JP3729706B2 - 運搬用容器 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運搬用容器に関し、詳しくは、搬送する物品に関する情報を、側璧部外面等に貼着されたラベルにより、容易に識別できるようにした運搬用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、食品工場などでは、出荷する食品の管理を行うために、運搬用容器の側面にラベルを貼着し、このラベルに記載されたバーコードなどによって、製造ライン、搬送先、個数、また種別などを識別させる場合がある。
また、組立ラインでも同様に、部品工場から組立ラインに届けられた部品の種類、規格、適用機種などの情報を、このラベルによって識別させる場合がある。
【0003】
そして、このようなラベルが貼着された運搬用容器は、回収された後に容器本体から剥離され、表面が洗浄された後、再使用に回されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の運搬用容器では、使用後のラベルを剥がし易くするために、例えば、図5に示したように、ラベルを貼る部分に細い線状のリブ1を形成したり、あるいは容器の外面にシボ加工を施して、その上にラベルを貼着していた。
【0005】
しかしながら、このような従来のラベル剥離構造では、ラベルを手作業などで剥がしたときに、そのラベルの一部が付着したまま残ってしまうという問題があった。また、この剥離されなかったラベルの破片は、水の勢いで高圧洗浄しても、完全に剥離することは困難で、そのままになってしまうという問題があった。
本発明はこのような実情に鑑み、容器本体の側壁部に貼られたラベルを、容易に、かつ簡単に剥がすことができる運搬用容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、
合成樹脂から形成された容器本体の側面に、情報が付与されたラベルを貼着し、この情報とともに容器本体内の被搬送物を所定場所に運搬する運搬用容器において、
前記容器本体の前記ラベルを貼付する側面に、前記ラベルと部分的に接触するラベル接合部を複数の曲線状に延びる突条で構成したことを特徴としている。
【0007】
係る構成による本発明によれば、ラベルと容器本体との接着面積が小さくなるので、より簡単にラベルを剥がすことが可能になる。
ここで、前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるくの字状の曲線で構成されていることが好ましい。
ラベル接合部がこのような形状であれば、水などで高圧洗浄した場合に、水流の流れを一点に集中することができ、よって貼られているラベルを剥がし易くなる。
【0008】
また、前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるS字状の曲線で構成することもできる。
このような形状であっても、くの字と同様に、高圧洗浄した場合に水流を集中させる効果があり、ラベルを剥離し易くなる。
さらに、前記ラベル接合部を構成している突条の断面形状は、中心を境に左右非対称に形成されていることが好ましい。
【0009】
こうような構成によれば、ラベルとラベル接合部との接着面積を任意に設定することができるので、ラベルの接着力の強弱を調整することができる。
さらに、前記ラベル接合部を構成している突条は、所定間隔おきに形成された非連続部により、断続的に形成されていることが好ましい。
このような構成であれば、ラベル剥がしを、高圧洗浄を行うことによって、同時に行うことも可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例による運搬用容器の側面を部分的に示した正面図で、図2はその一部を拡大して示した断面図である。
この実施例では、運搬用容器の側面3の表面に、ラベルを貼るのに好適な、略矩形状のラベル接合部4が形成されている。
【0011】
このラベル接合部4は、ラベルを貼る部分が複数の曲線状の突条5で構成されている。また、この突条5は、互いに接触しない間隔を保ちながら形成されており、平面視において、くの字状の曲線で構成されている。くの字状に延びる突条5の断面形状は、図2に示したように、突条5の底面を2分割する垂直な直線を中心線Pとしたとき、この中心線Pの右側と左側とでは左右非対称に形成されている。
【0012】
しかも、その断面形状は、中心線Pの左側の部分は大部分が傾斜した直線から構成されており、その右側の大部分は略円弧状の曲線から形成されている。そして、斜面の傾斜角βは90°より大きい鈍角に、円弧部分の傾斜角αは90°より小さい鋭角に、それぞれ設定されている。
したがって、このような曲線状の突条5が、互いに接触しない間隔を保ちながら所定間隔おきに設置されていると、この上に貼着されるラベル7は、図2に示したように、突条5の頂点で部分的に接触することになる。よって、ラベル7の接着力に方向性を持たせることができ、ラベル7を手で剥がす場合であっても、容易に剥がすことが可能になる。さらに、傾斜角度α、βを適宜な値に設定することにより、ラベル7の接触面積を変えることができ、これによりラベル7の接着力の強弱を調整することができる。
【0013】
