JP3720967B2 - Paddy wheel - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水田用車輪に関し、乗用田植機,灌水直播機等の走行車輪に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、円環状のリムを芯としてその全体を弾性材料で被覆して弾性輪体を構成し、この弾性輪体の外周部に周方向所定間隔をおいて羽根ラグが設けられた水田用車輪が知られており、乗用田植機等の走行車輪に使用されている。
水田用車輪の羽根ラグは、浮力及び牽引力を得るために、通常、側面視において、車輪求心線に対して車輪前転方向側に傾斜して形成されている。このような羽根ラグとしては、側面視において直線状に形成されたものが一般的であるが、羽根ラグが泥土中から出てくるときに泥土を持ち上げ、乗用田植機に用いたときは植付け後の苗上に落としたりすることがある。
【0003】
これを防止すべく、羽根ラグを側面視において径外方向に突出した円弧状に形成して排土性を向上させたものがある(実開平2−97104号公報参照)(従来技術1)。
ところで、前記羽根ラグの傾斜角度は、求心線に対して大きいと大きな浮力が得られるが牽引力が低下し、傾斜角度が求心線に対して小さいと大きな牽引力が得られるが浮力が低下することから、上記のような側面視直線状の羽根ラグの傾では、必ずしも充分な浮力及び牽引力が得られているいるものではなかった。
【0004】
このため、羽根ラグの径外端から中途部までの車輪求心線に対する車輪前転方向側への傾斜角度より、羽根ラグ中途部から径外端までの傾斜角度を大きくすることにより、径外端から中途部までの範囲で牽引力を得る一方、中途部から径内端までの範囲で浮力を得るようにしたものがある(特開平2−204102号公報参照)(従来技術2)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術1では、羽根ラグが側面視において円弧状に形成されているものの、側面視において羽根ラグの求心線に対する傾斜角度が大きく、充分な牽引力が得られてはいない。
従来技術2では、羽根ラグを上記形状としたことから、浮力及び牽引力が得られているとともに、後進時の排土性は向上するが、水田での作業の大部分を占める前進時においては羽根ラグが泥をすくい上げるように作用し、排土性に劣るものとなっている。
【0006】
すなわち、前記羽根ラグの後転方向面は凸状に湾曲した面となっているのに対し、前転方向面は凹状に湾曲して形成されているため、前進時にはこの凹面が泥を持ち上げ、植付け後の隣接苗上に落としてしまう。
本発明は、上記問題点に鑑み、充分な牽引力を得ると共に、前進時の排土性に優れた水田用車輪を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するための以下の技術的手段を講じた。すなわち、本発明の特徴は、弾性輪体の外周部に周方向所定間隔をおいて羽根ラグが設けられた水田用車輪において、前記羽根ラグは、側面視においてその中途部から径内端までがほぼ求心線方向を向く径内部とされており、前記中途部から径外端までが、羽根ラグの前転方向面を前転方向に凸状とするように、前記径内部に対して25°〜45°の角度で傾斜した径外部とされている点にある。
【0008】
この構成によれば、求心線に対して車輪前転方向側に傾斜した径外端から中途部で浮力を得る一方、略求心線方向を向く前転方向面の中途部から径内端で大きな牽引力が得られる。
そして、径外端から中途部までが前転方向側に傾斜し、中途部から径内端までが略求心線方向を向くように前転方向面が形成されているので、この面は凸状となり、前進時に泥を持ち上げるのが防止されている。
また、本発明では、前記羽根ラグの車輪後転方向面は、前記車輪前転方向面と略平行状に形成されているものとすることができ、この場合、後転方向側面の中途部から径内端も前転方向面と同様に略求心線方向を向くので後進時にも充分な牽引力が得られる。
【0009】
さらに、本発明では、前記羽根ラグの車輪後転方向面は、側面視において径外端と径内端とを略直線状に結ぶように形成されているものとすることができ、この場合、後転方向側面が泥土を持ち上げる凹面とならないので、後進時における、排土性の低下を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は、本発明の第1の実施の形態に係る水田用車輪1を示している。この水田用車輪1は、乗用田植機等の水田用車両の後輪用として実施されるパイプ焼付車輪であって、ボス2から放射状に付設された3本のスポーク3の先端に環状のパイプ製リム4が溶着され、このリム4の周囲にゴムを焼き付けて弾性輪体5が形成されている。また、ボス2近傍の各スポーク3間には補強板6が設けられ、この補強板6には、車輪1の側方にかご車輪等を取り付けるための取付け孔7が形成されている。
【0011】
弾性輪体5の筒状部8には周方向等間隔に羽根ラグ9が形成され、各羽根ラグ9間には2個の角ラグ10が形成されている。なお、両ラグ9,10の外径は略同一である。また、筒状部6は、リム4の外周に被覆されており、その内周側には径方向に突出した分水嶺状突起12が形成され、内周側に泥土が溜まるのを防止する形状となっている。
