JP3715356B2 - 電話機 - Google Patents

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    • H01H2239/004High frequency adaptation or shielding

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電話機に係り、特に、携帯電話機に関する。
携帯電話機は、夜間の使用を考慮して、キーパッドの各キーを携帯電話機の内部から照明する装置を有する。携帯電話機の外観品質の向上を図るには、この照明する装置が、各キーを均一に照明することが出来ることが望ましい。
【0002】
【従来の技術】
図31は、従来の電話機の1例を示す。携帯電話機10は、電話機本体組立体11及びキーパッド12が、リアケース組立体13とフロントケース組立体14とを組み合わせてなるケース組立体15内に収容された構成である。
【0003】
電話機本体組立体11は、隣合うキーコンタクト16の間の位置に、複数のLED17を有する。夜間の使用時、照明用の釦を押すと、LED17が発光し、LED17よりの光が、図32に示すように、シリコンゴム製のキーパッド12内を符号18で示すように拡散しつつ伝播し、全部のキートップ19が内側から照明され明るく見える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
キートップ19に対しては、LED17よりの光は、キー部19の側方から入る。このため、キートップ19のうちLED17に近い側が、LED17より遠い側に比べて明るくなる傾向になる。図32中、符号20は明るい部分、符号21は暗い部分である。キートップ19ー2は、線Xで示すように、中央部が暗くなる。キートップ19ー1は左側が暗くなり、キートップ19ー2は右側が暗くなる。即ち、一のキートップ19について、明るさにむらができてしまい、外観品質が十分でなかった。
【0005】
そこで、本発明は上記課題を解決した電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ケースと、
該ケースの上面に位置しており、光透過性であり、下面に接点部を押すための凸部を有するキートップが複数配してある操作部と、
該ケースの上面に露出している液晶表示部と、
該ケースの内部に設けてあり、シート状発光体駆動回路を有する回路基板と、
シート状を有し、上記凸部に対応する配置で形成してある開口を有し、上記液晶表示部の両側の側面に対向する立ち上げ部を有し、上記回路基板と電気的に接続される端子を有し、該端子を該回路基板と電気的に接続されて、且つ、上記開口を上記凸部に対向させて、上記立ち上げ部を上記液晶表示部の両側の側面に対向させて、上記回路基板と上記ケースとの間であって、上記操作部の下側に設けてあり、上面及び上記立ち上げ部の内側の対向する面が発光するシート状発光体とよりなり、
該シート状発光体の上面より発した光が、各キートップにその下面より入射し、且つ該シート状発光体の上記立ち上げ部の内側の対向する面より発した光が、上記液晶表示部にその両側の側面より入射する構成としたものである。
【0008】
請求項2の発明は、ケースと、
該ケースの上面に位置しており、光透過性であり、下面に接点部を押すための凸部を有するキートップが複数配してある操作部と、
該ケースの上面に露出している液晶表示部と、
該ケースの内部に設けてあり、シート状発光体駆動回路を有する回路基板と、
シート状を有し、上記凸部に対応する配置で形成してある開口を有し、上記回路基板と電気的に接続される端子を有し、該端子を該回路基板と電気的に接続されて、且つ、上記開口を上記凸部に対向させて、上記回路基板と上記ケースとの間であって、上記操作部の下側及び上記液晶表示部の下側に設けてあり、上面が発光するシート状発光体とよりなり、
該シート状発光体より発した光が、各キートップにその下面より入射し、且つ上記液晶表示部にその下面より入射する構成としたものである。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1シート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有する構成としたものである。
請求項3の発明は、請求項1シート状発光体は、上記開口にコンタクトドームを有する構成としたものである。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1シート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有し、且つ、上記開口にコンタクトドームを有する構成としたものである。
