JP3731096B2 - 半導体用ドーパント材ホウ素及びその製造方法 - Google Patents

半導体用ドーパント材ホウ素及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体用ドーパント材ホウ素及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、特定の純度、物性を有するホウ素及び該ホウ素を三塩化ホウ素とケイ素とを特定の条件下で反応させて製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリコン半導体用ドーパント材としてのホウ素は、不純物含有量としてppm以下のオーダーが要求されている。そのためそのホウ素としては、純度6ナインのホウ素が一般的に使用されている。純度99.9%以上の高純度ホウ素の製造方法としては、高純度の三臭化ホウ素または三塩化ホウ素を還元剤で還元するのが一般的である。
【0003】
その第一の方法としては、還元剤として水素を用い、1000〜1400℃に加熱したホウ素ヒーター上にホウ素を析出させる方法(PB Rept.157,746 p52(1959),W.E.Medcall,K.E.Beanand R.J.Starks Met.Soc.Conf.12,381−91(1962),A.F.Arminbton,J.T.Buford andR.J.Starks,Boron,Prepn.,Properties,Appl.,Papers Intern.Symp.,2nd,Paris 1964,21−33(Pub.1965))、またはタンタルのヒーター上にホウ素を析出させる方法(USP 3,053,636(1962))等がある。
ヒーターとして高純度ホウ素を用いた場合は、より高純度のホウ素が得られるが、タンタルの場合はホウ素中にタンタルが200ppm程度混入した(C.F.Powell,C.J.Ish and J.M.Blocher,Jr.Boron Synthesis,Structure,Properties,Proc.Conf.,Asbury Park,N.J.1959,7−14(Pub.1960))。
【0004】
その第二の方法としては、還元剤として金属を用いる方法がある。例えば、亜鉛蒸気で還元して99.99%ホウ素を得たり(USP 2,850,494(1958))、ナトリウム蒸気で減圧下440〜460℃で還元して、マグネシウム1ppm,銅1ppmのホウ素を得たり(B.Kamenar,Z.Anorg.Allgem.Chem.vol342,108(1966))、アルミニウムやマグネシウムで1350℃で還元してホウ素を得たりしている(J.Cueilleron and P.Pichat,Fr.1,471,238(1967))。しかし、亜鉛、ナトリウム、アルミニウム、マグネシウム等で還元する方法では、これらの還元剤が生成したホウ素中にppmオーダー以上混入するのは避け難く、シリコン半導体用ドーパント剤のホウ素の製法としては不適当である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
高純度の三臭化ホウ素または三塩化ホウ素を水素雰囲気中で還元してホウ素を製造する方法においては、高純度のホウ素ヒーターフィラメントを必要とする。このホウ素ヒーターフィラメントを得るには、通常ホウ素結晶棒をフロートゾーニングする必要がある。またシリコン半導体用ドーパント材としてのホウ素は粒状が好ましく、得られた棒状のホウ素を粉砕して整粒することが必要であるが、この操作を純度を維持したまま行うのは容易ではない。よって特殊なホウ素ヒーターを用いないで、しかも容易に粒状の高純度のホウ素を製造できる低コストな方法が求められている。
【0006】
本発明の目的は、シリコン半導体用ドーパント材としてのホウ素を低コストで量産可能な純度のホウ素とし、かつ、該ホウ素を製造する方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、長年半導体用ドーパント材の合成について研究を続けてきた。半導体シリコン単結晶に添加するホウ素の量は、ppmオーダーであるが、純度6ナインのホウ素が使われている。本発明者等は、ホウ素中にケイ素が1%程度含まれていても、他の有害な不純物元素がppmオーダー以下のホウ素であれば使用可能と考え、そのようなホウ素の製法を検討した。その結果、三塩化ホウ素と粒子状ケイ素とを反応させれば、目標の純度、粒径、物性のホウ素が得られること、及びそのホウ素を添加した半導体用シリコンが充分な性能を有することを見いだし本発明を完成させるに至った。すなわち本発明は、シリコン半導体用ドーパント材ホウ素が、不純物として、ケイ素3〜0.1重量%、その他の金属元素各5ppm以下を含有し、平均径が1.5〜0.3mmであり、BET比表面積が100〜10m/gであり、結晶型が無定型であるホウ素であり、該ホウ素が、三塩化ホウ素と粒子状ケイ素を反応容器中で650〜900℃で反応させることにより得られることを特徴とするホウ素の製造方法である。
