JP3726907B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、目的地や通過点等の地点を入力して現在位置や出発地から経路探索して経路案内を行うナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に搭載される経路案内を行う車両用ナビゲーション装置において、目的地、通過点、見たい施設等の目標名をアルファベット入力する装置が知られている(特表平2ー503045号公報)。この装置では、例えば、“PARI”という目標名を入力する場合、先頭文字位置を選択し、その位置で文字列をスクロールして文字“P”を選択して入力し、次いで2番目の文字位置を選択し、この位置で文字列をスクロールして文字“A”を選択して入力する。以後、同様にして、最後の文字まで順次入力することにより、目標名をアルファベット入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、目標名をアルファベット入力する従来のナビゲーション装置では、目標名のアルファベット文字を最後まで入力しなければならなかった。入力する目標名は、通常、不案内な名称の場合が多いため、最後までアルファベット文字を入力するのには手間がかかり、使い勝手が十分とは言えなかった。
【0004】
また、目標名を入力するナビゲーション装置において、読みが共通する部分を有する登録地名称をデータ化しておき、共通する読みの部分を入力すると、読みが共通する部分を有する登録地のデータを全てリストアップできるようにし、この中から目標名を選択できるようにしたものも提案されている(特開平7ー55492号公報)が、この場合においても共通読み部分はすべて入力する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は現在位置や出発地から目的地への経路案内を行うナビゲーション装置において、表示手段と、前記表示手段に表示された文字入力画面において目標名を入力する入力手段と、少なくとも目標名を有する登録地点データを記憶する記憶手段と、前記入力手段で一字入力する毎に入力データを含む登録地点データの目標名を検索する検索手段とを備え、前記入力手段で一字入力する毎に、前記検索手段で検索した目標名の残リスト数を前記文字入力画面に表示し、前記文字入力画面において次に入力すべき文字を認識可能に表示することを特徴とする。
【0006】
【作用及び発明の効果】
本発明は目標名をアルファベット等の文字、数字等を用いて入力する場合、一字入力する毎に入力データを含む登録地点データの目標名を検索し、検索した目標名の残リスト数を文字入力画面に表示し、文字入力画面において次に入力すべき文字を認識可能に表示する。
本発明によれば、一字入力する毎に入力した文字や数字を含む目標名の残リスト数が表示されるので、残リスト数を見て、さらに入力文字数を増やすか、目標名リストを表示させてその中から選択するかの判断ができ、さらに文字入力画面において次に入力すべき文字が認識可能に表示されるので、使い勝手を格段に向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0008】
図1は本実施の形態に係るナビゲーション装置の一例を示す図である。本実施の形態に係るナビゲーション装置は、図1に示すように経路案内に関する情報を入出力する入出力装置1、自車両の現在位置に関する情報を検出する現在位置検出装置2、経路の算出に必要なナビゲーション用データや誘導案内に必要な表示案内データ等が記録されている情報記憶装置3、経路探索処理や経路案内に必要な表示案内処理を行うと共に、システム全体の制御を行う中央処理装置4から構成されている。
【0009】
入出力装置1は、目的地を入力したり、運転者が必要な時に案内情報を音声および/または画面により出力できるように、運転者の意志によりナビゲーション処理を中央処理装置4に指示すると共に、処理後のデータなどをプリント出力する機能を備えている。その機能を実現するための手段として、入力部には、目的地を電話番号や地図上の座標などにて入力したり、経路案内をリクエストしたりするタッチスイッチ11や操作スイッチを有し、出力部には、入力データを画面表示したり、運転者のリクエストに応じ自動的に経路案内を画面で表示するディスプレイ12、中央処理装置4で処理したデータや情報記憶装置3に格納されたデータをプリント出力するプリンタ13および経路案内を音声で出力するスピーカ16などを備えている。
