JP3723986B2 - 携帯型撮像装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電子スチルカメラ、ビデオカメラ等の携帯型撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオカメラは、小型化が進められており、撮像装置等の電子機器の小型化に伴い、以前のビデオカメラに比較して極めて小さいものとなっている。
従来のビデオカメラや電子スチルカメラは、基本的に、像を捉えるためのイメージセンサと、該イメージセンサの前面に像を結像させるための複数の円形のレンズもしくは一枚のレンズからなる光学系とからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ビデオカメラや電子スチルカメラは、上述のように円形のレンズを用いていることから、前記レンズからなる光学系が円筒状となり、ビデオカメラや電子スチルカメラの撮像部分の形状を限定してしまう。
また、前記撮像素子及び撮影されて表示される画像が矩形状であるのに対して、レンズが円形であることにより、撮像素子前面で像を結ぶ入射光が円形となっている。したがって、入射光を撮像素子の撮像面の全面に照射させるには、入射光の外周が、撮像面において前記撮像面の矩形状の外形に少なくとも内接する大きさになっている必要があり、光学系を大きくする要因となっている。
また、単にレンズを小径化することにより、光学系の小型化を図った場合には、明るさが低下してしまう。
【0004】
したがって、上述のようにビデオカメラや電子スチルカメラにおいて、電子機器を大幅に小型化することにより、ビデオカメラや電子スチルカメラを小型化することができたが、さらに小型化を図った場合に、上述のような光学系の円筒状の構造が障害となっていた。そして、ビデオカメラや電子スチルカメラのさらなる小型化を図った場合に、電子機器の小型化によりビデオカメラや電子スチルカメラ全体の形状を規制する主な要素が光学系となり、ビデオカメラの形状が円筒に近いものとなり、例えば平板状などの形状にすることが困難であった。
【0005】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、容易に小型化が図れる携帯型撮像装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された本発明の携帯型撮像装置は、結像されたイメージを対応するデジタル画像データとして出力するイメージセンサと、該イメージセンサから出力されたデジタル画像データを画像処理する画像処理ユニットと、をケース内部に備えるとともに、該ケースの上面の開口端部に回動自在に軸支されて開閉する蓋部とを備え、前記蓋部は、レンズを固定するレンズ取付板と、前記蓋部内面に設けられた反射板とを具備してなり、前記蓋部を上方に回動させることにより、前記レンズが露出されるとともに、前記レンズをから入射した光が前記反射板に反射して前記イメージセンサ上に結像されるようにしたことを前記課題の解決手段とした。
【0007】
また、請求項1に記載された本発明の携帯型撮像装置において、前記画像処理ユニットは、画像処理されたデジタル画像データを記憶する記憶部を含み、前記蓋部は、前記記憶部に記憶されたデジタル画像データを表示させる表示部を更に備えることを前記課題の解決手段とした。
【0009】
【作用】
前記請求項1に記載の携帯型撮像装置の構成によれば、結像されたイメージを対応するデジタル画像データとして出力するイメージセンサと、該イメージセンサから出力されたデジタル画像データを画像処理する画像処理ユニットと、をケース内部に備えるとともに、該ケースの上面の開口端部に回動自在に軸支されて開閉する蓋部とを備え、前記蓋部は、レンズを固定するレンズ取付板と、前記蓋部内面に設けられた反射板とを具備してなり、前記蓋部を上方に回動させることにより、前記レンズが露出されるとともに、前記レンズをから入射した光が前記反射板に反射して前記イメージセンサ上に結像されるようにしたので、撮影を行っていないときには、装置形状をコンパクトなものとすることができ、従来のものに比べて容易に小型化を図ることができる。
また、請求項2記載の携帯型撮像装置の構成によれば、前記画像処理ユニットは、画像処理されたデジタル画像データを記憶する記憶部を含み、前記蓋部は、前記記憶部に記憶されたデジタル画像データを表示させる表示部を更に備えるので、撮像された画像データを確認することができる。
【0011】
【実施例】
以下に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図1ないし図4は本発明のカメラを応用したこの実施例の腕時計型のカメラAを説明するための図面であり、図5及び図6は前記カメラAに用いられた非球面レンズ1を説明するための図面であり、図7はカメラAの電子機器部分の基本機能を説明するためのブロック図であり、図8及び図9はカメラAの後述する画像処理ユニット2の機能を説明するための図面であり、図10はカメラAにおける撮像の処理を説明するためのフローチャートである。
