JP3718396B2 - 三方活栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、主に医療の分野において輸血や点滴等を行う際に使用される三方活栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
三方活栓は、特に医療の分野において輸血や点滴等を行う際に使用されており、例えば、2本の分岐管から供給される薬液等を1本の分岐管に交互にあるいは同時に供給するものである。この三方活栓は、一般に、少なくとも一端が開放された円筒部の外周面に3本の分岐管が90゜の角度をもって離間して設けられた本体と、この本体の円筒部に挿入され内部に略T字形の通路を有する柱体部を備えた弁体とにより構成されている。そして、この弁体を回動させることにより前記通路を介して所定の前記分岐管同士を選択的に連通させている。
【0003】
このような三方活栓においては、現在どの分岐管とどの分岐管が連通しているかは、通常前記弁体の上面に設けられる目印や弁体に設けられるレバーの向き等で確認することができるようになっている。さらに、実公平4−29619号、特開平7−236696号、特開平8−277946号、及び特開平8−285099号に開示されているように、本体と弁体の双方に凹状又は凸状に形成された係合部を設け、この係合部が係合しているときに所定の分岐管と分岐管とが連通するように形成したものが知られている。これによれば、使用者は前記係合部が係合したときは弁体の回動抵抗が変化するので、各分岐管が正確に連通していることがわかる。このため、分岐管の接続の確認は、目視のみならず、この係合部の係合及び解除により容易に行うことができる旨が開示されている。
【0004】
一方、このような三方活栓では、すべての分岐管の接続を遮断することも望まれている。ここで、従来の三方活栓を用いてすべての分岐管の接続を遮断する場合は、弁体をある接続の状態と別の接続の状態の中間位置で止めることにより、分岐管の接続を遮断することが考えられる。
【0005】
しかしながら、従来の三方活栓で分岐管の接続を遮断する場合は、前記弁体を正確に接続位置と接続位置との中間位置に回動させなければならないが、使用者は目視によって弁体の回動位置を確認しなければならないため、弁体が正確な位置からずれた場合であってもその状態を認識できない場合もある。これでは、使用者が各分岐管同士の接続を遮断したつもりであっても、実際には各分岐管同士が接続されている場合がある。また、各接続位置の中間位置では、前記従来技術においては各係合部の係合が解除されている状態であるので弁体の状態が不安定であり、外部からの軽い衝撃によって弁体が回動されて各分岐管同士が再び接続されてしまうおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、三方活栓の改良を目的とし、さらに詳しくは前記不都合を解消するために、各分岐管の接続と遮断とを容易に且つ確実に行うことができ、さらに各分岐管の接続を遮断した状態で安定させることができる三方活栓を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、少なくとも一端が開放された円筒部と、該円筒部の外周に所定角度離間して設けられ外方に突出する三本の分岐管とを備え、前記円筒部の内周面と前記分岐管の内部とを連通してなる本体と、前記円筒部に液密かつ回動自在に挿設される摺動部を有し、該摺動部の内部に略T字形の通路を有する柱体部を備えた弁体とからなり、該弁体を回動させることにより前記通路を介して所定の前記分岐管同士を選択的に連通させる三方活栓を改良したものである。
【0008】
即ち、本発明の三方活栓は、前記柱体部の外周面に凸状の第1係合部を形成し、該第1係合部に対応する前記円筒部の内周面を各角部間の中心角がそれぞれ45゜である略正八角形に形成し、前記分岐管をそれぞれ前記八角形の角部に対応して90゜離間して設け、該分岐管に対応する前記八角形の角部を第2係合部とし、該第2係合部に隣接する角部を第3係合部とすると共に、前記第2係合部を前記第1係合部の突出量に対応した深さに形成し、該第3係合部を前記第2係合部よりも若干浅く形成し、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合された状態で前記通路を介して所定の分岐管同士が連通された状態となり、前記第1係合部と前記第3係合部とが係合された状態ですべての前記通路と前記分岐管とが遮断されることを特徴とする。
