JP3710444B2 - シュミレーションゲーム玩具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シュミレーションゲーム玩具、詳しくはリモコン玩具に設けたカメラでターゲットを撮像し、撮像した画像をモニターに表示してプレイヤーがリモコン玩具を操作してモニターに表示されたターゲットを撃つシュミレーションゲーム玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リモコン玩具にカメラを搭載し、そのカメラで撮像した画像をモニターに表示するシュミレーションゲーム玩具が提案されている。このシュミレーションゲーム玩具は、リモコン玩具に搭載したカメラで撮影した前方の景色をモニター装置に映し出し、プレイヤーがモニター装置を見ながらリモコン玩具を操縦することにより、リモコン玩具の視点での映像がモニター装置に表示されるので、恰も小人になった自分がリモコン玩具に搭乗しているような雰囲気を味わうことができ、臨場感あふれるゲームを楽しむことができた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−300857号公報(第4頁、図7)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のシュミレーションゲーム玩具は、カメラで撮影した映像がモニター装置に表示されるだけで、表示される画面に対し何ら働きかけをするものではなく、表示される映像が繰り返し同じ景色を映し出すだけなので飽きてしまう問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、リモコン玩具に自分が搭乗しているような臨場感が得られるとともに、表示された映像情報に対して働きかけを行なうことにより、画面に表示された映像と実際に動作するリモコン玩具とが一体になった新しい遊びを提供することができるシュミレーションゲーム玩具を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係るシュミレーションゲーム玩具は、リモコン玩具をリモートコントローラで遠隔操作してターゲットを射撃する、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記リモコン玩具にはカメラが搭載され、該カメラで撮影した映像は上記リモートコントローラに送信されること
(ロ)上記リモートコントローラはモニター装置に有線又は無線で接続され、上記カメラで撮影された映像を上記モニター装置に表示させること
(ハ)前記リモコン玩具は赤外線発射手段を備えること
(ニ)前記ターゲットは赤外線受光手段と、該赤外線受光手段が赤外線を受光すると、受光結果を命中信号として前記リモートコントローラに発信する信号発信手段を備えること
(ホ)上記リモートコントローラは上記命中信号を受信する信号受信手段と、該信号受信手段が命中信号を受信するとリモコン玩具の発射した赤外線がターゲットに命中したと判断し、所定の画像信号と音声信号とを前記モニター装置に送信する制御手段とを備えること
【0007】
そして、前記リモコン玩具は前記ターゲットと同等の機構を有し、リモコン玩具同士で互いに相手のリモコン玩具をターゲットと認識して攻撃しあうようにしても構わない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るシュミレーションゲーム玩具の一例を示し、このシュミレーションゲーム玩具は、リモートコントローラ1とリモコン玩具2とターゲット3とから構成され、リモートコントローラ1はモニター装置であるテレビ4に音声・映像用信号ケーブル(以下、AVケーブルという)5で接続されている。
【0009】
リモートコントローラ1は、上面に配置された操縦桿6、7を操作することにより操作信号を送信アンテナ8から発信してリモコン玩具2を遠隔操作することができる公知のリモコン機構9と、内蔵されたメモリに記憶されているゲームプログラム及び音声・画像データに基づいてテレビ4にAVケーブル5を介して音声信号及び画像信号を送る公知のゲーム機の機構10とを備えるとともに、リモコン玩具2に搭載されているカメラ20が撮影した映像を受信アンテナ11で受信し、受信した映像は映像信号として上記画像信号とともに上記テレビ4に送るようになっている(図2(a)参照)。
【0010】
操縦桿6はリモコン玩具2の走行速度を制御するもので、前方に押せば加速し、手前に引けば減速させることができるようになっており、操縦桿7は前後左右に回動させることによりリモコン玩具2を前進、後退、左折、右折をさせることができるようになっている。
【0011】