【0010】
ここで、音声入力を可能にするための音声認識装置やICカードや磁気カードに記録されたデータを読み取るための記録カード読み取り装置を付加することもできる。また、ナビゲーションに必要なデータを蓄積し、運転者の要求により通信回線を介して提供される情報センターや、予め地図データや目的地データなどの運転者の固有データが記憶されている電子手帳などの情報源との間でデータのやりとりを行うためのデータ通信装置を付加することもできる。
【0011】
ディスプレイ12は、カラーCRTやカラー液晶表示器により構成されており、中央処理装置4が処理する地図データや案内データに基づく目標名入力画面、、経路設定画面、区間図画面、交差点図画面などナビゲーションに必要なすべての画面をカラー表示出力すると共に、本画面に経路案内の設定および経路誘導中の案内や画面の切り換え操作を行うためのボタンが表示される。特に、通過交差点名などの通過交差点情報は、随時、区間図画面にポップアップでカラー表示され、また、目標名入力画面では入力途中において、共通読み部分を有する全ての目標名の残りリスト数や、目標名の選択画面等が表示され、選択キーやリモートコンロール操作で目標名を選択したとき、目的地の周辺の地図が表示されるようになっている。
【0012】
このディスプレイ12は、運転席近傍のインストルメントパネル内に設けられており、運転者は区間図を見ることにより自車両の現在地を確認し、またこれからの経路についての情報を得ることができる。また、ディスプレイ12には機能ボタンの表示に対応してタッチパネル11が設けられており、ボタンをタッチすることにより入力される信号に基づいて上記の操作が実行されるように構成されている。このボタンとタッチスイッチなどから構成される入力信号発生手段は入力部を構成するものであるが、ここではその詳細な説明を省略する。
【0013】
現在位置検出装置2は、衛星航法システム(GPS)を利用したGPS受信装置21、ビーコン受信装置22、例えばセルラフォーン(自動車電話)やFM多重信号を利用したGPSの補正信号を受信するデータ送受信装置23、地磁気センサなどで構成される絶対方位センサ24、車輪センサ、ステアリングセンサ、ジャイロなどで構成される相対方位センサ25、車輪の回転数から走行距離を検出する距離センサ26などを備えている。
【0014】
情報記憶装置3は、経路誘導に必要な地図データ、交差点データ、ノードデータ、道路データ、写真データ、登録地点データ、案内地点データ、目的地データ、電話番号データ、住所データ等のファイルからなりナビゲーション装置に必要なすべてのデータが記録されたデータベースである。
【0015】
中央処理装置4は、種々の演算処理を実行するCPU40、経路探索などの処理を行うためのプログラムや経路案内に必要な表示出力制御、音声案内に必要な音声出力制御を行うためのプログラム及びそれに必要なデータが格納された第1ROM41、設定された目的地の地点座標、道路番号等の探索された経路案内情報や演算処理中のデータを一時的に格納するRAM42、経路案内及び地図表示に必要な表示情報データが格納された第2ROM43、ディスプレイへの画面表示に使用する画像データが記憶された画像メモリ44、CPU40からの表示出力制御信号に基づいて画像メモリ44から画像データを取り出し、画像処理を施してディスプレイに出力する画像プロセッサ45、CPUからの音声出力制御信号に基づいて情報記憶装置3から読み出した音声、フレーズ、1つにまとまった文章、音等を合成してアナログ信号に変換してスピーカ16に出力する音声プロセッサ46、通信による入出力データのやり取りを行う通信インタフェース47および現在位置検出装置2のセンサ信号を取り込むためのセンサ入力インタフェース48、内部ダイアグ情報に日付や時間を記入するための時計49などを備えている。ここで、経路案内は画面表示と音声出力で行い、音声出力の有無は、運転者が選択できるように構成されている。
【0016】
図2は本実施の形態に係るナビゲーション装置のシステム全体の流れを説明するための図である。
【0017】
