JP3717207B2 - 空気ばね用のエラストマ材製ロールベローズ - Google Patents

空気ばね用のエラストマ材製ロールベローズ Download PDF

Info

Publication number
JP3717207B2
JP3717207B2 JP16999295A JP16999295A JP3717207B2 JP 3717207 B2 JP3717207 B2 JP 3717207B2 JP 16999295 A JP16999295 A JP 16999295A JP 16999295 A JP16999295 A JP 16999295A JP 3717207 B2 JP3717207 B2 JP 3717207B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber cord
cord fabric
fabric layer
rubberized fiber
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16999295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0868465A (ja
Inventor
ゲルハルト・トウロウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Continental AG
Original Assignee
Continental AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Continental AG filed Critical Continental AG
Publication of JPH0868465A publication Critical patent/JPH0868465A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3717207B2 publication Critical patent/JP3717207B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/04—Bellows
    • F16J3/041—Non-metallic bellows
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
    • F16F9/04—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
    • F16F9/0409—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall characterised by the wall structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【０００１】
【発明が属する技術分野】
この発明は、ベローズの全長にわたって延在し、ゴム引き繊維コード織物層から成る強度担持層を有し、このゴム引き繊維コード織物層のコード糸がベローズ周縁方向に対して傾斜して配設されており、かつ作動状態では弾力過程中に変化するロール襞を形成する様式の空気ばね用ロールベローズに関する。
【０００２】
【従来の技術】
空気ばね用ロールベローズはたとえば自動車ばね要素として特に貨物トラックやバスの車軸にばね付勢するために広く使われて真価を発揮している。この場合ロールベローズは一端が展開用ピストンに固定される。この展開用ピストンは通常金属またはプラスチック製である。作動状態ではピストンはロールベローズ内を移動する。ロールベローズは折返し部かつロール襞を形成する。ロール襞は展開ピストンの外面上を転動する。
【０００３】
強度担持層は空気ばねベローズ中の過圧によって生じる力を吸収する。コード織物層は空気ばねベローズの場合には特に完全合成繊維、たとえばナイロンから形成される。繊維コード層からはいわゆるコード織物が作られる。このコード織物は多数の互いにたて糸方向で平行に並列されたコード糸から成る。これらのコード糸は僅に細い糸からからよこ糸方向で大きな間隔でルーズに組合わされている。このコード織物層にはたとえばポリクロロプレン混合物のような適当なゴム混合物を引いてあり、その２つの層、４層つの或いは６つの層が交差状態で空気ばねベローズ中に埋設され、従って糸と糸は交差状態になる。各空気ばねタイプによって２つのコード織物層の繊維コード糸は周方向に対して対称な、約４０度〜８０度の糸角度を作る。
【０００４】
コード織物は一方向にのみ力を伝達することができる。従って空気ばね用ロールベローズはコード織物層の対称な配列を有し、２つの、４つの、６つの層の織物層が交差する。しかし道路上を走る自動車の大抵の空気ばねには空気ばね用ロールベローズのベローズ壁の可撓性をたかめるために２つの交差織物層しかない。
自動車や車台、特に乗用車の最近の発展は益々操作圧力を増している小型の空気ばねを要求している。利用される組み込みスペースは乗用車では僅かである。空気ばね用ロールベローズは従って直径が極く小さく展開域の折り曲げ半径は小さい。従って小さな空気ばねベローズは特に高価なエラストマ材料の使用を必要とする。
【０００５】
乗用車部門のこの小さな空気ばねタイプのための強度担持層の２層式構成はもはや充分ではない。というのは空気ばねは作動中より高い圧力、たとえば１０バール以上の圧力に耐えなければならないからである。より高い作動圧に耐えられるように、４層または６層のコード織物層をベローズ壁中に配設することが考えられる。空気ばねベローズの構成が小さいために補強された強度担持層は極めて薄くなければならない。というのは展開半径が極めて小さく且つ強度担持層が厚いと空気ばねベローズ壁が破損するからである。その原因は、たとえば４つの層の強度要素ではでは内側のコード織物層の糸が強圧されて破損することにある。その結果空気ばね用ロールベローズの寿命は短くなる。
