JP3725035B2 - 機械加工用治具装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホウやログローダなどの自走型作業機械におけるフレーム体を機械加工する場合などに利用する治具装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バックホウにおいては、フレーム体として、走行装置を支持するトラックフレームと、フロント作業装置、エンジン、および、搭乗運転部を搭載する旋回フレームが備えられており、これらフレーム体は溶接ロボットなどを用いて組立てられ、必要に応じて、組立て溶接後に孔開け加工などの機械加工が施される。
【0003】
この場合、フレーム体の機械加工行程では、ワークを治具を用いて作業台に位置決め固定することになり、ワークの仕様が異なるつど、そのワークに対する治具の取り替えを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、仕様の異なる各ワークごとに治具を準備していたので、ワークが変更される度の治具の取り替え、および、その管理に手数が掛かるとともに、多種類の治具の保管のために多くのスペースを必要とするものであった。
【0005】
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、自走型作業機械におけるフレーム体などの比較的大型のワークを機械加工する際の治具の取り替えや管理を簡単に行うことができるとともに、治具の保管スペースの削減を図ることができ、かつ、故障なく使用することができる機械加工用の治具装置を提供することを主たる目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔請求項1に係る発明の構成、作用および効果〕
【0007】
(構成) 請求項1に係る発明の機械加工用治具装置は、ワークを保持する作業台を、機械加工機における加工処理位置と、これから外れたワーク脱着位置との間に亘って進退移動可能に構成するとともに、
この作業台には、ワークを固定するクランプ部材を備えた複数のクランプ機構と、そのクランプ機構の複数個を夫々に備える一対の可動縦枠と、各可動縦枠上でクランプ機構同士を互いに遠近移動させるとともに、クランプ機構のクランプ移動方向に沿う平面上で、かつクランプ機構のクランプ移動方向に交差する方向で可動縦枠同士を互いに遠近移動させるクランプ操作装置とを備え、
前記ワーク脱着位置には、作業台のクランプ操作装置を駆動して各クランプ機構を移動調節する駆動手段を備えた操作台を配備し、
前記駆動手段を、複数の駆動モータと、各駆動モータの回転駆動力を前記クランプ操作装置の複数の入力部に対して各別に係脱して伝動及び伝動解除する駆動側クラッチ部材とで構成するとともに、
前記クランプ操作装置は、一つの入力部に伝えられた回転駆動力を前記可動縦枠の遠近方向の移動操作力に変換して伝達する軸伝動機構と、他の一つの入力部に伝えられた回転駆動力を、前記可動縦枠の遠近方向の移動に拘わらず可動縦枠上の前記クランプ機構の遠近方向の移動操作力に変換して伝達する軸伝動機構とで構成してあることを特徴とする。
【0008】
(作用) 上記構成によると、仕様の異なるワークの処理のつど、クランプ部材を、そのワークに対する所定位置に駆動手段で移動させればよく、クランプ部材の移動範囲内に収まる寸法仕様のワークを一台の作業台に適正に位置決め固定することができる。
【0009】
また、クランプ部材を移動させる駆動手段は、クランプ部材を備えた作業台に装備されるのではなく、加工処理位置から外れたワーク脱着位置に設置した操作台に装備されるので、加工中には駆動手段が切削油や切り屑が飛散している環境下に置かれることがない。
上記構成によると、作業台がワーク脱着位置に至ると、操作台の駆動側クラッチ部材が進出して作業台の外側面に備えられた従動側クラッチ部材に係合され、電動モータが作動することで作業台の各クランプ部材がネジ送り移動される。
【0010】
(効果) 従って、請求項1に係る発明によると、ワークの仕様が異なるつど治具を交換するような必要がなくなり、簡単迅速に段取り替えを行うことができ、多くの機種を少数台づつ製作する際の加工作業能率を向上することができる。
【0011】
また、一台の治具装置で多くの仕様のワークに対応できるので、治具の管理が容易になるとともに、治具の保管スペースを大きく節減でき、施設内スペースの有功利用に貢献することができる。
【0012】
しかも、クランプ部材の移動用の駆動手段を劣悪な環境から外れた位置に配備するので、駆動手段を制御の容易な電気式のものを採用しても、故障なく的確に作動させることができる。
【0013】
電動モータに切削油や切り屑が降りかかって故障するようなおそれがなく、安全かつ的 確に作動させることができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
請求項2に係る発明の構成、作用および効果〕
【0018】
(構成) 請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、ワーク情報の入力に基づいて、ワーク情報が入力されたワークに対応して予め設定された位置に各クランプ部材を自動的に移動させる制御手段を備えてある。
