JP3739127B2 - 立体尿取りパッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は寝たきり老人や重症の入院患者等のように介護の必要な人達の糞尿の始末に有効な尿取りパッドとこれを用いた紙おむつに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、我が国では高齢化社会が急速に進展しており、それに伴い寝たきり老人の数も増加の一途を辿っている。これら老人の介護の一助として紙おむつの使用は、介護者の負担軽減のためにも欠かすことができないものとなっている。そしてこの紙おむつとしてはパンツタイプ、パッドタイプ等種々のものがあ。
しかしながらこれら従来の紙おむつは尿の吸収量が十分ではないため、深夜にも該紙おむつの交換が必要であって介護者に大きな負担を強いるものであった。さらにこのような不十分な尿吸収のため、お尻の部分が濡れた状態になり着用者は不快な思いをしていた。また排泄した尿と大便とは容易に混合してしまい不快感は更にひどく、介護者にとっても汚物処理やおむつ交換作業は大変な重労働であった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような問題点を解決するために、尿の吸収速度及び吸収量が大きく、尿排泄後でも肌への接触面にドライ感があり、さらに尿と大便とが完全に分離できる立体尿取りパッドとこれを用いた紙おむつを開発したものである。
【0004】
即ち本発明の尿取りパッドは、股間を前後方向に覆う吸収体シートの外側面に非透水性シートを設けた尿取りパッドにおいて、該パッドの後部の内面側に上部非透水性シートを介してさらに上部吸収体シートを設け、該上部非透水性シートの前端部で該パッドの前部の内面側に設置した高吸収性タッチパッドの後端部を覆ったことを特徴とするものである。そしてこの場合タッチパッドの表面側をマット不織布及び裏面側を吸収体、特にフラッフパルプと、高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる吸収体で形成し、少なくとも上面及び下面を透水シートで覆うのは良好である。
【0005】
またタッチパッドとしては部分パッドを組み合わせたものがより良く、該タッチパッドが、表面側フラッフパルプと、裏面側の高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる部分パッドの表面にマット不織布からなる部分パッドを設けたものや、該タッチパッドが、表面側フラッフパルプと、裏面側の高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる部分パッドを縦方向又は横方向に積層し、その表面にマット不織布からなる部分パッドを設置したものは良好である。なお該タッチパッドのマット不織布としては目付50g/m2 以上300g/m2 以下、密度0.0005g/cm3 以上0.05g/cm3 以下、及び厚さ3mm以上20mm以下のものが良好である。
【0006】
また上記タッチパッドの後端部後方の内側吸収体シート面を該タッチパッドの後端部上面より低く形成し、特に該タッチパッドの少なくとも後端部を1cm以上厚くして段差を設けるのは有効である。
また該タッチパッドの尿吸収量は200ml以上、且つ尿吸収速度は5ml/秒以上であるものがよい。
さらに該尿取りパッドの長手方向の両側縁に沿って、弾性伸縮部材を設けたり、立体ギャザーを設けるのも効果がある。
【0007】
また本発明の紙おむつとしては、上記いずれかの尿取りパッドと、該パッドを内側に装着する内面に吸収体シートを備え両側に立体ギャザーを有する紙おむつカバーとからなるものが特に有効である。
【0008】
このように本発明の尿取りパッドにおいては、尿は直ちに高吸収性タッチパッドに吸収され、次第にこれに接する吸収体シートに移っていく。そして該吸収体シートは該パッドの全面に設置されているので吸収量は多く、しかも高吸収性タッチパッドの吸収能力をも加えると、一晩中(6〜9時間)でも交換の必要はない。このため該パッドの着用者も介護者も安心して十分睡眠を取ることが出来る。
【0009】
そして尿が吸収体シート内を伝わってパッドの後部へ移動しても、後部の大便収納領域は上記の尿が伝わっている下部吸収体シートの内面側に、上部非透水性シートを介して上部吸収体シートが設置されているので、大便を排泄しても糞尿が混ざり合うことはない。しかも該尿取りパッドの前部に設置した高吸収性タッチパッドの後端部は該上部非透水性シートで覆われており、且つ尿は高吸収性タッチパッドを通じて後部の下部吸収体シートに誘導されるので該タッチパッドを通しても後部に尿が移動することはない。このため着用者にとっても介護者にとっても従来のような不快な思いをせずにおむつの交換作業が可能になる。
【0010】
