JP3734129B2 - クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリップ、特にホースクリップに関しており、該クリップが締められる際に互いに重なる端部分を有する金属バンドからなり、その放射方向内側の端部分は、該バンド内に設けられる第1の切断エッジの第1の部分に隣接する放射方向外側にプレスされた第1の閉止部材を有しており、該第1の部分は、該バンドに対して第1の閉止部材(5)の近傍でほぼ横方向に伸長し、該バンドから突出し且つ放射方向外側端部分と重ならない、波形状の第1の締め付け顎部が設けられ、放射方向外側端部分は、内側へ傾いて突出し且つバンドの方向全幅に渡って第2の閉止部材を有し、第1の締め付け顎部から離れた位置に、バンドから突出する波形状の第2の締め付け顎部を第1の締め付け顎部から離して形成し、クリップが締められる際に閉止部材が互いに噛み合うクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の公知のクリップ(DE4237330Cl)について、第1の閉止部材は、バンドの縦方向に対して横方向に伸長し、上から見てクリップの円周方向にわずかに凸状を有する切り込みを作ることによって、そして該切り込みの一方の側に配置された実質的に鱗形状にバンド材料をプレスすることによって、形成される。第2の閉止部材は、放射方向外側端部分の自由端で内側に曲げられたフック形状である。閉止部材は切取部分によりロック状態となり、従って、更なる面倒もなしに、はずれなくなる。締め付けられた対象物、特にホースによって、加えられる内側応力にさらされるようなクリップが締った状態のとき、放射方向外側端部分のフックによって、鱗のような閉止部材が裂き開くことを防ぐために、フックが鱗の下で完全に噛み合うように、バンドの円周方向で鱗の自由端から離れることなく、切り込みが設けられる。代わりに、鱗の自由前方エッジは、上向きにプレスされた状態でごくわずかに傾けられており、鱗の自由エッジが1つの平面内に配置される。それゆえ、クリップが締まる状態にあるとき、バンドの全幅に渡る放射方向外側端部分上のフックは、その横方向端部分を、鱗のエッジの方向の反対側に配置された位置におくか、又はその内側表面を鱗の全エッジの上におく。放射方向外側に向けられた力がバンドの外側端部分に不意に加えられたならば、フックは、鱗のエッジからはずれ、従ってクリップが不意に開いてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、バンドの放射方向外側端部分で動く放射方向の力によって不意に開くことを、かなり信頼性の高い方法で妨げるクリップを開示することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この問題は、第1の切断エッジの第1の部分が、第1の締め付け顎部の方向を向き且つバンドの面と平行な突起の境界を定め、クリップが締められる際に第2の閉止部材が突起の下で噛み合うことにより解決される。
【0005】
この解決策において、切断エッジがバンドの外側にプレスされた第1の閉止部材の側壁の中にまで伸びていないので、突起は、第2の閉止部材が放射方向にはずれることを妨ぐ。
【0006】
好ましくは、突起はほぼ台形である。従って、その自由端に比較的長い直線横方向エッジを有し、クリップが締まった状態のとき、突起のエッジは、第2の閉止部材に直線的に接触する。それゆえ、どちらの閉止部材も集中負荷にさらされない。
【0007】
バンドが1つの平面内に伸長し、第1の切断エッジは、突起の底辺の両端から始まって、円弧を介して、突起の向かい側に配置された位置に向かう、互いに等しい長さの第2及び第3の部分を有する。この実施形態において、まず第1に、クリップが締まった状態のとき、第1の部分の端での応力集中が避けられる。第2に、切断エッジは、円周方向の比較的広い孔の境界を定める。従って、切断エッジつまりそれによって境界を定めた孔の形成のために、クリップの製造のために用いられる型打ツールの型打ポンチを用いることができる。このポンチは、小さな切り込みを作るための型打刃よりも大きく且つ安定した断面を有する。