【0012】
図1ないし図4に示すように、本発明のカメラAは、偏平な箱状のケース3と、該ケース3の上面の蓋となる収納式レンズ部4と、該収納式レンズ部4に取り付けられた非球面レンズ1と、前記ケース3の前後両端に取り付けられた腕用のベルト6(図1に図示)と、前記ケース3の内部に配置されたイメージセンサ7と、同じく前記ケース3の内部に配置された画像処理ユニット2とを基本構成とするものである。
【0013】
前記ケース3は、上面が開口した腕時計状のものであり、その前後両端面にベルト6が取り付けられるようになっているとともに、その左右側面のうちの一方の側面には、撮影や再生に用いられる入力キー3a、3b(図1にのみ図示)が設けられている。
前記収納式レンズ部4は、前記ケース3の上面の開口を覆うように配置された上板部4aと、該上板部4aの先端から下方に延出するように設けられ、前記非球面レンズ1が固定されたレンズ取付板4bと、収納式レンズ部4の左右側面をそれぞれ覆う測板4c、4cとからなり、前記上板部4aとレンズ取付部4bとは、図2及び図3に示すように、断面L字状に一体に形成されている。
【0014】
そして、前記収納式レンズ部4は、上板部4aの後端部がケース3の後端側の上部に回動自在にピン結合され、上板部4aがケース3の上面開口を覆うとともにケース3の底板3aと平行な状態から、レンズ取付板4bの下側の測縁部がケース3内面の上部に当接する状態まで回動できるようになっている。
すなわち、前記収納式レンズ部4は、図3に示すようにレンズ取付板4bをケース3内に収納した状態から、図1及び図2に示すようにレンズ取付板4bに固定された非球面レンズ1が前方に向かって露出する状態まで回動できるようになっている。
【0015】
また、収納式レンズ部4は、レンズ取付板4bに固定された非球面レンズ1が露出した状態で、ケース3内を密封して非球面レンズ1以外から光が入射するのを防止するようになっている。
そして、前記収納式レンズ部4の上板部4aには、その上面に液晶ディスプレイからなる表示部8が取り付けられ、その下面に反射板9が取り付けられている。
前記液晶ディスプレイからなる表示部8は、周知ものであり、撮影された画像が表示されるものである。前記反射板9は、非球面レンズ1から入射する光を反射して、イメージセンサ7に投影するためのものである。
【0016】
前記非球面レンズ1は、図5(A)、(B)に示すように、一般の円形のレンズに対して左右の幅を上下の幅より長くしたものである。前記非球面レンズ1を撮影に用いた場合には、図6(A)に示す真円のターゲット状の被写体aが図6(B)に示す上下に圧縮された像bとなる。すなわち、非球面レンズ1は、ターゲット状の被写体aの左右の長さに対して、上下の長さを一定の割合で縮めて結像するようになっている。また、この実施例では、非球面レンズ1による画像の上下方向の圧縮率は、例えば、左右方向に対する上下方向の比率が1/2になるようになっている。
【0017】
前記イメージセンサ7は、例えばCCD等の周知の画像取り込み用の撮像素子7aと撮像素子7aに取り込まれたデジタル画像データを出力するためのイメージセンサ回路7b(図7に図示)とからなるものであり、撮影位置に固定された非球面レンズ1からの入射光を前記反射板に反射させてイメージセンサ7の前面に結像させることにより、イメージセンサ7前面にむすんだ像を撮像し、デジタル画像データとして出力するようになっている。
【0018】
前記画像処理ユニット2は、イメージセンサ7から入力されるデジタル画像データを画像処理するとともに、画像データの記憶手段となるRAM2aに記憶したり、前記液晶ディスプレイからなる表示部8に出力したりするものである。
図7は、前記画像処理ユニット2と該画像処理ユニット2に接続されたデバイスを示すブロック図であり、図7に示すように、画像処理ユニット2は、基本的に中央演算処理装置(CPU)2bと、このCPU2bに接続されたROM2c及びRAM2aとからなるものである。
【0019】
前記ROM2cは、CPU2bで実行されるプログラムを記憶しており、前記RAM2aは、画像データを記憶するようになっている。そして、周知のように前記CPU2bは、ROM2cに記憶されたプログラムの命令を実行することにより、後述する画像処理等を行なうものである。
そして、前記画像処理ユニット2のCPU2bには、ケース3側面に設けられた前記入力キー3a、3bからなるキー入力部3cと、イメージセンサ7に取り込まれた画像データを画像処理ユニット2に出力するイメージセンサ回路7aと、液晶ディスプレイからなる表示部8を駆動してCPU2bから出力される画像データを表示させる表示駆動回路8aが接続されている。
【0020】