上記吸収体シートとしては、通常の親水性繊維(フラッフパルプ)と、高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなるものが用いられ、また非透水性シートは尿を通さないポリエチレンフィルム等が使われる。さらにタッチパッドとしては肌に接する側がマット不織布で反対側が吸収体、例えばフラッフパルプと、吸収性ポリマー又は高吸収性シートとから構成されるものが尿の吸収速度が速く且つ吸収体シート全体への拡散が良好である。また該タッチパッドは部分タッチパッドを組み合わせた構成のほうが吸収効率が良い。
【0011】
またタッチパッドの後端部近傍の上部吸収体シート面を該タッチパッドの表面より低く形成して、望ましくは1cm以上の段差を設けるのは、大便を排泄した場合該タッチパッドより後方の領域に収納され、上部非透水性シートで隔てられた段差があるためにこれより前に広がることはなく、且つ上記のように上部非透水性シートのために尿が通る外側の吸収体シートに広がることもないので、糞尿の混合した汚物が広範囲に皮膚を汚すことはない。
また大便の収納部の内側面も吸収体シートが設けられているので、軟便や水便等の場合もその水分を吸収するので皮膚の汚れは少ない。
このため該尿取りパッドの交換時の皮膚の拭き取り等の作業負担は大きく軽減される。
【0012】
またこのような尿取りパッドは従来の粘着テープ部を設けることによりそのまま股間に取り付けても良いが、該尿取りパッドの股間への装着用に専用のカバーを用いた方がより効果的である。このようなカバーとしては従来の紙おむつ型の内面に吸収体シートが設けられて両側に立体ギャザーを有する紙おむつカバーを用いれば、該尿取りパッドが股間に確実にフィットし、着用者の体が睡眠中等に側横位になっても汚物の横漏れを防ぐ効果がある。
【0013】
【実施例】
次に本発明の実施例について説明する。
図1及び図2に示すように、前後方向の両側に伸縮部材(1)を設けた長尺形状の下記構造の女性用の本発明尿取りパッドを作製した。即ち外側面全面に非透水性の下部バックシート(2)と、その内側に表面に不織布からなる透水シート(3)を被覆した下部吸収体シート(4)を設け、さらに該尿取りパッドの前部には高吸収性のタッチパッド(5)を設置し、且つ後部には非透水性シートの上部バックシート(6)を介して表面が透水シート(3)で覆われた上部吸収体シート(7)を設置した。なお該上部バックシート(6)は前方に延設して該タッチパッド(5)の後端部を覆った。
【0014】
上記上部吸収体シート(7)及び下部吸収体シート(4)はいずれも上部つまり表面側がフラッフパルプ(8)で下部が高吸収性ポリマー(9)の層状構造である。従って前部のタッチパッド(5)で吸収された尿は、これに接した下部吸収体シート(4)に誘導拡散、吸収され、該下部吸収体シート(4)の全体に広がり収納されるので吸収量が大きい。また後部の大便収納部に排泄された軟便等の水分は上部吸収体シート(7)に吸収されるので着用者の不快感は軽減され、しかも上部バックシート(6)が設けられているため、下部吸収体シート(4)に収納された尿と大便とが混じり合うことがない。また該タッチパッド(5)の後端部は上部バックシート(6)で覆われており、尿の大部分はタッチパッドを通して下部吸収体シートに誘導吸収され、且つ上部バックシート(6)があるため吸収された尿がお尻に達することもなく一層不快感は無くなる。
【0015】
上記タッチパッド(5)の構造は図3に示すように、表面側フラッフパルプ(8)と、裏面側の高吸収性ポリマー又は高吸収性シート(9)とが層状に設けられた吸収体部分パッド(10)の表面にマット不織布からなる表面マット(11)を重ね合わせ、その長手方向の一端部を図3のように山型に折り、且つ内側を接着剤で固定させた形状のものを用いた。このように山型に折るのは女性の尿道口付近の形状にぴったりとフィットさせて尿の誘導を確実にするためである。なお該タッチパッドの全外表面は不織布からなる透水シート(3)で覆った。
またタッチパッドの他の例としては、図4に示すように一端部が縦方向に長く他端部に向かって次第に短く形成され、その上部即ち表面側がフラッフパルプ(8)で裏面側が高吸収性ポリマー又は高吸収性シート(9)からなる板状の吸収体部分パッド(10’)を横方向に積層し、その表面にマット不織布からなる表面マット(11’)を設置し、全体を透水シート(3)で覆ったものもある。
【0016】
タッチパッドは上記のような構造であるから、図5に示すようにタッチパッド(5)に排泄された尿は表面マット(11)に素早く吸収され、直ちにその下層の吸収体部分パッド(10)に吸収されて拡散し、次第に直接接している下部吸収体シート(4)に拡散、吸収される。
【0017】
またタッチパッド(5)の後端部より後方の上部吸収体シート(7)の前端部(12)は、該タッチパッド(5)後端部のほぼ厚さ分だけ低く形成されている。このような段差が設けられているので大便の排泄があった時は、大便が非透水性の上部バックシート(6)で隔てられたタッチパッド(5)の後方に確実に収納されるので該便が尿の排泄部に広がることはなく肌の汚れは少ない。
【0018】
