JP3716443B2 - スートブロワ用補助蒸気圧力制御装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、スートブロワ用補助蒸気圧力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、石炭焚きボイラ等においては、ボイラ内の煤を補助蒸気の噴射で除去するスートブロワが複数のユニットに組分けされて備えられており、前記スートブロワに使用する補助蒸気の圧力制御は、補助蒸気管に備えた圧力調整弁の開度を調整することにより行われている。
【0003】
図4は従来のスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置の一例を示すもので、複数のユニットA,B,Cに組分けされたスートブロワ1にヘッダ2を介して供給される補助蒸気3の圧力を、例えばユニットAのヘッダ2に備えた圧力検出器4により検出し、該圧力検出器4からの圧力信号5を引算器6に導いて設定圧力値7との偏差を求め、前記引算器6からの偏差信号8に基づき比例積分調節器9により開度指令信号10を補助蒸気管11の圧力調整弁12に出力し、該圧力調整弁12の開度を前記開度指令信号10に応じて調整することにより補助蒸気圧力が所定の設定圧力値7を確保するようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、スートブロワ1は各ユニットA,B,Cごとに間欠的に運転される為、スートブロワ1が各ユニットA,B,Cごとに起動・停止すると、補助蒸気3の必要流量は急激に変動することになるが、前記した如き従来装置では、補助蒸気3の必要流量が急激に変動して圧力変動が生じたことを、実際に圧力検出器4で検出してから圧力調整弁12の開度調整を行う方式となっており、しかも、比例積分調節器9により徐々に開度調整を行う方式となっていた為、各ユニットA,B,Cのスートブロワ1の起動直後や停止直後における圧力変動を抑制することができず、特にスートブロワ1の起動直後における急激な補助蒸気圧力の低下はスートブロワ1の運転に支障を及ぼす虞れがあった。
【0005】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、スートブロワの起動直後や停止直後における圧力変動を抑制し得るスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、スートブロワ1に供給される補助蒸気圧力を検出する圧力検出器4と、
該圧力検出器4からの圧力信号を受けて設定圧力値との偏差を求める引算器と、
該引算器からの偏差信号を受けて補助蒸気圧力が設定圧力値に確保されるよう補助蒸気管11の圧力調整弁12に向け開度指令信号を出力する比例積分調節器9と
を備えたスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置であって、
スートブロワ1の各ユニットA,B,Cが運転状態であるか否かを判断し得る運転信号16a,16b,16cを入力し且つ各ユニットA,B,Cで運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号を、運転状態にある全てのユニットについて積算する開度指令積算器14と、
該開度指令積算器14からの開度指令信号を前記比例積分調節器9からの開度指令信号に加算して前記圧力調整弁12に出力する加算器13と
を設けたことを特徴とするスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置、に係るものである。
【0007】
更に、加算器13から圧力調整弁12に出力される開度指令信号をフィードバックすることにより前記圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じたゲイン17を修正して出力する関数発生器18と、
該関数発生器18からのゲイン17を開度指令積算器14から出力される開度指令信号に乗して前記加算器13に出力する乗算器19と
を設けるようにしても良い。
【0008】
【作用】
従って本発明では、スートブロワ1が各ユニットA,B,Cごとに起動・停止されると、運転信号16a,16b,16cを入力している開度指令積算器14において、各ユニットA,B,Cで運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号が、運転状態にある全てのユニットについて直ちに積算され、開度指令信号15として出力される。
【0009】
前記開度指令積算器14から出力された開度指令信号15は、加算器13を介し実際の補助蒸気圧力変動に先行して圧力調整弁12に出力され、該圧力調整弁12は、現在運転中のスートブロワ1のユニットで必要な補助蒸気流量に見合う開度に調整される。
【0010】
更に、前記した如き開度指令積算器14からの開度指令信号15による先行制御の後で、圧力検出器4により検出される実際の補助蒸気圧力が設定圧力値7に対し偏差を生じている場合には、引算器6からの偏差信号8を受けた比例積分調節器9により補助蒸気圧力が設定圧力値7に確保されるよう開度指令信号10が出力され、加算器13を介し前記開度指令積算器14からの開度指令信号15に加算されて圧力調整弁12に出力され、該圧力調整弁12は、実際に検出される補助蒸気圧力が設定圧力値7に確保されるよう補完的に開度調整される。
【0011】