【0008】
突起の側壁から円弧への移行部を丸くすることもできる。この結果、クリップが締まった状態での応力集中が、これら移行部の領域内で避けられる。
【0009】
更に、第2及び第3の部分のそれぞれの中間部分は、それぞれ、第1の切断エッジの各円弧と突起の向かい側にある位置との間に配置され、該部分は、一方で円弧に連続し、他方で別の円弧を介してその位置へ移行する。それゆえ、ノッチ効果もまた、前述の位置への移行部内で避けられる。
【0010】
各中間部分は、直線であり、バンドの縦方向に対して傾斜している。従って、まず第1に、型打ポンチの断面が十分に大きく且つ安定である。第2に、切断エッジによって境界が定められた孔の近くで、方向における、バンドの広い表面により、ホースがクリップによって締め付けられる際に、第1の締め付け顎部と第1の閉止部材との間の領域でバンドを外側方向への曲げに対して、その領域のホースの材料の変位のために、比較的大きな撓みの力を有することになる。
【0011】
各中間部分は、切断エッジによって規定された孔の内側に突出する丸い角を有し、中間部分の角に隣接する部分が直線であるとすると、バンドのゆがみに対して動作するバンドの面積を広げることができる。各中間部分の直線部分が直角を囲み、即ち互い垂直であるとすると、このバンド面積が特に大きくなる。
【0012】
更に、第1の切断エッジの、突起と向かい側にある位置が、少なくとも第1の締め付け顎部に近接して配置されるとすると、第1の締め付け顎部と第1の閉止部材との間のバンドの領域は、比較的短くでき、曲げに対して抵抗力がある。
【0013】
第1の切断エッジの、突起と向かい側にある位置は、第1の締め付け顎部を形成する波形の壁の中に配置してもよく、その領域は円周方向に特に短くなる。
【0014】
第1の閉止部材は、少なくとも突起に隣接する部分で、バンドに平行な膨張部を有することができる。この方法で形成された閉止部材は、変形することなく、円周方向の高い締め付け力に対して抵抗力がある。
【0015】
他の有利な実施形態として、バンド内で、第1の切断エッジから離れた第1の閉止部材の端に、第1の切断エッジに対応する第2の切断エッジを形成し、この第1の閉止部材から離れた第2の切断エッジの側に、第1の閉止部材に対応する第3の閉止部材を形成することができる。この設計のクリップは、2つの異なる公称の径を有する対象物を締め付けるために適する。
【0016】
この場合に、第1及び第3の閉止部材の突起の間隔は、同じクリップを用いてしっかりと締め付けることができるように、異なる径の2つのホースの間におけるホースの締め付けられる領域の径の差のπ倍である。
【0017】
以下では、本発明をより詳細に説明し、更に実施形態の添付図面によってそれらを展開する。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1から図6に表されたクリップは、パイプ又はソケット部品にホースを留めるためのホースクリップである。クリップは、それらの端部分2及び3が重なるように、図1及び図2に従ってほぼ円形状に曲げられたスプリングスチールバンド1からなる。放射方向外側端部分2の端に、内側に曲げられたフック形状の閉止部材4がある。端部分3は第2の閉止部材5を有しており、該第2の閉止部材5は、円周方向の切断エッジ6(図4から図6)を有する端部分3の中の孔の形成により形成される。切断エッジ6の一方の側でバンド材料を外側に押し出すことによって、バンド材料は、実質的に、クリップの円周方向に伸長したビード形状になる。図2のように、クリップが締め付けられると、閉止部材4は、閉止部材5の下で噛み合うことができる。従って、閉止部材4及び5は、クリップが不意に開いて放射方向にはずれることはない。
【0019】
端部分2はまた、円周方向に伸長したスロット7(図4)と、放射方向外側に突出するビード8とを有しており、該ビード8は、クリップの円周方向に伸長し且つスロット7の方向に開かれている。また、放射方向外側に突出する波形部9及び10によって、及び波形状の締め付け顎部11によって、スロット7が結合している。波形部9及び10並びに締め付け顎部11、特に波形部9及び10は、円周方向に一定の伸縮性をバンド1に加えると同時に、スロット7の横方向の伸張を妨げる。締め付けツール、特にプライアを、締め付け顎部11に配置することにより、閉止部材4及び5をロック結合させる。
