JP3709988B2 - 射出装置の加熱筒冷却装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は加熱筒冷却装置の簡易化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
加熱筒内にスクリューを回転自在に且つ前後進可能に挿入し、スクリューを所定方向に回しながら樹脂原料を加熱筒の先端に送るところの可塑化・計量工程を行う射出装置は広く普及している。原料の可塑化を促すために、加熱筒で原料を加熱し、加熱筒は先端を高温、後端を低温にするごとく原料の移動方向に温度勾配を設けることが一般に行われている。
【0003】
しかし、加熱筒の熱が、加熱筒以外の部品、例えば射出シリンダに伝わることは射出シリンダのパッキン類の寿命を縮めるなどして、望ましくない。そこで、例えば▲1▼特開平2−5516号公報「射出成形機の射出装置」(以下、▲1▼の従来発明と記す。)の様な断熱構造が必要となる。
【0004】
上記▲1▼の従来発明の公報第3図において、加熱シリンダ2から射出シリンダ3への伝熱を阻止するために両者の間に空間部4を設け、この空間部4で熱遮断するという構造が示されている。また、図中、符号15は冷却水通路と思われる。
【0005】
また、特に縦型射出装置(加熱筒の先端を下、加熱筒の後端を上位に配置した射出装置)では、熱及び熱気が上に向うという伝熱法則により、加熱筒の後端が低温にならぬことがある。そこで、例えば▲2▼実公平2−43702公報「射出装置の加熱シリンダ」(以下、▲2▼の従来発明と記す。)の第1図に示される通り、加熱シリンダ1の後部1aを取巻くように複数の冷却水路12を設け、これらの冷却水路12に冷却水を通すことで加熱シリンダ1の後部1aを低温化するという構造が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記▲1▼の従来発明では、加熱シリンダ(加熱筒)は上述したとおりに、先端を高温にし、後端を低温にする必要がある。縦型射出装置を考えた場合、先端が下位、後端が上位にあり、熱が上へ伝わりやすいと言う伝熱法則から、後端が目標とする温度よりも高くなることがある。
【0007】
これを解決するために、▲1▼の従来発明の公報第3図の符号15に冷却水を供給するが、空間部4が存在し、この空間部4が断熱作用を発揮するため、加熱シリンダ2の後端を冷却水で冷却することはできない。
【0008】
そこで、本発明の第1の目的は、断熱の為の空間部を備えた射出装置においても、加熱筒の後部を効果的に冷却することのできる技術を提供することにある。
【0009】
また、上記▲2▼の従来発明の公報によれば、冷却水路12は材料供給部7に開けられており、第1図によれば材料供給部7は鋳鉄などのブロックであるため、冷却水路12を開けるには、高度な鋳造技術又は加工(穿孔)技術が必要となり、射出装置のコストアップに繋がる。そして、冷却水通路12を設けるには材料供給部7を大径にする必要がある。
【0010】
さらには、冷却水路12が水あかやごみで詰った場合には、掃除や再穿孔を施さなければならないが、上記公報の冷却水路12では掃除や再穿孔が面倒であり、掃除作業中や再穿孔作業中は射出作業を中断しなければならないので、生産効率が低下する。
【0011】
そこで、本発明の第2の目的は、生産性を高めることができると共に材料供給部が小型で低コストで製造することのできる技術を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記要望に応えるために請求項1は、加熱手段を備えると共に後端又は後部にフランジを備えた加熱筒に、回転自在に且つ前後進可能にスクリューを挿入し、材料供給孔を備える加熱筒支持ブロックの前面にフランジを固定することにより、加熱筒支持ブロックに加熱筒を取付けた射出装置において、加熱手段は加熱筒のフランジを除く部位に備え、フランジは複数個のボルト穴を備え、これらのボルト穴に挿通する複数のボルトで加熱筒支持ブロックの前面に固定し、フランジの外周面を冷却部材で囲い、この冷却部材の内部通路に冷媒を流すことで、加熱筒を強制的に冷却することができるようにしたことを特徴とする。
【0013】
フランジの2つの側面のうち、一方は加熱筒支持ブロックに当て、他方はボルト取付け面になるため、フランジの両側面は他の目的には使用し難い。そこで、請求項1では、フランジの外周面を使用する。すなわち、フランジの外周面に冷却部材を当て、この冷却材でフランジを冷却し、加熱筒を強制冷却する。
