いた画像書き込み部において、まず、接着層を有するフィルム状の中間転写媒体に熱転写により画像を形成し、次に、転写部において、中間転写媒体上の画像を転写ローラを用いて前記接着層と共に被転写体に加熱加圧して前記画像を被転写体に転写する方式が提案されている。
この方式によれば接着層を選択することで、被転写体の材質に関わりなく、画像を転写形成することが可能となる。
【0004】
このような方式により画像書き込み部で中間転写媒体に熱転写を行なう場合、中間転写媒体は支持部材によって支持されるが、画像精度を高めるためには、中間転写媒体と転写リボンとを均一に密着させて支持することが望ましく、そのためには、支持部材の表面に適度な弾性を持たせることが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、弾性を持たせるため、支持部材の表面に、通常の合成ゴム、例えば、クロロプレンゴムからなる弾性層を設けると、熱転写時に、サーマルヘッドの熱が転写リボンおよび中間転写媒体を介してこの弾性層に伝導されるため、弾性層が熱破壊を起こし、以後、中間転写媒体の支持を行なえなくなる。
また、支持部材の表面に、耐熱性に優れるシリコンゴムからなる弾性層を設けると、前記のような弾性層の熱破壊が阻止されるものの、表面の密着性が悪い等の理由により熱転写時に中間転写媒体から弾性層への伝熱量が少なくなるため、サーマルヘッドからの熱が中間転写媒体に蓄積され、その結果、印字材を支持する転写リボンの基板テープが熱破壊を起こし、断裂するという問題が生じる。
また、シリコンゴムからなる弾性層を設けた場合、表面に汚れが付着し易く、この汚れによって中間転写媒体との間にエアギャップが発生する。エアギャップが発生すると、中間転写媒体と転写リボンとの密着性を保てなくなり、画像の品位が低下する他、中間転写媒体から弾性層への伝熱量が少なくなり、中間転写媒体への熱の蓄積が更に助長されるため、転写リボンの断裂が頻発することになる。
【0006】
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、中間転写媒体を支持部材上において均一に密着させて支持でき、熱転写時の熱の影響による転写リボンの断裂を防止しつつ、熱転写による鮮明な画像の形成を連続して行なえる画像形成装置における中間転写媒体用支持部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、支持部材の上に配置された中間転写媒体に基板テープ ゜ を有する転写リボンを用いて熱転写により画像を形成し、この中間転写媒体に形成された画像を被転写体に加熱加圧することで被転写体に転写するようにした画像形成装置において、前記支持部材は、所定の剛性を有する本体部と、この本体部上に設けられた弾性層と、この弾性層の上に設けられた被覆層とを備え、前記弾性層はシリコンエラストマーで構成され、前記被覆層は耐熱性高分子化合物で構成されていることを特徴とする。
【0008】
また、本発明は前記耐熱性高分子化合物が、ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする。
また、本発明は前記耐熱性高分子化合物が、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体であることを特徴とする。
また、本発明は前記耐熱性高分子化合物が、ポリエチレンナフタレートであることを特徴とする。
また、本発明は前記耐熱性高分子化合物が、ポリイミドまたはポリアミドイミドまたはポリエーテルイミドの何れかであることを特徴とする。
また、本発明は前記耐熱性高分子化合物が、ポリフェニレンサルファイドであることを特徴とする。
また、本発明は、前記被覆層が、導電性充填材の混入により導電性が付与されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記本体部が、円筒状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
弾性層により支持部材表面に適度な弾性を与え、中間転写媒体を支持部材上で均一に密着性よく支持する。
また、被覆層は耐熱性に優れ、摩擦係数が小さく、耐汚れ性に優れているため、中間転写媒体を回転ドラム上で均一に密着性よく支持する上で有利となり、更に、この被覆層によって転写リボンおよび中間転写媒体を介してサーマルヘッドから伝導する熱を効率よく吸収する。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
図1は画像形成装置の外観斜視図を示す。
図1において1は画像形成装置、3はその装置本体、5は引き出し式の転写ステージで、転写ステージ5は装置本体3にスライド可能に設けられている。
転写ステージ5には、図示例では、合成樹脂の材質を主体とするカード7と、紙を主体とする冊子9が設置されている。具体的には、カード7及び冊子9の形状と厚さに合わせてカード7及び冊子9がほぼ半分程埋まる程度の凹部11,13が転写ステージ5に形成されている。