また、加算器13から圧力調整弁12に出力される開度指令信号10,15をフィードバックすることにより前記圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じたゲイン17を修正して出力する関数発生器18と、該関数発生器18からのゲイン17を開度指令積算器14から出力される開度指令信号に乗して前記加算器13に出力する乗算器19とを設けた場合には、開度指令積算器14から出力される開度指令信号15が、圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じて微調整される。
【0012】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0013】
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、前述した図4のスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置と同様に、スートブロワ1に供給される補助蒸気3の圧力を検出する圧力検出器4と、該圧力検出器4からの圧力信号5を受けて設定圧力値7との偏差を求める引算器6と、該引算器6からの偏差信号8を受けて補助蒸気圧力が設定圧力値7に確保されるよう補助蒸気管11の圧力調整弁12に向け開度指令信号10を出力する比例積分調節器9とが備えられているが、本発明では以下に詳述する構成が付加されている点で従来とは異なる制御が行われるようになっている。
【0014】
即ち、従来では比例積分調節器9からの開度指令信号10のみを補助蒸気管11の圧力調整弁12に向け直接出力するようにしていたが、前記比例積分調節器9と圧力調整弁12との間に加算器13を設け、該加算器13に後述する開度指令積算器14からの開度指令信号15を導いて前記比例積分調節器9からの開度指令信号10に加算して圧力調整弁12に出力するようにしてある。
【0015】
前記開度指令積算器14は、スートブロワ1の各ユニットA,B,Cが運転状態であるか否かを判断し得る運転信号16a,16b,16cを入力し且つ各ユニットA,B,Cで運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号を、運転状態にある全てのユニットについて積算するようになっている。
【0016】
例えば、前記運転信号16a,16b,16cには、スートブロワ1の運転制御シーケンスから導いたデジタル信号を使用し、スートブロワ1の各ユニットA,B,Cが運転状態となった時に運転信号16a,16b,16cが「1」で入力され、非運転状態となった時には運転信号16a,16b,16cが「0」で入力されるようにしておき、これら運転信号16a,16b,16cが「1」又は「0」で入力されるのに対し、各ユニットA,B,Cごとに決められている開度指令ベースを掛け、各ユニットA,B,Cで運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号を換算し、得られた開度指令信号を積算するようにする。
【0017】
このようにすれば、スートブロワ1の各ユニットA,B,Cのうち非運転状態にあるものについて運転信号16a,16b,16cが「0」で入力され、これに開度指令ベースを掛けても開度指令信号は発生しないので、発生した開度指令信号のみを全て積算すれば自ずから運転状態にあるユニットについてだけの開度指令信号15が積算されることになる。
【0018】
また、特に本実施例では、加算器13から圧力調整弁12に出力される開度指令信号10,15をフィードバックすることにより前記圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じたゲイン17を修正して出力する関数発生器18が設けられており、該関数発生器18からのゲイン17は、前記開度指令積算器14と加算器13との間に備えられた乗算器19に入力され、該乗算器19において前記開度指令積算器14から出力される開度指令信号15に前記ゲイン17が掛けられるようになっている。
【0019】
つまり、一般的に圧力調整弁12の開度の変化量と流量の変化量とは一定割合で対応せず、例えば図2に示す如く、開度が大きくなるにつれて流量の増加割合が相乗的に大きくなるといった関係特性があるので、このような関係特性を考慮して前記開度指令積算器14からの開度指令信号を微調整する必要があるのである。
【0020】
依って、関数発生器18には、例えば図3に示す如き開度指令信号10,15のフィードバックに対するゲイン17の修正関数(プログラム)を入力しておき、加算器13から圧力調整弁12に出力される開度指令信号10,15のフィードバックによりゲイン17が修正されるようにしておけば良い。
【0021】
而して、スートブロワ1が各ユニットA,B,Cごとに起動・停止されると、運転信号16a,16b,16cを入力している開度指令積算器14において、各ユニットA,B,Cで運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号が、運転状態にある全てのユニットについて直ちに積算され、開度指令信号15として出力される。
【0022】
前記開度指令積算器14から出力された開度指令信号15は、乗算器19で関数発生器18からのゲイン17を掛けられて微調整された上で加算器13を介し実際の補助蒸気圧力変動に先行して圧力調整弁12に出力され、該圧力調整弁12は、現在運転中のスートブロワ1のユニットで必要な補助蒸気流量に見合う開度に調整される。
【0023】
