JP3721481B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェルール(中子)を用いたフェルール型光コネクタの偏心調整において、フェルールの軸中心の回動方向において偏心が少ない位置とされた角度位置でフェルールを固定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、フェルール型光コネクタのフェルールの軸回転位置の固定技術としては、図5に示すようにフェルール6のフランジ9の外周に、フェルール6の軸方向と同じ方向にキー溝13を刻み、一方、図5の(b)に示すように中間ナット14の先端にフェルール6のキー溝13に対応するキー15を設け、この中間ナット14を左方へ押し進めてキー15をフェルール6のキー溝13へ嵌合せしめる。その後中間ナット14は前後方向および回転方向には動かないようバレルに固定されるので、フェルール6はスプリング8によってフロントインシュレータ1に押し付けられるとともに軸中心の回転方向へは回動しないように固定される。
【0003】
図5の場合、フェルール6のキー溝13は軸に対して180°の間隔で2箇所に設けられているから偏心調整としては180°異なる2箇所が選択の対象となりいずれか偏心の少ない方が選択されて固定することとなる。
この他45°間隔、或いは90°間隔で溝を設けることにより、一層偏心の少ない角度で固定することができる。
【0004】
以上は単芯の場合であるが、他芯の場合には図6に示すように、フロントインシュレータ1の後方折れ曲がり部分に、フェルール6のフランジ9のキー溝13に届くキーピン16を立てることにより、フェルール6が偏心が少ない角度として選ばれた角度から回動しないように固定したり、或いはフランジ9を多角形にし、フロントインシュレータ1の内側に同じ多角形の凹部を形成し、偏心が少ない角度位置でフランジを凹部に嵌めスプリング8で押してフェルール6が回転してしまわないように固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5の場合には、中間ナット14にキー15を設けるという加工が必要であるし、また選択し得る角度を増やすにはフェルール6のフランジ9にキー溝13を2箇所ずつ増やさなければならず加工工程が多くなるという問題点がある。
また、図6のような多芯の場合にあってはキーピン16を立てる工程が微細な工程であるうえ、フェルール6を押し込み過ぎるとキーピン16からフェルール6のキー溝13が外れて最初の設定が無に帰することがあり、これを防ぐためにストッパーを設けるとフェルール6の可動ストロークが大きく取れないという問題がある。
【0006】
また、フランジを多角形にし、フロントインシュレータ1にこれに応じた多角形凹部を設ける構造ではフランジにしても凹部にしても多角形を形成する工程が厄介であるうえ、押し込み過ぎると外れる問題がありストッパーを設けるとフェルールの可動ストロークが大きくとれないという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑みて、キーを設けたり、キーピンを設けたり或いはフェルールのフランジを多角形にしたりすることなく、単にリアインシュレータに細穴を設け、フェルールのフランジに従来通りの溝か或いは小穴を設けスプリングのワイヤの先端および後端をこれら小穴や細穴に差し込むだけでフェルールの回動を固定する光コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために次のような手段構成を有する。
まず、本発明の基本構成である第1の手段構成は、フランジ外周の複数箇所に軸方向と同じ方向の溝が刻まれているフランジ付フェルールと、フェルールのフランジより前方部分を前方へ突き出させる貫通孔を有しバレルに後方に移動可能な状態で固定されるフロントインシュレータと、フェルールのフランジより後方部分およびそこから出ている光ファイバを螺旋状に取り巻くコイル状のスプリングと、フェルールの前方部をフロントインシュレータの貫通孔に挿入した状態でスプリングを後方から弾力性を残して圧縮する位置でバレルに固定されフェルールからの光ファイバが後方へ貫通するリアインシュレータと、を具備し、前記スプリングのワイヤの前端は折り曲げてフェルールのフランジに刻まれた溝のいずれかに嵌め込まれ、同じくスプリングのワイヤの後端は折り曲げて、リアインシュレータに設けられた細穴に差し込んでスプリングが回転しないように、且つフェルールとフロントインシュレータを同時に前方へ押し出すように固定された構造であることを特徴とする光コネクタである。
【0009】
第2の手段構成は、第1の手段構成の光コネクタにおいて、フェルールのフランジに刻まれた溝に代えて、フランジに軸方向と同じ方向の小穴を設け、スプリングのワイヤの折り曲げられた前端をこの小穴に差し込んだことを特徴とする光コネクタである。
