JP3733969B2 - 自動2輪車のカウリング - Google Patents

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Description

この発明は自動2輪車のカウリングに関する。
自動2輪車、特に高速走行に重点をおいた自動2輪車では、図6に示すように車体フレーム1のヘッドパイプ2の前側からエンジン3を搭載した部分の両側にかけてフロントカウリング4で覆われ、このフロントカウリング4にはハンドル5より上方部にスクリーン6が一体的に設けられている。自動2輪車の走行時に図7に示すようにライダー8がフロントカウリング4およびスクリーン6でカバーされ、このフロントカウリング4によって空力特性を良くするようにしている。
しかしながら、従来のフロントカウリング4は、図8に示すように基本的には三次元的な曲面で構成されており、一つの球面形状をなしているので、スクリーン6の位置をライダー8の体に合わせるとスクリーン6の上部にヘルメット9が大きく突出し、図6に示すようにヘルメット9の前方で乱流(剥離)aを発生させる。また、スクリーン6の高さをライダー8のヘルメット9の高さに合わせるとスクリーン6の上端部後方での乱流が多くなり、前面投影面積も大きくなって空力特性が著しく低下するという問題点があった。
この発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、スクリーンの前面投影面積を大きくすることなく、流線の剥離をなくし、空力特性を向上させ、走行安定性を向上させることができる自動2輪車のカウリングを提供することを目的とする。
本発明に係る自動2輪車のカウリングは、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態の前記ライダーのヘルメットの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンを配設するとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が部分的に重なり合うようにフロントカウリングを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、上記フロントカウリングは、車両正面視で、前記ライダーのヘルメットの前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をライダーの肩部に対応するスクリーン部位の曲面半径より小径の隆起面として上方に膨出形成するとともに、ハンドル前方を前記フロントカウリングの最大幅に構成し、車両側面視で、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、前記ライダーの車両後方側には、前記スクリーンの頂点と比べて地上面からの高さが低いシートカウルが配設され、このシートカウルの上面に、車両後方に向けて高さが減少する隆起面を配設したものである。
また、本発明に係る自動2輪車のカウリングは、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態の前記ライダーのヘルメットの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンを配設するとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が部分的に重なり合うようにフロントカウリングを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、上記フロントカウリングは、車両正面視で、前記ライダーのヘルメットの前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をフロントカウリングの他の部分の曲面半径より小径とした隆起面として上方に膨出形成し、フロントカウリングは前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを車両前方側から覆い、車両側面視で、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、フロントカウリングと前傾乗車姿勢のライダーとにより走行風を流線形に案内するようにしたものである。
さらに、本発明に係る自動2輪車のカウリングは、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンが配設されるとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が重なり合うようにフロントカウリングを装着し、さらに、前記ライダーの車両後方側に前記スクリーンの頂点と比べて地上面からの高さが低いシートカウルを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、車両正面視で、前記ライダーのヘルメット前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をライダーの肩部に対応するスクリーン部位の曲面半径より小径の曲面半径からなる略球面状の隆起面として上方に膨出形成するとともに、車両側面視で、前記車幅方向中央部位のスクリーンを、前記ライダーの肩部に対応する部位のスクリーン表面の延長線より膨出して後上方へ向く曲面を形成する一方、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、走行風が前記スクリーンから前傾姿勢をとった状態のライダーのヘルメットを通過し、上記ライダーの背中を経由して前記シートカウルに流すように案内されるものである。
さらにまた、上述した課題を解決するために、本発明に係る自動2輪車のカウリングは、請求項4に記載したように、車両側面視で、前記ライダーの腹部に接触する車体部分を曲線形状にしたものである。