したがって、ラベル7を手で剥がさずに、紙面に対して直角な方向から、そのまま運搬用容器に洗浄水によって高圧洗浄を行えば、洗浄水の流れを突条5の頂点に集中させることができる。しかも、洗浄水の流れがくの字になるため、水流をくの字の屈曲した一点に集中させることができ、これにより、ラベル7の押し上げ効果を向上させることができる。
【0014】
このように本実施例によれば、ラベル7を手で剥がさずに、そのまま容器の洗浄を行ったときに、その洗浄水の流れで、ラベル7を同時に剥がすことが可能になる。
図3は本発明の他の実施例を示したもので、この実施例は、突条8がS字状の曲線に形成されている点で上記実施例と異なっている。このような曲線からなる突条8であっても、上記実施例と同様の作用効果を奏することができる。
【0015】
また、図4はさらに他の実施例を示したもので、この実施例では、突条9が連続しておらず、所定間隔置きに、非連続部10が形成されている点で上記実施例と異なっている。このように、突条がSの字であれ、くの字であれ、また断続的に形成されている場合であっても、同様の作用効果を奏することができる。しかも、突条5、8、9の断面形状が非対称であることにより、接着力に方向性を持たせることができる。換言すれば、剥離が容易になるように方向性を持たせることができる。また、これらの突条は、互いに接触しない間隔を保った曲線であるため、水を流した場合の流れが良好になる。したがって、高圧で洗浄を行った場合に、その洗浄水の流れでラベルを剥がすことが可能になる。
【0016】
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、突条5の断面形状は、実施例に何ら限定されず、左右非対称であれば、他の形状を採用することもできる。また、上記実施例では、突条5を設ける間隔を一定の間隔としたが、この間隔を、様々な間隔に設定することで接着力を調整することができる。また、勿論、間隔を均一でないように設定することもできる。
【0017】
さらに、このようにラベルの剥離性を考慮したラベル接合部は、様々な容器に適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る運搬用容器によれば、ラベルが貼られるラベル接合部が複数の曲線状に延びる突条で構成されているため、ラベルを容易に剥がすことができる。また、突条の断面形状を非対称としているので、剥離性が向上するとともに、接着面積を変えることにより接着力を任意に設定することができる。さらに、突条の形状を、くの字形あるいはSの字形にすることにより、水を流した場合に、一部分に水を集中させることができ、高圧洗浄を行う場合にラベルを剥がし易くなる。
【0019】
よって、自動化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による運搬用容器の側面に形成されたラベル貼着部の正面図である。
【図2】本発明の他実施例による運搬用容器の一部を拡大して示した断面図である。
【図3】本発明の他実施例によるラベル貼着部の正面図である。
【図4】本発明のさらに他実施例によるラベル貼着部の正面図である。
【図5】従来のラベル貼着部を備えた運搬用容器の斜視図である。
【符号の説明】
3 側面
4 ラベル接合部
5 突条
7 ラベル
8 突条
9 突条
10 非連続部
P 中央線
α 傾斜角
β 傾斜角
【発明の属する技術分野】
本発明は、運搬用容器に関し、詳しくは、搬送する物品に関する情報を、側璧部外面等に貼着されたラベルにより、容易に識別できるようにした運搬用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、食品工場などでは、出荷する食品の管理を行うために、運搬用容器の側面にラベルを貼着し、このラベルに記載されたバーコードなどによって、製造ライン、搬送先、個数、また種別などを識別させる場合がある。
また、組立ラインでも同様に、部品工場から組立ラインに届けられた部品の種類、規格、適用機種などの情報を、このラベルによって識別させる場合がある。
【0003】
そして、このようなラベルが貼着された運搬用容器は、回収された後に容器本体から剥離され、表面が洗浄された後、再使用に回されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の運搬用容器では、使用後のラベルを剥がし易くするために、例えば、図5に示したように、ラベルを貼る部分に細い線状のリブ1を形成したり、あるいは容器の外面にシボ加工を施して、その上にラベルを貼着していた。
【0005】
しかしながら、このような従来のラベル剥離構造では、ラベルを手作業などで剥がしたときに、そのラベルの一部が付着したまま残ってしまうという問題があった。また、この剥離されなかったラベルの破片は、水の勢いで高圧洗浄しても、完全に剥離することは困難で、そのままになってしまうという問題があった。
本発明はこのような実情に鑑み、容器本体の側壁部に貼られたラベルを、容易に、かつ簡単に剥がすことができる運搬用容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、
合成樹脂から形成された容器本体の側面に、情報が付与されたラベルを貼着し、この情報とともに容器本体内の被搬送物を所定場所に運搬する運搬用容器において、
前記容器本体の前記ラベルを貼付する側面に、前記ラベルと部分的に接触するラベル接合部を複数の曲線状に延びる突条で構成したことを特徴としている。