羽根ラグ9は、図3に示すように左右に大きく張り出しており、図2にも示すように、側面視において、径外端Aから中途部Bまでが求心線αに対して車輪前転方向F側に40°傾斜して形成された径外部14と、中途部Bから径内端Cまでが略求心線α方向を向くように形成された径内部15とから構成されている。この羽根ラグ9は、車輪前転方向面17と後転方向面18とが略平行状となるように形成され、全体として側面視「く」字状に屈曲した形状となっている。
【0012】
なお、径外部14の求心線αに対する傾斜角は、25°〜45°の範囲内において、この車輪1が使用される場所の土質等に応じて、適宜設定することができる。ここで、前記傾斜角θは、25°より小であると浮力が小さく耕盤への喰込みすぎとなり、45°より大であると、喰込み不足により牽引力が低下し、排土性も低下する。
上記水田用車輪1が、泥土中にやや沈下した状態で転動すると、角ラグ10は主に牽引力を発生させる。また、羽根ラグ9の径外部14は、浮力と共に牽引力も発生させる。さらに、羽根ラグ9の径内部15は、略求心方向αに向いていることから、大きな牽引力を発生させる。特に、径内部15の前転方向面17及び後転方向面18が共に、略求心方向αに向いているので、水田用車輪1の前転時及び後転時の双方で大きな牽引力が得られる。
【0013】
また、水田用車輪1が前転する場合、羽根ラグ9の前転方向面は、前転方向に凸状に形成されていることから、羽根ラグ9が泥土中から出てくるときに持ち上げる泥土の量が少なく、植え付け後の隣接苗上に泥土を落とすようなことを防止することができる。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る水田用車輪21を示している。上記第1の実施の形態と異なる点は、羽根ラグ23の後転方向面25が、側面視において、径外端Aと径内端Cとを略直線状に結ぶように形成されて、略平坦な面とされている点にある。すなわち、羽根ラグ23は、側面視において、三角形状であり、第1の実施の形態と比較して、羽根ラグ23の剛性が高い。また、羽根ラグ23の後転方向面25が略平坦であることから、後転方向面25が凹状である第1の実施の形態に比べて、水田用車輪21の後転時において、この後転方向面25が持ち上げる泥土の量が少なくなる。なお、前転方向面17は、第1の実施の形態と同様の形状であるから、大きな牽引力が得られると共に前進時における優れた排土性を有する。
【0014】
なお、第1の実施の形態と同様な構成については、同符号を付して説明を省略した。
図6〜図8は、水田用車両の前輪として実施される水田用車輪31を示している。この水田用車輪31は、上記後輪用の水田用車輪31と同様に、パイプ焼付車輪であって、ボス32から放射状に付設された3本のスポーク33の先端に環状のパイプ製リム34が溶着され、このリム34の周囲にゴムを焼き付けて弾性輪体35が形成されている。また、ボス32近傍の各スポーク33間には補強板36が設けられている。
【0015】
この水田用車輪33の外側には、泥詰まり防止用のディスク38が取り付けられている。このディスク38は、金属製で、その中央部の取付孔ががボス21に対して嵌合され、外周部がリム34に対して溶着されて、車輪と一体的に固定されている。
また、スポーク33との干渉防止のため、図8に示すように、ディスク38のスポーク33に対応する部分40は、凹状に形成されている。
このようなディスク38を備えた車輪31で水田用車両による作業を行えば、スポーク33間で泥詰まりが防止され、泥の塊が隣接苗上に落ちて苗を傷めてしまうようなことが防止される。また、ディスク38の外周部と弾性輪体35の側面との間に隙間があると、この隙間から泥の進入が起こるおそれがあるが、このディスク38の外周部は、リム34に固定されているのでそのようなことが防止されている。
【0016】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本発明は、空気入りタイヤを有する車輪にも適用することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、充分な牽引力が得られるとともに、前進時において、羽根ラグが泥土を持ち上げる量が減少し、排土性が向上する。
また、羽根ラグの前転方向面と後転方向面とを、略平行状に形成した場合には、羽根ラグの中途部から径外部による牽引力が、前進時と同様に、後進時にも得られる。
さらに、羽根ラグの後転方向面を、側面視において、径外端から径内端まで略直線状に形成した場合には、後進時における排土性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る水田用車輪の側面図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 図1のI−I線断面図である。
【図4】 図1のJ−J線断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態に係る水田用車輪の要部拡大側面図である。
【図6】 水田用車輪(前輪)の側面図である。
【図7】 図6のK−K線断面図である。
【図8】 図6のL−L線断面図である。
【符号の説明】
1 水田用車輪
5 弾性輪体
9 羽根ラグ
14 径外部
15 径内部
17 前転方向面
18 後転方向面
A 径外端部
B 中途部