中央処理装置4のCPU51により経路案内システムのプログラムが起動されると、現在位置検出装置2により現在位置を検出して現在位置を中心としてその周辺地図を表示すると共に、現在位置の名称等を表示する(ステップS1)。次に、地名や施設名称等の目標名、電話番号や住所、登録地点等を用いて目的地を設定し(ステップS2)、現在位置から目的地までの経路探索を行う(ステップS3)。経路が決まると、現在位置検出装置2による現在位置追跡を行いながら、目的地に到着するまで経路案内・表示を繰り返し行う(ステップS4)。目的地に到着する前に寄り道設定の入力があった場合には、探索エリアを設定してその探索エリアでの再探索を行い、同様に目的地に到着するまで経路案内を繰り返し行う。
【0018】
次に、目標名により目的地を入力する場合の処理について説明する。
【0019】
図3はアルファベット入力画面を示しており、目標名の先頭文字“A”、2番目の文字“B”まで入力すると、次に続く文字、数字が陰影を施した“B、E、H、J、M、O、R、U、Y、3、4、5、6、7”に限定されることが表示される。同時に残りリスト数が1234のように表示され、ここで画面の「LIST」を押すと、先頭から2文字までが“AB”のすべての登録名称がリストアップ表示され、図の陰影を施した「ABCDEFG」が目標とする名称であるとしてキー操作、リモコン操作等で選択・入力すると、この周辺の地図が表示される。なお、キー操作により地図表示画面→リストアップ表示画面→文字入力画面のように戻ることもできる。また、残リスト数が多いためリストアップ表示画面上で目的とする名称を探すのが大変な場合には、さらに入力文字数を増やしていけば、残リスト数は減っていくので、残リスト数が少なくなったところでリストアップ表示して目標名を選択すればよい。また、残リスト数が1つになるまで文字入力すると、残った名称が自動的またはキー操作により選択・入力されてその周辺地図が表示される。なお、文字入力は、入力画面のタッチパネルから行うだけでなく、音声入力装置が付加されている場合には、音声により入力するようにしてもよい。
【0020】
図4は目標名をアルファベット入力する場合の登録地点データ構造の例を示したもので、先頭文字が“B”2番目の文字が“A”の場合の登録名称は、
BADAPOZ、BADANAH、BAIKAL、BAQUBAH
BARCELONA、BARSTOW、BASEL、BASTAK
BASILAN、BATH、BATHURST、BAYERN
が全てであり、先頭文字が“B”2番目の文字が“E”の場合の登録名称は、
BEITBRIDGE、BELFAST、BERLIN、BERN
BERGEN、BERKLEY
が全てである場合を示している。
【0021】
ここで、例えば、“BARCELONA”を目標名として入力したい場合について説明すると、“BA”と入力すると残リスト数「12」が表示され、さらに“BAR”と入力すると残リスト数は「2」となり、ここで画面の「LIST」を押すと、“BARCELONA”、“BARSTOW”がリストアップ表示され、“BARCELONA”を選択するとその周辺地図が表示される。この場合“BARC”と入力すると、残リスト数は1つとなるため、“BARCELONA”が選択されてその周辺の地図が表示される。こうして、“BARCELONA”という9文字入力する必要がなく、3文字または4文字だけの入力ですますことができる。
【0022】
同じように、“BERLIN”を目標名とした場合には、“BE”さらに“BER”と入力しても、残リスト数は「6」で、“BERL”と入力したときに残リスト数は1つとなって“BERLIN”が選択されてその周辺の地図が表示される。この場合も、残リスト数は「6」の段階でリストキーを押してリストアップ表示し、その中から“BERLIN”を選択してもよい。この場合は、“BERLIN”という6文字入力を、2文字ないし4文字の入力ですますことができる。
【0023】
図5はアルファベット入力での残リスト数表示処理を示している。アルファベット入力画面において、文字や数字を入力すると、一字入力するごとに残りリスト数の検索処理が行われ、リスト数が1より多い場合には残りリスト数が画面に表示される。そしてリスト表示キーが操作されたか否かを判断し、リスト表示処理をするか、入力処理を続けるかを決定する。リスト表示キーが操作されていないければアルファベット入力処理が行われ、リスト表示キーが操作された場合には、リスト表示を指示してすべての該当する名称を表示させ、この中から目標名を探して選択すると、選択地点の周辺地図が表示される。また、リスト数が1つになった場合には、自動的またはキー操作により選択地点の周辺地図が表示される。
