JP3713111B2 - 内視鏡用テレビカメラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡観察像を撮像するために光学式内視鏡の接眼部に着脱自在に取り付けられる内視鏡用テレビカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14は、光学式内視鏡の挿入部先端11から接眼部12に伝達された内視鏡観察像をテレビモニタ100に表示するために内視鏡観察像を撮像するための従来のテレビカメラ90が接眼部12に取り付けられた状態を示している。
【0003】
テレビカメラ90はバヨネットマウント91によって接眼部12に着脱自在に取り付けられており、テレビカメラ90から出力される映像信号は信号ケーブル92を介して信号処理回路ユニット95に送られ、そこで信号処理して得られたビデオ信号が第2の信号ケーブル94を介してテレビモニタ100に入力されることによって、内視鏡観察画像がテレビモニタ100に表示される。
【0004】
93は信号処理回路ユニット95の電源コード、101はテレビモニタ100の電源コードであり、テレビカメラ90に対しては、信号ケーブル92を介して信号処理回路ユニット95から電力が送られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の内視鏡用テレビカメラ装置は、テレビカメラ90と信号処理回路ユニット95との間及び信号処理回路ユニット95とテレビモニタ100との間を各々別の信号ケーブル92,94で接続し、信号処理回路ユニット95と外部電源との間及びテレビモニタ100と外部電源との間を各々別の電源コード93,101で接続しなければならないので、接続作業や取り扱いが煩雑で面倒であった。
【0006】
また、テレビカメラ90のケースは、通常薄いプラスチックによって形成されているので、接眼部12との着脱の際に少し無理な力がかかると破損してしまう場合があった。
【0007】
そこで本発明は、ケーブルやコードの接続箇所が少なくて取り扱いが容易であり、しかも内視鏡に対する着脱時にケースの破損等が発生しにくい内視鏡用テレビカメラ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用テレビカメラ装置は、内視鏡の接眼部に着脱自在に接続されるテレビカメラユニットに、上記内視鏡観察像を撮像するための撮像手段と、その撮像手段から出力される映像信号をビデオ信号に変換処理して出力する映像信号処理回路と、上記撮像手段及び上記映像信号処理回路を動作させるための電源となる電池とを内蔵させて、上記テレビカメラユニットを外装するケースの上記接眼部に接続される側に近い部分の内周面をテーパ面に形成して、そのテーパ面に側面で当接する連結口金を上記ケースの上記接眼部に接続される側の外周部に配置された固定部材に引き寄せて固定することによって上記ケースの移動規制を行い、上記固定部材から動かないように突設された部材を上記ケースの側面に当接させることによって上記ケースの回転規制を行ったことを特徴とする。
【0009】
なお、上記ケースが複数に分割されていて、その各々に対して、上記固定部材から動かないように突設された部材が当接していてもよい。そして、上記固定部材から動かないように突設された部材が、それ自体の弾性復元力によって上記ケースの側面に当接するようにするとよい。
【0010】
また、上記固定部材に、上記接眼部に接続するための接続部材が備えられていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、光学式内視鏡10の挿入部先端11から接眼部12にイメージガイドファイババンドル等を介して伝達された内視鏡観察像を撮像するためのテレビカメラユニット20が、接眼部12に取り付けられた状態を示している。
【0012】
テレビカメラユニット20はバヨネットマウント21によって接眼部12に着脱自在に取り付けられており、テレビカメラユニット20とテレビモニタ100との間は信号ケーブル22によって直接接続されている。
【0013】
そして、テレビカメラユニット20から出力されるビデオ信号がテレビモニタ100に入力されることによって、内視鏡観察画像がテレビモニタ100に表示される。101は、テレビモニタ100の電源コードである。
【0014】
図2及び図3はテレビカメラユニット20を略示しており、内蔵された固体撮像素子24は例えばCCD(電荷結合素子)であり、内視鏡10のイメージガイドファイババンドル13の射出端面の像が、内視鏡10側の接眼レンズ群14とテレビカメラユニット20側の結像レンズ群25によって、固体撮像素子24の撮像面に投影される。
【0015】
26は、固体撮像素子24に対して駆動信号を出力すると共に、固体撮像素子24から出力される映像信号を処理して例えばNTSC方式に適合したビデオ信号に変換するための信号処理回路が搭載された回路基板である。
【0016】
この信号処理回路の回路基板26から信号ケーブル22を介して出力されるビデオ信号をテレビモニタ100に入力させることによって、内視鏡観察画像がテレビモニタ100に表示される。
【0017】
27は、固体撮像素子24や回路基板26に搭載された信号処理回路等の電源となる電池28を収容した電池ケースであり、開閉自在に設けられた蓋27aを開くことによって、電池28を交換することができる。
【0018】
図4は、テレビカメラユニット20の一部(接眼部12との接続部側の部分)を拡大して示している。前述のバヨネットマウント21は接続筒31に例えば3本の皿小ネジ32で固定されている。
【0019】
また、接眼部12の側面に突設されたピン(図1中の19)が係合するL字型の溝33が、接続筒31の側壁面とバヨネットマウント21の側壁面とを貫通して形成されている。
【0020】