【０００６】
【発明が解決すべき課題】
この発明の課題は、内圧が高くロール襞の展開半径が小さいにもかかわらず寿命の長い空気ばね用ロールベローズの開発にある。
【０００７】
【課題を解決する手段】
この課題は、本発明により、強度担持層を外側ゴム引き繊維コード織物層、中間ゴム引き繊維コード織物層および内側ゴム引き繊維コード織物層から成る層から構成されており、中間ゴム引き繊維コード織物層の糸は内側ゴム引き繊維コード織物層および外側ゴム引き繊維コード織物層の糸と交差して配設され、中間ゴム引き繊維コード織物層は内側ゴム引き繊維コード織物層と外側ゴム引き繊維コード織物層の引裂き強度の合計に相当するように構成したことによって解決される。
【０００８】
３層の空気ばねは糸の力を伝達するための拡大された付着面を有する。２つの外側ゴム引き繊維コード織物層は空気ばね用ロールベローズのねじれを防止するために引裂き強度の合計が中間ゴム引き繊維コード織物層に相当していなければならない。異なるコード織物層を有する３層空気ばねは２層空気ばねとほぼ同じ曲げ剛性を有するが、６５％以上の付着面を有するのが好都合である。その結果空気ばね用ロールベローズの寿命が延びる。
【０００９】
中間ゴム引き繊維コード織物層を形成した結果、この中間ゴム引き繊維コード織物層がより大きい引張力を吸収することができることになる。これは繊維コード糸のより大きい横断面積か或いは糸の材料のより強い引張強さを介して達成されるのが有利である。その結果引張強さが大きくて全体として薄いて強度担持層が形成される。これにより曲げ強さは所望通りになって空気ばね用ロールベローズの寿命が延びる。
【００１０】
これは請求項３）に記載の通り、外側ゴム引き繊維コード織物層の糸数を中間ゴム引き繊維コード織物層の糸数より少なくするという構成によっても達成される。これにより中間ゴム引き繊維コード織物層の糸は相互に密着し、一方２つの外側ゴム引き繊維コード織物層の糸の糸配分はより粗くなる。
【００１１】
【実施の形態】
以下に、添付した図面に図示した実施の形態を基に本発明を詳細に説明する。
図１に示した空気ばね用ロールベローズ１１は一端が接続部１２に半径方向に押しつぶされた締めつけ環１３によって密着固定されている。チューブロールベローズとして形成された空気ばね用ロールベローズ１１の下端部は展開ピストン１４に固定されて折り曲げられ、その結果ロール襞１６ができ、この襞は展開ピストン１４の外壁に支承される。展開半径、即ちロール襞１６の曲がり部半径は極めて狭い。
【００１２】
ロール襞１６は展開ピストン１４が出入りするとき展開ピストン１４の外壁上を転動する。
空気ばね用ロールベローズ１１のベローズ壁１７は内側ゴム層１８と外側ゴム層１９とから成り、これら内側と外側のゴム層間に３つの層のゴム引き繊維コード織物層２１、２２、２３を埋設してある。これらのゴム引き繊維コード織物層２１、２２、２３は空気ばね用ロールベローズ１１の全長にわたって延在している。ゴム引き繊維コード織物層２１、２２、２３は、上下に重ねられてゴム引き核心部として組込まれて空気ばね用ロールベローズ１１に埋設されている。各コード層間に薄いゴム付着層２５ができる。こうして強度担持層中に２つのゴム付着層２５ができ、伝達可能な力を大きくする結果になる。
【００１３】
エラストマベローズ壁１７中に埋設された強度担持層は３つの層のゴム引き繊維コード織物層２１、２２、２３から成る。コード織物層の糸角度は通常は４０度〜８０度である。内側ゴム引き繊維コード織物層２１と外側ゴム引き繊維コード織物層２３は同じ糸方向を有する。これらの２つの層のゴム引き繊維コード織物層２１と２３によって囲まれた中間ゴム引き繊維コード織物層２２は上記の二つの層のゴム引き繊維コード織物層と反対の糸角度を有し、その結果この中間ゴム引き繊維コード織物層の糸は、上記内側ゴム引き繊維コード織物層２１と外側ゴム引き繊維コード織物層２３と交差する。
【００１４】
図２から、中間ゴム引き繊維コード織物層２２の糸が内側ゴム引き繊維コード織物層２１と外側ゴム引き繊維コード織物層２３の糸より大きい直径を有することが分かる。中間ゴム引き繊維コード織物層２２の糸はナイロン製で、その引裂き抵抗は内側ゴム引き繊維コード織物層２１と外側ゴム引き繊維コード織物層２３の引裂き強度の合計と同じ大きさである。その場合すべてのゴム引き繊維コード織物層の引裂き伸び率と弾性曲線の経過は同じようにされて、作動時の使用状態にあって空気ばね用ロールベローズのねじれを防止する。
【００１５】
中間ゴム引き繊維コード織物層２２によってエラストマ材料への付着面が拡張される。これにより空気ばね用ロールベローズの耐負荷性は強まる。というのはこの耐負荷性はなんといっても各ゴム引き繊維コード織物層２１、２２、２３間にある付着面の耐負荷性によってきまるからである。
【００１６】
【発明の効果】
この発明による空気ばね用ロールベローズは内圧が高くロール襞の展開半径が小さいにもかかわらず寿命が長い。
【図面の簡単な説明】
【図１】 取り付けられた空気ばね用ロールベローズの半分の断面図である。
【図２】 図１の円形ＩＩの部分のベローズ壁の拡大図である。
【図３】 ベローズ壁を開いて示した３つのゴム引き繊維コード織物層の概略平面図である。
【符号の説明】
１１ 空気ばね用ロールベローズ
１２ 接続部
１３ 締めつけ環
１４ 展開ピストン
１６ ロール襞
１７ ベローズ壁
１８ 内側ゴム層
１９ 外側ゴム層
２１ 内側ゴム引き繊維コード織物層
２２ 中間ゴム引き繊維コード織物層
２３ 外側ゴム引き繊維コード織物層
２５ ゴム付着層