請求項5の発明は、請求項1シート状発光体は、フレキシブルプリント基板と一体である構成としたものである。
【0012】
請求項6の発明は、請求項1シート状発光体は、先端に端子を有する腕部を有する構成としたものである。
請求項7の発明は、請求項1うちいずれか1項のシート状発光体は、端子を露出するための開口窓を有し、且つ、端子が該開口窓より露出した構成としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1及び図2(A)乃至(C)は、本発明の第1実施例になる携帯電話機30を示す。携帯電話機30は、電話機本体組立体31及びキーパッド32が、リアケース組立体33とフロントケース組立体34とを組み合わせてなるケース組立体35内に収容された構成である。携帯電話機30は、ケース組立体35の上面に、複数のキートップ32aが3列に並んでいる操作部36と、液晶表示部37とを有する。携帯電話機30は、リア面に、バッテリ38を装着された状態で使用される。ケース組立体35が請求項1、2、3,4中のケースを構成する。
【0014】
電話機本体組立体31は、図3に示すように、シールドケース40を本体とする構成である。図4乃至図6に併せて示すように、シールドケース40の上面側には、フロント側プリント板41、キーコンタクト板42、シールド板部材43、本発明の要部をなすシート状発光体44が、積層されて取り付けてある。更には、スピーカ組立体45がシールドケース40の上面側に取り付けてある。フロント側プリント板41には、マイク46及びブザー47が取り付けてある。また、液晶表示組立体48が、シート状発光体44の上から、フロント側プリント板41に取り付けてある。また、図1中のキーパッド32は、シート状発光体44上に重なっている。キーコンタクト板42は、本体42aに、接点部としての複数のコンタクトドーム42bが、両面テープ42cで支持されて整列した構成である。また、シールド板部材43は、上記複数のコンタクトドーム42bに対応して、複数の開口43aを有する。
【0015】
フロント側プリント板41は、上面に、整列した複数の接点端子50と、2つのパッド51、52と、2列のパッド群53、54と有し、下面に、シート状発光体駆動回路55を有する。端子51、52と、シート状発光体駆動回路55とは、シート状発光体44のために設けてある。シート状発光体駆動回路55は、交流電流を出力する。2列のパッド群53、54は、液晶表示組立体48のために設けてある。
【0016】
シート状発光体(EL(electric luminescence)ランプ)44は、図7及び図8に示すように、背面絶縁層60と、背面電極層61と、誘電層62と、硫黄層63と、透明の上面電極層64とが積層された構造を有し、厚さは、約0.35mmと薄く、シート状である。よって、シート状発光体44は、薄型の携帯電話機30内に支障なく組み込まれる。このシート状発光体44は、キーパッド32と液晶表示組立体48とを合わせた大きさを有し、大略矩形状を有し、辺44a乃至44dを有する。
【0017】
また、シート状発光体44は、後述するキートップ32aの下面の中心の凸部32d(上記複数のコンタクトドーム42b)に対応しておりこれを逃げる複数の開口66と、液晶表示組立体48のゴムコネクタ83が嵌合するための細長開口67と、位置決め孔73、74と、辺44aに沿う2つの端子68、69とを有する。端子68は背面電極層61から引き出されており、端子69は上面電極層65から引き出されており、上記2つのパッド51、52に対応して配してある。端子68、69を通して、背面電極層61と透明の上面電極層65との間に交流電流を供給されると、誘電層62と硫黄層63とに電界が発生し、硫黄が励起され、光を発し、光が透明の上面電極層65より出る。よって、シート状発光体44は、開口66及び細長開口67の部位を除いて上面70の全面が発光する。
【0018】
上記のシート状発光体44は、図3乃至図5に示すように、シールド板部材43に重なって、位置決め孔73、74を利用して、開口66が開口43a及びコンタクトドーム42bと一致し、細長開口67がパッド群53と一致するように位置合わされて、端子68、69が夫々パッド51、52と半田付けされて取り付けてある。各開口66より、コンタクトドーム42bが露出している。細長開口67より、パッド群53が露出している。パッド群54は、シート状発光体44の辺44bに沿っている。
【0019】
また、シート状発光体44は、キーパッド32に対向するキーパッド対向部分71と、液晶表示組立体48に対向する液晶表示組立体対向部分72とを有する。キーパッド対向部分71は、細長開口67と辺44aとの間の部分であり、開口66が形成してある領域である。液晶表示組立体対向部分72は、細長開口67と辺44bとの間の部分である。
