JP3718314B2 - 内視鏡の吸引管路洗浄具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡に突設された吸引チューブ接続口金を洗浄するための内視鏡の吸引管路洗浄具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に内視鏡には吸引管路が内蔵されていて、図4に示されるように、吸引管路1の基端部には、外部吸引装置の吸引チューブ2を着脱自在に接続するための吸引チューブ接続口金3が突設されている。
【0003】
内視鏡検査が終了したら、内視鏡は必ず洗浄される。その際には吸引管路1や吸引チューブ接続口金3等も完全に洗浄する必要がある。そこで、吸引チューブ2に代えて洗浄液供給チューブを吸引チューブ接続口金3に接続することにより、吸引管路1内を洗浄するようにしている。
【0004】
吸引チューブ接続口金3は、その外表面3aも吸引チューブ2に直接触れることによって汚染されている。しかし、図5に示されるように、吸引チューブ接続口金3から吸引チューブ2を取り外し、それに代えて吸引チューブ接続口金3に洗浄液供給チューブを接続しても、斜線が付された吸引チューブ接続口金3の外表面3aは洗浄されない。
【0005】
そこで従来は、吸引チューブ接続口金3の外周面に係止される取り付け口金を洗浄液供給チューブの先端に設け、洗浄液供給チューブによって送られてきた洗浄液がその取り付け口金内で吸引チューブ接続口金3の内外両方に分かれて送り出されるようにして、吸引チューブ接続口金3の外表面が洗浄されるようにしていた(特開平8−24813号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、そのように構成しても、吸引チューブ接続口金3の外周面のうち取り付け口金が接触する部分とその近傍は洗浄されないので、次の使用準備の際に取扱者がそこに触れると不衛生な場合がある。
【0007】
そこで本発明は、吸引チューブ接続口金の内側に形成された吸引管路だけでなく、吸引チューブ接続口金の外周面もくまなく洗浄することができる内視鏡の吸引管路洗浄具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の吸引管路洗浄具は、内視鏡に突設された吸引チューブ接続口金を洗浄するための内視鏡の吸引管路洗浄具であって、洗浄液が送られてくる洗浄液供給管路の先端に設けられて上記吸引チューブ接続口金の口元開口内に差し込んで着脱自在に接続される接続筒と、上記接続筒が上記吸引チューブ接続口金に接続された状態のときに上記吸引チューブ接続口金の外面に触れないように上記吸引チューブ接続口金の周囲を囲むカバー筒と、上記洗浄液供給管路を通って送られてくる洗浄液の一部を上記接続筒の途中の部分から上記カバー筒内に流出させるための洗浄液流出孔とが設けられていることを特徴とする。
【0009】
なお、上記吸引チューブ接続口金の口元開口部が外側へ漸次広がるテーパ面に形成されていて、上記接続筒の先端部分が上記テーパ面に密着する先細りのテーパ状に形成されていてもよい。
【0010】
また、上記接続筒の途中の部分においてその内部の洗浄液流路が先細りのテーパ状に形成されていて、そのテーパ部に上記洗浄液流出孔が穿設されていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図3は、内視鏡50と吸引管路洗浄用コネクタ10とを略示している。
【0012】
内視鏡50の操作部51の下端部には可撓管状の挿入部52が連結され、操作部51の上端部近傍には、先端にライトガイドコネクタ部54が設けられた可撓性の連結管53が、後方から連結されている。
【0013】
挿入部52内には、吸引チャンネルを兼用する鉗子チャンネル55が全長にわたって挿通配置されている。鉗子挿入口56は、操作部51と挿入部52との連結部付近に突設されている。
【0014】
吸引チューブ接続口金3は、ライトガイドコネクタ部54の側面に突設されていて、その吸引チューブ接続口金3と鉗子チャンネル55との間が、吸引管路57によって連通接続されている。
【0015】
吸引管路57は、操作部51に配置された吸引操作弁58に途中の部分が接続されていて、吸引操作弁58を操作することによって、吸引管路57を開通/閉塞させることができる。
【0016】
吸引管路洗浄用コネクタ10は、吸引チューブ接続口金3に接続される接続筒12と、接続筒12が吸引チューブ接続口金3に接続された状態のときに吸引チューブ接続口金3の周囲を囲むカバー筒13と、一端が内視鏡用自動洗浄具(図示せず)の洗浄液吐出口100に接続された洗浄液供給チューブ11などによって構成されている。
【0017】
図1は、吸引管路洗浄用コネクタ10が吸引チューブ接続口金3に接続された状態を拡大して示している。
吸引チューブ接続口金3の外周部分は、接続された吸引チューブが簡単に抜け落ちないように、段付き状に太く形成された後端部から先細りのテーパ状に形成されている。3aはその外表面である。
【0018】
このテーパ面20は例えば、注射筒と注射針との接続に用いられているテーパ程度の角度にするとよく、接続筒12を吸引チューブ接続口金3に強く押し込むことによって接続筒12が吸引チューブ接続口金3の口元開口に固定され、接続筒12を手元側へ少し強く引っ張れば、吸引チューブ接続口金3から取り外すことができる。
【0019】
接続筒12の後端部分には、洗浄液供給チューブ11がしっかりと接続固定されている。そして、そのすぐ内側に形成されたねじ部にカバー筒13が螺合固定されている。