【0024】
図6は図4に示したようなデータ構造についての前方一致比較による残リスト数の検索処理を示したものである。
【0025】
文字入力されると登録地点データを検索し、入力アルファベットと検索データとの名称の前方一致比較を行い、一致していなければさらに登録地点データを検索して順次前方一致比較を行っていく。前方一致した場合には、リスト数(L)を1だけ増やし、この処理を全データについて検索するまで実行し、全データについての検索が終了した時点でリスト数を出力する。
【0026】
なお、データ数が非常に多い場合には、登録地点データファイルを、図7に示すようにジャンル名と地点データアドレス、サイズのデータを有するインデックスデータ、及び各地点データ毎に地点データ名とその読み、東経・北緯、地図表示縮尺、登録地点番号のデータを有するジャンル別地点データで構成し、インデックスデータの地点データアドレス、サイズでジャンル別地点データをポイントし、ジャンル名から各地点データ名が検索できるようにし、ジャンルを選択した上で目標名を入力するようにすれば、該当するデータ数を減らすことが可能である。
【0027】
なお、上記説明では目標名をアルファベット入力する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、日本語入力の場合にも適用可能である。ゴルフ場名を例にとって説明すると、例えば、先頭に“千葉”のつくゴルフ場名は、「千葉夷隅ゴルフクラブ」、「千葉カントリークラブ梅郷コース」、「千葉カントリークラブ川間コース」、「千葉カントリークラブ野田コース」、「「千葉グリーンパークカントリー倶楽部」、「千葉廣済堂カントリー倶楽部」、「千葉国際カントリークラブ」、「千葉新日本ゴルフ倶楽部」、「千葉スプリングスカントリー倶楽部」、「千葉セントラルゴルフクラブ」、「千葉よみうりカントリークラブ」、「千葉レイクサイドカントリー倶楽部」と12箇所もある。そして、ゴルフ場名は字数が長いので入力に手間がかかる。この場合、ジャンル別データでゴルフ場を選択し、“千葉”と入力すると、先頭に“千葉”のつくゴルフ場は12箇所であるので、残リスト数は「12」と表示され、これらをすべてをリストアップ表示し、その中から目標とするゴルフ場名を選択すればよい。もちろん、さらに入力文字数を増やし、例えば“千葉よ”と入力すると、残リスト数は1つになり、千葉よみうりカントリークラブが選択されてその周辺地図が表示されることになる。こうして、目標名の全文字を入力する手間を少しでも省くことができる。
【0028】
また、先頭ではないが、“千葉”の文字が入ったゴルフ場は、他にも「大千葉カントリー倶楽部」、「本千葉カントリークラブ」があり、これらも検索できることが望ましい。この場合には、共通の読み「千葉」に対応して、これを含むすべてのゴルフ場名がリストアップできるようにしておけば、すくなくともリストアップ表示から選択することにより、全文字を入力しなくても目標名を選択することが可能である。
【0029】
上記説明では単語単位での検索を対象としていたが、外国語の場合は目的地名称が1つの単語で構成されているとは限らない。例えば、日本語であれば「東急ホテル」という1つの単語であっても、外国語では「TOKYU HOTEL」という2つの単語から構成される。従って、検索を行う際には「HOTEL」を入力している時、前後にスペースがあるか否かを確認して「HOTEL」という単語を含む地点を検索することが望ましい。
【0030】
このようなスペースで区切られた単語毎の部分一致比較による検索処理について図8〜図10により説明する。
【0031】
図8はアルファベット入力画面を示しており、「HOTEL」と入力した場合には、部分一致比較処理により検索されて、スペースで区切られてこの単語と組み合わされる文字、数字が陰影を施した“D、E、G、H、J、M、O、R、U、Y、3、7”に限定されることが表示される。同時に残りリスト数が1234のように表示され、ここで画面の「LIST」を押すと、単語「HOTEL」を含むすべての登録名称がリストアップ表示され、図の陰影を施した「A HOTEL」が目標とする名称であるとしてキー操作、リモコン操作等で選択・入力すると、この周辺の地図が表示される。なお、キー操作により地図表示画面→リストアップ表示画面→文字入力画面のように戻ることもできる。また、残リスト数が多いためリストアップ表示画面上で目的とする名称を探すのが大変な場合には、さらに入力文字数を増やしていけば、残リスト数は減っていくので、残リスト数が少なくなったところでリストアップ表示して目標名を選択すればよい。また、残リスト数が1つになるまで文字入力すると、残った名称が自動的またはキー操作により選択・入力されてその周辺地図が表示される。