【0020】
液晶表示組立体48は、液晶板80が、透明の底板部材81と枠部材82との間に収容された構造であり、フロント側プリント板41に固定してある。ゴムコネクタ83、84が、夫々パッド群53、54の部位にあって、液晶板80とフロント側プリント板41との間に挟み込まれている。ゴムコネクタ83、84は、ゴム製の角柱体に多数の細いコネクタピンが縦方向に貫通している構造である。ゴムコネクタ83は、細長開口67内に位置して、パッド群53と接触している。ゴムコネクタ84は、辺44bに沿って位置して、パッド群54と接触している。液晶板80とフロント側プリント板41とは、ゴムコネクタ83、84を介して電気的に接続してある。
【0021】
なお、シールドケース40の下面側にもプリント板組立体等が取り付けてある。この構造の図示は省略する。
キーパッド32は、シリコンゴム製であり、光透過性を有し、図1、図4に示すように、上面には、複数の凸状のキートップ32aがコンタクトドーム42bに対応して整列して形成してあり、隣合うキートップ32aの間は、凸状のキートップ32aに対して相対的に格子状の溝32bとなっている。図9に示すように、キーパッド32の下面には、上記隣合うキートップ32aの間を延在する格子状のリブ32cが形成してある。また、各キートップ32aの下面の中心に、コンタクトドーム42bを押すための凸部32dが形成してある。
【0022】
キーパッド32は、図2、図4、図5に示すように、シート状発光体44のうちキーパッド対向部分71上に載っており、フロントケース組立体34によって押さえられている。格子状のリブ32cがシート状発光体44の上面に当接してあり、各凸部32dがシート状発光体44の開口66内に位置してコンタクトドーム42bに接している。各キートップ32aが、フロントケース組立体34の孔34aより突き出ている。キートップ32aを押すと、キートップ32aが沈み、凸部32dがコンタクトドーム42bを押し、コンタクトドーム42bが接点端子50に接触し、キースイッチが閉じる。よって、キースイッチを閉じる操作及び動作は、シート状発光体44の影響を全く受けずに行われる。
【0023】
次に、上記の携帯電話機30を夜間に使用している場合に、各キートップ32aを携帯電話機の内部から照明したときの照明の状態について、図5、図6を参照して説明する。
照明の操作をすると、シート状発光体駆動回路55が所定時間動作し、交流電流が端子68、69を通して、シート状発光体44は、開口66及び細長開口67の部位を除いて上面70の全面が所定時間発光し、光90が上方に発せられる。
【0024】
キーパッド32の部分についてみると、図5に示すように、キーパッド対向部分71より真上に発した光90は、各キートップ32aの下面32eの全面より各キートップ32a内に進入する。各キートップ32a内に進入した光は、符号91で示すように拡散しつつ伝播し、符号92で示すように各キートップ32aの上面32fの全面より抜け出る。ここで、光90は、各キートップ32aの下面32eの全面より各キートップ32a内に進入するため、キートップ32aの上面32fより抜け出る光の量は、上面32fの全面にわたって略一定となる。よって、各キートップ32aは上面32fの明るさは、線Iで示すように上面32fの全面にわたって略一定となる。従って、従来の明るさのむらがなくなり、上記の携帯電話機30は、従来に比べて良好な外観品質を有する。
【0025】
液晶表示組立体48の部分についてみると、図6に示すように、液晶表示組立体対向部分72より真上に発した光90が、透明の底板部材81の下面81aの全面より底板部材81に入り、底板部材81内を符号93で示すように拡散しつつ進み、液晶板80の全面を一様に照射する。よって、液晶板80の明るさは、線IIで示すように液晶板80の上面の全面にわたって略一定となる。従って、従来の明るさのむらがなくなり、上記の携帯電話機30の液晶表示組立体48の表示品質は従来に比べて高い。
【0026】
また、多数のLEDを実装した従来の構成に比べて、組立工数が格段に少なくて済む。
なお、シート状発光体44を、キーパッド32の下側だけに設けた構成、また、シート状発光体44を、液晶表示組立体48の下側だけに設けた構成としてもよい。
【0027】
また、キーパッド32に代えて、一つ一つが別部品であるキートップが組み込まれた構成でもよい。
次に、本発明の別の実施例について説明する。この別の実施例については、要部のみを説明する。
【0028】
図10、図11は、本発明の第2実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Aを分解して示す。電話機本体組立体31Aは、シート状発光体を除いて図3の電話機本体組立体31と同じである。