更に、前記した如き開度指令積算器14からの開度指令信号15による先行制御の後で、圧力検出器4により検出される実際の補助蒸気圧力が設定圧力値7に対し偏差を生じている場合には、引算器6からの偏差信号8を受けた比例積分調節器9により補助蒸気圧力が設定圧力値7に確保されるよう開度指令信号10が出力され、加算器13を介し前記開度指令積算器14からの開度指令信号15に加算されて圧力調整弁12に出力され、該圧力調整弁12は、実際に検出される補助蒸気圧力が設定圧力値7に確保されるよう補完的に開度調整される。
【0024】
従って上記実施例によれば、スートブロワ1が各ユニットA,B,Cごとに起動・停止されるのと同時に、各ユニットA,B,C単位で増減する補助蒸気流量に見合う開度指令信号15を実際の補助蒸気圧力変動に先行して出力し、スートブロワ1の起動・停止に即応した圧力調整弁12の開度調整を行うことができるので、スートブロワ1の起動直後や停止直後における圧力変動を著しく抑制することができ、補助蒸気圧力を良好に設定圧力値7に制御することができる。
【0025】
更に、本実施例によれば、開度指令積算器14から出力される開度指令信号15に関数発生器18からのゲイン17を掛けることによって、前記開度指令積算器14から出力される開度指令信号15を圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じて微調整することができるので、制御性能を一層向上することができる。
【0026】
尚、本発明のスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
上記した本発明のスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0028】
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、スートブロワ1が各ユニットA,B,Cごとに起動・停止されるのと同時に、各ユニットA,B,C単位で増減する補助蒸気流量に見合う開度指令信号15を実際の補助蒸気圧力変動に先行して出力し、スートブロワ1の起動・停止に即応した圧力調整弁12の開度調整を行うことができるので、スートブロワ1の起動直後や停止直後における圧力変動を著しく抑制することができ、補助蒸気圧力を良好に設定圧力値7に制御することができる。
【0029】
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、開度指令積算器14から出力される開度指令信号15を、圧力調整弁12の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じて微調整することができるので、制御性能を一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】圧力調整弁の開度に対する補助蒸気流量の関係特性の一例を示すグラフである。
【図3】図1の関数発生器に入力されている関数(プログラム)の一例を示すグラフである。
【図4】従来例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 スートブロワ
3 補助蒸気
4 圧力検出器
5 圧力信号
6 引算器
7 設定圧力値
8 偏差信号
9 比例積分調節器
10 開度指令信号
11 補助蒸気管
12 圧力調整弁
13 加算器
14 開度指令積算器
15 開度指令信号
16a 運転信号
16b 運転信号
16c 運転信号
17 ゲイン
18 関数発生器
19 乗算器
A ユニット
B ユニット
C ユニット
Claims (2)
- スートブロワ(1)に供給される補助蒸気圧力を検出する圧力検出器(4)と、
該圧力検出器(4)からの圧力信号(5)を受けて設定圧力値(7)との偏差を求める引算器(6)と、
該引算器(6)からの偏差信号(8)を受けて補助蒸気圧力が設定圧力値(7)に確保されるよう補助蒸気管(11)の圧力調整弁(12)に向け開度指令信号(10)を出力する比例積分調節器(9)と
を備えたスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置であって、
スートブロワ1の各ユニット(A)(B)(C)が運転状態であるか否かを判断し得る運転信号(16a)(16b)(16c)を入力し且つ各ユニット(A)(B)(C)で運転時に必要な補助蒸気流量に見合う前記圧力調整弁12の開度指令信号を、運転状態にある全てのユニットについて積算する開度指令積算器(14)と、
該開度指令積算器(14)からの開度指令信号(15)を前記比例積分調節器(9)からの開度指令信号(10)に加算して前記圧力調整弁(12)に出力する加算器(13)と
を設けたことを特徴とするスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置。 - 加算器(13)から圧力調整弁(12)に出力される開度指令信号(10)(15)をフィードバックすることにより前記圧力調整弁(12)の開度に対する補助蒸気流量の関係特性に応じたゲイン(17)を修正して出力する関数発生器(18)と、
該関数発生器(18)からのゲイン(17)を開度指令積算器(14)から出力される開度指令信号(15)に乗して前記加算器(13)に出力する乗算器(19)と
を設けたことを特徴とする請求項1に記載のスートブロワ用補助蒸気圧力制御装置。
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JP05574395A JP3716443B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スートブロワ用補助蒸気圧力制御装置 |
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