【0032】
図9はスペースで区切られた単語を含む登録地点データ構造の例を示したもので、
「A BANK」、「A HOTEL」、「A STATION」
「BANK AA」、「B BANK」、「B HOTEL」
「B STATION」、「HOTEL D」、「HOTEL E」
のようになっており、「BANK」、「HOTEL」、「STATION」を含む名称はこれで全てだとすると、「BANK」を入力すると、残リスト数「3」、「HOTEL」を入力すると「残リスト数「4」、「STATION」を入力すると「残リスト数「2」が表示されることになる。
【0033】
図10は図9に示したようなデータ構造についての部分一致比較による残リスト数の検索処理を示したものである。
【0034】
アルファベット入力されると登録地点データを検索し、入力アルファベットと検索データ名称とのスペースで区切られている単語毎の部分一致比較を行い、部分一致していなければさらに登録地点データを検索して順次部分一致比較を行っていく。部分一致した場合には、リスト数(L)を1だけ増やし、この処理を全データについて検索するまで実行し、全データについての検索が終了した時点でリスト数を出力する。こうして、入力アルファベットをスペースで区切られて部分的に含む目標名称を検索することができる。
【0035】
なお、部分一致検索の方法として、スペースを検索することにより、該スペースの次のアルファベットを先頭文字として認識させることにより、スペース間の単語について前方一致を利用して検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るナビゲーション装置の一例を示す図である。
【図2】 システム全体の流れを説明する図である。
【図3】 アルファベット入力画面を説明する図である。
【図4】 データ構造を説明する図である。
【図5】 残リスト数表示処理を説明する図である。
【図6】 残リスト数の検索処理を説明する図である。
【図7】 登録地データファイルの例を示す図である。
【図8】 アルファベット入力画面を説明する図である。
【図9】 データ構造を説明する図である。
【図10】 残リスト数の検索処理を説明する図である。
【符号の説明】
1…入出力装置、2…現在位置検出装置、3…情報記憶装置、4…中央処理装置、11…タッチスイッチ、12…ディスプレイ、13…プリンタ、16…スピーカ、21…GPS受信装置、22…ビーコン受信装置、23…データ送受信装置、40…CPU、41…第1ROM、42…RAM、43…第2ROM、44…画像メモリ、45…画像プロセッサ、46…音声プロセッサ、47…通信インタフェイス、48…センサ入力インタフェイス、49…時計
Claims (1)
- 現在位置や出発地から目的地への経路案内を行うナビゲーション装置において、
表示手段と、
前記表示手段に表示された文字入力画面において目標名を入力する入力手段と、少なくとも目標名を有する登録地点データを記憶する記憶手段と、
前記入力手段で一字入力する毎に、入力データを含む登録地点データの目標名を検索する検索手段と、を備え、
前記入力手段で一字入力する毎に、前記検索手段で検索した目標名の残リスト数を前記文字入力画面に表示し、前記文字入力画面において次に入力すべき文字を認識可能に表示することを特徴とするナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
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- 2003-04-09 JP JP2003104844A patent/JP3726907B2/ja not_active Expired - Lifetime
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