JP3726154B2 - 禁煙パイプ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、喫煙者が禁煙または節煙する際に使用する禁煙パイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
禁煙または節煙をする者の禁断症状を紛らわせるために、種々の禁煙パイプが提案されている。このような禁煙パイプは、紙巻きタバコに似せた外見を有する円筒体の先端に空気孔と設けると共に基端に吸口を設け、円筒体の内部に香料の浸潤したフィルタを挿入したものが多く、禁煙または節煙を行っている者が紙巻タバコのように口にくわえて使用するもので、息を吸って吸口から空気を吸入すると香料を含んだ空気が口中に広がり、使用者はタバコを吸っているのに似た気分を味わえるようになっている。
【0003】
しかしながら、禁煙パイプの外部に装飾を施して、着火状態にあるタバコの外見を有するようにしても、実物のタバコの着火状態のように、口にくわえて吸入するときと、口から離したときの外見に変化をつけることができないので、不自然であるという問題点があった。
【0004】
そこで、吸口から吸い込みに連動して、先端に設けた発光体が発光するようにした禁煙パイプが提案されている。このような禁煙パイプの一例として、一端に空気吸入孔、他端に吸口部を設けた筒状のパイプ本体からなり、パイプ本体の一端を光過性部材で形成すると共にその内部に空気流通可能に光源部を設け、更に該光源部と他端の間に空気流通可能に電源部を設けて該電源部の一極と光源部の一つの入力端子を接続すると共に、電源部の他極と光源部の他の入力端子を、弾性体を介して接続、離反自在とするスイッチを設けるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
公開実用新案公報昭64−38996号公報(頁5−7、図1、図4)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような禁煙パイプは、空気孔から空気を取り入れるために、発光体と先端部の内側面との間に遊びを設けているので、禁煙パイプの持ち方によっては発光体が先端部の内部で動いて陰極端子が陰極ピンと相対向する位置からずれて、陰極端子と陰極ピンとが接触せず、発光体が発光しないことがあるという問題点がある。
【0007】
また、先端部は、タバコの着火状態に似た外見といっても灰状の塗装を施す程度であって、実物のタバコには程遠くおもちゃのタバコのように見えるという問題点がある。
【0008】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、発光体の点灯を確実なものとすると共に先端部の表面にタバコの灰を模した凹凸及び色彩を設けて、禁煙または節煙をおこなっている者に視覚を通じてより実際の喫煙に近い雰囲気を与え、長期にわたって抵抗感なく使用され得る禁煙パイプを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためになされた本発明の請求項1に記載の禁煙パイプは、先端に空気孔、基端に吸口をそれぞれ設けた筒状の本体と、該本体の先端部の内部に空気流通可能に遊びがある状態で設けられる発光体と、該発光体と前記本体の基端部との間に空気流通可能に設けられる電源部と、該電源部と前記発光体との回路を開閉するスイッチと、前記基端部に設けられる香料等を浸潤させたフィルタとを有する禁煙パイプにおいて、前記電源部の陽極と前記発光体の陽極端子とが導電性を有する弾性体を介して接続し、前記スイッチが、前記電源部の陰極と、前記吸口を通じた吸引に連動して前記弾性体の付勢力に抗して前記電源部の陰極に接続または離反自在である前記発光体の陰極端子と、該陰極端子を前記電源部の陰極の方向へ案内するガイド部材とを具備することを特徴とするものである。
【0010】
請求項2に記載の禁煙パイプは、請求項1に記載の禁煙パイプにおいて、前記先端部を光透過性部材で形成し、表面にタバコの燃焼時の灰を模した凹凸及び色彩を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態について図面に基づいて説明する。本実施の形態に係る禁煙パイプ1は、図1に示すように、先端に空気孔2、基端に吸口3をそれぞれ設け、内部が中空である筒状の本体4と、該本体4の灰部5の内部に空気流通可能に遊びがある状態で設けられた発光体6と、本体4の紙巻部7に空気流通可能に設けられた電源部8と、発光体6と電源部8とを接続する導電性を有する弾性体9と、発光体6と電源部8との回路を開閉するスイッチ10と、本体4の吸口部11に設けられた香料を浸潤させたフィルタ12とを具備している。以下、更に詳細に説明する。