【0010】
第3の手段構成は、第1又は第2の手段構成において、リアインシュレータに設けられた細穴の方向が、該リアインシュレータを貫通している光ファイバの軸方向と同じであることを特徴とする光コネクタである。
【0011】
第4の手段構成は、第1又は第2の手段構成において、リアインシュレータに設けられた細穴の方向が、該リアインシュレータを貫通している光ファイバの軸方向と直角であることを特徴とする光コネクタである。
【0012】
第5の手段構成は、第1又は第2の手段構成において、リアインシュレータに設けられた細穴に代えて細溝を設け、この細溝にスプリングのワイヤの後端の折り曲げた部分を嵌め込んでスプリングが回転しないように固定された構造であることを特徴とする光コネクタである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、フェルールをフロントインシュレータに押し付けるのに用いられているスプリングのワイヤの先端をフェルールのフランジに固定し、一方、スプリングのワイヤの後端を、当該スプリングが当接しているリアインシュレータに固定するというものであり、リアインシュレータはバレルに固定されて回転しないようになっているからスプリングも回転せず、スプリングのワイヤ先端がフランジに固定されているからフェルールも回転しないというものである。スプリングのワイヤ先端をフランジに固定する構造はフランジ外周に中心軸を基準にして回転角の異なる複数箇所に軸方向と同じ方向に溝を設けておき、偏心調整で偏心が少ないとして決められたときワイヤ先端の位置に来ている溝にワイヤ先端を嵌め込み固定する。
【0014】
ワイヤ先端とフランジの固定構造としては、上記溝に代えて、フランジ面に、軸方向と同じ方向に小穴を軸心から異なる角度位置で複数箇所設け、選択された穴位置をワイヤ先端位置まで持ってきて該小穴にワイヤ先端を差し込んで以後回動しないように固定するという構造も可能である。
スプリングの後方のワイヤの固定はリアインシュレータの後壁に光ファイバと同じ方向の細穴を設けるか、或いはリアインシュレータの前方への折れ曲がり部に光ファイバの軸方向とは直角方向に細穴を設け、ワイヤ先端を細穴に差し込めるように折り曲げて差し込んで固定する。
また細穴に代えて細溝を設け、この細溝に嵌め込むようにワイヤの先端を折り曲げて嵌め込み固定してもよい。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の光コネクタの実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の光コネクタプラグ(2芯)の実施例の一部断面図である。フロントインシュレータ1およびリアインシュレータ2はインシュレータ用キー3によって回転しないように固定され、フロントインシュレータ1はその後尾フランジがバレル4の段差に当接して前方へ動かないよう係止されており、リアインシュレータ2はリング5によって後方へ動かないよう固定されている。フロントインシュレータ1とリアインシュレータ2の間には、フェルール6の後半部分および光ファイバ7を取り巻くようなコイル状のスプリング8が配設されている。このスプリング8は軸方向に圧縮されて収められているので軸方向に伸びて元に戻ろうとする弾性力を有しており、この力によってフェルール6をフロントインシュレータ1へ押し付けている。
【0016】
そして、このフェルール6の先端が相手方である光コネクタレセプタクルと嵌合した場合、レセプタクルの方のフェルールの先端と当接して押し合いスプリング8の力に抗してフェルール6がいくらか引っ込むようになっている。スプリング8を構成するワイヤの左方先端部分はフェルール6のフランジ9の溝10に嵌められており、ワイヤの右方先端部は、リアインシュレータ2の後壁に、光ファイバと同じ方向に設けられた細穴11に差し込まれて固定されている。
図2はこの状態を分解図的に示した図である。
【0017】
スプリング8のワイヤの左側先端は、フェルール6のフランジ9に設けられた溝10に嵌められ、ワイヤの右側先端はリアインシュレータ2の光ファイバの貫通孔と同じ方向に設けられた細孔11に差し込み固定される。これによりフェルール6は軸を中心とする回転方向には動かないよう固定される。
フェルール6の軸方向の移動は、フェルール6の先端が押されるとスプリング8の弾性に抗して押し込まれるように移動し、押す力が取り除かれるとフランジ9がスプリング8によってフロントインシュレータ1に押し付けられる状態に戻る。
【0018】
図2の例では、溝10が軸対称(180°間隔)に2箇所設けられているのでいずれか偏心の少ない方が選ばれて固定さることになる。よりきめ細かな偏心調整を行う場合には90°間隔或いは45°間隔と間隔を狭くして溝を設けることとなる。