シート状発光体44Aは、上記のシート状発光体44のうち細長開口67と辺44aとの間の部分を除去して液晶表示組立体48の大きさの矩形状の切欠44Aaを設け、且つ、キーパッド対向部分71の両端より突き出ている一対の腕部44Ab,44Acを有し、谷折りして各腕部44Ab,44Acより立ち上がっている立ち上げ部44Ad,44Aeを有する。
【0029】
キーパッド32の部分は、図5に示すように、キーパッド対向部分71より真上に発した光90により照明される。
液晶表示組立体48の部分についてみると、図11に示すように、立ち上げ部44Ad,44Aeより横に発した光95が、透明の底板部材81の側面81b,81cより透明の底板部材81内に入り込み、符号96で示すように、透明の底板部材81内を拡散しつつ伝播するとともに、透明の底板部材81の上面より抜け出して、液晶板80をその背面より照射する。
【0030】
光95が透明の底板部材81の側面81b,81cの全面に略一様に入射するため、液晶板80の明るさは、従来の場合よりむらが少ない。よって、表示品質は従来に比べて高い。
また、液晶表示組立体48は、切欠44Aa内に位置しており、液晶表示組立体48の下面側にはシート状発光体44Aが存在しない。よって、液晶表示組立体48の部分の厚みは少しも増えない。
【0031】
図12は、本発明の第3実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Bを分解して示す。電話機本体組立体31Bは、シート状発光体を除いて図3の電話機本体組立体31と同じである。
シート状発光体44Bは、図13に示すように、背面絶縁層60と、背面電極層61と、誘電層62と、硫黄層63と、透明の上面電極層64とが積層され、更には、背面絶縁層60の下面に金属シート100が積層された構造を有する。金属シート100はシールド機能を有する。このシート状発光体44Bは、発光機能の他にシールド機能を有する。よって、図12及び図14に示すように、図3中のシールド板部材43は、設けられていない。
【0032】
図15は、本発明の第4実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Cを分解して示す。
フロント側プリント板41上には、シート状発光体44C、シールド板部材43Cの順で重ねてある。
【0033】
シート状発光体44Cは、図16に示すように、各開口66に、コンタクトドーム42bが、両面テープ42cで支持された構造を有し、図3中のキーコンタクト板42としての機能を有する。シート状発光体44Cは、図15に示すように、図3中のキーコンタクト板42に代えて設けてある。
【0034】
シート状発光体44C上には、大きい開口43Caを有するシールド板部材43Cが重ねてある。大きい開口43Caは、光を通すためのものである。
図18は、本発明の第5実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Dを分解して示す。
【0035】
電話機本体組立体31Dは、上記第4実施例とは逆に、シート状発光体44Dを上、シールド板部材43を下にした構成である。フロント側プリント板41上には、シールド板部材43、シート状発光体44Dの順で重ねてある。
シート状発光体44Dは、図19に示すように、各開口66に、コンタクトドーム42bが、両面テープ42cで支持された構造を有し、図3中のキーコンタクト板42としての機能を有する。シート状発光体44Dは、図20に示すように、図3中のキーコンタクト板42に代えて設けてある。
【0036】
図21は、本発明の第6実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Eを分解して示す。
図23に併せて示すように、フロント側プリント板41上には、シート状発光体44Eのみが重ねてある。
【0037】
シート状発光体44Eは、図22に示すように、背面絶縁層60と、背面電極層61と、誘電層62と、硫黄層63と、透明の上面電極層64とが積層され、且つ、背面絶縁層60の下面にシールド用の金属シート100が積層され、更には、各開口66に、コンタクトドーム42bが、両面テープ42cで支持された構造を有する。よって、シート状発光体44Eは、図3中のシールド板部材43及びキーコンタクト板42としての機能を併せ有する。
【0038】
電話機本体組立体31Eは、図3中のシールド板部材43及びキーコンタクト板42を有しない。
シート状発光体44Eは、両側に、下方への折り曲げ片44Eaを有する。このシート状発光体44Eは、両側の折り曲げ片44Eaをシールドケース40のの溝40aに嵌入させて取り付けてある。