【0012】
本体4は、図1に示すように、ポリプロピレン等の合成樹脂をその外形と大きさが紙巻タバコの形状と略等しく、内部が空気流通可能となるように筒状に成形加工したものであり、先端部を構成する灰部5と、紙巻部7と、基端部を構成する吸口部11とからなり、灰部5及び吸口部11は、それぞれが紙巻部7と嵌着自在となるように成形されている。
灰部5は、図1、図2または図3に示すように、光を透過するように成形され、先端に空気孔2が設けられて、吸口部11の吸口3から空気を吸うと空気孔2から空気が本体4内部に取り入れられるようになっている。また、その外周面にタバコの燃焼時の灰の状態を模した凹凸及び色彩13が施されている。
紙巻部7は、図1または図4に示すように、基端側に電源部8を空気流通可能に保持するための押え片14が設けられている。
吸口部11は、図1または図5に示すように、基端に吸口3が設けられ、その内部にはフィルタ12が着脱自在に収納されている。
【0013】
発光体6は、図2または図3に示すように、赤色に発光する発光ダイオード等からなり、灰部5において空気流通可能でかつ軸方向に移動自在となるように、灰部5の内周面との間に若干の遊びを設けることができる大きさとしている。
【0014】
電源部8は、図1、図2または図4に示すように、外周面全体が陽極8aであり、かつ、ピン部分が陰極8bである小型のピン型電池からなり、軸方向に空気流通可能となるように、押え片14により紙巻部7の内部の基端側に固定されている。陽極8a及び陰極8bは、耐食性の付与と、接触抵抗を抑えて電池の消耗を低減させるために、金あるいはニッケルでメッキすることが望ましい。
【0015】
弾性体9は、図1または図2に示すように、金属製の導体をコイル状に成形するか、コイル状の弾性体に導体をメッキ等の手段により展着したものであり、発光体6の陽極端子6aを灰部5の方向へ付勢しつつ、該発光体6の陽極端子6aと電源部8の陽極8aとを接続している。発光体6の陽極端子6aと弾性体9との接続は、接続を確実にするため、スポット溶接により溶着することによりおこなう。
【0016】
スイッチ10は、図1または図2に示すように、電源部8の陰極8bと、吸口3を通じた空気の吸引に連動して弾性体9の付勢力に抗して電源部8の陰極8bに接続または離反自在である発光体6の陰極端子6bと、該陰極端子6bを電源部8の陰極8bの方へ案内するガイド部材15とを有して構成されている。
ガイド部材15は、電源部8の陰極8bの外径と略同一の内径を有する円筒状の絶縁体であって、紙巻部7側に電源部8の陰極8bを嵌合させ、灰部5側に発光体6の陰極端子6bの一端部をその軸方向に移動可能かつ若干の遊びがある状態に嵌めている。
【0017】
フィルタ12は、図1または図5に示すように、香料を浸潤させた状態で、吸口部11の内部に収納される。香料は、ペパーミント、メントール等の清涼感を有するもの等としているが、他の香料でもよい。
【0018】
次に、上記構成を有する禁煙パイプ1の使用について説明する。
使用者が吸口部11を口にくわえて息を吸い込むと、図6に示すように、灰部5の空気孔2から本体4内部へ空気が流入する。この流入する空気の空気圧によって、発光体6が弾性体9の付勢力に抗して紙巻部7側へ移動する。これにより、発光体6の陰極端子6bも紙巻部7側へ移動して電源部8の陰極8bと接続し、スイッチ10が閉じられて、発光体6が点灯する。
このとき、発光体6の陰極端子6bの一端部はガイド部材15内に嵌められているので、使用者の禁煙パイプ1の持ち方によって発光体6が灰部5内を動いたとしても、発光体6の陰極端子6bは、ガイド部材15に案内されて、電源部8の陰極8bと確実に接続する。
【0019】
そして、使用者が息を吸うのをやめて、空気孔2より本体4内部に空気が流入しなくなると、図2に示すように、弾性体9が元の形状に復帰するので、発光体6の陰極端子6bは電源部8の陰極8bと離反し、スイッチ10が開かれて発光体6は消灯する。従って、発光体6が点灯した場合には、実物のタバコの吸入時のように、灰部5の火勢が強くなったかのように見え、吸口3からの空気の吸入を停止した場合には、タバコの火勢が弱くなったかのように見える。