【0019】
図3は、図2の溝の代わりに小穴12を設けた場合である。スプリング8のワイヤの左側先端はフェルール6のフランジ9に設けられた小穴12に差し込んで固定する。スプリング8のワイヤの右先端はリアインシュレータ2の光ファイバの貫通孔の軸方向とは直角に設けられた細穴11に差し込んで固定する。機能は図2の場合と同様である。
【0020】
図4は、図3のリアインシュレータ2の細穴11の代わりにスリット状の細溝17を設けた場合である。リアインシュレータ2の図はその右の図のA−A断面図である。スプリング8の右端の上に折れ曲がっている部分が細溝17の奥(右端)まで挿入されて固定される機能は図3の場合と同様である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光コネクタはフェルールをフロントインシュレータに押し付けているスプリング前方のワイヤ先端をフェルールのフランジに設けられている溝又は小穴に差し込み、スプリング後方のワイヤ先端をリアインシュレータに設けた細穴に差し込むだけでフェルールの回転を防止しているので、従来技術におけるような中間ナットの先端にキーを設けたり、フロントインシュレータにキーピンを立てフランジのキー溝に嵌合させ且つフェルールが押し込まれたときにキーがキー溝から外れないようにストッパーを設けたり、或いはフェルールのフランジを多角形に形成したりするというような厄介な工作を施す必要なくフェルールを偏心調整された回転角度で固定することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタプラグ(2芯)の実施例の一部断面図である。
【図2】本発明の光コネクタにおけるフェルール回転止め構造(フェルールフランジに溝を設けた場合)の詳細図である。
【図3】本発明の光コネクタにおけるフェルール回転止め構造(フェルールフランジに小穴を設けた場合)の詳細図である。
【図4】図3のリアインシュレータ2の細穴11に代えて細溝17を設けた図である。
【図5】従来の単芯光コネクタにおけるフェルールの回転止め構造図である。
【図6】従来の多芯光コネクタにおけるフェルールの回転止め構造図である。
【符号の説明】
1 フロントインシュレータ
2 リアインシュレータ
3 インシュレータ用キー
4 バレル
5 リング
6 フェルール
7 光ファイバ
8 スプリング
9 フランジ
10 溝
11 細穴
12 小穴
13 キー溝
14 中間ナット
15 キー
16 キーピン
17 細溝
18 スプリング収納部

Claims (5)

  1. フランジ外周の複数箇所に軸方向と同じ方向の溝が刻まれているフランジ付フェルールと、フェルールのフランジより前方部分を前方へ突き出させる貫通孔を有しバレルに後方に移動可能な状態で固定されるフロントインシュレータと、フェルールのフランジより後方部分およびそこから出ている光ファイバを螺旋状に取り巻くコイル状のスプリングと、フェルールの前方部をフロントインシュレータの貫通孔に挿入した状態でスプリングを後方から弾力性を残して圧縮する位置でバレルに固定されフェルールからの光ファイバが後方へ貫通するリアインシュレータと、を具備し、前記スプリングのワイヤの前端は折り曲げてフェルールのフランジに刻まれた溝のいずれかに嵌め込まれ、同じくスプリングのワイヤの後端は折り曲げて、リアインシュレータに設けられた細穴に差し込んでスプリングが回転しないように、且つフェルールとフロントインシュレータを同時に前方へ押し出すように固定された構造であることを特徴とする光コネクタ。
  2. 請求項1記載の光コネクタにおいて、フェルールのフランジに刻まれた溝に代えて、フランジに軸方向と同じ方向の小穴を設け、スプリングのワイヤの折り曲げられた前端をこの小穴に差し込んだことを特徴とする光コネクタ。
  3. リアインシュレータに設けられた細穴の方向が、該リアインシュレータを貫通している光ファイバの軸方向と同じであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の光コネクタ。
  4. リアインシュレータに設けられた細穴の方向が、該リアインシュレータを貫通している光ファイバの軸方向と直角であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の光コネクタ。
  5. 請求項1又は請求項2記載の光コネクタにおいて、リアインシュレータに設けられた細穴に代えて細溝を設け、この細溝にスプリングのワイヤの後端の折り曲げた部分を嵌め込んでスプリングが回転しないように固定された構造であることを特徴とする光コネクタ。
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