【0020】
図4によれば、スロット7は、相互に対向するフラップ12を有しており、該フラップ12は、波形部9及び10の間で、スロット7の長さのほぼ中心で、それらのエッジからバンドの横方向に突出する。
【0021】
放射方向内側端部分3は、ウェブ13の形状の放射方向外側に突出する突起を有しており、該ウェブ13は、スロット7内に挿入され、その中に固定される。該ウェブ13は、内側端部分3からある距離だけ離れてクリップの円周方向に伸長し、その距離は、少なくともバンドの厚みに対応する。ウェブ13の端から離れて、相互に向かうように配置された切取部分14が、ウェブ13のエッジに形成され、該ウェブ13は、フラップ12を放射方向にガイドするために、クリップの縦方向及び円周方向に伸長する。クリップの円周方向において、ウェブ13はスロット7よりも短い。従ってウェブ13がスロット7内に挿入された後で、それはスロット7内でクリップの円周方向にずらすことができる。このずらしの間に、ウェブ13の全長の少なくとも一部分を、図2に表されたように、ビード8内に受け入れることができる。ウェブ13は、切り込みがバンド1になされることによって、及びバンド材料が該切り込み間で押し出されることによって、形成される。同時に、切取部分14が形成され、該切取部分14に対応するフラップ15は、バンド1でウェブの材料がプレスされた後に残存するスロット16(図4)の横方向エッジに形成される。端部分3もまた、締め付け顎部17を有しており、該締め付け顎部17は、閉止部材5からの距離よりも端部分3からの距離の方が幾分長いところにある、バンド材料から放射方向外側に曲げられた波形状のものである。クリップを締め付けるために、例えばプライアのような締め付けツールを、締め付け顎部11上で、締め付け顎部17の放射方向内側端に配置できる。
【0022】
図6に明確に表したように、バンド1内に設けられる切断エッジ6は、バンド1に対して実質的に横方向に伸びる第1の部分18を有する。該第1の部分18は、バンド1に平行で、締め付け顎部17に向かって突出する台形の突起19の境界を定めている。閉止部材4は、クリップが図2のように締められた際に突起19の下で噛み合う。切断エッジ6はまた、図6のように、1つの平面内に伸長するバンドの場合、突起19の底辺から始まって、円弧を介して、該突起19と向かい側に配置された位置21(点)に集まるように、互いに等辺となる第2及び第3の部分20を有する。突起19の両側から円弧20aへの移行部18aはまた、円弧形状に丸くされる。
【0023】
切断エッジ6の、円弧20aと突起19の向かい側に配置された位置21との間は、バンド1の伸長方向に対して傾斜された直線中間部分20bであり、その部分は、一方で円弧20aに結合し、他方で別の円弧20cを介して位置21に結合する。
【0024】
更に、切断エッジ6は、突起19の向かい側に配置された位置21により、図4及び図5のように、締め付け顎部17の近くに達する。
【0025】
閉止部材5は、少なくとも突起19に連続する部分22で、バンド(図1から図5)と平行で平坦な膨張部を有する。
【0026】
クリップを締めるために、端部分2及び3は、まず最初に、図1の相対位置にもたらされ、DE4237330Clによるクリップのように、フラップ12とウェブ13との間の相互作用の結果、プリセットされる。ウェブ13とフラップ12との相互作用に関しては、該明細書に説明されている。
【0027】