【0020】
また、発光体6及び電源部8を、灰部5と吸口部11との間に空気流通可能に設けているので、空気孔2より吸入された空気は、発光体6と電源部8を回避し、フィルタ12を通って本体4内を流通し、吸口3から流出し、使用者の口に流入する。これにより、使用者は香料が口中に広がり清涼感を味わうことができる。更に、吸口部11は、紙巻部7と嵌着自在になっているので、フィルタ12の交換が容易であるだけでなく、使用後に紙巻部7から取り外して洗うことことにより、禁煙パイプ1を常に清潔に保つことができる。
【0021】
なお、本実施の形態では、電源部8には小型のピン型電池を用いているが、図7乃至図9のいずれかに示すように、小型のピン型電池の代わりに複数のボタン電池16を用いてもよい。この場合には、該ボタン電池16の陽極16aと接続する陽極端子17のガイド部材15側に環状の絶縁体18を配し、該絶縁体18にボタン電池16の陰極16bと接続する陰極端子19に一端部を挿通させて、該陰極端子19を紙巻部7内に固定する。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に記載の禁煙パイプによれば、禁煙パイプの持ち方によって発光体が先端部の内部で移動しても、発光体の陰極端子は、ガイド部材に案内されて電源部の陰極の方向へ移動するので、確実に電源部の陰極と接続することができるという利点がある。
【0023】
これにより、禁煙パイプの持ち方によって、発光体が点灯しないことがあるという不具合が解消されるので、使用者が本体の吸口をくわえ、息を吸い込む度毎に、電源部と発光体との回路が確実に閉じられて、発光体を点灯させることができるという利点がある。
【0024】
本発明の請求項2に記載の禁煙パイプによれば、先端部が点灯することで、実物のタバコを吸っているかのような視覚的効果が生じるので、使用者は、視覚を通じてより実際の喫煙に近い雰囲気を味わうことができ、長期にわたって抵抗感なく使用するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る禁煙パイプを示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る禁煙パイプの本体の先端部及び紙巻部の先端部側を示す断面図である。
【図3】図1のA−A拡大断面図である。
【図4】図1のB−B拡大断面図である。
【図5】図1のC−C拡大断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る禁煙パイプの本体の先端部及び紙巻部の先端部側を示す断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る電源部を示す断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係る電源部を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態に係る電源部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 禁煙パイプ
2 空気孔
3 吸口
4 本体
5 灰部
6 発光体
8 電源部
9 弾性体
10 スイッチ
11 吸口部
12 フィルタ
15 ガイド部材

Claims (2)

  1. 先端に空気孔、基端に吸口をそれぞれ設けた筒状の本体と、該本体の先端部の内部に空気流通可能に遊びがある状態で設けられる発光体と、該発光体と前記本体の基端部との間に空気流通可能に設けられる電源部と、該電源部と前記発光体との回路を開閉するスイッチと、前記基端部に設けられる香料等を浸潤させたフィルタとを有する禁煙パイプにおいて、
    前記電源部の陽極と前記発光体の陽極端子とが導電性を有する弾性体を介して接続し、
    前記スイッチが、前記電源部の陰極と、前記吸口を通じた吸引に連動して前記弾性体の付勢力に抗して前記電源部の陰極に接続または離反自在である前記発光体の陰極端子と、該陰極端子を前記電源部の陰極の方向へ案内するガイド部材とを具備することを特徴とする禁煙パイプ。
  2. 前記先端部を光透過性部材で形成し、表面にタバコの燃焼時の灰を模した凹凸及び色彩を設けたことを特徴とする請求項1に記載の禁煙パイプ。
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