【0007】
係る構成による本発明によれば、ラベルと容器本体との接着面積が小さくなるので、より簡単にラベルを剥がすことが可能になる。
ここで、前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるくの字状の曲線で構成されていることが好ましい。
ラベル接合部がこのような形状であれば、水などで高圧洗浄した場合に、水流の流れを一点に集中することができ、よって貼られているラベルを剥がし易くなる。
【0008】
また、前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるS字状の曲線で構成することもできる。
このような形状であっても、くの字と同様に、高圧洗浄した場合に水流を集中させる効果があり、ラベルを剥離し易くなる。
さらに、前記ラベル接合部を構成している突条の断面形状は、中心を境に左右非対称に形成されていることが好ましい。
【0009】
こうような構成によれば、ラベルとラベル接合部との接着面積を任意に設定することができるので、ラベルの接着力の強弱を調整することができる。
さらに、前記ラベル接合部を構成している突条は、所定間隔おきに形成された非連続部により、断続的に形成されていることが好ましい。
このような構成であれば、ラベル剥がしを、高圧洗浄を行うことによって、同時に行うことも可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例による運搬用容器の側面を部分的に示した正面図で、図2はその一部を拡大して示した断面図である。
この実施例では、運搬用容器の側面3の表面に、ラベルを貼るのに好適な、略矩形状のラベル接合部4が形成されている。
【0011】
このラベル接合部4は、ラベルを貼る部分が複数の曲線状の突条5で構成されている。また、この突条5は、互いに接触しない間隔を保ちながら形成されており、平面視において、くの字状の曲線で構成されている。くの字状に延びる突条5の断面形状は、図2に示したように、突条5の底面を2分割する垂直な直線を中心線Pとしたとき、この中心線Pの右側と左側とでは左右非対称に形成されている。
【0012】
しかも、その断面形状は、中心線Pの左側の部分は大部分が傾斜した直線から構成されており、その右側の大部分は略円弧状の曲線から形成されている。そして、斜面の傾斜角βは90°より大きい鈍角に、円弧部分の傾斜角αは90°より小さい鋭角に、それぞれ設定されている。
したがって、このような曲線状の突条5が、互いに接触しない間隔を保ちながら所定間隔おきに設置されていると、この上に貼着されるラベル7は、図2に示したように、突条5の頂点で部分的に接触することになる。よって、ラベル7の接着力に方向性を持たせることができ、ラベル7を手で剥がす場合であっても、容易に剥がすことが可能になる。さらに、傾斜角度α、βを適宜な値に設定することにより、ラベル7の接触面積を変えることができ、これによりラベル7の接着力の強弱を調整することができる。
【0013】
したがって、ラベル7を手で剥がさずに、紙面に対して直角な方向から、そのまま運搬用容器に洗浄水によって高圧洗浄を行えば、洗浄水の流れを突条5の頂点に集中させることができる。しかも、洗浄水の流れがくの字になるため、水流をくの字の屈曲した一点に集中させることができ、これにより、ラベル7の押し上げ効果を向上させることができる。
【0014】
このように本実施例によれば、ラベル7を手で剥がさずに、そのまま容器の洗浄を行ったときに、その洗浄水の流れで、ラベル7を同時に剥がすことが可能になる。
図3は本発明の他の実施例を示したもので、この実施例は、突条8がS字状の曲線に形成されている点で上記実施例と異なっている。このような曲線からなる突条8であっても、上記実施例と同様の作用効果を奏することができる。
【0015】
また、図4はさらに他の実施例を示したもので、この実施例では、突条9が連続しておらず、所定間隔置きに、非連続部10が形成されている点で上記実施例と異なっている。このように、突条がSの字であれ、くの字であれ、また断続的に形成されている場合であっても、同様の作用効果を奏することができる。しかも、突条5、8、9の断面形状が非対称であることにより、接着力に方向性を持たせることができる。換言すれば、剥離が容易になるように方向性を持たせることができる。また、これらの突条は、互いに接触しない間隔を保った曲線であるため、水を流した場合の流れが良好になる。したがって、高圧で洗浄を行った場合に、その洗浄水の流れでラベルを剥がすことが可能になる。
【0016】
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、突条5の断面形状は、実施例に何ら限定されず、左右非対称であれば、他の形状を採用することもできる。また、上記実施例では、突条5を設ける間隔を一定の間隔としたが、この間隔を、様々な間隔に設定することで接着力を調整することができる。また、勿論、間隔を均一でないように設定することもできる。
【0017】
