JP3720338B2 - 車両用制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気自動車やハイブリッド車両のように走行用モータを備えた車両では、動力源の高電圧バッテリーと走行用モータを制御するパワードライブユニットとの間の電気的な接続にコンタクタを用いている。このコンタクタは遮断時に通電電流が大きいと劣化が促進され、場合によっては接点が溶着する虞がある。
なお、コンタクタの溶着を検出する技術としては、例えば特許文献1がある。
【0003】
そこで、従来は、コンタクタの通電電流を電流センサによってモニタし、イグニッションスイッチがオフ(OFF)された時や、システムの故障を検知した時など遮断する必要が生じたときには、コンタクタの通電電流を最小にするようにコンタクタの通電電流をフィードバックしてパワードライブユニットの出力を決定し、遮断可能な電流に制御した上でコンタクタを遮断している。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−182115号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンタクタの通電電流をモニタする電流センサの検出値には、温度特性、バラツキなどの誤差が生じるため、通電電流の最小化、および、通電判定には限界がある。
そこで、この発明は、コンタクタの通電電流を監視しないでコンタクタを遮断してもコンタクタの劣化を防止することができる車両用制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、走行用モータ(例えば、後述する実施の形態における走行用モータ1)を駆動するためのモータ制御部(例えば、後述する実施の形態におけるパワードライブユニット2)および他の負荷(例えば、後述する実施の形態におけるDC/DCコンバータ5)がコンタクタ(例えば、後述する実施の形態におけるメインコンタクタ3)を介して蓄電装置(例えば、後述する実施の形態における高電圧バッテリ4)に接続された車両の制御装置であって、前記コンタクタを遮断するときに、前記走行用モータの回転数が所定回転数以下の場合には、前記蓄電装置から前記他の負荷への電力供給と前記モータ制御部のスイッチングを停止した後に、前記コンタクタを遮断するように制御し、前記走行用モータの回転数が前記所定回転数よりも高い場合には、初めに前記蓄電装置から前記他の負荷への電力供給を停止し、次に、前記コンタクタの通電電流が最小になるように前記モータ制御部のスイッチング制御を行い、その後に、前記コンタクタを遮断するように制御する制御手段(例えば、後述する実施の形態におけるステップS101〜ステップS112)を備えることを特徴とする車両用制御装置である。
【0007】
走行用モータの誘起電圧と蓄電装置の端子電圧が同一になるときの走行用モータの回転数を前記所定回転数に設定すると、走行用モータの回転数が前記所定回転数以下の場合には、走行用モータの誘起電圧が蓄電装置の端子電圧以下になるので、蓄電装置から前記他の負荷への電力供給とモータ制御部のスイッチングを停止した時点でコンタクタに電流が流れない状態になる。したがって、この後のコンタクタの遮断時にコンタクタが劣化することがない。すなわち、この場合にはコンタクタの通電電流を監視しないで、換言すれば、コンタクタの通電電流が最小になるようにモータ制御部のスイッチング制御を行わないで、コンタクタを遮断することができる。
【0008】
一方、走行用モータの回転数が前記所定回転数よりも高い場合には、走行用モータの誘起電圧が蓄電装置の端子電圧よりも高くなるので、蓄電装置から前記他の負荷への電力供給を停止し、モータ制御部のスイッチングを停止しても、走行用モータの誘起電力によりモータ制御部から蓄電装置に充電方向に電流がながれることとなる。そこで、走行用モータの回転数が前記所定回転数よりも高い場合には、モータ制御部のスイッチング制御によってコンタクタの通電電流を最小にしてからコンタクタを遮断することで、コンタクタの劣化を防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る車両用制御装置の一実施の形態を図1および図2の図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態における車両用制御装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態における車両は、エンジン(図示せず)と走行用モータが直結されていて、エンジン駆動による走行とモータ駆動による走行が可能なハイブリッド車両である。