C 径内端部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a paddy field wheel, and is used for a traveling wheel of a riding rice transplanter, a irrigation direct seeder or the like.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a paddy field wheel in which an annular rim is used as a core and an elastic ring body is formed by covering the whole with an elastic material, and blade lugs are provided on the outer peripheral portion of the elastic ring body at predetermined intervals in the circumferential direction. Is known and used for traveling wheels of passenger rice transplanters.
In order to obtain buoyancy and traction force, the blade lugs of the paddy wheel are usually formed so as to be inclined toward the wheel forward direction with respect to the wheel centripetal line in a side view. Such blade lugs are generally formed in a straight line when viewed from the side, but when the blade lugs come out of the mud, the mud is lifted, and when used in a riding rice transplanter, after planting Or drop it on the seedling.
[0003]
In order to prevent this, a blade lug is formed in an arc shape projecting radially outward in a side view to improve soil removal (see Japanese Utility Model Publication No. 2-97104) (Prior Art 1).
By the way, if the inclination angle of the blade lug is large with respect to the centripetal line, a large buoyancy can be obtained, but the traction force decreases.If the inclination angle is small with respect to the centripetal line, a large traction force is obtained, but the buoyancy decreases. In the inclination of the blade lug that is linear in side view as described above, sufficient buoyancy and traction are not necessarily obtained.
[0004]
For this reason, by increasing the inclination angle from the middle part of the blade lug to the outer end of the wheel relative to the wheel centripetal line from the outer end to the middle part of the blade lug, There is one in which traction force is obtained in the range from the middle part to the middle part, while buoyancy is obtained in the range from the middle part to the inner diameter end (see Japanese Patent Laid-Open No. 2-204102) (prior art 2).
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In the
In the
[0006]
That is, the reverse direction surface of the blade lug is a convexly curved surface, whereas the forward direction surface is formed to be concavely curved, so that the concave surface lifts mud when moving forward, It drops on the adjacent seedling after planting.