そして、画像処理ユニット2は、イメージセンサ7が取り込んだ画像データを処理するものであるが、イメージセンサ7が取り込んだ画像データは、前記非球面レンズ1により上下方向に圧縮されたものとなっており、画像処理ユニット2がこれを上下方向に伸長するようになっている。
図8は、この実施例のカメラAで被写体cを撮影してから画像として出力した際に、被写体cの変形を示すものである。なお、図8においては、図が煩雑にならないように、被写体c等の図を簡略化している。
【0021】
そして、図8(A)は撮影される被写体cを示し、図8(B)は前記非球面レンズ1から入射されてイメージセンサ7前面に結像した像dを示し、図8(C)はイメージセンサ7が前記像dを取り込んで画像データeとしたものである。そして、図8(D)は前記画像データeを画像処理ユニット2で処理し、表示部8に表示した際の画像fを示すものである。図8に示すように非球面レンズ1は、被写体cに対して上下方向に圧縮した像dを結像し、イメージセンサ7は、圧縮された像dを画像データcとして取り込み、画像処理ユニット2は、画像データcを伸長して、被写体cと同様の形状の画像データfとするようになっている。
【0022】
図9は、画像処理ユニット2における画像処理をより詳細に説明するための図面である。なお、図9においては、説明を簡略化するために、イメージセンサ7からRAM2Aに入力される画像データの画素数を実際の画素数より極めて小さいものとするとともに、各画素のデータを二値の白黒データとしている。
そして、図9(A)は、イメージセンサ7からRAM2aに入力された画像データgを画素pの配列として示したものである。また、図9(C)は、画像処理ユニット2により画像処理されてRAM2aに記憶された画像データhを画素Pの配列として示したものである。そして、図9(B)は、画像処理ユニット2による画像データgの処理を示したものである。
【0023】
そして、画像処理ユニット2においては、図9(A)に示すイメージセンサ7からRAM2aに入力された画像データgについて、上下方向に画素数を二倍としている。例えば、図9(B)に示すように、イメージセンサ7の画像データの右から6列目を例にとった場合には、各画素pについて、その画素pと同じ値の画素pを一つ上の位置に加えることにより、上下方向に画像を伸長している。
なお、画像の伸長方法は、周知の方法を用いることができ、また、周知の方法により予め非球面レンズ1の歪み等も合わせて補正するようにしても良い。
【0024】
次に、以上のようなカメラにより撮影した際の画像取り込みから表示までの処理を図10に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、撮影に際しては、収納レンズ部4を上方に回転して、非球面レンズ1を露出させる。そして、キー入力部3cを操作することにより撮影を開始する。そして、撮影に際しては、非球面レンズ1から入射される光が、収納レンズ部4の上板部4aの裏面の反射板9に反射されて、イメージセンサ7に照射されるようになっており、入射光がケース3内に配置された画像処理ユニット2を避けてイメージセンサ7に至るようになっている。
【0025】
すなわち、ケース3内が画像処理ユニット2とイメージセンサ7に略占有された状態でも、収納レンズ部4により非球面レンズ1を上方に突出させるとともに、収納レンズ部4の反射板9により光を反射させることにより、非球面レンズ1とイメージセンサ7間の光路を確保することができる。
そして、イメージセンサ7においては、非球面レンズ1により上下方向に圧縮された状態の像が検出されるとともに、画像データとして出力される(ステップS1)。
【0026】
次いで、イメージセンサ7から出力された画像データは、RAM2aに記憶される(ステップS2)。
そして、画像処理ユニット2のCPU2bにおいて、圧縮された像を伸長するように上述の画像処理を行なう(ステップS3)。そして、像が上下方向に伸長された画像データをRAM2aに再び記憶する(ステップS4)。
そして、RAM2aに記憶された画像データは、CPU2bから表示部駆動回路8aに出力される。そして該表示駆動回路8aにより前記画像データが表示部8において画像として出力される。
なお、前記処理を連続して行なうことにより、略リアルタイムに表示部8に画像データを動画として表示することができる。
【0027】
以上のように、この実施例のカメラAによれば、長円状の非球面レンズ1を用いて、画像を上下に圧縮する構成とするとともに、画像処理ユニット2により画像を伸長してから出力するものとしたことにより、光学系を偏平な形状にすることができるとともに、前記圧縮した画像を撮影するのに、上下方向に短くなった細い矩形状のイメージセンサ7を用いることができる。
したがって、カメラAの非球面レンズ1からイメージセンサ7までの形状を偏平なものとすることができるので、カメラ全体の形状を偏平でコンパクトなものとすることが容易にできる。すなわち、従来のようにカメラの形状が円筒状の光学系の部分に規制されることがなく、スペース効率にすぐれた偏平状のものとすることができる。