結像レンズ群25が収容されたレンズ枠35の後端側には、後面カバーガラス36が嵌め込まれたレンズ押さえ環37が螺合されていて、間隔環38を介して結像レンズ群25を動かないように押圧固定している。
【0021】
レンズ枠35は、前面カバーガラス39が嵌め込まれたレンズ枠支持筒40に螺合固定されていて、そのレンズ枠支持筒40が、バヨネットマウント21の中央部分に形成されたネジ部に螺合されて取り付けられている。
【0022】
レンズ枠支持筒40の鍔部の外周部に形成されたローレット40aに工具等を係合させてレンズ枠支持筒40を回転させることにより、レンズ枠支持筒40と共にレンズ枠35が光軸方向に移動して、フォーカス調整を行うことができる。その際のがたつき防止のために、レンズ枠支持筒40と接続筒31との嵌合面には、Oリング41が装着されている。
【0023】
テレビカメラユニット20を全体的に外装するプラスチック製のカメラユニットケース43は、図5に示されるように二分割されて形成されており、カメラユニットケース43の先端部分の内側に連結口金45を挟み込んだ状態で、図示されていないビスによってケース43どうしが連結固定されている。
【0024】
カメラユニットケース43と連結口金45との当接面(即ち、カメラユニットケース43の内側面と連結口金45の外側面)は、先側(図4において下方)へ漸次細くなるテーパ状に形成されている。
【0025】
カメラユニットケース43の先端部分を固定するための止め環46には、図6にも示されるように、バネ性のある一対の爪部47が伸び出すように形成されている。爪部47は、図7にも示されるように、各々カメラユニットケース43の外面に当てつけられている。
【0026】
図4に戻って、カメラユニットケース43の端部から突出した連結口金45の先端部分の外周面には雄ネジが形成されていて、その雄ネジ部が、止め環46の中央に形成された雌ネジ部にねじ込まれている。
【0027】
それによって、連結口金45が先側に呼び込まれ、連結口金45の外面とカメラユニットケース43の内面とがテーパ面でしっかり当接して、止め環46とカメラユニットケース43とが光軸方向に移動できないように固定される。
【0028】
この時、図8に拡大図示されるように、爪部47は弾性変形した状態で自己の弾性復元力によってカメラユニットケース43の外壁面に当てつけられるので、厳しい寸法精度を必要とすることなく、爪部47によって止め環46とカメラユニットケース43との光軸回りの回転が規制される。
【0029】
このようにして止め環46に固定されたカメラユニットケース43には、テレビカメラユニット20が接眼部12に着脱される際に接続筒31などに大きな力が加わる場合でも、ビス固定の場合のような大きな応力集中が発生しない。
【0030】
このようにして組み付けられたカメラユニットケース43の外面には、図9に単体で示されるゴムカバー48が全体に被せられて、防水性及び洗浄性等が与えられている。
【0031】
再び図4に戻って、固体撮像素子24とその前に置かれた第1及び第2のフィルター51,52部分を支持するための支持板53は、平小ネジ55によって回路基板26に固定されている。
【0032】
そして、支持筒56が平小ネジ58によって支持板53に固定されており、支持板53を挟むようにして、固体撮像素子24の端子(図示せず)が回路基板26に半田付けされている。
【0033】
固体撮像素子24は、支持筒56内に配置された弾力性のある部材からなる押さえ部材54によって支持板53に押し付けられていて、固体撮像素子24に対面する第1のフィルター51は、押さえ部材54と支持筒56とによって挟持されている。第2のフィルター52は、支持筒56の先寄りの位置に、押さえナット57で押圧されて取り付けられている。
【0034】
回路基板26は、固体撮像素子24の撮像面が、カメラユニットケース43に対して垂直の向きであって、連結口金45が当接するカメラユニットケース43の内面のテーパ部の中心軸にほぼ合致するように、図示されていないネジによって、テレビカメラユニット内のフレームに固定されている。
【0035】
結像レンズ群25やバヨネットマウント21が取り付けられた接続筒31は、例えば3本の平小ネジ61によって止め環46に固定されているが、結像レンズ群25の光軸を固体撮像素子24に合わせる光軸調整を行う際には、その平小ネジ61を半回転ほど緩める。
【0036】
すると、平小ネジ61を通すために接続筒31とバヨネットマウント21に穿設された孔はやや太く形成されているので、接続筒31を光軸と垂直の方向に微動させることができる状態になる。
【0037】
止め環46の先端部分近傍には、図10にX−X断面が示されるように、3本の平先ネジ(いわゆるイモビス)からなる光軸調整ネジ63が光軸に向けてほぼ120°間隔でネジ孔に螺合配置されている。そして、各光軸調整ネジ63の先端は、接続筒31の外周に当接している。
【0038】
したがって、各光軸調整ネジ63の締め込み具合を調整することによって、接続筒31の中心位置に固定されている結像レンズ群25の光軸位置を光軸と垂直の方向に移動させて、固体撮像素子24に対する光軸の位置を微調整することができる。したがって、光軸調整ネジ63は少なくとも3本あればよく、4本以上でもよい。
【0039】
光軸の調整ができたら、平小ネジ61を締め付けることにより、その状態が固定される。64は、光軸調整後に接続筒31とゴムカバー48との間に嵌め込まれるリング状のゴムカバーである。
【0040】
光軸調整を行う際には、例えば内視鏡10にテレビカメラユニット20を接続して、テレビモニタ100に内視鏡観察画像を表示し、その画像がテレビモニタ100の中央に来るように各光軸調整ネジ63の締め込み具合を調整すればよい。
【0041】
なお、光軸調整ネジ63の先端が当接する接続筒31の外周面部は、光軸調整ネジ63の軸線に対して垂直な平面65に切り欠き形成されていて、接続筒31が光軸回りに回転するのを防止している。
【0042】