【0009】
本発明の三方活栓では、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合されたときは、前記通路を介して所定の分岐管同士が連通された状態となる。また、前記第1係合部と前記第3係合部とが係合されたときは、すべての前記通路と前記分岐管とが遮断され、各分岐管同士の接続が遮断される。従って、本発明の三方活栓においては、所定の分岐管同士を連通する場合だけでなく、各分岐管同士の接続を遮断する場合も、前記本体に対する前記弁体の回動位置が前記各係合部により定められるので、各分岐管同士の接続と遮断とを確実に行うことができる。また、各係合部が係合することにより、前記弁体を回動するときの抵抗が変化するので、前記弁体の操作を行う人は、前記分岐管の接続と遮断とを容易に感知することができる。さらに、前記第1係合部と前記第3係合部とが係合している状態で各分岐管の接続が遮断されるので、この各分岐管の接続が遮断された状態を安定して保持することができる。
【0011】
また、前記第2係合部及び第3係合部は、前記円筒部の内周面に設けられた略正八角形の角部として形成されている。また、略正八角形に形成された前記円筒部の内周面の各分岐管に対応する角部を第2係合部とし、この第2係合部と隣接する角部を第3係合部としている。本発明の三方活栓によれば、前記弁体を回動することにより、前記柱体部の外周面に形成された前記第1係合部が前記第2係合部及び前記第3係合部と交互に係合されるため、各分岐管同士の接続と遮断とが交互に行われる。従って、使用者が本発明の三方活栓を使用して輸液等を行っている際に、輸液等を停止する必要が生じたときは、前記第2係合部に係合している前記第1係合部を、隣接する前記第3係合部に係合するように前記弁体を45゜だけ回動させればよいので、容易に各分岐管同士の接続を遮断して輸液等を停止させることができる。
【0012】
また、前記第1係合部は前記弁体の回動により円状に移動するのに対し、前記第2係合部と前記第3係合部とを備えた前記円筒部の内周面は略正八角形であるので、前記第1係合部が前記第2係合部及び前記第3係合部にあるときは弁体の回動の際の抵抗が小さい。一方、前記第1係合部を前記第2係合部と前記第3係合部との中間位置に移動させると、弁体の回動の際の抵抗が大きくなる。従って、使用者は、前記弁体の回動操作を行うときは、このような弁体の回動抵抗の変化により各係合部の係合状態を知ることができるので、各分岐管の接続と遮断とを容易に、且つ確実に行うことができる。
【0013】
さらに、前記2係合部は前記第1係合部に対応する深さに形成され、前記第3係合部は前記第2係合部よりも若干浅く形成されている。このため、前記第1係合部と前記第3係合部が係合しているときは、前記第1係合部が前記第2係合部と前記第3係合部との中間位置にあるときよりも回動抵抗は小さくなるが、前記第2係合部に係合されているときよりも若干回動抵抗が大きくなる。従って、使用者が弁体を回動させたときは、前記第2係合部と前記第3係合部との回動抵抗の相違によって、各分岐管が接続されているか、あるいは遮断されているかを認識することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の三方活栓の実施形態について、図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の三方活栓の説明的分解斜視図、図2は実施形態の三方活栓の弁体を示す底面図、図3は実施形態の三方活栓の本体を示す平面図、図4は実施形態の三方活栓の説明的断面図、図5は弁体の方向と分岐管の接続状態とを示す説明図、図6は図5の状態における第1係合部と第2及び第3係合部との関係を示す説明図である。
【0017】