図1位置から、しっかりと締め付けるべくホース上にクリップが押し付けられた後で、プライアにより、相互に離れた締め付け顎部11及び17を締め付ける。そして、端部分2及び3は、周方向に押し付けられ、フック状の閉止部材4が突起19上をスライドする。締め付け顎部11及び17の圧縮は、締め付け顎部17が端部分2の自由端に当接することにより、最終的に制限される。締め付けツールがはずれた後で、図2に表されたように、フック状の閉止部材4が閉止部材5の突起19の下で噛み合うまで、クリップは、ホースの応力を幾分受けながら再び広がる。閉じた位置において、図4のようにバンドの全幅に渡って伸長する閉止部材4は、放射方向内側エッジに配置され、端部分3のエッジと、2つの相互に方向で対向する位置になるように配置される。その位置は、閉止部材5がバンドから押し出されているので、およそ放射方向外側に伸長するエッジ上にある閉止部材5の押し出しは、円弧20aと丸い部分18aのエッジ変形させる。次に、閉じた位置において、突起19の放射方向内側エッジは、少なくとも直線状であって閉止部材4の放射方向内側エッジと対向するように、閉止部材5の表面上に配置される。この閉じた位置において、閉止部材4及び5は、放射方向外側の動作力が閉止部材4及び5の近くで外側端部分2に不意に与えられても、放射方向にはずれることなく、互いに信頼性高く噛み合う。締め付け顎部11及び17が、端部分2及び3を放射方向に押し開き、端部分2に加えられる力により、押し広げられたときにのみ、クリップは広がることができる。
【0028】
図5に概略的に表したように、閉止部材5がバンド材料に押し付けられる際に、円弧20a及び丸い部分18aが変形されるけれども、それにも関わらず、クリップが閉じられ且つ締め付けられた状態にある際に、ホースの放射方向外側の動作圧力による応力集中にさらされることなく、突起19の側部、各円弧及び直線部分20bへの移行が形成される。バンドに対するホースの応力の下で、円弧及び丸い移行部の部分で裂き開くという閉止部材5のリスクは、かなり防げる。
【0029】
切断エッジ6又はそれによって境界が定められた孔は、放射方向平面図でほぼハート形状であるために、切断エッジ6の傾いた伸長部分20b(図6)の方向外側に配置されたバンドの領域は、比較的大きい領域を有する。従って、クリップが閉止され且つ締め付けられた際に、ホースの材料が締め付けられるときに、クリップによって圧縮されるために、バンドが、それらの領域で外側に且つ放射方向に曲げられることはない。
【0030】
切断エッジ6の形状は、切断エッジ6の方向に対応する断面外形、又は切断エッジ6によって境界が定められた孔の断面外形を有する型打ポンチを用いて、切断エッジ6を押し抜くことができるという更なる効果がある。それゆえ、型打ポンチの断面積は対応するサイズであり、型打ポンチは、長期間、非常に安定している。
【0031】
図7によるクリップの他の実施形態は、突起(19)と向かい側に配置された切断エッジ6の位置21が、締め付け顎部17を形成する波形の、該突起19に対向する壁に配置される点で、図1から図6によるクリップと異なる。従って、突起19及び締め付け顎部17の間隔は幾分短く、これは、バンド1が応力を受ける孔材料によって突起19及び締め付け顎部17の間の領域で曲がるというリスクを減らす。
【0032】
図8によるクリップは、以下の点で図1から図6までと異なる。バンド1内で、切断エッジ6から離れた閉止部材5の端で、切断エッジ6に対応する更なる切断エッジ6aが形成され、閉止部材5から離れた切断エッジ6aの側で、閉止部材5に対応する閉止部材5aが形成される。そして、前述した実施形態の位置21に対応する切断エッジ6aの指示された端は、閉止部材5の部分22に設けられる。バンドが1つの平面内に伸びるときは、切断エッジ6aは、図6の切断エッジ6と同じ形状を有する。それゆえ、このクリップは、2つの異なる公称の径のホースを、対応する径のソケット部品に締め付けるために用いられ、閉止部材5及び5aの突起19の間隔は、ホースの締め付け領域における2つのホースの異なる径の間の径の差のπ倍に等しい。
【0033】
図9及び図10によるクリップは、以下の点で図8によるクリップと異なる。切断エッジ6bは幾分異なる形状に作られ、即ち図10の展開状態で表されたバンド形状であり、各中間部分20dは、切断エッジ6bによって境界が定められた孔の内側に突出する丸い角20eを有し、角20eに接触する中間部分20dの部分は直線となる。結果として、孔を打ち抜くために用いられる型打ポンチの断面が幾分削減されるけれども、閉止部材5と締め付け顎部17との間に配置されたバンドの領域の表面は幾分大きく、従ってその領域のバンド1の撓みの力も大きく、型打ポンチの安定性も十分である。