ただし、図11に示されるように、光軸調整ネジ63の先端が当接する接続筒31の外周面部分を単なる円周溝165状に形成して、平小ネジ61を締め付ける前に接続筒31の光軸回りの回転位置を調整できるようにしてもよい。
【0043】
また、図12及びそのXIII−XIII断面を示す図13に示されるように、光軸調整ネジ263として尖り先ネジを用いて、その先端が当接する接続筒31側の溝265を断面形状がV字状の溝にしてもよい。そのようにすると、光軸調整ネジ263を締め込むことによって、接続筒31を光軸と垂直の方向だけでなく、光軸方向にも位置決め固定することができる。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば、まず、内視鏡の接眼部に着脱自在に接続されるテレビカメラユニットに、内視鏡観察像を撮像するための撮像手段と、その撮像手段から出力される映像信号をビデオ信号に変換処理して出力する映像信号処理回路と、撮像手段及び映像信号処理回路を動作させるための電源となる電池とを内蔵させたので、ケーブルやコードの接続箇所が少なくて非常に容易に取り扱うことができる。
【0045】
そして、テレビカメラユニットを外装するケースの接眼部に接続される側に近い部分の内周面をテーパ面に形成して、そのテーパ面に側面で当接する連結口金を、ケースの接眼部に接続される側の外周部に配置された固定部材に引き寄せて固定することによってケースの移動規制を行い、固定部材から動かないように突設された部材をケースの側面に当接させることによってケースの回転規制を行ったことにより、テレビカメラユニットを内視鏡の接眼部に着脱するために接続部材に大きな捩じり力等が加わる場合でも、ケースには大きな応力の集中が発生しないので、着脱動作によるケース破損等が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の接眼部にテレビカメラユニットが接続された状態のシステム全体の側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の接眼部にテレビカメラユニットが接続された状態の側面透視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の接眼部にテレビカメラユニットが接続された状態の正面透視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態のテレビカメラの部分拡大側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態のカメラユニットケースの斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の止め環の斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態のゴムカバーが付けられていない状態のテレビカメラユニットの底面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態の爪部の部分拡大側面断面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態のゴムカバーの斜視図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態の平面断面図(図4におけるX−X断面図)である。
【図11】本発明の第2の実施の形態の平面断面図(第1の実施の形態におけるX−X断面図に対応)である。
【図12】本発明の第3の実施の形態のテレビカメラユニットの部分拡大側面断面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態の平面断面図(図12におけるXIII−XIII断面図)である。
【図14】従来のテレビカメラユニットが内視鏡の接眼部に接続された状態のシステム全体の側面図である。
【符号の説明】
10 内視鏡
12 接眼部
20 テレビカメラユニット
21 バヨネットマウント
24 固体撮像素子
25 結像レンズ群
26 信号処理回路の回路基板
28 電池
31 接続筒
45 連結口金
46 止め環
47 爪部
100 テレビモニタ
Claims (4)
- 内視鏡の接眼部に着脱自在に接続されるテレビカメラユニットに、上記内視鏡観察像を撮像するための撮像手段と、その撮像手段から出力される映像信号をビデオ信号に変換処理して出力する映像信号処理回路と、上記撮像手段及び上記映像信号処理回路を動作させるための電源となる電池とを内蔵させて、上記テレビカメラユニットを外装するケースの上記接眼部に接続される側に近い部分の内周面をテーパ面に形成して、そのテーパ面に側面で当接する連結口金を上記ケースの上記接眼部に接続される側の外周部に配置された固定部材に引き寄せて固定することによって上記ケースの移動規制を行い、上記固定部材から動かないように突設された部材を上記ケースの側面に当接させることによって上記ケースの回転規制を行ったことを特徴とする内視鏡用テレビカメラ装置。
- 上記ケースが複数に分割されていて、その各々に対して、上記固定部材から動かないように突設された部材が当接している請求項1記載の内視鏡用テレビカメラ装置。
- 上記固定部材から動かないように突設された部材が、それ自体の弾性復元力によって上記ケースの側面に当接する請求項2記載の内視鏡用テレビカメラ装置。
- 上記固定部材に、上記接眼部に接続するための接続部材が備えられている請求項1、2又は3記載の内視鏡用テレビカメラ装置。
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JP29998796A JP3713111B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 内視鏡用テレビカメラ装置 |
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