請求項1によれば、断熱のための空間部を備える射出装置においても、加熱筒の後部を冷却することができる。
【0014】
請求項1では、加熱筒支持ブロック(材料供給部に相当)に、別体の冷却部材を後付けするので、加熱筒支持ブロック自体には冷却水路を設ける必要が無く、加熱筒支持ブロックの小型化且つ低コスト化を容易に図ることができる。
【0015】
請求項2では、冷却部材は、フランジから径外方へ取外すことができるように、複数個の分割体で構成したことを特徴とする。
【0016】
冷媒通路が詰るなどの不都合が発生すれば、冷却部材をフランジから外して、新しい冷却部材に交換することができ、生産中断時間を短縮することができ、生産性を高めることができる。
【0017】
請求項3では、冷却部材は、銅板で構成した中空体であることを特徴とする。
【0018】
普通に構造物に使用される鋼の熱伝導率は約50W/(m・K)である。これに対して純銅の熱伝導率は386W/(m・K)である。この様な高い熱伝導率の銅板を使用することにより、フランジから盛んに熱を奪うことができ、加熱筒後端若しくは後部を効率よく冷却することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る冷却部材の斜視図であり、冷却部材10は、中空体で且つ分割体である中空分割体11A(同一要素の符号にA,Bを添えて区別する。)と中空分割体11Bとを組合わせてなる。
【0020】
中空分割体11Aは、後述する加熱筒の後端に設けたフランジの幅に対応する幅の銅製帯板を加熱筒の後端のフランジ径に対応する径で半円弧状に曲げた内面板12Aと、この内面板12Aから所定の間隔tをおいて設けた外面板13Aと、これらの内面板12A及び外面板13Aに渡した一対の側部14Aと、外面板13Aの両端に固定したアングル15A,15Aと、これらのアングル15A,15Aに干渉しない位置に取付けた入口ソケット17A及び出口ソケット18Aとからなる。他方の中空分割体11Bも同構成であり、符号にBを添えることにより構造説明を省略する。
【0021】
以上の中空分割体11A,11B同士をボルト21,21、ナット22,22で一体化することで1個の円環を形成する。ナット22,22はアングル15B,15Bに溶接止めしたウエルドナットにすれば、ナット紛失の虞れが無く、ボルト21,21の着脱作業も楽になる。
【0022】
以上の構成の中空分割体11A,11Bは全てを銅製か若しくはソケット17A,17B,18A,18B、アングル15A,15A,15B,15B及びボルト・ナット21,21,22,22を除き、内面板12A,12B、外面板13A,13B及び側部14A,14Bを銅製とすることが伝熱上好ましい。
【0023】
図2(a),(b)は本発明に係る中空分割体の取付け要領図である。
(a)において、本発明で対象とする射出装置30は、ヒータなどの加熱手段31,32,33を備えると共に後端又は後部にフランジ34を備えた加熱筒35に、回転自在に且つ前後進可能にスクリュー36を挿入し、材料供給孔37を備える加熱筒支持ブロック38の前面にフランジ34をボルト39,39にて固定することにより、加熱筒支持ブロック38に加熱筒35を取付けた標準的射出装置である。なお、加熱筒35から加熱筒支持ブロック38側へ伝わる熱を遮断するための設ける空間部は図示を省略した。
【0024】
(b)は、フランジ34に冷却部材10を取付けた後の射出装置30を示す。フランジ34に対する冷却部材10の取付け要領詳細を次図で説明する。
【0025】
図3は図2(b)の3−3線断面図であり、左右から中空分割体11A,11Bを矢印▲1▼,▲2▼のごとくフランジ34に添わせ、アングル15A,15B同士をボルト・ナット21,22で接近させることにより、内面板12A,12Bをフランジ34の外周面に密着させる。
【0026】
取付けが終わったら、一方の入口ソケット17Aから矢印▲3▼のごとく冷媒を供給すれば、冷媒は矢印▲4▼のように中空分割体11Aの内部通路23Aを通過し、出口ソケット18Aから流出する。これをホース24で他方の入口ソケット17Bへ導き(矢印▲5▼)、入口ソケット17Bから冷媒を供給すれば、冷媒は矢印▲6▼のように中空分割体11Bの内部通路23Bを通過し、矢印▲7▼のごとく出口ソケット18Bから流出する。内面板12A,12Bを介して冷媒でフランジ34を冷却することができる。
【0027】
すなわち、本発明の射出装置の加熱筒冷却装置40は、フランジ34の外周面を冷却部材10で囲い、これの内部通路23A,23Bに冷媒を流すことで、加熱筒を強制的に冷却することができるようにしたことを特徴とする。