【0039】
図24は、本発明の第7実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Fを分解して示す。
シート状発光体44Fは、上記の折り曲げ片44Eaを有しない他は、上記のシート状発光体44Eと同じ構造である。このシート状発光体44Fは、下面のうち長辺に沿う箇所を、導電性の両面テープ120、121により、フロント側プリント板41に接着して取り付けてある。金属シート100は、導電性の両面テープ120、121によりフロント側プリント板41のアースパターンと電気的接続してある。
【0040】
図25は、本発明の第8実施例になる携帯電話機の電話機本体組立体31Gを分解して示す。
電話機本体組立体31Gは、シールドケース40の上面側に、フロント側プリント板41Gが載っており、且つ、基台部材130が、フロント側プリント板41Gを跨いでシールドケース40に取り付けてあり、且つ、シート状発光体組立体131が基台部材130上に載った構造である。
【0041】
シート状発光体組立体131は、図26に併せて示すように、フレキシブルプリント板132を本体とする構造である。フレキシブルプリント板132は、接点端子133を有し、且つ、両面テープ42cで支持されてたコンタクトドーム42bを有し、それ自体にキースイッチ134を有する。フレキシブルプリント板132の下面には、金属シート100Gが接着してある。フレキシブルプリント板132の上面には、シート状発光体44Gが接着してある。シート状発光体44G上には液晶表示組立体48が固定してある。フレキシブルプリント板132は、外側に延在する複数の腕部132a乃至132dを有する。腕部132bにはマイク46Gが接続してあり、腕部132cにはブザー47Gが接続してあり、腕部132dにはボリュームキー135が接続してある。腕部132aは、シート状発光体44Gと半田付けしてある2つの配線パターン136、137と、その外の複数の配線パターン(図示せず)を有し、先端に複数の端子138を有する。腕部132aの先端は、フロント側プリント板41G上のコネクタ139と接続してある。
【0042】
図27は、図26のシート状発光体組立体131の変形例を示す。シート状発光体組立体131Aは、フレキシブルプリント板132の上に、金属シート100I、シート状発光体44Gがこの順で積み重なった構造である。
なお、上記の基台部材130が金属製である場合又は合成樹脂製の部品に金属メッキしたものである場合であり、基台部材自身がシールド効果を有する場合には、シート状発光体組立体131、131Aを構成する金属シート100G,100Hは不要である。
【0043】
図27は、図7のシート状発光体の第1の変形例であるシート状発光体44Iを示す。シート状発光体44Iは、腕部44Iaを有する。腕部44Iaには、シート状発光体44Iの電極より引き出されている2つの配線パターン150、151が形成してあり、且つ、腕部44Iaの先端には2つの端子152、153が形成してある。
【0044】
このシート状発光体44Iは、腕部44Iaを曲げて、フロント側プリント板上のコネクタと接続されて、フロント側プリント板と電気的に接続される。
図28は、図7のシート状発光体の第2の変形例であるシート状発光体44Jを示す。シート状発光体44Jは、端子160、161を有する。端子160、161は、シート状発光体44Jの電極から引き出されており、開口窓としての細長開口67の長手方向の両端近傍の部位を横切っており、細長開口67より露出している。
【0045】
端子160(161)は、図30に示すように、細長開口67内に嵌合して圧縮されているゴムコネクタ83の弾性力Fによって、フロント側プリント板41Jの上面の電極パターン163に圧接している。これにより、シート状発光体44Jは、フロント側プリント板41Jと電気的に接続してある。なお、ゴムコネクタ83は、本来は、液晶表示組立体48をフロント側プリント板41Jと電気的に接続するためのものである。
【0046】
また、特別に開口をあけ、端子160、161がこの開口を横切るようにしてもよい。
なお、本発明は、携帯電話機に限らず、普通の電話機にも適応出来る。
【0048】
【発明の効果】
上述の如く、請求項1の発明によれば、上面が発光するシート状発光体を、操作部の下側に配した構成であるため、シート状発光体より発した光が、各キートップにその下面より入射し、よって、個々のキートップの上面の明るさを、従来に比べて上面全体にわたって均一にすることが出来、したがって、夜間に使用するときの外観品質の向上を図ることが出来る。
また、個々のキートップの下面の凸部は、開口で逃げているため、キートップの操作性は少しも損なわれないようにすることが出来る。