【0008】
本発明で起こる化学反応は次ぎのとおりであるが、本発明で利用した総括の化学反応式は式[I]である。
【0009】
【化1】
【0010】
生成したホウ素はBET比表面積が100〜10m/g程度の多孔体で、見かけ粒子の大きさが仕込んだ原料ケイ素の粒子の大きさに近い。実際の反応は、ケイ素表面上の核で式[II]の気相成長反応が起きホウ素粒子が成長して行き、遊離した塩素ガスが極近傍のケイ素と反応する式[III]で消失することにより反応が進行していると推定される。反応の進行に伴い反応場はケイ素粒子の内部になるが、微細な気孔を通して三塩化ホウ素が拡散していき、生成した四塩化ケイ素が拡散で粒子外へ出てくる。このようにしてホウ素粒子ができるので、ホウ素の見かけの粒径は原料ケイ素の粒径に近いものになると同時に多孔質になると推定される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明で用い得る三塩化ホウ素は各不純物元素が1ppm以下の5ナイン品か6ナイン品で一般に市販されているものである。ただし不純物のケイ素は1ppm以上含まれていてもよい。
【0012】
本発明で用い得る金属ケイ素は各不純物元素が1ppm以下の5ナイン品か6ナイン品である。形状は反応しやすくするためと生成したホウ素の粒径に影響するので、1.5〜0.3mm径のものが好ましい。生成したホウ素の粒径をそろえるためには、粒径のそろったケイ素を用いることが好ましい。そのため単結晶製造の際に発生する塊を原料として利用する場合は、粉砕、ふるい分け、酸洗浄、乾燥などの操作により、粒径をそろえ、汚染のないようにする必要がある。またエチル社がモノシランを流動層で分解析出させて作った粒状ポリシリコン(平均粒径0.7mm、粒径分布0.1〜1.5mm)も使用できる。
【0013】
本発明で使用した反応容器は透明石英製である。透明石英はケイ素、三塩化ホウ素、四塩化ケイ素、ホウ素、塩素の共存下で、650〜900℃ではほとんど侵されない。侵されてもわずかでその分のケイ素が反応系に移るが、半導体用ドーパント材としては、このケイ素は特に問題とならない。他の材質の反応容器ではその表面が侵され、それが生成ホウ素中に混入し好ましくない。
【0014】
本発明の反応条件としては650〜900℃が好ましい。式[I]は平衡反応で低温ほど右辺に偏っているが、650℃以上で実質的に反応が進行する。650℃より低い温度では、反応の進行が非常に遅くなり好ましくない。900℃より高い温度では、石英反応容器が侵されるので好ましくない。
【0015】
本発明のホウ素は、ケイ素3〜0.1重量%、その他の金属元素各5ppm以下を含有するものである。ケイ素の含有量そのものは少ないほど好ましいと考えられるが、本発明の用途では、工業的に容易に可能な3〜0.1重量%で充分な性能が得られる。
【0016】
本発明のホウ素は、反応容器から取りだしたままで平均径が1.5〜0.3mmの大きさを有するものである。ここで平均径とは標準ふるいを使ったふるい分け法により得られた数値の重量平均値である。
【0017】
本発明のホウ素は、BET法による比表面積が100〜10m/gと大きいものである。そのため表面に吸着しているガス成分を除外すれば、溶融ケイ素に早く均一に溶解しやすい。
【0018】
本発明のホウ素の結晶型は、XRDでほぼ無定型である。BET値からみて結晶子が小さいことも関係していると思われる。ただしブロードなピークは正方晶を暗示していそうなことが、JCPDS 110617(Tetragonal,LaPlaca,Post,Acta Crystallogr.,vol.13 271(1960)およびJCPDS 310206(Tetragonal,Calvert,L.,Natinal Research Council of Canada,Ottawa,Canada,ICDD Grant−in−Aid)との比較でわかった。
【0019】