カード7と冊子9の厚さは夫々異なるが、凹部11,13の深さを調節することでその被転写面の高さを適当に設定することができる。尚、冊子9については、被転写面に相当するページを開いておくために、固定具15を四隅に設けてもよい。
装置本体の操作部には、ON、OFFスイッチやカードスイッチC、冊子スイッチS等のスイッチ類17が設けられている。
【0011】
図2は画像形成装置の正面図を示す。
装置本体3はサーマルヘッド21と転写リボン23によりカラー画像を、回転ドラム25(支持部材に相当)上で中間転写媒体27に形成する画像書き込み部29と、中間転写媒体27に書き込まれたカラー画像を転写ローラ31によりカード7や冊子9等の被転写体に加熱加圧して転写する転写部33とを備える。
【0012】
転写リボン23は、基板テープと、この基板テープ上に形成された熱転写材層とで構成され、熱転写材層を構成する熱転写材としては、アントラキノン系、アゾ系およびナフトキノン系等の昇華性染料以外にも、パラフィンワックス、カルナウバワックス等のバインタと顔料および/または染料とを含むワックス系熱転写材を用いることができる。
このような顔料および染料は特に限定されないが、例えば、カーボンブラック、クリスタルバイオレット、カヤセットブルーおよびメチレンブルー等を例示することができる。
実施例では、転写リボン23に、マゼンダ、イエロー、シアン、黒の熱転写材が所定の領域毎に個別にコーティングされ、供給リール2301からサーマルマルヘッド21のヘッドを通って巻き取りリール2303に巻回されている。
【0013】
前記中間転写媒体27は透明フィルムで形成され、サーマルヘッド21及び転写リボン23により画像が書き込まれる面には接着層が形成されている。
中間転写媒体27は、供給リール2701から画像書き込み部29、転写部33に掛け渡された後、巻き取りリール2703に巻回されている。
【0014】
供給リール2701から繰り出された中間転写媒体27は、上流側案内ローラ群2705、上流側テンションローラ2707、上流側当接ローラ2709を経て回転ドラム25に巻回される。
回転ドラム25に巻回された中間転写媒体27は、下流側当接ローラ2711、下流側案内ローラ群2713、下流側テンションローラ2715等を経て転写部33に移送され、転写部33から巻き取りリール2703に巻き取られる。
【0015】
画像書き込み部29では、回転ドラム25に中間転写媒体27が巻き付けられ固定された状態で、回転ドラム25が4回往復回動され、各マゼンダ、イエロー、シアン、黒の熱転写材による単色画像がサーマルヘッド21により順次中間転写媒体27上に重ねて形成され、カラー画像が形成される。
【0016】
画像書き込み部29で形成されたカラー画像は転写部33へ移送され、転写部33では、カードスイッチCや冊子スイッチSの操作に対応してカード用転写ローラ31Aと冊子用転写ローラ31Bの一方、或は双方が上方の退避位置から下方の転写位置に揺動され、移動フレーム35の移動により転写ローラ31が回転しつつ直線移動し、中間転写媒体27のカラー画像が転写ローラ31により被転写体へ加熱加圧され、カラー画像がカード7や冊子9等の被転写体へ転写される。
【0017】
前記画像書き込み部29を構成する回転ドラム25は、図3に正面図で、図4に断面側面図で示すように、筒状のドラム本体41と、ドラム本体41の外周面に被覆された弾性層43と、弾性層43上に積層された被覆層45とで構成されている。
前記ドラム本体41を構成する材料は、所定の剛性を有していれば特に限定されず、例えば、ステンレス、アルミおよびしんちゅ等の金属、ポリカーボネート、ポリアセタールおよびポリアミド等の樹脂、アルミナ等のセラミックス等を挙げることができる。
【0018】
前記弾性層43はシリコンエラストマーで構成されている。
シリコンエラストマーは、耐熱性に優れると共に、適度な弾性を有しており、従って、弾性層43は回転ドラム25表面に弾性を与え、熱転写時に、回転ドラム25と中間転写媒体27との密着性を向上させる。
前記弾性層43を構成するシリコンエラストマーはLTV(付加反応型液状シリコンエラストマー)、RTV(縮合反応型常温効果シリコンエラストマー)、HTV(加熱加硫型シリコンエラストマー)の何れであってもよい。
また、前記シリコンエラストマーは非発泡体であってもよく、或は、より柔軟性を持たせるため発泡体であってもよい。
このような弾性層43は、通常0.5〜50mm、好ましくは1〜10mmの膜厚を有している。
【0019】
前記被覆層45は耐熱性高分子化合物で構成されている、
耐熱性高分子化合物としては、具体的には、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイドを例示することができる。
【0020】
被覆層45は、上記樹脂材料に導電性充填材を添加することによって、導電性を持たせてもよく、このような導電性充填材としては、カーボン,アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム,ポリビニルカルバゾール、金属フタロシアニン等の非金属導電性充填材、あるいはインジウムチンオキサイド,Ag系,Sn系等の金属導電性充填材を例示することができる。