【0034】
図11によるクリップは、前述の実施形態の2つの異なる切断エッジ6及び6aが組み合わされる点で、図9及び図10のクリップと異なる。
【0035】
図12及び図13によるクリップは、以下の点で図11によるクリップと異なる。直線中間部分20bと突起19の直線横方向エッジ18とは、図13では、伸長したバンド1の平面に関して平行に互いに向かい側に配置されており、それゆえ、切断エッジ6cによって境界が定められた孔は、円周方向に幾分狭く、従って型打ポンチの断面は幾分小さい。しかし、突起19から離れた、閉止部材5の膨張部の部分22の側は、切取部分がなく、従って、円周方向の大きい締め付け力に耐える。
【0036】
図14によるクリップは、切断エッジ6dが、突起19及び隣接する部分の台形に対応するスロットの境界を定める点で、図1から図6までのクリップと異なる。この設計は、突起19及び締め付け顎部17の間のバンドの領域がより堅く、それゆえより大きい撓みの力を有する効果であり、型打ポンチが、バンド材料から閉止部材5を押し出すのに同時に適したように設計できる。スロットの押し抜き及び閉止部材5の押し出しは、1つの動作でできる。他方、この実施形態において、切断エッジ6dのスロットの小さい幅に起因して、スロットの端に丸い領域は形成されない。
【0037】
更なる他の実施形態として、ウェブ13が、省略され又は円周方向に伸長したビードによって置き換えられ、例えばフラップ12を省略することができる。スプリングスチールの代わりに、バンド1はまた、永久に変形可能な金属からなることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるクリップの、開かれて締め付けられていない状態の側面図である。
【図2】 図1について、閉じられて締め付けられた状態の側面図である。
【図3】 図1及び図2について、円形状に曲げられる前の状態のクリップバンドの側面図である。
【図4】 図3のクリップバンドの平面図である。
【図5】 拡大して表された、図1によるクリップの一部を切り取った部分の透視図である。
【図6】 拡大して表された、変形させる前の平担に型抜きした、図5によるクリップバンドの部分的な平面図である。
【図7】 第1の締め付け顎部及び第1の閉止部材が共に近接して配置された、図1から図6のクリップの他の実施形態の切取部分の透視図である。
【図8】 クリップが第3の閉止部材を提供する、図1から図6によるクリップの他の実施形態の切取部分の透視図である。
【図9】 閉止部材に隣接する切断エッジが異なる形状となる、図8によるクリップの一実施形態の切取部分の透視図である。
【図10】 拡大して表された、変形の前の、図9によるクリップのバンドの切取部分の平面図である。
【図11】 第2の切断エッジが図9によるクリップに対応する、図8によるクリップの他の実施形態の切取部分の透視図である。
【図12】 第2の切り取りエッジが、円周方向に比較的狭い孔の境界を定めた、図11によるクリップの一実施形態の切取部分の透視図である。
【図13】 図12によるクリップの平坦に型抜かれたバンドの、拡大して表された切取部分の変形前の平面図である。
【図14】 変形前に、単一の切り取りエッジが狭いスロットの境界を定めた、図1から図6によるクリップの他の実施形態の切取部分の透視図である。
【符号の説明】
1、19 バンド
2 重なり合う端部分の放射方向外側部分
3 重なり合う端部分の放射方向内側部分
4 閉止部材、フック
5、5a 閉止部材
6、6b、6c、6d 切断エッジ
7 スロット
8 ビード
9、10 波形部
11 第2の締め付け顎部
12 相互対向フラップ
13 ウェブ
14 切取部分
15 切取部分14に対応するフラップ
16 スロット
17 第1の締め付け顎部
18 切断エッジの第1の部分
18a 突起の両側の移行部
19 突起
20 第2及び第3の部分
20a、20c 円弧
20b、20d 中間部分
20e 突出する丸い角
21 突起19と向かい側の位置