更には、シート状発光体の上記立ち上げ部の内側の対向する面より発した光が、液晶表示部にその両側の側面の全面に一様に入射するため、液晶表示部の明るさを、従来に比べて全体にわたってより均一にすることが出来、したがって、夜間に使用するときの液晶表示部の表示品質の向上を図ることが出来る。しかも、液晶表示部の部分の厚さを少しも増やさずに構成出来る。
【0049】
請求項2の発明によれば、上面が発光するシート状発光体を、操作部の下側及び液晶表示部の下側に配した構成であるため、シート状発光体より発した光が、各キートップにその下面より入射し、よって、個々のキートップの上面の明るさを、従来に比べて上面全体にわたって均一にすることが出来、したがって、夜間に使用するときの外観品質の向上を図ることが出来る。また、シート状発光体より発した光が、液晶表示部にその下面より入射し、よって、液晶表示部の明るさを、従来に比べて全体にわたって均一にすることが出来、したがって、夜間に使用するときの液晶表示部の表示品質の向上を図ることが出来る。また、個々のキートップの下面の凸部は、開口で逃げているため、キートップの操作性は少しも損なわれないようにすることが出来る。
【0051】
請求項2の発明によれば、シート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有する構成であるため、シールド部材を別途設ける事を不要とし得る。
請求項3の発明によれば、シート状発光体は、上記開口にコンタクトドームを有する構成であるため、キーコンタクト板を別途設ける事を不要とし得る。
【0052】
請求項4の発明によれば、シート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有し、且つ、上記開口にコンタクトドームを有する構成であるため、シールド部材を別途設ける事、及び、キーコンタクト板を別途設ける事を不要とし得る。
【0053】
請求項5の発明によれば、シート状発光体は、フレキシブルプリント基板と一体である構成であるため、複数の電子部品を組み付けたモジュール化が出来る。
請求項6の発明によれば、シート状発光体は、先端に端子を有する腕部を有する構成であるため、コネクタを利用して回路基板と電気的に接続することが出来る。
【0054】
請求項7の発明によれば、シート状発光体は、端子を露出するための開口窓を有し、且つ、端子が該開口窓より露出した構成であるため、開口窓に嵌合させたゴム等の部材により押しつけてシート状発光体を回路基板と電気的に接続することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図2】図1の携帯電話機の外観図である。
【図3】図1中の電話機本体の上半分の部分を分解して示す図である。
【図4】図2(A)中、IV−IV線に沿う断面のうち、上半分を示す図である。
【図5】図4中、一部を拡大して、キートップへの光の照射を説明する図である。
【図6】図2(A)中、VI−VI線に沿う断面のうち、上半分を示すと共に、液晶表示組立体への光の照射を説明する図である。
【図7】シート状発光体を示す図である。
【図8】図7のシート状発光体の構造を示す図である。
【図9】キーパッドを表裏反転させて示す図である。
【図10】本発明の第2実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図11】図10中、液晶表示組立体への光の照射を説明する図である。
【図12】本発明の第3実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図13】図12中のシート状発光体の構造を示す図である。
【図14】図12中、シート状発光体とキーパッドとの関係を示す図である。
【図15】本発明の第4実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図16】図15中のシート状発光体の構造を示す図である。
【図17】図15中、シート状発光体とキーパッドとの関係を示す図である。
【図18】本発明の第5実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図19】図18中のシート状発光体の構造を示す図である。
【図20】図18中、シート状発光体とキーパッドとの関係を示す図である。
【図21】本発明の第6実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図22】図21中のシート状発光体の構造を示す図である。
【図23】図18中、シート状発光体とキーパッドとの関係を示す図である。