【0019】
(作用) 上記構成によると、ワークの情報を、例えば、キー操作やバーコードの読取り、等によって入力することで、自動的にクランプユニットがそのワークに対応した位置に移動させることができる。
【0020】
(効果) 従って、請求項2に係る発明によると、極めて短時間に治具の段取り替えを行うことができ、段取り替えのための時間を節減して作業能率を更に向上することができ、請求項1の発明を好適に実施することができる。
【0021】
請求項3に係る発明の構成、作用および効果〕
【0022】
(構成) 請求項3に係る発明は、請求項1または2記載の発明において、前記ワークが全旋回型作業機の旋回フレームであり、前記機械加工機がマシニング・センタである。
【0023】
(作用・効果) 上記構成によると、機種ごとに寸法仕様の異なる比較的大きいワークである旋回フレームの加工を能率よくおこなうことができ、生産性の向上に寄与する。
請求項4に係る発明の構成〕
(構成) 請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明において、加工処理位置とワーク脱着位置との間に亘って、2台の作業台を進退移動させるターンテーブルを備えてあることを特徴とする
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に、本発明が対象とするワークを備えた機械装置の一例であるバックホウが示されている。バックホウは、周知のように、左右一対のクローラ型走行装置1およびドーザ装置2を備えたトラックフレーム3の上に、旋回フレーム4を全旋回可能に搭載し、旋回フレーム4に、ブーム5、アー6ム、おおよび、バケット7を順次連結してなるフロント装置8を装備するとともに、図示しないエンジンを収容した原動部9および搭乗運転部10を搭載した構造となっている。
【0025】
前記トラックフレーム3および旋回フレーム4は、鋳鋼あるいは鋼板からなる構成部品を溶接して組立てられた構造体であり、本発明は、組立てられた旋回フレーム4に各種のドリル加工やエンドミル加工などの機械加工を施す工程で利用する治具装置に改良を加えたものである。
【0026】
図2に示すように、ここで用いる治具装置Aは、ワークWとしての旋回フレーム4を起立させた姿勢で、作業台20に支持して、工作機械の一例であるマシニング・センタ(MC)21に搬入出するよう構成されている。マシニング・センタ21は、加工機本体22の前方に、シャッタ23によって開閉されるワーク出入り口24を備えた加工室25が配備された構造となっており、治具装置Aが加工室25内の加工処理位置と、加工室の外側に位置するワーク脱着位置との間に亘って前後進移動するよに構成されている。
【0027】
また、ワーク脱着位置には、2台の作業台20を搭載可能なターンテーブル26が配備されており、1台の作業台20がワークWを加工室内に搬入している間に、他方の作業台20に次のワークWを装着しておき、加工を終えて加工室から出てきた一方の作業台20をターンテーブル26に載せて反転させ、ワークWが装填された作業台20を加工室に送り込むとともに、搬出されてきた作業台では、加工済みのワークWと次の新しいワークWとの取り替えを行う。
【0028】
次に、作業台20の詳細な構造について説明する。図4,5に示すように、作業台20は、中抜きの枠状に構成されており、ネジ軸27の正逆回転によって左右に独立的にねじ送りされる左右一対の可動縦枠28がレール29に沿って左右に平行移動可能に装着されている。また、各可動縦枠28には、ネジ軸30の正逆回転によって上下に独立的にねじ送りされる上下一対のクランプ機構31がレール32に沿って上下移動可能に装着されている。
そして、これらのクランプ機構31と左右一対の可動縦枠28とは、各可動縦枠28上でクランプ機構31同士を互いに遠近移動させるとともに、クランプ機構31のクランプ移動方向に沿う平面上で、かつクランプ機構31のクランプ移動方向に交差する方向で可動縦枠28同士を互いに遠近移動させるクランプ操作装置によって、その位置を移動調節自在に構成されている。
【0029】
つまり、上記クランプ操作装置は、可動縦枠28を横移動させるネジ軸27によって構成される軸伝動機構と、クランプ機構31を上下移動させるネジ軸30、及びそのネジ軸30にベベルギヤ34を介して回転動力を伝達する操作軸33によって構成される軸伝動機構とで構成されており、後述する駆動モータ43から伝達される回転動力で、可動縦枠28の横移動やクランプ機構31の上下移動を行わせるように構成されている。
可動縦枠28を横移動させるネジ軸27は、作業台20の上部に水平横架され、それぞれ作業台20の横外側面にその一端が臨設されている。また、クランプ機構31を上下移動させるネジ軸30は可動縦枠28に鉛直に支持されるとともに、各ネジ軸30の上端が、作業台20の上部に水平横架した操作軸33にベベルギヤ34,35を介して連動連結されている。ここで、操作軸33のベベルギヤ34は、可動縦枠28に対しては横移動不能、操作軸33に対しては横スライド可能、かつ、回転伝達可能に操作軸33に外嵌装着されており、可動縦枠28の横移を許しながら、各操作軸33の回転操作で4個のクランプ機構31を独立して上下にねじ送り移動することができるように構成されている。
【0030】