図1において、車両に搭載された走行用モータ1は例えば三相電動機で構成されており、走行用モータ1のロータが車両の駆動装置(図示せず)に連結されていて、モータ単独によるモータ駆動走行やエンジン駆動時に走行用モータ1で駆動力を補助するアシスト走行を可能にしている。
【0010】
走行用モータ1には、主にインバータ回路から構成されたモータ制御部としてのパワードライブユニット(以下、PDUと略す)2が接続されており、PDU2はメインコンタクタ3を介して車両に搭載された高電圧バッテリ(蓄電装置)4に接続されている。PDU2は、メインコンタクタ3が接続された状態において、高電圧バッテリ4から直流電力を得るとともに、該直流電力を三相の交流電力に変換して走行用モータ1を駆動し、一方、走行用モータ1の回生電力を直流電力に変換して高電圧バッテリ4を充電する。
【0011】
また、高電圧バッテリ4には、メインコンタクタ3を介してDC/DCコンバータ(他の負荷)5が接続されており、DC/DCコンバータ5は高電圧バッテリ4から得た高電圧直流電力を低電圧直流電力に降圧して低電圧バッテリ6を充電する。この低電圧バッテリ6から電子制御ユニット(以下、ECUと略す)10や低電圧駆動の補機類(図示せず)等に低電圧の直流電力が供給される。
【0012】
さらに、高電圧バッテリ4には、エアコンコンタクタ7を介して、主にインバータ回路から構成されたハイブリッドエアコンユニット(以下、HBACUと略す)8が接続されている。HBACU8は、エアコンコンタクタ7が接続された状態において、高電圧バッテリ4から供給される直流電力を三相の交流電力に変換して、三相電動機からなるエアコンコンプレッサ用モータ(以下、エアコンモータと略す)9を駆動する。なお、この実施の形態における車室用エアコンコンプレッサ(図示せず)はエアコンモータ9によって駆動可能であるとともに前記エンジンによっても駆動可能になっている。
【0013】
また、高電圧バッテリ4とPDU2とを接続する電力供給線には、高電圧バッテリ4の端子電流を検出する電流センサ11が設けられており、この電流センサ11の出力信号がECU10に入力される。
また、ECU10には、車両のイグニッションスイッチ(以下、IGスイッチと略す)のON/OFF信号、走行用モータ1の回転数に応じた電気信号が入力される。
なお、この実施の形態では、走行用モータ1はエンジンの出力軸に直結であるので、モータ回転数はエンジン回転数に一致し、モータ回転数に代えてエンジン回転数を代用することができる。
【0014】
また、ECU10からは、IGホールドリレーの駆動信号、メインコンタクタ3の駆動信号、エアコンコンタクタ7の駆動信号、PDU2の制御信号、DC/DCコンバータ5の制御信号、HBACU8の制御信号が出力される。
なお、ECU10は、IGスイッチのON信号を入力したときにIGホールドリレーにON信号を出力して、ECU10に対する低電圧バッテリ6からの電力供給を保持する。そして、IGホールドリレーにOFF信号が出力されたときにECU10に対する低電圧バッテリ6からの電力供給を遮断する。
【0015】
次に、この実施の形態における車両用制御装置によるメインコンタクタ3の遮断制御を説明する。
この実施の形態においては、メインコンタクタ3を遮断する必要が生じたときには、基本的に、初めにPDU2以外の負荷への電力供給を停止し、次に、走行用モータ1への電力供給を停止し、最後にメインコンタクタ3を遮断するようにした。これは、メインコンタクタ3に電流が流れない状態にしてからメインコンタクタ3を遮断することにより、メインコンタクタ3の劣化防止を図るためである。
【0016】
ただし、この場合、走行用モータ1の誘起電力を考慮しなければならない。車両の走行中にPDU2のスイッチングを停止して走行用モータ1への電力供給を停止すると、走行中は走行用モータ1のロータが回転しているので、回転数に応じた誘起電圧(逆起電圧)が生じる。この誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリー電圧以下のときには、メインコンタクタ3が接続されていてもPDU2から高電圧バッテリ4に電流が流れることはないので、メインコンタクタ3を遮断してもメインコンタクタ3が劣化することはない。