22 突起19に隣接する部分

Claims (12)

  1. クリップであって、金属バンド(1)は第1の端部分(2)と第2の端部分(3)とを有し、前記クリップが閉じた位置にあるとき、前記第2の端部分(3)が前記第1の端部分(2)の放射方向内側に配置されるように、該第1の端部分(2)と該第2の端部分(3)とが互いに重なり合い、前記第2の端部分(3)は、放射方向外側に向けられた第1の閉止部材(5)を有し、前記第2の端部分(3)は、該第1の閉止部材(5)に隣接し第1の部分(18)を有する第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)を有し、該第1の部分(18)は、前記バンド(1)の周囲方向に対して実質的に横方向に伸長し、前記第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)は、所定位置(21)に互いに集中する第2及び第3の部分(20)を有し、前記第2の端部分(3)は、前記バンド(1)から放射方向外側に突出する第1の締め付け顎部(17)を有し、閉じた位置で、該第1の締め付け顎部(17)は、前記第1の端部分(2)と重なり合うことがなく、前記第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)の前記第1の部分(18)は、前記第1の締め付け顎部(17)の向きへの突起(19)を規定し、前記所定位置(21)は、前記第1の締め付け顎部(17)に隣接し且つ前記突起(19)の向かい側に配置され、前記突起(19)は前記バンド(1)と平行に伸長し、前記第1の端部分(2)は、放射方向内側に傾いて突出する第2の閉止部材(4)を有し、該第2の閉止部材(4)は、前記バンド(1)の幅方向全幅に渡って横に伸長し、前記第1の端部分(2)は、前記バンド(1)から放射方向外側に突出する第2の締め付け顎部(11)を有し、
    閉じた位置で、前記第2の閉止部材(4)が前記突起(19)の放射方向内側で噛み合って、前記第1の閉止部材(5)及び前記第2の閉止部材(4)が互いに噛み合い、
    前記第2及び第3の部分(20)は、等しい長さを有し、前記突起(19)の底辺から開始するとき、前記バンドを曲げる前の形状が円弧(20a)の形状であり、前記突起(19)の向かい側に配置された前記所定位置(21)で円弧(20c)の形状に互いに集中しており、
    前記第2及び前記第3の部分(20)の前記円弧(20a;20c)の間に配置された中間部分(20b;20d)の各々は、前記円弧(20a)を介して、前記突起(19)の前記底辺からの移行部の円弧(18a)につながり、前記第2及び前記第3の部分(20)の間で前記位置(21)に円弧(20c)につながり、
    前記中間部分(20b)の各々は、直線であり、前記バンドの縦方向に対して傾斜していることを特徴とするクリップ。
  2. クリップであって、金属バンド(1)は第1の端部分(2)と第2の端部分(3)とを有し、前記クリップが閉じた位置にあるとき、前記第2の端部分(3)が前記第1の端部分(2)の放射方向内側に配置されるように、該第1の端部分(2)と該第2の端部分(3)とが互いに重なり合い、前記第2の端部分(3)は、放射方向外側に向けられた第1の閉止部材(5)を有し、前記第2の端部分(3)は、該第1の閉止部材(5)に隣接し第1の部分(18)を有する第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)を有し、該第1の部分(18)は、前記バンド(1)の周囲方向に対して実質的に横方向に伸長し、前記第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)は、所定位置(21)に互いに集中する第2及び第3の部分(20)を有し、前記第2の端部分(3)は、前記バンド(1)から放射方向外側に突出する第1の締め付け顎部(17)を有し、閉じた位置で、該第1の締め付け顎部(17)は、前記第1の端部分(2)と重なり合うことがなく、前記第1の切断エッジ(6;6b;6c;6d)の前記第1の部分(18)は、前記第1の締め付け顎部(17)の向きへの突起(19)を規定し、前記所定位置(21)は、前記突起(19)の向かい側に配置され、前記突起(19)は前記バンド(1)と平行に伸長し、前記第1の端部分(2)は、放射方向内側に傾いて突出する第2の閉止部材(4)を有し、該第2の閉止部材(4)は、前記バンド(1)の幅方向全幅に渡って横に伸長し、前記第1の端部分(2)は、前記バンド(1)から放射方向外側に突出する第2の締め付け顎部(11)を有し、