図6に本発明の尿取りパッドと組み合わせるおむつカバーの一例を示す。外側面に立体ギャザー付紙おむつ非透水性シート(13)を設け、その内側に上記の尿取りパッドと同じ構成の立体ギャザー付紙おむつ吸収体シート(14)を設け、また長手方向の両側縁に沿って伸縮部材(1)を設置して該両側縁を伸縮自在とし、同じく両側縁に立体ギャザー付紙おむつ立体ギャザー(15)を備えた中央部が凹設したおむつカバーであって、さらに長手方向の一端部の両側に該おむつカバーを着用者の腰部で取着するための立体ギャザー付紙おむつ粘着テープ(16)を設けた。該おむつカバーはその内側面に上記尿取りパッドを置き、これを着用者の股間に当てがって腰部で該立体ギャザー付紙おむつ粘着テープ(16)固定するものである。なお該おむつカバーは汚れたり破損しない限り何度でも使用できる。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明によれば、着用者にとっては排泄後の尿の広がりがなく肌の濡れもないので快適であり、さらに従来のように糞尿混合物による不快感もなく、また長時間の着用が可能であるので介護人にとっては、特に夜間の休養が十分にとれるのでおむつの交換作業の負担が軽減される効果を有するものである。しかも本発明尿取りパッドは上記のように排泄物の収納量が大きく、横漏れも少ないため、おむつかバーの汚れも少なく、従って該おむつカバーの交換頻度は少なくなるので経済的であある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明尿取りパッドの一例を示す斜視図である。
【図2】同上のA−線に沿った要部縦断面図である。
【図3】本発明尿取りパッドのタッチパッドの一例を示す斜視図である。
【図4】本発明尿取りパッドのタッチパッドの他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明尿取りパッドの作用を説明する説明図である。
【図6】本発明尿取りパッドと組み合わせて使用するおむつカバー(立体ギャザー付紙おむつ)の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 伸縮部材
2 下部バックシート(非透水性シート)
3 透水シート
4 下部吸収体シート
5 タッチパッド
6 上部バックシート(非透水性シート)
7 上部吸収体シート
8 フラッフパルプ
9 高吸収性ポリマー又は高吸収性シート
10 吸収体部分パッド
11 表面マット
12 上部吸収体シート前端部
13 立体ギャザー付紙おむつ非透水性シート
14 立体ギャザー付紙おむつ吸収体シート
15 立体ギャザー付紙おむつ立体ギャザー
16 立体ギャザー付紙おむつ粘着テープ

Claims (13)

  1. 股間を前後方向に覆う吸収体シートの外側面に非透水性シートを設けた尿取りパッドにおいて、該パッドの後部の内面側に上部非透水性シートを介してさらに上部吸収体シートを設け、該上部非透水性シートの前端部で該パッドの前部の内面側に設置した高吸収性タッチパッドの後端部を覆ったことを特徴とする立体尿取りパッド。
  2. タッチパッドの表面側がマット不織布及び裏面側が吸収体からなり、少なくとも上面及び下面を透水シートで覆った請求項1記載の立体尿取りパッド。
  3. 吸収体がフラッフパルプと、高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる請求項2記載の立体尿取りパッド。
  4. タッチパッドが部分パッドを組み合わせたものである請求項1〜3のいずれか1項記載の立体尿取りパッド。
  5. タッチパッドが、表面側フラッフパルプと、裏面側高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる部分パッドの表面にマット不織布からなる部分パッドを設けたものである請求項4記載の立体尿取りパッド。
  6. タッチパッドが、表面側フラッフパルプと、裏面側高吸収性ポリマー又は高吸収性シートとからなる部分パッドを縦方向又は横方向に積層し、その表面にマット不織布からなる部分パッドを設置したものである請求項4記載の立体尿取りパッド。
  7. タッチパッドのマット不織布は目付50g/m2 以上300g/m2 以下、密度0.0005g/cm3 以上0.05g/cm3 以下、及び厚さ3mm以上20mm以下である請求項2〜6のいずれか1項記載の立体尿取りパッド。
  8. タッチパッドの後端部後方の内側吸収体シート面を該タッチパッドの後端部上面より低く形成して段差を設ける請求項1〜7のいずれか1項に記載の立体尿取りパッド。
  9. タッチパッドの少なくとも後端部を1cm以上の厚さにして段差を形成する請求項8記載の立体尿取りパッド。
  10. タッチパッドの尿吸収量が200ml以上、尿吸収速度がml/秒以上である請求項1〜9のいずれか1項に記載の立体尿取りパッド。
  11. 長手方向の両側縁に沿って弾性伸縮部材を設けた請求項1〜10のいずれか1項記載の立体尿取りパッド。
  12. 長手方向の両側縁に沿って立体ギャザーを設けた請求項1〜11のいずれか1項記載の立体尿取りパッド。
  13. 請求項1〜12のいずれか1項記載の立体尿取りパッドと、該パッドを内側に装着する内面に吸収体シートを備え両側に立体ギャザーを有する紙おむつカバーとからなる紙おむつ。
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