【0020】
カバー筒13は、釣鐘状に先端側だけが開放された筒状に形成されており、接続筒12が吸引チューブ接続口金3に接続された状態において、吸引チューブ接続口金3全体を囲む長さに形成されている。ただし、ライトガイドコネクタ部54の外壁面との間に隙間ができる長さになっている。
【0021】
このカバー筒13は、接続筒12が吸引チューブ接続口金3に接続された状態のときに、吸引チューブ接続口金3の外面に全く触れず吸引チューブ接続口金3の外表面との間に隙間ができる程度に太く形成されている。
【0022】
接続筒12の軸線位置には、洗浄液供給チューブ11と吸引管路57とを連通させるための洗浄液流路14が貫通して穿設されている。
そして、接続筒12の中間部分には、洗浄液流路14とカバー筒13内とを連通させて、洗浄液流路14を通って送られてくる洗浄液の一部をカバー筒13内に流出さるせるための洗浄液流出孔15が穿設されている。
【0023】
このように構成された吸引管路洗浄用コネクタ10は、接続筒12を吸引チューブ接続口金3の口元開口に押し込むことによって、図1に示されるように、接続筒12が吸引チューブ接続口金3に接続固定された状態になる。
【0024】
そして、洗浄液供給チューブ11を通って送られてくる洗浄液が洗浄液流路14を通り、その一部は吸引管路57内へ送られて、吸引管路57及び鉗子チャンネル55内を全長にわたって洗浄する。
【0025】
また、洗浄液の一部は、洗浄液流出孔15からカバー筒13内を通って、吸引チューブ接続口金3の外表面3aを洗浄しながら、カバー筒13の先端開口端から外部(自動洗浄器内)に流出する。
【0026】
したがって、吸引管路57内と吸引チューブ接続口金3の外表面3aとを同時に洗浄することができ、吸引チューブ接続口金3の外表面3aが、全面にわたってくまなく洗浄液によって洗浄される。
【0027】
この吸引管路洗浄用コネクタ10は、内視鏡50を使用した後に、内視鏡50を自動洗浄器内に入れた状態で内視鏡50の吸引チューブ接続口金3に取り付けられる。
【0028】
ただし、その取り付け前に、吸引チューブ接続口金3から吸引管路57内へ掃除用ブラシを挿入して、ブラッシング掃除が行われる。したがって、吸引チューブ接続口金3の口元開口のテーパ面20部分等はそのブラッシングにより掃除される。
【0029】
図2は本発明の第2の実施の形態を示しており、接続筒12の途中において、その内部の洗浄液流路14を先細りのテーパ状に形成して、そのテーパ部に洗浄液流出孔15を穿設したものである。
【0030】
このように構成すると、洗浄液流路14内から洗浄液流出孔15を通って流出する洗浄液の流れがスムーズになり、吸引チューブ接続口金3の外表面3aをより確実にくまなく洗浄することができる。
【0031】
なお、自動洗浄器内において内視鏡50は洗浄液中に完全に浸漬される。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、洗浄液が送られてくる洗浄液供給管路の先端に設けられた接続筒が吸引チューブ接続口金に接続された状態のときに、カバー筒が吸引チューブ接続口金の外面に触れないように吸引チューブ接続口金を囲み、洗浄液供給管路を通って送られてくる洗浄液の一部が接続筒の途中の部分からカバー筒内に流されるので、吸引チューブ接続口金の内側に形成された吸引管路だけでなく、吸引チューブ接続口金の外周面もくまなく洗浄することができ、内視鏡検査における衛生性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の吸引管路洗浄用コネクタが吸引チューブ接続口金に接続された状態の側面断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の吸引管路洗浄用コネクタの側面断面図である。
【図3】内視鏡と吸引管路洗浄用コネクタとを示す略示図である。
【図4】吸引チューブ接続口金に吸引チューブが接続された状態の側面断面図である。
【図5】吸引チューブ接続口金から吸引チューブが取り外された状態の側面図である。
【符号の説明】
3 吸引チューブ接続口金
10 吸引管路洗浄用コネクタ
11 洗浄液供給チューブ
12 接続筒
13 カバー筒
14 洗浄液流路
15 洗浄液流出孔
20 テーパ面
57 吸引管路

Claims (3)

  1. 内視鏡に突設された吸引チューブ接続口金を洗浄するための内視鏡の吸引管路洗浄具であって、
    洗浄液が送られてくる洗浄液供給管路の先端に設けられて上記吸引チューブ接続口金の口元開口内に差し込んで着脱自在に接続される接続筒と、上記接続筒が上記吸引チューブ接続口金に接続された状態のときに上記吸引チューブ接続口金の外面に触れないように上記吸引チューブ接続口金の周囲を囲むカバー筒と、上記洗浄液供給管路を通って送られてくる洗浄液の一部を上記接続筒の途中の部分から上記カバー筒内に流出させるための洗浄液流出孔とが設けられていることを特徴とする内視鏡の吸引管路洗浄具。
  2. 上記吸引チューブ接続口金の口元開口部が外側へ漸次広がるテーパ面に形成されていて、上記接続筒の先端部分が上記テーパ面に密着する先細りのテーパ状に形成されている請求項1記載の内視鏡の吸引管路洗浄具。
  3. 上記接続筒の途中の部分においてその内部の洗浄液流路が先細りのテーパ状に形成されていて、そのテーパ部に上記洗浄液流出孔が穿設されている請求項1又は2記載の内視鏡の吸引管路洗浄具。
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