被覆層45に導電性を持たせると、中間転写媒体27が回転ドラム25に静電気によって付着することが防止される。
このような被覆層45は、通常10〜1000μm、好ましくは50〜500μmの膜厚を有している。
【0021】
被覆層45は耐熱性に優れると共に摩擦係数が小さいため、中間転写媒体27を回転ドラム25上で均一に密着性よく支持することができ、熱転写により画像を中間転写媒体27へ鮮明に形成できる。
また、前記の耐熱性高分子化合物は、その表面粗さを、例えば、2〜5μm以下に形成できるので、中間転写媒体27を回転ドラム25上で均一に密着性よく支持する上で、サーマルヘッド21から伝導された熱を有効に放熱する上でより一層有利となる。
更に、被覆層45は耐汚れ性に優れているため、表面に付着する汚れによって中間転写媒体27と回転ドラム25表面との間にエアギャップが発生することもない。従って、画像を中間転写媒体27へ鮮明に形成する上で有利となる他、サーマルヘッド21からの熱が安定して放熱され、転写リボン23の断裂を防止する上でより一層有利となる。
【0022】
従って、本実施例に係る回転ドラム25によれば、弾性層43により回転ドラム25表面に適度な弾性を与え、中間転写媒体27を回転ドラム25上で均一に密着性よく支持し、また、被覆層45は耐熱性に優れ、摩擦係数が小さく、耐汚れ性に優れているため、中間転写媒体27を回転ドラム25上で均一に密着性よく支持する上で一層有利となり、更に、この被覆層45によって転写リボン23及び中間転写媒体27を介してサーマルヘッド21から伝導する熱を効率よく吸収させ、転写リボン23の断裂を防止しつつ、熱転写による鮮明な画像の形成を連続して行なうことが可能となる。
【0023】
尚、実施例では、弾性層43および被覆層45が形成される支持部材が筒状の場合について説明したが、支持部材の形状は限定されず、例えば、平板状やベルト状のものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように本発明によれば、中間転写媒体を支持部材上において均一に密着させて支持でき、熱転写時の熱の影響による転写リボンの断裂を防止しつつ、熱転写による鮮明な画像の形成を連続して行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の外観斜視図である。
【図2】画像形成装置の正面図である。
【図3】回転ドラムの正面図である。
【図4】回転ドラムの断面側面図である。
【符号の説明】
21 サーマルヘッド
23 転写リボン
25 回転ドラム
27 中間転写媒体
29 画像書き込み部
41 ローラ本体
43 弾性層
45 被覆層
Claims (8)
- 支持部材の上に配置された中間転写媒体に基板テープを有する転写リボンを用いて熱転写により画像を形成し、この中間転写媒体に形成された画像を被転写体に加熱加圧することで被転写体に転写するようにした画像形成装置において、
前記支持部材は、所定の剛性を有する本体部と、この本体部上に設けられた膜厚が1〜10mmの弾性層と、この弾性層の上に設けられた被覆層とを備え、
前記弾性層はシリコンエラストマーで構成され、
前記被覆層は表面粗さが2〜 5 μmの耐熱性高分子化合物で構成されている、
ことを特徴とする画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。 - 前記耐熱性高分子化合物は、ポリテトラフルオロエチレンである請求項1記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記耐熱性高分子化合物は、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体である請求項1記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記耐熱性高分子化合物は、ポリエチレンナフタレートである請求項1記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記耐熱性高分子化合物は、ポリイミドまたはポリアミドイミドまたはポリエーテルイミドの何れかである請求項1記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記耐熱性高分子化合物は、ポリフェニレンサルファイドである請求項1記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記被覆層は、導電性充填材の混入により導電性が付与されている請求項1,2,3,4,5または6記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
- 前記本体部は、円筒状に形成されている請求項1,2,3,4,5,6または7記載の画像形成装置における中間転写媒体用支持部材。
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