この発明に係る自動2輪車のカウリングによれば、フロントカウリングのスクリーンに設けられた隆起面により、空気流をスムーズにヘルメットへ導くことができ、ヘルメットの前部における乱流の発生がなくなり、流線の剥離をなくして走行安定性を向上させるとともに、走行時の空力特性を大巾に向上させることができ、最高速度の増大をはかることが可能となる。
本発明に係る自動2輪車のカウリングの実施形態について添付図面を参照して説明する。
この自動2輪車のカウリングを説明するに当り、図6ないし図8に示すカウリングと共通する部分には同じ符号を用いて説明する。
図1は、この発明に係る自動2輪車のカウリングを示すもので、図中符号10は車体フレーム1の車両前側を覆うフロントカウリングである。このフロントカウリング10は、車体フレーム1のヘッドパイプ2の前方を覆う前部10aからエンジン3部分の側方にかけてカバーする側部10b,10bが一体的に形成されたもので、前部10aの上方にはスクリーン11が一体的に設けられている。
フロントカウリング10は、車体フレーム1のヘッドパイプ2の前方およびエンジン3の両側を覆う一方、図2に示すように、車両正面視において、前傾乗車姿勢をとった状態のライダー8を車両前方側から覆っている。フロントカウリング10の最大幅はハンドル5,5の前方部位とされ、自動2輪車に乗車したライダー8の手を前方から覆うとともにライダー8が前傾乗車姿勢をとったとき、フロントカウリング10およびそのスクリーン11でライダー8を、ヘルメット9の頂部を除いて、全体的に覆うようになっている。
スクリーン11は図2に示すようにライダー8の肩部間の幅にほぼ相当する幅(車両幅方向の幅)を有し、ライダー8が前傾乗車姿勢をとるとき、ライダー8の肩部に対応する位置に配設される。フロントカウリング10の上部に設けられるスクリーン11とライダー8のヘルメット9前面側は、図4に示すように、車両側面視においてライダー8が前傾乗車姿勢をとるとき、部分的に重なり合う位置関係をとるようになっている。このため、ライダー8が前傾乗車姿勢をとったとき、ライダー8のヘルメット9および肩部とフロントカウリング10およびスクリーン11との間に大きな間隙を形成しない構成となっている。
また、ライダー8が前傾乗車姿勢をとった場合、ライダー8と接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、ライダー8が握るハンドル5を車体部分の輪郭線よりも地上面側に低い高さに設定している。そして、車両側面視で、ライダー8の腹部に接触する車体部分を曲面形状とし、滑らかな曲線形状の車体部分がライダー8の腹部と接触し、ライダー8が前傾乗車姿勢をとった場合でも、ライダー8の腹部に異常な押圧力が作用しないように配慮している。
このスクリーン11の形状は、フロントカウリング10としての基本曲面形状の一部をなし、ライダー8のヘルメット9の前方に位置する部分のスクリーン11の上方位置に前記基本曲面形状とは異なる曲面形状を有する略球面状の隆起面12が一体(または別体としての取付でもよい)に形成されている。この隆起面12の構成は、正面よりみて図2に示すようにスクリーン11の上端縁11aのカーブより上方に膨出するように後上方に突出する形状であり、側面よりみると図1および図3に示すようにスクリーン11の表面の流線形の延長線より膨出し、やや後上方へ向く曲面とされてヘルメット9の上面へ向かうように形成されている。
すなわち、スクリーン11は、ライダー8の肩部に対応するスクリーン部位の曲面半径(車両幅方向および車両前後方向の各曲率半径)が車幅方向中央部位に対応する湾曲状隆起面12の曲面半径より大きい。逆にスクリーン11の隆起面12は、その曲面半径が他のスクリーン部位の曲面半径より小さく、スクリーン11の表面の延長線上から上方に滑らかに膨出して後上方を向くようになっており、しかも、ライダー8のヘルメット9は、ライダー8が前傾乗車姿勢をとるとき、ヘルメット9の前面側がスクリーン11の隆起面12に接近し、スクリーン11の隆起面12からヘルメット9にかけて空気流(走行風)が滑らかに案内する流線形を構成することができる。
従って図4に示すようにスクリーン11の表面からライダー8のヘルメット9の上面へ流線がスムーズにつながり、ヘルメット9の前部で急激な乱れが生じず、そのため空力特性が大幅に改善される。
ライダー8が前傾乗車姿勢をとるとき、ヘルメット9前方に位置するスクリーン11の車両幅方向中央部位にスクリーンの基本曲面形状とは異なる曲面形状の隆起面12を有するので、走行時にスクリーン11の表面からヘルメット9の前部へ流れる空気の流線に乱れ(剥離)が生じることがなくなり、空力特性が向上する。
ライダー8の車両後方側には、スクリーン11の頂点と比べて地上面からの高さが低いシートカウル13が配設される。このシートカウル13の上面に、車両後方に向けて高さが減少する隆起面14が配設される。
また、図5に示すように、自動2輪車のリヤカウリングを構成するシートカウル13の上面前方位置に、前記隆起面12を前後逆向きとしたものに相当する隆起面14を設ければ、図4に示すようにライダー8の背中を流れた空気の流れがシートカウル13上で乱れることがなく、流線形を描いて後方に案内されるので、一層空力特性を改善することが可能である。
この自動2輪車のカウリングにおいては、図4に示すように、フロントカウリング10からスクリーン11、その隆起面12、ライダー8のヘルメット9を経てライダー8の背中側からシートカウル13に案内される走行風が滑らかな流線形をなすように案内される。したがって、走行風をフロントカウリング10からシートカウル13にスムーズに案内することができ、ヘルメット9の前方にてスクリーン11との間で走行風の巻込みによる乱流(剥離)の発生を有効的に抑制できる。