【0028】
また、収納式レンズ部4により、非球面レンズ1を収納可能として、撮影を行なっていないときには、カメラAを、さらにコンパクトなものとすることができる。また、カメラA使用時に、非球面レンズ1を突出させるとともに、非球面レンズ1からの入射光を反射板9に反射させてからイメージセンサ7に照射する構造とすることにより、カメラAのケース3内の画像処理ユニット2等の電子部品を避けて、光路を形成することができるので、予め光路部分を避けて電子部品を配置した場合に比較してカメラA全体を小型化することができる。
【0029】
なお、前記実施例においては、表示部8を収納式レンズ部4の上板部4a上面に設ける構成としたが、必ずしもカメラAに表示部8を設ける必要はなく、図11に示すようにカメラBに表示部8を設けない構成としても良い。なお、この際には、画像データを表示するために、画像データを出力するための出力手段が必要となる。また、前記画像データの出力においては、RAM2a上の画像データを直接出力するものとしても、一般のディスプレイに直接出力可能なラスタライズされたデータをRGB端子やNTSC端子等から出力するものとしても良い。
【0030】
また、周知のRAMカードや、フラッシュメモリカードや磁気記憶手段等のように、着脱可能な記憶手段を予カメラBに装着できるようにして、前記着脱可能な記憶手段を画像データの出力手段としても良い。
また、前記実施例の表示部を有するカメラAにおいても、上述のような出力手段を設けても良い。
また、カメラA、Bの形状は、必ずしも前記構造に限定されるものではなく、非球面レンズ1を固定式のものとしても良く、固定式のものとした場合でも、非球面レンズ1及びイメージセンサ2が偏平な形状とされていることにより、カメラの小型化を図ることができる。
【0031】
また、カメラA、Bは、時計状に限られるものではなく、監視用カメラ、テレビ電話用カメラ、工場の形状認識用カメラ等の小型化が望まれるカメラとして用いることができる。
また、カメラA、Bの非球面レンズ1は、一枚に限られるものではなく、複数枚の偏平なレンズを組合せたものとしても良い。
さらに、カメラAの内部に時計回路を組み込み、表示部8に時刻を表示するようにして、実際の時計として使用できるようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
前記請求項1に記載の携帯型撮像装置の構成によれば、撮影を行っていないときには、装置形状をコンパクトなものとすることができ、従来のものに比べて容易に小型化を図ることができる。
さらに、請求項2に記載の携帯型撮像装置によれば、撮像された画像データを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラを応用した一実施例のカメラを示す斜視図である。
【図2】前記カメラを示す断面図である。
【図3】前記カメラの蓋部を開放した状態を示す断面図である。
【図4】前記カメラの蓋部を閉じた状態を示す断面図である。
【図5】前記カメラに用いられる非球面レンズを示す正面図及び断面図である。
【図6】前記非球面レンズを説明するための図面である。
【図7】前記カメラの主要構成を示すブロック図である。
【図8】前記カメラにおける画像処理機能を説明するための図面である。
【図9】前記カメラにおける画像処理機能を説明するための図面である。
【図10】前記カメラの撮影における処理方法を説明するためのフローチャートである。
【図11】この発明の他の実施例に係わるカメラを示す断面図である。
【符号の説明】
A カメラ
B カメラ
1 非球面レンズ
2 画像処理ユニット(画像処理手段)
3 ケース(容器)
4 収納式レンズ部(蓋部)
4a レンズ取付板
7 イメージセンサ
8 表示部(表示手段)
9 反射板
Claims (2)
- 結像されたイメージを対応するデジタル画像データとして出力するイメージセンサと、該イメージセンサから出力されたデジタル画像データを画像処理する画像処理ユニットと、をケース内部に備えるとともに、該ケースの上面の開口端部に回動自在に軸支されて開閉する蓋部と、を備えた携帯型撮像装置であって、
前記蓋部は、レンズを固定するレンズ取付板と、前記蓋部内面に設けられた反射板とを具備してなり、前記蓋部を上方に回動させることにより、前記レンズが露出されるとともに、前記レンズをから入射した光が前記反射板に反射して前記イメージセンサ上に結像されるようにしたことを特徴とする携帯型撮像装置。 - 前記画像処理ユニットは、画像処理されたデジタル画像データを記憶する記憶部を含み、
前記蓋部は、前記記憶部に記憶されたデジタル画像データを表示させる表示部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯型撮像装置。
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