Claims (3)

  1. ベローズの全長にわたって延在し、ゴム引き繊維コード織物層から成る強度担持層を有し、このゴム引き繊維コード織物層のコード糸がベローズ周縁方向に対して傾斜して配設されており、かつ作動状態では弾力過程中に変化するロール襞を形成する様式の空気ばね用ロールベローズにおいて、強度担持層を外側ゴム引き繊維コード織物層（２３）、中間ゴム引き繊維コード織物層（２２）および内側ゴム引き繊維コード織物層（２１）から成る層から構成されており、中間ゴム引き繊維コード織物層（２２）の糸は内側ゴム引き繊維コード織物層（２１）および外側ゴム引き繊維コード織物層（２３）の糸と交差して配設され、中間ゴム引き繊維コード織物層（２２）は内側ゴム引き繊維コード織物層（２１）と外側ゴム引き繊維コード織物層（２３）の引裂き強度の合計に相当するように構成したことを特徴とする空気ばね用ロールベローズ。
  2. 中間ゴム引き繊維コード織物層（２２）の繊維コード糸が内側ゴム引き繊維コード織物層（２１）および外側ゴム引き繊維コード織物層（２３）の繊維コード糸より大きい横断面および大きい直径とを有することを特徴とする請求項１の空気ばね用ロールベローズ。
  3. 内側ゴム引き繊維コード織物層（２１）および外側ゴム引き繊維コード織物層（２３）のコード糸の糸数が中間ゴム引き繊維コード織物層（２２）の糸数より少ないことを特徴とする請求項１の空気ばね用ロールベローズ。
JP16999295A 1994-07-06 1995-07-05 空気ばね用のエラストマ材製ロールベローズ Expired - Fee Related JP3717207B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4423601:8 1994-07-06
DE4423601A DE4423601C2 (de) 1994-07-06 1994-07-06 Luftfederrollbalg aus elastomerem Werkstoff

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0868465A JPH0868465A (ja) 1996-03-12
JP3717207B2 true JP3717207B2 (ja) 2005-11-16