なお、操縦桿7の上端には操作ボタン12が設けられ、この操作ボタン12の押し操作により、後述するリモコン玩具2の赤外線発射手段25を作動させる発射信号が発信できるようになっている。
【0012】
また、符号13、14はゲームをリセットするリセットスイッチ、ゲームをスタートさせるスタートスイッチを示す。
【0013】
リモコン玩具2は戦車を模して形成され、戦車の前方を撮影するカメラ20と、撮影した映像をリモートコントローラ1に送信する送信アンテナ21と、リモートコントローラ1から送信されてくる制御信号を受信アンテナ22で受信し、受信した制御信号に基づいて前進・後退、左右の方向転換をする公知のリモコン機構23を制御する制御部24と、赤外線を発射する赤外線発射手段25とを備えている。
【0014】
赤外線発射手段25は赤外線LEDで構成され、リモートコントローラ1の操縦桿7に設けられた発射ボタン12を押し操作することによりリモートコントローラ1から発信される発射信号を受信アンテナ22で受信すると、制御部24は赤外線LED25を発光させリモコン玩具2の大砲の先端から赤外線を発射するようになっている。
【0015】
ターゲット3は、立設したボード30の前面に同心円31が描かれた標的で構成され、同心円31の中心部には赤外線受光部32が配置されている。赤外線受光部32はフォトダイオードで構成され、フォトダイオードの出力信号はA/D変換されるとともに信号発信部34で命中信号に変換され、発信アンテナ33を介してリモートコントローラ1に向けて発信されるようになっている。
【0016】
なお、このターゲットはボード状の標的に代えてリモコン玩具2で構成しても構わない。この場合、リモコン玩具2は上述したリモコン玩具2の機構に加え、赤外線受光部32と、赤外線受光部が赤外線を感知した時に感知結果を命中信号としてリモートコントローラ1に発信する信号発信部34とを備えていればよい(図3参照)。
【0017】
また、このときは、信号発信部34の発信する感知信号が全てのリモートコントローラ1で受信しないように、感知信号の発信周波数を複数設定し、リモートコントローラ1側には対応するリモコン玩具2の発信する感知信号の発信周波数に同調する受信周波数が選択できるように発信周波数選択スイッチ35を設けておけばよい。
【0018】
上記構成のシュミレーションゲーム玩具で遊ぶ場合は、リモートコントローラ1を操作してリモコン玩具2(戦車)をターゲット3に向かって操縦する。この時、テレビ4にはリモコン玩具2のカメラで撮影した映像が表示されるとともに、照準fがスーパーインポーズされるので(図4(a)参照)、映像を見ながらターゲットを探す。ターゲットtを見つけたらターゲットtが照準fの中心に来るように操縦桿7を操作して戦車2を操縦する。この時、操縦桿7の操作に連動して走行音データがテレビ4に送信され走行音として出力される。
【0019】
図4(b)に示すように、ターゲットtが照準f内に入ったら操縦桿7の発射ボタン12を押して赤外線を発射する。この時発射ボタン12の押し操作に連動して発射音データがテレビ4に送信され発射音として出力される。
【0020】
赤外線がターゲットの中心を射ると中心に配置されている赤外線受光部32が赤外線を感知する。この感知結果は命中信号としてターゲット3から発信される。リモートコントローラ1が命中信号を受信すると、ターゲット3を正しく射撃したと判断し、爆発の画像データと爆発音の効果音データをテレビ4に送信する。カメラ20から映像は遮断されてテレビ4の画面には爆発映像が表示されるとともに爆発音が出力される(図4(c)参照)。
【0021】
なお、ターゲットにリモコン玩具2(戦車)を用いた場合は、図5(a)に示すように、画面上に相手の戦車が映し出されるので、図5(b)に示すように、照準f内にターゲットtが入ったときに操縦桿7の発射ボタン12を押して赤外線を発射させる発射信号を発信すればよい。相手の戦車に赤外線が照射され受光部32が赤外線を感知すると感知結果が命中信号として発信されるので、命中信号を受信したリモートコントローラ1は相手の戦車を攻撃できたと判断し爆発の画像データと爆発音の効果音データをテレビ4に送信するので、テレビ4の画面には爆発画像bが表示されるとともに爆発音が出力される(図5(c)参照)。
【0022】
そして、双方で攻撃を行なう場合は、図6(a)に示すように、画面を上下に二分割し、分割された画面にはそれぞれ照準fを表示させるとともに、カメラで撮影した相手のリモコン玩具(ターゲット)tが映し出されるようにすればよい。
【0023】
相手のターゲットtが照準f内に入ったときに、発射ボタンを押せば赤外線が発射され、命中して命中信号が発射されると、命中信号を受信した側のリモートコントローラは爆発の画像データをテレビに送信し、攻撃した側の画面には爆発画像bが表示され、攻撃を受けた側の画面にはノイズ画像nが表示されるようにすればよい。