In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a paddy wheel that obtains sufficient traction force and is excellent in soil removal during forward movement.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention has taken the following technical means for achieving the above object. That is, the feature of the present invention is that, in a paddy wheel provided with a blade lug on the outer peripheral portion of the elastic ring body at a predetermined interval in the circumferential direction, the blade lug extends from the midway portion to the radially inner end in a side view. The inner diameter of the blade lug is approximately 25 ° relative to the inner diameter of the blade lug so that the forward direction of the blade lug is convex in the forward direction. It is in the point made into the diameter outside inclined by the angle of -45 degrees .
[0008]
According to this configuration, buoyancy is obtained in the middle part from the outer diameter end inclined toward the wheel forward direction with respect to the centripetal line, while large in the inner diameter part from the middle part in the front direction direction facing substantially the centripetal direction. Traction is obtained.
And since the forward direction surface is formed so that the outer end to the midway part is inclined in the forward direction, and the midway part to the inner end is directed substantially in the centripetal direction, this surface is convex. This prevents the mud from being lifted when moving forward.
Further, in the present invention, the wheel rearward direction surface of the blade lug can be formed substantially parallel to the wheel forward direction surface, and in this case, from the middle part of the rearward direction side surface. Since the inner diameter end faces substantially the centripetal line direction as well as the forward rotation direction surface, sufficient traction force can be obtained even in reverse.
[0009]
Furthermore, in the present invention, the wheel rearward direction surface of the blade lug can be formed so as to tie the radially outer end and the radially inner end substantially linearly in a side view. Since the reverse direction side surface does not become a concave surface for lifting mud, it is possible to prevent a decrease in soil discharge performance during reverse travel.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 to 5 show a
[0011]
A
The
[0012]
In addition, the inclination | tilt angle with respect to the centripetal line (alpha) of the
When the
[0013]
Further, when the
FIG. 5 shows a
[0014]
In addition, about the structure similar to 1st Embodiment, the same code | symbol was attached | subjected and description was abbreviate | omitted.
6-8 has shown the
[0015]
A
In order to prevent interference with the
When working with a paddy field vehicle with such a
[0016]
The present invention is not limited to the above embodiment. For example, the present invention can be applied to a wheel having a pneumatic tire.
[0017]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, sufficient traction force can be obtained, and at the time of forward movement, the amount by which the blade lugs lift mud is reduced, and the soil removal performance is improved.
Further, when the forward direction surface and the backward direction surface of the blade lug are formed in a substantially parallel shape, traction force from the outside of the diameter from the middle part of the blade lug can be obtained during reverse as well as forward. .
In addition, when the blade lug in the direction of reverse rotation is formed in a substantially straight line from the outer diameter end to the inner diameter end in a side view, it is possible to prevent a decrease in soil discharge performance during reverse travel.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a paddy wheel according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an enlarged view of a main part of FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line II of FIG.
4 is a cross-sectional view taken along line JJ in FIG. 1. FIG.
FIG. 5 is an enlarged side view of a main part of a paddy wheel according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a side view of a paddy wheel (front wheel).
7 is a cross-sectional view taken along the line KK of FIG.
8 is a cross-sectional view taken along line LL in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記羽根ラグ(9)は、側面視においてその中途部(B)から径内端(C)までが求心線方向(α)を向く径内部(15)とされており、
前記中途部(B)から径外端(A)までが、羽根ラグ(9)の前転方向面を前転方向(F)に凸状とするように、前記径内部(15)に対して25°〜45°の角度で傾斜した径外部(14)とされていることを特徴とする水田用車輪。In the paddy field wheel provided with blade lugs (9) at predetermined intervals in the circumferential direction on the outer periphery of the elastic ring body (5),
The blade lug (9) has a radially inner portion (15) from the middle portion (B) to the radially inner end (C) in the side view, which faces the centripetal direction (α).
From the midway part (B) to the outer diameter end (A), the forward rotation direction surface of the blade lug (9) is convex in the forward rotation direction (F) with respect to the inner diameter (15). A paddy field wheel characterized in that the outer diameter (14) is inclined at an angle of 25 ° to 45 ° .
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