【図24】本発明の第7実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図25】本発明の第8実施例になる携帯電話機の分解斜視図である。
【図26】図25中、シート状発光体組立体の構造を示す、XXVI−XXVI線に沿う拡大断面図である。
【図27】図26のシート状発光体組立体の変形例を示す図である。
【図28】シート状発光体の第1の変形例を示す図である。
【図29】シート状発光体の第2の変形例を示す図である。
【図30】図29のシート状発光体とフロント側プリント板との電気的接続を説明する図である。
【図31】従来の電話機の1例を示す図である。
【図32】キートップへの光の照射を説明する、図31中、XXXII−XXXII線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
30 携帯電話機
31,31A〜31G 電話機本体組立体
32 キーパッド
32a キートップ
32d 凸部
32e 下面
32f 上面
33 リアケース組立体
34 フロントケース組立体
34a 孔34a
35 ケース組立体
36 操作部
37 液晶表示部
40 シールドケース
41 フロント側プリント板
42 キーコンタクト板
42b コンタクトドーム
43 シールド板部材
44、44A〜44G,44I シート状発光体
44Ad,44Ae 立ち上げ部
45 スピーカ組立体
46 マイク
47 ブザー
50 接点端子
51、52 パッド
53、54 パッド群
55 シート状発光体駆動回路
60 背面絶縁層
61 背面電極層
62 誘電層
63 硫黄層
64 透明の上面電極層
66 開口
67 細長開口
68、69 端子
70 上面
71 キーパッド対向部分
72 液晶表示組立体対向部分
80 液晶板
81 透明の底板部材
81a 底面
81b,81c 側面
82 枠部材
83、84 ゴムコネクタ
90 シート状発光体の上面から発した光
91 キートップ内を拡散しつつ伝播する光
92 キートップの上面より出た光
93、96 底板部材内を拡散しつつ伝播する光
95 立ち上げ部から横に発した光
100、100G,100I 金属シート
120、121 導電性の両面テープ
130 基台部材
131,131A シート状発光体組立体
132 フレキシブルプリント板
133 接点端子
134 キースイッチ
135 ボリュームキー
136、137 配線パターン
138 複数の端子
139 コネクタ
150、151 2つの配線パターン
152、153 2つの端子
160、161 端子
163 電極パターン

Claims (7)

  1. ケースと、
    該ケースの上面に位置しており、光透過性であり、下面に接点部を押すための凸部を有するキートップが複数配してある操作部と、
    該ケースの上面に露出している液晶表示部と、
    該ケースの内部に設けてあり、シート状発光体駆動回路を有する回路基板と、
    シート状を有し、上記凸部に対応する配置で形成してある開口を有し、上記液晶表示部の両側の側面に対向する立ち上げ部を有し、上記回路基板と電気的に接続される端子を有し、該端子を該回路基板と電気的に接続されて、且つ、上記開口を上記凸部に対向させて、上記立ち上げ部を上記液晶表示部の両側の側面に対向させて、上記回路基板と上記ケースとの間であって、上記操作部の下側に設けてあり、上面及び上記立ち上げ部の内側の対向する面が発光するシート状発光体とよりなり、
    該シート状発光体の上面より発した光が、各キートップにその下面より入射し、且つ該シート状発光体の上記立ち上げ部の内側の対向する面より発した光が、上記液晶表示部にその両側の側面より入射する構成としたことを特徴とする電話機。
  2. 請求項1に記載のシート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有する構成としたことを特徴とする電話機。
  3. 請求項1に記載のシート状発光体は、上記開口にコンタクトドームを有する構成としたことを特徴とする電話機。
  4. 請求項1に記載のシート状発光体は、下面にシールド作用をする金属シートを一体に有し、且つ、上記開口にコンタクトドームを有する構成としたことを特徴とする電話機。
  5. 請求項1に記載のシート状発光体は、フレキシブルプリント基板と一体である構成としたことを特徴とする電話機。
  6. 請求項1に記載のシート状発光体は、先端に端子を有する腕部を有する構成としたことを特徴とする電話機。
  7. 請求項1に記載のシート状発光体は、端子を露出するための開口窓を有し、且つ、端子が該開口窓より露出した構成としたことを特徴とする電話機。
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