【0028】
図2(b)に戻って、フランジ34を冷却すれば、加熱筒35の後端又は後部を自在に低温にすることができ、ヒータ33の熱が加熱支持ブロック38へ伝わることを防止若しくは抑制することができる。
【0029】
なお、図3において、冷却部材10は、非分割の1個の中空環状体であってもよい。この場合は、アングル15A,15Bが不要になるなどして構造が単純になる。しかし、図面表裏方向への移動作業によってフランジ34を着脱することになるので、冷却部材の着脱作業が実施例よりは面倒になる。
【0030】
すなわち、構造は複雑になるが着脱性を高めるには、冷却部材10を実施例の様に2分割構成にするか、若しくは3分割以上の多分割構造にする。そうすれば、矢印▲1▼,▲2▼のごとく簡単に冷却部材10をフランジ34に取付けることができるからである。
【0031】
さらに、図2(a),(b)から明らかなように、加熱筒支持ブロック38自体に冷却水路(内蔵冷却水路)を設ける必要がないため、射出装置30自体のコストアップを抑えることができる。
加えて、図3から明らかなように、万一、中空分割体11A又は11Bに、冷媒洩れや目詰りなどの不都合が発生したときには、中空分割体11A又は11Bを新品に交換するだけで済むため、トラブル発生に伴なう生産中止時間を短縮することができる。
【0032】
尚、冷媒は水、空気、油、窒素ガスなど通常に使用されている液体、気体の何れでも良い。
また、請求項1,2では冷却部材の材質は、鋼(含むステンレス鋼)製やアルミニウム合金製であってもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、フランジの外周面に冷却部材を当て、この冷却材でフランジを冷却し、加熱筒を強制冷却する。すなわち、加熱筒支持ブロックに、別体の冷却部材を後付けするので、加熱筒支持ブロック自体には冷却水路を設ける必要が無く、加熱筒支持ブロックの小型化且つ低コスト化を容易に図ることができる。
【0034】
そして、請求項1によれば断熱のための空間部を加熱筒後端に備える射出装置においても、加熱筒の後部を冷却することができる。
【0035】
請求項2では、冷却部材は、フランジから径外方へ取外すことができるように、複数個の分割体で構成したことを特徴とする。冷媒通路が詰るなどの不都合が発生すれば、冷却部材をフランジから外して、新しい冷却部材に交換することができ、生産中断時間を短縮することができ、生産性を高めることができる。
【0036】
請求項3では、冷却部材は、銅板で構成した中空体であることを特徴とし、高い熱伝導率の銅板を使用することにより、フランジから盛んに熱を奪うことができ、加熱筒後端若しくは後部を効率よく冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷却部材の斜視図
【図2】本発明に係る中空分割体の取付け要領図
【図3】図2(b)の3−3線断面図
【符号の説明】
10…冷却部材、11A,11B…中空体並びに分割体としての中空分割体、12A,12B…内面板、17A,17B…入口ソケット、18A,18B…出口ソケット、23A,23B…内部通路、30…射出装置、31,32,33…加熱手段、34…フランジ、35…加熱筒、36…スクリュー、37…材料供給孔、38…加熱筒支持ブロック、40…加熱筒冷却装置。

Claims (3)

  1. 加熱手段を備えると共に後端又は後部にフランジを備えた加熱筒に、回転自在に且つ前後進可能にスクリューを挿入し、材料供給孔を備える加熱筒支持ブロックの前面に前記フランジを固定することにより、加熱筒支持ブロックに加熱筒を取付けた射出装置において、
    前記加熱手段は加熱筒の前記フランジを除く部位に備え、前記フランジは複数個のボルト穴を備え、これらのボルト穴に挿通する複数のボルトで加熱筒支持ブロックの前面に固定し、
    前記フランジの外周面を冷却部材で囲い、この冷却部材の内部通路に冷媒を流すことで、加熱筒を強制的に冷却することができるようにしたことを特徴とする射出装置の加熱筒冷却装置。
  2. 前記冷却部材は、フランジから径外方へ取外すことができるように、複数個の分割体で構成したことを特徴とする請求項1記載の射出装置の加熱筒冷却装置。
  3. 前記冷却部材は、銅板で構成した中空体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の射出装置の加熱筒冷却装置。
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