さらに、このようにラベルの剥離性を考慮したラベル接合部は、様々な容器に適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る運搬用容器によれば、ラベルが貼られるラベル接合部が複数の曲線状に延びる突条で構成されているため、ラベルを容易に剥がすことができる。また、突条の断面形状を非対称としているので、剥離性が向上するとともに、接着面積を変えることにより接着力を任意に設定することができる。さらに、突条の形状を、くの字形あるいはSの字形にすることにより、水を流した場合に、一部分に水を集中させることができ、高圧洗浄を行う場合にラベルを剥がし易くなる。
【0019】
よって、自動化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による運搬用容器の側面に形成されたラベル貼着部の正面図である。
【図2】本発明の他実施例による運搬用容器の一部を拡大して示した断面図である。
【図3】本発明の他実施例によるラベル貼着部の正面図である。
【図4】本発明のさらに他実施例によるラベル貼着部の正面図である。
【図5】従来のラベル貼着部を備えた運搬用容器の斜視図である。
【符号の説明】
3 側面
4 ラベル接合部
5 突条
7 ラベル
8 突条
9 突条
10 非連続部
P 中央線
α 傾斜角
β 傾斜角
Claims (5)
- 合成樹脂から形成された容器本体の側面に、情報が付与されたラベルを貼着し、この情報とともに容器本体内の被搬送物を所定場所に運搬する運搬用容器において、
前記容器本体の前記ラベルを貼付する側面に、前記ラベルと部分的に接触するラベル接合部を複数の曲線状に延びる突条で構成したことを特徴とする運搬用容器。 - 前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるくの字状の曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の運搬用容器。
- 前記ラベル接合部は、互いに接触しない間隔を保ちながら連続的に延びるS字状の曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の運搬用容器。
- 前記ラベル接合部を構成している突条の断面形状は、中心線を境に左右非対称に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運搬用容器。
- 前記ラベル接合部を構成している突条は、所定間隔おきに形成された非連続部により、断続的に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の運搬用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000170034A JP3729706B2 (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 運搬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000170034A JP3729706B2 (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 運搬用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001348038A JP2001348038A (ja) | 2001-12-18 |
JP3729706B2 true JP3729706B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=18672803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000170034A Expired - Fee Related JP3729706B2 (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 運搬用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3729706B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10202477B4 (de) * | 2002-01-23 | 2009-01-15 | Ifco Systems Gmbh | Mehrwegbehälter für den Warenumschlag und Verfahren für die Lokalisierung desselben in einem Mehrwegbehälter-Umlaufsystem |
US8389080B2 (en) * | 2008-07-16 | 2013-03-05 | Ws Packaging Group, Inc. | Label-wrapped foam cups with patterned adhesive |
-
2000
- 2000-06-07 JP JP2000170034A patent/JP3729706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001348038A (ja) | 2001-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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