本発明の工業的利点は、スケールアップが容易であることである。式[I]の反応エンタルピー変化△Hを熱力学データベースMALT(日本熱測定学会編、科学技術社)により計算した。その結果、800℃、1気圧で△H=−343kJおよび700℃、1気圧で△H=−345kJである。この値は制御しにくいような大きな発熱でないので、三塩化ホウ素の供給速度により充填層反応部分の温度制御は容易である。すなわち充填層による体積反応とすることができ、スケールメリットがでるのである。
【0020】
以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【実施例1】
ホウ素の製造−1
引き上げ法で得られたノンドープのシリコン単結晶の破砕塊を粉砕し、ふるい分けにより16メッシュ(ふるい目の開き0.991mm)下で28メッシュ(ふるい目の開き0.589mm)上のケイ素粒子を2%フッ化水素酸で洗浄し、水洗乾燥したものを2228g(79.33mol)反応器に仕込んだ。反応器は透明石英製で直径10cm高さ50cmの円管状で低部に吹き出し口を有するガス吹き込み管を備えており、反応器は縦型電気炉中に入れられ、反応温度は反応器外壁部付近の温度で制御された。高純度アルゴンをこのガス吹き込み管から流しながら800℃にした後、高純度アルゴンを止め、高純度三塩化ホウ素を200ml/分(0.00893mol/分)で360時間吹き込んだ。副生した四塩化ケイ素は未反応三塩化ホウ素と共に反応器外へ排出された。供給した高純度三塩化ホウ素は22600g(192.8mol)であった。次いで、吸着した三塩化ホウ素や四塩化ケイ素を除くために、同じ800℃で高純度アルゴンを1000ml/分で240時間吹き込んだ。次いで、同じ800℃で少量の高純度アルゴンを吹き流しながら減圧に24時間保ち脱ガスした。冷却後、回収した生成物は1320g(ホウ素122mol)であった。ホウ素の三塩化ホウ素に対する収率は63%であった。ホウ素の生成量は式[I]のケイ素反応量から計算される量より15%多かった。この多かった分は三塩化ホウ素の熱分解で生じたものと考えられる。
【0021】
回収した生成物のキャラクタリゼーションを次のように行った。
1.組成
化学分析により主成分はホウ素、不純物としてケイ素0.62重量%であった。微量不純物は、Fe、Ni、Ca、Naなど各元素が1ppm以下であった。
2.粒径
95重量%が16メッシュ下で28メッシュ上であった。さらに20メッシュ(ふるい目の開き0.833mm)、24メッシュ(0.701mm)も使いふるい分けした結果、平均径は0.8mmであった。
3.BET比表面積
84m/g
4.結晶型
XRDにより無定型であった。
【0022】
【実施例2】
ホウ素の製造−2
仕込みのケイ素量を740g(26.35mol)に代え、反応温度を700℃に代えた他は、実施例1と同じ操作をした。回収した生成物は423g(39.1mol)のホウ素であった。ホウ素の三塩化ホウ素に対する収率は20%であった。ホウ素の生成量は式[I]のケイ素反応量から計算される量より11%多かった。不純物としてケイ素0.47重量%、Fe、Ni、Ca、Naなど各元素が1ppm以下であった。平均粒径0.8mm、BET比表面積25m/g)結晶型は無定型であった。
【0023】
【実施例3】
ホウ素添加P型シリコン半導体単結晶による評価
実施例1で得られたホウ素をそれぞれ1ppm,10ppm,100ppm添加してP型シリコン半導体単結晶(2インチ径)をチョクラルスキー法で作った。この単結晶を切り出してウエハーをつくり、面内の比抵抗を四端子法で測定した結果、従来の6ナインの高純度ホウ素添加で得られたデータと同等な値と均一性を示した。寿命平均値、酸素濃度およびエッチピット密度においても良好な結果であった。
実施例2で得られたホウ素でも良好な結果が得られた。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、半導体用ドーパント材として好ましい物性を有するホウ素を三塩化ホウ素とケイ素を反応させるという量産性、経済性に優れた方法で製造することができる。
【化1】
4BCl+3Si→4B+3SiCl 式[I]
BCl→B+3/2Cl 式[II]
Si+2Cl→SiCl 式[III]

Claims (2)

  1. 不純物として、ケイ素3〜0.1重量%、その他の金属元素各5ppm以下を含有し、平均径が1.5〜0.3mmであり、BET比表面積が100〜10m/gであり、結晶型が無定型であることを特徴とする半導体用ドーパント材ホウ素。
  2. 三塩化ホウ素とケイ素粒子を、反応容器中で、650〜900℃で反応させることを特徴とする半導体用ドーパント材ホウ素の製造方法。
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