本発明の実施形態の三方活栓1は、図1に示すように、弁体2と本体3とから形成されている。弁体2は、図1に示すように、柱体部4とレバー5とにより形成され、柱体部4には本体3の内周面と摺動する摺動部6が形成されており、摺動部6の略中央部には平面視で略T字形の通路7が形成されている。また、柱体部4の上部には摺動部6よりも大径に形成された第1大径部8が形成されている。この第1大径部8には、図2に示すように、レバー5が設けられている方向に半円柱状に突出した第1係合部9が180゜離間して2箇所に設けられている。また、柱体部4の下部には、後述する本体3の円筒部13の下端面と係合して弁体2の抜け止めを行う係止部10が設けられている。レバー5は、柱体部4と一体となってその上端部につば部11を介して形成されており、その上面には、通路7の方向を示す矢印12が設けられている。また、本実施形態では、図4に示すように、柱体部4は通路7が設けられている箇所を除いて筒状に形成されている。
【0018】
本体3は、図1及び図3に示すように、円筒部13と分岐管14とから形成されている。円筒部13の外周には、分岐管14として第1導入管15、第2導入管16及び導出管17とが平面視で互いに90゜離間して設けられており、それぞれその内部が円筒部13の内周面の摺動部18と連通している。円筒部13の内周面の上方には平面視で略正八角形の第2大径部19が設けられており、この第2大径部19の角部の内、分岐管14が設けられている方向の角部が第2係合部20となっており、この第2係合部20に隣接する角部が第3係合部21となっている。第2大径部19は、図6に示されているように、平面視で正確な正八角形ではなく、第2係合部20に比べて第3係合部21が若干内側に設けられた変形の八角形となっている。
【0019】
上記構成からなる弁体2を本体3に挿入すると、図4に示すように、それぞれの摺動部6,18が当接する。本実施形態においては、各摺動部6,18をそれぞれ下方に向かって若干縮径させてテーパ状に形成している。また、第1大径部8は第2大径部19内に挿入され、第1係合部9が第2係合部20あるいは第3係合部21に係合する。また、第1大径部8の上端部に設けられているつば部11が円筒部13の上端部と当接すると共に、弁体2の下端部に設けられた係止部10が円筒部13の下端から突出する。この係止部10は、円筒部13の下端部よりも若干大径に形成されているので、弁体2が本体3から抜け出さないように形成されている。このように、本実施形態においては、弁体2の柱体部4が、本体3の円筒部13に液密且つ回動自在に挿設されている。
【0020】
本実施形態では、第1係合部9は柱体部4の第1大径部18に設けられており、第2係合部20及び第3係合部21は円筒部13の内周面の第2大径部19に設けられているため、各係合部9,20,21の係合及びその解除は、柱体部4の摺動部6と円筒部13の摺動部18との摺動面とは別個の位置で行われる。従って、弁体2を操作して所定の分岐管同士の接続と遮断を行った場合に、摺動部6,18の摺動面に対して前記各係合部9,20,21の係合とその解除による影響が及ばないようにしている。また、弁体2の柱体部4が筒状に形成されており、第1係合部9の内側は中空となっているので、第1係合部9と第2係合部20あるいは第3係合部21との係合が解除されても、第1係合部9が内側に撓むので、柱体部4の摺動部6と円筒部13の摺動部18との摺動部分からの液漏れが生じない。
【0021】
次に、本実施形態の三方活栓1の作動について説明する。まず、図5(a)に示すようにレバー5が第1導入管15の方向に向けられているときは、図6(a)に示すように通路7によって第2導入管16と導出管17とが連通されている。また、使用者は、レバー5の上面に設けられている矢印12により、第2導入管16と導出管17とが連通されていることが認識できる。このとき、第1係合部9は、第1導入管15及び導出管17の方向に設けられている第2係合部20に係合しており、レバー5は、通路7と第2導入管16及び導出管17とが確実に連通する位置に安定して保持される。また、この状態では回動抵抗は小さい。
【0022】