    閉じた位置で、前記第2の閉止部材(4)が前記突起(19)の放射方向内側で噛み合って、前記第1の閉止部材(5)及び前記第2の閉止部材(4)が互いに噛み合い、
    前記第1の切断エッジ(6;6b〜6d)は、等しい長さの第2及び第3の部分(20)を有し、前記突起(19)の底辺から前記第2及び第3の部分(20)への移行部は、前記バンド(1)を曲げる前の形状の第1の円弧(20a)の形状であり、前記第2及び前記第3の部分(20)は、前記突起(19)の向かい側に配置された前記所定位置(21)の第2の円弧(20c)の形状に互いに集中しており、
    前記第2及び第3の部分(20)の中間部分(20b;20d)は、前記第1及び第2の円弧(20a、20c)の間に配置され、前記中間部分は、前記第1の円弧(20a)及び移行部を介して前記突起(19)の前記底辺につながり、
    前記中間部分(20d)の各々は、前記第1の切断エッジ(6d)によって規定された孔の内側に突出する丸い角(20e)を有し、該角(20e)に隣接する各々の部分が直線であることを特徴とするクリップ。
  3. 前記突起(19)は、実質的に台形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリップ。
  4. 曲げる前の形状にあるとき、前記突起(19)の側面から前記第1の円弧(20a)への移行部(18a)は、円弧の形状であることを特徴とする請求項に記載のクリップ。
  5. 前記中間部分(20d)の各々について前記角(20e)に隣接する各々の直線部分は、直角であることを特徴とする請求項に記載のクリップ。
  6. 前記第1の締め付け顎部(17)は、前記バンドの波形であることを特徴とする請求項に記載のクリップ。
  7. 前記第1の締め付け顎部(17)は、前記バンドの波形であることを特徴とする請求項に記載のクリップ。
  8. 前記所定位置(21)は、前記第1の締め付け顎部(17)を形成する波形の壁に位置することを特徴とする請求項に記載のクリップ。
  9. 前記第1の閉止部材(5)は、少なくとも前記突起(19)に隣接する部分に、前記バンド(1)と平行に伸長する膨張部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のクリップ。
  10. 前記第1の閉止部材(5)における前記第1の切断エッジ(6;6b)から離れた方の端部に、前記バンド(1)の第2の切断エッジ(6a;6b;6c)が形成されており、該第2の切断エッジ(6a;6b;6c)の形状は前記第1の切断エッジ(6;6b)の形状に対応しており、前記第2の切断エッジ(6a;6b;6c)における前記第1の閉止部材(5)から離れた方の側面に、第3の閉止部材(5a)の突起(19)が形成されており、該第3の閉止部材(5a)の突起の形状は、前記第1の閉止部材(5)の前記突起(19)の形状に対応することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のクリップ。
  11. 前記第1の閉止部材(5)の前記突起(19)と前記第3の閉止部材(5a)の突起(19)との間隔は、前記第1の閉止部材と前記第3の閉止部材とを用いて締め付けた2つのホースの径の差のπ倍と等しいことを特徴とする請求項10に記載のクリップ。
  12. 前記第2の締め付け顎部(11)は、前記バンド(1)の波形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリップ。
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