【0017】
しかしながら、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリー電圧よりも高いときには、メインコンタクタ3が接続されているとPDU2から高電圧バッテリ4に充電電流が流れることとなる。したがって、このような状態でメインコンタクタ3を遮断すると誘起電圧の大きさによってはメインコンタクタ3を劣化させることも考えられる。そこで、この場合には、メインコンタクタ3の通電電流が最小になるようにPDU2のスイッチング制御を行うようにする。
【0018】
なお、この実施の形態では、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4の端子電圧と同じ若しくは若干小さいときの走行用モータ1の回転数を閾値として設定し、走行用モータ1の回転数が閾値である所定回転数よりも高いときには、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリ電圧よりも高いと判定し、走行用モータ1の回転数が前記所定回転数以下のときには、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリ電圧以下と判定する。
【0019】
以下、この実施の形態におけるメインコンタクタ3の遮断制御を図2のフローチャートに従ってより説明する。
まず、ステップS101において、走行用モータ1の回転数が前記所定回転数よりも高いか否かを判定する。
ステップS101における判定結果が「NO」(所定回転数以下)である場合は、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリ電圧以下の状態であるので、ステップS102に進み、IGスイッチがOFFか否かを判定する。ステップS102における判定結果が「NO」(IGスイッチがON)である場合は、ステップS103に進み、システムの故障を検知したか否かを判定する。
【0020】
ステップS102における判定結果が「YES」(IGスイッチがOFF)である場合、および、ステップS103における判定結果が「YES」(故障を検知した)である場合は、メインコンタクタ3を遮断する必要があるので、ステップS104に進み、エアコンコンタクタ7を遮断し、HBACU8への電力供給を停止し、次に、ステップS105に進んで、DC/DCコンバータ5のスイッチングを停止する。これにより、高電圧バッテリ4から走行用モータ1以外の負荷への電力供給が停止される。
【0021】
次に、ステップS105からステップS106に進んで、PDU2のスイッチングを停止して、走行用モータ1への電力供給を停止する。これにより、高電圧バッテリ4に接続されていた総ての負荷への電力供給が停止される。しかも、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリ電圧以下の状態であるので、メインコンタクタ3が接続状態になっていても、PDU2から高電圧バッテリ4に充電電流が流れることもない。したがって、コンタクタ3を非電流状態することができる。
【0022】
次に、ステップS106からステップS107に進み、デバイスの応答時間等を考慮した上で、メインコンタクタ3を遮断して、本ルーチンの実行を一旦終了する。このようにすると、メインコンタクタ3に電流が流れていない状態でメインコンタクタ3を遮断することができ、その結果、メインコンタクタ3の劣化を防止することができ、ひいてはメインコンタクタ3の接点溶着を阻止することができる。
【0023】
一方、ステップS101における判定結果が「YES」(所定回転数よりも高い)である場合は、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4のバッテリー電圧よりも高い状態であるので、ステップS108に進み、システムの故障を検知したか否かを判定する。
ステップS108における判定結果が「YES」(故障を検知した)である場合は、メインコンタクタ3を遮断する必要があるので、ステップS109に進み、エアコンコンタクタ7を遮断し、HBACU8への電力供給を停止し、次に、ステップS110に進んで、DC/DCコンバータ5のスイッチングを停止する。これにより、高電圧バッテリ4から走行用モータ1以外の負荷への電力供給が停止され、メインコンタクタ3の通電電流に関与するのはPDU2だけになる。したがって、電流センサ11で検出される電流はメインコンタクタ3の通電電流となる。