クランプ機構31は、上下にねじ送り移動される可動台36にエアーシリンダ37によって出退される短軸状のクランプ部材38を装着して構成されたものであり、クランプ部材38の先端に形成した係止段部38aを、ワークWの底板に形成された開口39にクランプ部材38を下方から挿通した後、クランプ部材38を上方または下方に移動させて、係止段部38aを開口39の縁に係止させた後、クランプ部材38を退入させることで、ワークWを位置決め状態で締付け固定するように構成されている。
【0031】
図2,3に示すように、ワーク脱着位置の左右には、作業台20の左右側面から前記ネジ軸27および操作軸23を回転操作して、クランプ機構31を外部から左右および上下に位置調節するための操作台40が立設されている。各操作台40の上下にはエアーシリンダ41によって進退可能な可動枠42が配備され、この可動枠42にモータ43によって正逆転される噛合い式の駆動側クラッチ部材44が設けられている。この駆動側クラッチ部材44は、作業台20が左右の操作台40の間の所定位置に在る時に、前記ネジ軸27および操作軸33の外端部に備えた入力部としての従動側クラッチ部材27a,33aに突き合わせ対向されるように設置されている。
【0032】
従って、作業台20が左右の操作台40の間の所定位置に在る時に、各可動枠42を進出移動させることで、各駆動側クラッチ部材44を対向する従動側クラッチ部材27a,33aに噛合い連結することができ、各モータ43を作動させてネジ軸27および操作軸33を回転操作することで、4個のクランプ機構31を独立して任意に上下にねじ送り移動することができる。
【0033】
そして、一方の操作台40に備えたコントローラ45において、加工対象のワークWについてのワーク情報を入力することで、各クランプ機構31は対象とするワークWを適切に位置決め固定するために設定された所定位置に移動されて、ワークWの固定あるいは固定解除を行う。
【0034】
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
【0035】
(1) コントローラ45にワーク情報を入力する手段は、キー入力、バーコード入力、磁気カード入力、など周知の入力手段を適宜選択すればよい。
【0036】
(2) 工作機械21としては、潤滑油や切削屑が飛散してモータなどの駆動源にとって好ましくない環境下で加工が行われるものであればいかなるものでもよい。
(3) トラックフレーム3をワークWとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 バックホウの全体側面図
【図2】 本発明の治具装置を利用した機械加工設備の平面図
【図3】 治具装置におけるワーク保持状態を示す正面図
【図4】 治具装置を示す正面図
【図5】 治具装置の縦断側面図
【図6】 治具装置の要部を縦断した側面図
【図7】 治具装置におけるクランプ箇所を示す正面図
【符号の説明】
4 旋回フレーム
20 作業台
21 工作機械(マシニング・センタ)
27 ネジ軸
27a 従動側クラッチ部材
30 ネジ軸
33a 従動側クラッチ部材
38 クランプ部材
40 操作台
W ワーク

Claims (4)

  1. ワークを保持する作業台を、機械加工機における加工処理位置と、これから外れたワーク脱着位置との間に亘って進退移動可能に構成するとともに、
    この作業台には、ワークを固定するクランプ部材を備えた複数のクランプ機構と、そのクランプ機構の複数個を夫々に備える一対の可動縦枠と、各可動縦枠上でクランプ機構同士を互いに遠近移動させるとともに、クランプ機構のクランプ移動方向に沿う平面上で、かつクランプ機構のクランプ移動方向に交差する方向で可動縦枠同士を互いに遠近移動させるクランプ操作装置とを備え、
    前記ワーク脱着位置には、作業台のクランプ操作装置を駆動して各クランプ機構を移動調節する駆動手段を備えた操作台を配備し、
    前記駆動手段を、複数の駆動モータと、各駆動モータの回転駆動力を前記クランプ操作装置の複数の入力部に対して各別に係脱して伝動及び伝動解除する駆動側クラッチ部材とで構成するとともに、
    前記クランプ操作装置は、一つの入力部に伝えられた回転駆動力を前記可動縦枠の遠近方向の移動操作力に変換して伝達する軸伝動機構と、他の一つの入力部に伝えられた回転駆動力を、前記可動縦枠の遠近方向の移動に拘わらず可動縦枠上の前記クランプ機構の遠近方向の移動操作力に変換して伝達する軸伝動機構とで構成してある機械加工用治具装置。
  2. ワーク情報の入力に基づいて、ワーク情報が入力されたワークに対応して予め設定された位置に各クランプ部材を自動的に移動させる制御手段を備えてある請求項1記載の機械加工用治具装置。
  3. 前記ワークが全旋回型作業機の旋回フレームであり、前記機械加工機がマシニング・センタである請求項1または2記載の機械加工用治具装置。
  4. 加工処理位置とワーク脱着位置との間に亘って、2台の作業台を進退移動させるターンテーブルを備えてあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の機械加工用治具装置。
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