【0024】
図7はリモートコントローラの他の例を示し、このリモートコントローラ1は液晶ディスプレイ36とスピーカ37とを内装したもので、リモコン玩具2のカメラ20が撮影した映像は液晶ディスプレイ36に表示されるとともに、照準がスーパーインポーズされ、操縦桿6、7の操作に応じた効果音はスピーカ37から出力されるようになっている。このリモートコントローラ1を利用してシュミレーションゲームを行なう場合は、相手のリモコン玩具2’の信号発信部が発信する命中信号の発信周波数は自分のリモートコントローラの受信周波数に、自分のリモコン玩具の発信する命中信号の発信周波数が相手のリモートコントローラの受信周波数に同調するようにそれぞれのリモートコントローラとリモコン玩具の受・発信周波数を予め選択し、設定しておけばよい。このことにより、リモコン玩具に赤外線を照射する赤外線の発射元であるリモートコントローラに結果がフィードバックされることになり、赤外線の発射信号を発信したプレイヤーのリモートコントローラのディスプレイに爆発画像が表示されるとともに、スピーカから爆発音が出力されるので、より臨場感のあるゲームを楽しむことができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、リモコン玩具にカメラを搭載し、カメラで撮影した映像がリモートコントローラに送られ、送られた映像をモニター装置に表示させるようにしたので、リモコン玩具の動きを外から見るだけではなく、恰も自分がリモコン玩具に乗って、リモコン玩具の視点でターゲットを探すことができるので、画面に表示された映像と実際に動作するリモコン玩具とが一体になった新しい遊びを提供することができる。
【0026】
そして、リモコン玩具にターゲットを狙って発射する赤外線発射手段を設け、ターゲットには赤外線受光手段を設けるとともに、受光手段が赤外線を感知したことをリモートコントローラに知らせるようにしたので、ターゲットを狙って発射した赤外線が命中したかどうかがわかるとともに、命中したときにはモニター装置に命中を知らせる映像が表示されるので、より臨場感のあるシュミレーションゲームを行なうことができる。
【0027】
請求項2の発明によれば、リモコン玩具に赤外線受光手段を設けるとともに、受光手段が赤外線を感知したことをリモートコントローラに知らせる信号発信手段を設けたので、互いに相手のリモコン玩具をターゲットとしてゲームをすることができ、単にリモコン玩具を遠隔操作するだけの従来のリモコン玩具では味わうことのできないゲームを体験することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシュミレーションゲーム玩具の構成の一例を示す斜視図
【図2】 (a)(b)はリモートコントローラ及びリモコン玩具の斜視図
【図3】 リモコン玩具の他の例を示す斜視図
【図4】 (a)〜(c)はシュミレーションゲームの一例を説明する表示画面図
【図5】 (a)〜(c)はシュミレーションゲームの他の例を説明する表示画面図
【図6】 (a)(b)はシュミレーションゲームの別の例を説明する表示画面図
【図7】 リモートコントローラの他の例を示す斜視図
【符号の説明】
1 リモートコントローラ
2 リモコン玩具
3 ターゲット
4 モニター装置(テレビ)
20 カメラ
25 赤外線発射手段(赤外線LED)
32 赤外線受光手段(フォトダイオード)
Claims (2)
- リモコン玩具をリモートコントローラで遠隔操作してターゲットを射撃する、以下の要件を備えることを特徴とするシュミレーションゲーム玩具。
(イ)上記リモコン玩具にはカメラが搭載され、該カメラで撮影した映像は上記リモートコントローラに送信されること
(ロ)上記リモートコントローラはモニター装置に有線又は無線で接続され、上記カメラで撮影された映像を上記モニター装置に表示させること
(ハ)前記リモコン玩具は赤外線発射手段を備えること
(ニ)前記ターゲットは赤外線受光手段と、該赤外線受光手段が赤外線を受光すると、受光結果を命中信号として前記リモートコントローラに発信する信号発信手段を備えること
(ホ)上記リモートコントローラは上記命中信号を受信する信号受信手段と、該信号受信手段が命中信号を受信するとリモコン玩具の発射した赤外線がターゲットに命中したと判断し、所定の画像信号と音声信号とを前記モニター装置に送信する制御手段とを備えること - 前記リモコン玩具は前記ターゲットの機構を備えた、請求項1記載のシュミレーションゲーム玩具。
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