【0024】
ここで、走行用モータ1の回転数が前記所定回転数よりも高いことから、走行用モータ1の誘起電圧が高電圧バッテリ4の端子電圧よりも高くなるので、この時点ではPDU2から高電圧バッテリ4に充電電流が流れることとなる。
そこで、ステップS110からステップS111に進んで、電流センサ11で検出されたメインコンタクタ3の通電電流をフィードバックして、メインコンタクタ3の通電電流が最小になるようにPDU2のスイッチング制御を行う。これにより、メインコンタクタ3に殆ど電流が流れない状態にすることができる。
【0025】
この後、ステップS111からステップS112に進み、デバイスの応答時間等を考慮した上で、メインコンタクタ3を遮断して、本ルーチンの実行を一旦終了する。このようにすると、メインコンタクタ3に殆ど電流が流れていない状態でメインコンタクタ3を遮断することができ、その結果、メインコンタクタ3の劣化を防止することができ、ひいてはメインコンタクタ3の接点溶着を阻止することができる。
【0026】
なお、ステップS103における判定結果が「NO」(故障を検知せず)である場合、および、ステップS108における判定結果が「NO」(故障を検知せず)である場合には、メインコンタクタ3を遮断する必要がないので、この場合には本ルーチンの実行を一旦終了する。
【0027】
このように、この実施の形態における車両用制御装置によれば、走行用モータ1の回転数が前記所定回転数以下の場合にメインコンタクタ3を遮断するときには、メインコンタクタ3の通電電流を電流センサ11で監視しないでメインコンタクタ3を遮断しても、メインコンタクタ3の劣化を確実に防止することができる。また、このときには、メインコンタクタ3の通電電流が最小になるようなPDU2のスイッチング制御を行う必要がないので、メインコンタクタ遮断時の制御を簡単にすることができ、且つ、電力の消費を減少することができる。
なお、この実施の形態において、ECU10がステップS101〜S112の処理を実行することにより、この発明における制御手段が実現される。
【0028】
〔他の実施の形態〕
なお、この発明は前述した実施の形態に限られるものではない。
例えば、蓄電装置はバッテリに代えてキャパシタで構成することも可能である。
また、車両は前述した実施の形態のようなハイブリッド車両に限るものではなく、走行用モータで駆動する電気自動車であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明するように、請求項1に係る発明によれば、走行用モータの回転数が前記所定回転数以下の場合にコンタクタを遮断するときに、メインコンタクタの通電電流を監視しないでコンタクタを遮断しても、コンタクタの劣化を確実に防止することができる。また、コンタクタの通電電流が最小になるようなモータ制御部のスイッチング制御を行う必要がないので、コンタクタ遮断時の制御を簡単にすることができ、且つ、電力の消費を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態における車両用制御装置のブロック図である。
【図2】 前記実施の形態における車両用制御装置によるメインコンタクタ遮断制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 走行用モータ
2 パワードライブユニット(モータ制御部)
3 メインコンタクタ(コンタクタ)
4 高電圧バッテリ(蓄電装置)
5 DC/DCコンバータ(他の負荷)
S101〜S112 制御手段
Claims (1)
- 走行用モータを駆動するためのモータ制御部および他の負荷がコンタクタを介して蓄電装置に接続された車両の制御装置であって、
前記コンタクタを遮断するときに、前記走行用モータの回転数が所定回転数以下の場合には、前記蓄電装置から前記他の負荷への電力供給と前記モータ制御部のスイッチングを停止した後に、前記コンタクタを遮断するように制御し、前記走行用モータの回転数が前記所定回転数よりも高い場合には、初めに前記蓄電装置から前記他の負荷への電力供給を停止し、次に、前記コンタクタの通電電流が最小になるように前記モータ制御部のスイッチング制御を行い、その後に、前記コンタクタを遮断するように制御する制御手段を備えることを特徴とする車両用制御装置。
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