Family

ID=6522326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16999295A Expired - Fee Related JP3717207B2 (ja) 1994-07-06 1995-07-05 空気ばね用のエラストマ材製ロールベローズ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5566929A (ja)
JP (1) JP3717207B2 (ja)
DE (1) DE4423601C2 (ja)
HU (1) HU219526B (ja)
IT (1) IT1276793B1 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19614476A1 (de) * 1996-04-12 1997-10-16 Contitech Luftfedersyst Gmbh Luftfeder mit inkonstantem Fadenwinkel und Verfahren zur Herstellung einer solchen Luftfeder
DE19645228C2 (de) * 1996-11-02 2001-08-30 Bayerische Motoren Werke Ag Luftfeder mit Abrollkörper
US6158750A (en) * 1998-05-29 2000-12-12 Fluidrive, Inc. Lift axle assembly
EP1192367A1 (de) * 2000-05-02 2002-04-03 Phoenix AG Aussenführung aus faserverstärktem kunststoff für eine luftfederanordnung
US6264178B1 (en) 2000-06-13 2001-07-24 The Goodyear Tire & Rubber Company Molded air sleeves
DE10050777B4 (de) 2000-10-13 2004-09-30 Continental Aktiengesellschaft Luftfeder und Verfahren zur Herstellung einer Luftfeder
DE10065010A1 (de) * 2000-12-23 2002-07-04 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zum Stabilisieren eines Fahrzeugs
EP1253344B1 (de) 2001-04-27 2005-11-09 ContiTech Luftfedersysteme GmbH Luftfederbalg
DE10229081B4 (de) * 2002-06-28 2007-07-19 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Verfahren zum Trennen von Schläuchen und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
US6719279B1 (en) 2002-08-21 2004-04-13 Bfs Diversified Products, Llc Air spring sleeve
EP1546573A1 (en) 2002-08-30 2005-06-29 Freudenberg-NOK General Partnership Airspring sleeve
DE10355441A1 (de) * 2003-11-27 2005-06-23 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Rollbalgluftfeder und Rollbalgluftfeder mit einer Bördelplatte
US20050160513A1 (en) * 2004-01-26 2005-07-28 Haag Michelle M. Undergarment to be worn by a female
US7679227B2 (en) * 2004-01-28 2010-03-16 Resonator As Working machine with an electromagnetic converter
DE102004016660B3 (de) * 2004-04-05 2005-12-01 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Luftfederrollbalg aus elastomerem Werkstoff
DE102004056517A1 (de) * 2004-11-24 2006-06-01 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Tiefbettklemmkontur für Schlauchrollbalg-Luftfedern
US8800974B2 (en) * 2006-11-14 2014-08-12 Firestone Industrial Products Company, Llc Air spring sleeve
US7736085B2 (en) * 2006-12-18 2010-06-15 Neusch Innovations, Lp Bollard system
EP2031267B1 (en) * 2007-08-30 2012-12-26 BFS Diversified Products, LLC. Gas spring assembly and method of manufacture
WO2009032580A2 (en) * 2007-08-31 2009-03-12 Firestone Industrial Products Company, Llc Spring body for gas spring assembly and method of forming same
GB2456750B (en) * 2007-11-10 2012-07-18 Land Rover Uk Ltd Air springs
DE102008021043A1 (de) 2008-04-26 2009-10-29 Continental Aktiengesellschaft Luftfederbalg
JP5307486B2 (ja) * 2008-09-16 2013-10-02 株式会社ブリヂストン 空気ばね
DE102010061163B4 (de) * 2010-12-10 2019-04-11 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Luftfeder für Nutzfahrzeuge mit einem Rollbalg aus elastomerem Werkstoff, dessen Enden jeweils einen Befestigungswulst aufweisen
JP5689718B2 (ja) * 2011-03-22 2015-03-25 東洋ゴム工業株式会社 空気ばね用下面板又は上面板の製造方法
FR2973089B1 (fr) * 2011-03-24 2013-04-19 Hutchinson Membrane pour suspension secondaire a air de vehicule terrestre ou ferroviaire, son procede de fabrication, suspension et vehicule l'incorporant.
DE102011109674B4 (de) * 2011-08-08 2017-08-10 Vibracoustic Cv Air Springs Gmbh Luftfeder für Fahrzeuge
EP2657564B1 (en) * 2012-01-20 2016-04-20 Xilinmen Furniture Co., Ltd. Elasticity-adjustable gas pressure spring
CN102588487B (zh) * 2012-02-21 2014-05-21 喜临门家具股份有限公司 一种变径圆柱式气压弹簧
PL2690306T3 (pl) * 2012-07-25 2016-03-31 Vibracoustic Cv Air Springs Gmbh Amortyzator pneumatyczny
DE102013212228B4 (de) * 2013-06-26 2021-09-02 Continental Teves Ag & Co. Ohg Schlauchrollbalg
EP3135941A1 (en) * 2015-08-24 2017-03-01 Tirsan Kardan Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi A protective embodiment with extended expected life
DE102017209038A1 (de) * 2017-05-30 2018-12-06 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Hubbalg
DE102019214454A1 (de) * 2019-09-23 2021-03-25 Contitech Luftfedersysteme Gmbh Schichtaufbau aus wenigstens einem elastomeren Material mit darin eingebetteten Fasern, Verfahren zur Herstellung des Schichtaufbaus sowie Luftfederbalg mit einem solchen Schichtaufbau