また、スクリーン11を通過した走行風がライダー8の背中側に案内され、ライダー8を地上面側に押さえ付けるように作用し、走行安定性を向上させることができる。その際、前傾乗車姿勢をとるライダー8は走行風の流れに対して整流部材の一部を構成することとなるので、単に空気抵抗を小さくして空力特性を向上させるだけでなく、最高速度の増大を円滑に図ることができる。
この自動2輪車のカウリングによれば、フロントカウリング10のスクリーン11にライダー8のヘルメット9に至る空気流をスムーズにヘルメット9へ導くための隆起面12を設けたので、ヘルメット9の前部における乱流の発生がなくなり、流線の剥離をなくして走行安定性を向上させるとともに、走行時の空力特性を大巾に向上させることができ、最高速度の増大をはかることが可能となる。
この発明に係る自動2輪車のカウリングの一実施形態を示す自動2輪車全体の側面図。 この発明に係る自動2輪車のカウリングを取付けた自動2輪車の走行時の正面図。 図1に示された自動2輪車の車体前部を覆うフロントカウリングを示す斜視図。 自動2輪車の走行時における流線の状態を示す側面図。 図1および図4に示されたシートカウルの斜視図。 従来のカウリングを備えた自動2輪車の走行時における流線の状態を示す側面図。 従来のフロントカウリングを取付けた自動2輪車の走行時の正面図。 図7に示されたフロントカウリングを示す斜視図。
符号の説明
1 車体フレーム
3 エンジン
4,10 カウリング
6,11 スクリーン
8 ライダー
9 ヘルメット
12 隆起面
13 シートカウル
14 隆起面

Claims (4)

  1. 車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態の前記ライダーのヘルメットの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンを配設するとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が部分的に重なり合うようにフロントカウリングを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、
    上記フロントカウリングは、車両正面視で、前記ライダーのヘルメットの前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をライダーの肩部に対応するスクリーン部位の曲面半径より小径の隆起面として上方に膨出形成するとともに、ハンドル前方を前記フロントカウリングの最大幅に構成し、車両側面視で、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、前記ライダーの車両後方側には、前記スクリーンの頂点と比べて地上面からの高さが低いシートカウルが配設され、このシートカウルの上面に、車両後方に向けて高さが減少する隆起面を配設したことを特徴とする自動2輪車のカウリング。
  2. 車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態の前記ライダーのヘルメットの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンを配設するとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が部分的に重なり合うようにフロントカウリングを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、上記フロントカウリングは、車両正面視で、前記ライダーのヘルメットの前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をフロントカウリングの他の部分の曲面半径より小径とした隆起面として上方に膨出形成し、フロントカウリングは前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを車両前方側から覆い、車両側面視で、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、フロントカウリングと前傾乗車姿勢のライダーとにより走行風を流線形に案内するようにしたことを特徴とする自動2輪車のカウリング。
  3. 車体フレームのヘッドパイプ前方および上記車体フレームに搭載されるエンジンの両側を覆い、車両正面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーを覆う一方、車両側面視にて前傾乗車姿勢をとった状態のライダーの直前に、このヘルメット頂点より高さが低いスクリーンが配設されるとともに、前記スクリーンとライダーのヘルメット前面側が重なり合うようにフロントカウリングを装着し、さらに、前記ライダーの車両後方側に前記スクリーンの頂点と比べて地上面からの高さが低いシートカウルを装着した自動2輪車のカウリングにおいて、車両正面視で、前記ライダーのヘルメット前方に位置する車幅方向中央部位のスクリーンの曲面半径をライダーの肩部に対応するスクリーン部位の曲面半径より小径の曲面半径からなる略球面状の隆起面として上方に膨出形成するとともに、車両側面視で、前記車幅方向中央部位のスクリーンを、前記ライダーの肩部に対応する部位のスクリーン表面の延長線より膨出して後上方へ向く曲面を形成する一方、前傾乗車姿勢を前記ライダーがとった場合にライダーと接触する車体部分の輪郭線を前下がりで、かつ、前記ライダーが握るハンドルを上記輪郭線よりも地上面側に低い高さとし、走行風が前記スクリーンから前傾姿勢をとった状態のライダーのヘルメットを通過し、上記ライダーの背中を経由して前記シートカウルに流すように案内されることを特徴とする自動2輪車のカウリング。
  4. 車両側面視で、前記ライダーの腹部に接触する車体部分を曲線形状にしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の自動2輪車のカウリング。
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