この状態から、図5(b)に示すようにレバー5を反時計回りに45゜回動させると、図6(b)に示すように通路7がすべて円筒部13の摺動部18に遮断されるため、通路7と分岐管14との連通が遮断される。このとき、第1係合部9は、第1導入管15と第2導入管16との間及びその対角線上に設けられている第3係合部に係合するため、使用者はレバー5が第1導入管15と第2導入管16の中間位置に来たことが確認できると共に、レバー5はその位置で安定して保持される。また、使用者は、レバー5及びその上面に設けられている矢印12が分岐管14の方向とは異なる方向に向いていることが確認できるので、各分岐管14同士の接続が遮断されていることが確認できる。又この状態では、第1係合部9が第2係合部20と第3係合部21との中間位置にあるときよりも回動抵抗は小さいが、第3係合部21が第2係合部20よりも若干内側に設けられているため、第2係合部20に係合されているときよりも若干回動抵抗が大きくなる。従って、使用者が弁体2を回動させたときは、レバー5や矢印12の目視による確認だけでなく、第2係合部20と第3係合部21との回動抵抗の相違によって、各分岐管が接続されているか、あるいは遮断されているかを認識することができる。
【0023】
また、この状態から図5(c)に示すようにレバー5を反時計回りに45゜回動させると、図6(c)に示すように通路7によって第1導入管15と導出管17とが連通される。このとき、第1係合部9は、第2導入管16及びその対角線上に設けられている第2係合部20に係合するため、使用者はレバー5が適切な位置に来たことが確認できると共に、レバー5は通路7と第1導入管15及び導出管17とが確実に連通する位置に安定して保持される。また、使用者は、レバー5の上面に設けられている矢印12により、第1導入管15と導出管17とが連通されていることが認識できる。尚、この図5(c)の状態からレバー5を180゜回動させると、第1導入管15と第2導入管16とが導出管17と連通される(図示せず)。
【0024】
このように、本実施形態の三方活栓1によれば、レバー5によって弁体2を回動させることにより各分岐管14の接続と遮断とを交互に行うことができ、その操作を容易に且つ確実に行うことができる。
【0030】
尚、上記実施形態では、第1係合部9を柱体部4上方の外周面に設けており、第2係合部20及び第3係合部21を円筒部13上方の内周面に設けているが、これに限らず、他の箇所に各係合部を設けてもよい。例えば、第1係合部を柱体部4下方の外周面に設け、第2及び第3係合部を円筒部13下方の内周面に設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の三方活栓の説明的分解斜視図。
【図2】 実施形態の三方活栓の弁体を示す底面図。
【図3】 実施形態の三方活栓の本体を示す平面図。
【図4】 実施形態の三方活栓の説明的断面図。
【図5】 実施形態における弁体の方向と分岐管の接続状態とを示す説明図。
【図6】 図5の状態における第1係合部と第2及び第3係合部との関係を示す説明図。

Claims (1)

  1. 少なくとも一端が開放された円筒部と、該円筒部の外周に所定角度離間して設けられ外方に突出する三本の分岐管とを備え、前記円筒部の内周面と前記分岐管の内部とを連通してなる本体と、前記円筒部に液密かつ回動自在に挿設される摺動部を有し、該摺動部の内部に略T字形の通路を有する柱体部を備えた弁体とからなり、該弁体を回動させることにより前記通路を介して所定の前記分岐管同士を選択的に連通させる三方活栓において、
    前記柱体部の外周面に凸状の第1係合部を形成し、該第1係合部に対応する前記円筒部の内周面を各角部間の中心角がそれぞれ45゜である略正八角形に形成し、前記分岐管をそれぞれ前記八角形の角部に対応して90゜離間して設け、該分岐管に対応する前記八角形の角部を第2係合部とし、該第2係合部に隣接する角部を第3係合部とすると共に、前記第2係合部を前記第1係合部の突出量に対応した深さに形成し、該第3係合部を前記第2係合部よりも若干浅く形成し、
    前記第1係合部と前記第2係合部とが係合された状態で前記通路を介して所定の分岐管同士が連通された状態となり、前記第1係合部と前記第3係合部とが係合された状態ですべての前記通路と前記分岐管とが遮断されることを特徴とする三方活栓。
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