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1115437B (de) * 1957-03-02 1961-10-19 Dunlop Rubber Co Verfahren zum Herstellen biegsamer, ringfoermiger Membranen aus einem Gummikoerper, der durch wenigstens zwei Kordeinlagen ausgesteift ist
US3897941A (en) * 1974-03-28 1975-08-05 Goodyear Tire & Rubber Reinforced fluid spring
DE2547409A1 (de) * 1975-10-23 1977-04-28 Continental Gummi Werke Ag Luftfederbalg, insbesondere rollbalg fuer fahrzeug-federungen
JPS5928689B2 (ja) * 1978-03-03 1984-07-14 株式会社ブリヂストン 円筒胴を受衝面とする空気式防げん材
US4763883A (en) * 1987-03-30 1988-08-16 The Gates Rubber Company Airspring and sleeve
DE4009495A1 (de) * 1990-03-24 1991-09-26 Continental Ag Rollbalg-luftfeder mit einem verstaerkten rollbalg
US5201499A (en) * 1991-08-28 1993-04-13 Bridgestone/Firestone, Inc. Fabric reinforced stiffener for air springs
DE4136460A1 (de) * 1991-11-06 1993-05-13 Continental Ag Rollbalgluftfeder aus elastomerem werkstoff

Also Published As

Publication number Publication date
DE4423601C2 (de) 1997-08-21
IT1276793B1 (it) 1997-11-03
ITMI951382A0 (it) 1995-06-28
US5566929A (en) 1996-10-22
ITMI951382A1 (it) 1996-12-28
HU9502054D0 (en) 1995-08-28
HUT72696A (en) 1996-05-28
JPH0868465A (ja) 1996-03-12
HU219526B (hu) 2001-04-28
DE4423601A1 (de) 1996-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3717207B2 (ja) 空気ばね用のエラストマ材製ロールベローズ
US3897941A (en) Reinforced fluid spring
JP6890590B2 (ja) 含浸された織布又は編布及び犠牲保持手段を含むタイヤ用組立体
JP6129817B2 (ja) ハイブリッドベローズを有するエアスプリング
JP2019502571A (ja) 予め接着されたワイヤ要素を含む織布又は編布を含むタイヤ用に意図された組立体
JP2018519208A (ja) 車両用のタイヤ型装置
JP2020519476A (ja) 部分的に破断可能な織物と支持構造体とを含むアセンブリ
JP2020516481A (ja) 破断可能な構造体と支持構造体とを含むタイヤアセンブリ
US7281557B2 (en) Extended mobility tire with undulating sidewalls
US7063308B2 (en) Air spring resilient member
JP5143826B2 (ja) 二方向弾性補強要素を有するアンカーを備えたタイヤ
JP2019104438A (ja) 非空気圧タイヤ
US7926794B2 (en) Air spring rolling-lobe flexible member made of elastomeric material
US20050236086A1 (en) Extended mobility tire with variable rigidity sidewalls
US3863695A (en) Pneumatic tires and breakers therefor
JPS63110005A (ja) 乗物用ベルト入りタイヤ
GB2456750A (en) A rolling diaphragm air spring
CN101448659A (zh) 具有包括双弹性加强件的下部区域的轮胎
US4807858A (en) Air springs
US6254948B1 (en) Slit protection for a tubular body
JPH11291725A (ja) 空気入り安全タイヤ
US5277239A (en) Pneumatic radial tire including at least one folded belt layer
GB1564734A (en) Pneumatic spring bellows
GB2048429A (en) Reinforcement in rolling bellows of fluid springs
JPH03336A (ja) 空気バネ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050610

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080909

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees