JP3707576B2 - ノック式筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ノック体へのノック操作により、軸筒内に収納したレフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出状態に維持してなるノック式筆記具において、筆記先端が軸筒の先端開口部から突出した状態では、服等のポケット等に挿せない、いわゆるセイフティ構造を設けたノック式筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ノック体へのノック操作により、軸筒内に収納したレフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出状態に維持してなるノック式筆記具、例えばノック体に設けた係止突起を軸筒内に形成した係止孔に係止することにより、軸筒内に収納したレフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出状態に維持し、係止突起を押圧して係止を解除することによりスプリングの後方への弾発力により筆記先端を没入する繰出構造や、いわゆるハートカム溝と呼ばれている環状溝内を該環状溝に遊嵌する係止突起が前後動することによりレフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より出没可能とする繰出構造や、カム棒を前進させることにより回転カムを前進して回転させ、回転カムとカム溝の歯の係合状態によりレフィールの後退を規制することにより、筆記先端を軸筒の先端開口部より出没可能とした繰出構造を備えたノック式筆記具は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
こうしたノック式筆記具においては、レフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出した状態で服等のポケットに挿すと、レフィール内のインキ、特に水性インキの場合にあっては、筆記先端が布地に触れ、インキがにじみでて服を汚してしまうという問題がある。また、昨今では、ボールペンのインキとして、静的な状態では高い粘度を有しインキに剪断力が加わることにより粘度が低下する剪断減粘性を付与したいわゆるゲルインキが、その性質上から脚光をあび、ボールペンのインキとしてよく用いられるようになったが、前述したような問題があり、キャップ式のボールペンのインキとして用いられているのが現状である。ゲルインキを用いたノック式ボールペンを提供しようとするならば、レフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出した状態で服等のポケットに挿せないようなセイフティ構造を持たせる必要がある。
【0004】
従来より、服等のポケットに挿そうとした時に、レフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より没入するセイフティ構造を設けたノック式筆記具について提案されてはいるが、こうした構造は複雑であったり、ある特定の繰出構造に利用されるものであったりして、安価なノック式筆記具に採用できるものではなかった。
【0005】
そこで、本発明者達は、安価なノック式筆記具にもセイフティ構造を付加させることができる、構造が簡単で、多くの部品を必要とせずに安価にでき、どのような繰出構造にも採用できるセイフティ構造を得ることを検討した。その結果、セイフティ構造としては、クリップが持ち上がらないような構造が有利であることを知って、本発明に至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、軸筒内に、スプリングにより後方に弾発したレフィールの筆記先端を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体へのノック操作により、軸筒の先端開口部より突出状態に維持する繰出構造を備えたノック式筆記具において、クリップをノック体に連設するとともに先端部の玉部に係止手段を形成し、軸筒の周側面にクリップがノック体とともに前進可能とするためのクリップの脚辺が摺動する長孔を形成し、長孔の前方のレフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した際のクリップの玉部に対向した軸筒の周側面の位置に、クリップが持ち上がろうとした際に玉部の係止手段を当接させてクリップの持ち上がりを阻止する係止部を形成した構造とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。本発明のノック式筆記具においては、ノック体へのノック操作により、レフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より出没させる繰出構造は、公知の構造のものでよく、特に限定されるものではない。そうした繰出構造を備えた従来のノック式筆記具において、クリップとノック体とを一体にまたはクリップをノック体に付設して、連動して前後動可能に設ける。クリップの先端の玉部に逆T字型又はL字型形状の、軸筒への接地部側が太幅となる段部や、突起等で構成される係止手段を設ける。
【0008】
軸筒の周側面に、クリップの脚辺が摺動する軸心方向に沿った長孔を形成する。長孔の前方のレフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した際のクリップの玉部に対向した位置の周側面に、クリップが持ち上がろうとした際に玉部の係止手段が当接してクリップの持ち上がりを阻止する係止部を設ける。クリップの玉部の係止手段を確実に係止部に係止するために、レフィールの筆記先端が軸筒内に没入した際のクリップの玉部に対向した位置から筆記先端が軸筒の先端開口部より出没した際の玉部に対向した位置まで、玉部を係止部に案内するためのガイド溝や孔を長孔の前方に設けてもよいし、または長孔を係止部まで延長してその長孔をガイド孔として設けてもよい。
【0009】
係止部は、軸筒の周側面に外方へ突出した玉部を収納する収納部を有する箱状で、係止手段が嵌挿してクリップが持ち上がろうとした際に、収納部の上部を係止手段が当接する当接部とする形状とすることもできるし、長孔の前方にガイド孔を形成し、ガイド孔に沿ってクリップが前進することにより玉部の係止手段を軸筒内に潜り込ませ、ガイド孔の幅を狭幅部に形成して係止部としても良い。
【0010】
【実施例】
本発明の実施例を図面を用いて説明するが、同一部材や同一箇所を示す場合は、同一の符号を付して説明する。
図1〜図3は、本発明における第1の実施例のノック式筆記具1で、軸筒2内に、スプリング3により後方へ付勢されたボールペンチップを筆記先端4としたレフィール5を配設してある。該レフィール5の後端には、公知技術である回転カム6、カム溝7およびカム棒8とからなる、レフィール5の筆記先端4を軸筒2の先端開口部2aから出没させる繰出構造を配設してある。カム棒8は円筒形状で、先端に回転カム6の突出した後端部6aを嵌入してある。
【0011】
先端部に玉部9を設けたクリップ10はノック体11に一体に形成してある。ノック体11は、後端部11aを軸筒2の後端開口部2bより外方に突出させて、カム棒8の後端に嵌着して一体的に配設してある。前記玉部9の両側面には、図3に示すように、軸筒2への接地部側9aが太幅となる段状の係止手段12を設けてある。
【0012】
回転カム6とカム棒8は、回転カム6に形成した係止突起13とカム棒8に形成した係止孔14により、回転カム6とカム棒8とは、互いの鋸歯状の歯(図示せず。)が噛み合いから離間して回転カム6が回転可能に若干離間可能に連接してある。回転カム6とカム棒8を連接したことにより、レフィール5の筆記先端4が軸筒2の先端開口部2aから突出した状態時に、回転カム6、カム棒8およびノック体11は連接してあるので、ノック体11が後退してクリップの玉部の係止手段が係止部より解除されるのを防いでいる。
【0013】
軸筒2の周側面には、クリップ10の脚辺10aが摺動可能に軸心方向に沿った長孔15を形成してある。該長孔15の前方端で、ノック体11へのノック操作によりレフィール5の筆記先端4が軸筒2の先端開口部2aより突出した時のクリップ10の玉部9に対応した位置には、軸筒2の周側面から突出した、玉部9の係止手段12を内包する収納室16を有し、クリップが持ち上がろうとした際に係止手段12に当接してクリップが持ち上がらないようにした当接部17を有する係止部18を設けてある。当接部17には、玉部9を嵌挿して摺動するための案内孔19を設けてある。
【0014】
ノック体11へのノック操作により、回転カム6、カム溝7およびカム棒8で構成される公知の繰出構造が作動し、レフィール5の筆記先端4が軸筒2の先端開口部2aより突出した状態で維持される。その際クリップ10もノック体11に連設してあるので前進し、玉部9の係止手段12が係止部18の収納室16に嵌挿する。クリップ10が持ち上がろうとすると、前記係止手段12が係止部18の当接部17に当接してクリップ10が持ち上がらないので、本実施例のノック式筆記具1は服等のポケットに挿せない。
【0015】
図4〜図6は、本発明における第2の実施例のノック式筆記具50で、他の繰出構造の場合を示したものである。軸筒51内に配設された繰出構造以外は、第1の実施例と同様に形成してあり、その繰出構造は、空間室52を有し、後端部53aを軸筒51の後端開口部51bより外方に突出させたノック体53と、前記空間室52内に配設した、外方へ拡開する弾性片54、55で構成されたコ字型状の係止体56とで構成されている。
【0016】
空間室52内には、後方に向かうに従って漸次軸心に近づくように内方に突出した係止突起57を設けてある。係止体56の一方の弾性片54の先端には、前記係止突起57に係止する係止爪58とボタン用突起59を設けてあり、係止体56を、一方の弾性片54を係止突起57側にし、前記ボタン用突起59を軸筒51の周側面に設けた貫通孔60より外方へ突出させて、ノック体53の空間室52内に配設してある。ノック体53は軸筒51に対して摺動可能に配設してあり、係止体56は軸筒51に固定してある。
【0017】
第1の実施例と同様に、ノック体53には第1の実施例と同様のクリップ10が連設してあり、軸筒51には長孔15と係止部18を設けてある。
【0018】
ノック体53へのノック操作により、ノック体53およびレフィール5は前進し、係止体56の係止爪58にノック体53の係止突起57が衝接することにより、レフィール5の筆記先端4が軸筒51の先端開口部51aより突出した状態を維持する。この時、クリップ10もノック体53とともに前進し、玉部9の係止手段12が係止部18の収納室16に嵌挿して、第1の実施例の場合と同様にクリップ10は持ち上がらないので、本実施例のノック式筆記具50は服等のポケットに挿せない。係止体56のボタン用突起59を押圧すると、係止爪58と係止突起57との係止が解除され、スプリング3の後方への弾発力によりレフィール5およびノック体53は元の状態に戻る。
【0019】
図7〜図8は、本発明における第3の実施例のノック式筆記具80で、さらに他の繰出構造の場合を示したものである。第2の実施例と同様に軸筒81内に配設された繰出構造は、レフィール5の後端に当接する当接部82を有する押棒83と、該押棒83の後端を嵌着したノック体84と、繰出構造において周知技術である略ハート型形状のカム溝85を有した押棒83に外設したカム筒86と、前記カム溝85に遊嵌する係止突起87を形成した、カム筒86に外設した筒体88とで構成されている。押棒83の外周にカム筒86を回動自在に配設し、押棒83の後端部にノック体84を固着してある。押棒83の当接部82とノック体84の先端面84aにより若干しか前後動しないように設けたカム筒86の外周には、筒体88が軸筒81の内壁面に固着して配設してあり、係止突起87がカム筒86のカム溝85に遊嵌してある。その他の構造は、第1の実施例にノック式筆記具1と同様としてある。
【0020】
ノック体84へのノック操作により、周知のように係止突起87がカム溝85に沿って移行することによりレフィール4の筆記先端3が軸筒81の先端開口部81aより出没し、前述の実施例の時と同様に、筆記先端が突出状態時はクリップ10が持ち上がらないので、本実施例のノック式筆記具は服等のポケットに挿せない。
【0021】
図9〜図11は、本発明における第4の実施例のノック式筆記具100で、第1の実施例のノック式筆記具において、クリップ10の玉部9の係止手段12が係止する係止部の他の実施例を示すものである。クリップ10、ノック体11および繰出構造は、第1の実施例と同様に設けてある。
【0022】
クリップ10の脚辺10aが摺動可能に軸心方向に沿って設けた長孔15の前方の、レフィール5の筆記先端3の軸筒2の先端開口部2aからの没入時から突出時におけるクリップ10の玉部9に対向した位置の軸筒2の周側面に、クリップ10の玉部9を遊嵌するガイド孔20を設けてある。該ガイド孔20の前方端の、ノック体11へのノック操作によりレフィール5の筆記先端4が軸筒2の先端開口部2aより突出した時のクリップ10の玉部9に対向した位置のガイド孔20には、狭幅とすることにより構成される係止部21を設けてある。ノック体11へのノック操作により、クリップ10(ノック体11)が前進し、玉部9の係止手段12が前記係止部21の下に嵌挿する。クリップ10を持ち上げようとした際には、係止部21に当接してクリップは持ち上がらない。
【0023】
【発明の効果】
本発明のノック式筆記具は、前述したようにレフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した時は、クリップの玉部の係止手段が軸筒に形成した係止部に嵌挿し、クリップが持ち上がろうとした際に係止部に当接するのでクリップは持ち上がらず、筆記先端を突出した状態で服等のポケットに挿す心配がない。
【0024】
特定のレフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部より繰り出すための繰出構造にのみ採用れるものでなく、多種類の繰出構造のものに採用できる利点がある。また、構造が簡単であり、多数の部品を必要としないので、低価格品にも採用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノック式筆記具の実施例で、レフィールの筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させる繰出構造として回転カム方式を採用した場合のもので、レフィールの筆記先端が軸筒内に没入した状態を示した部分縦断面図である。
【図2】その実施例における、レフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した状態を示した部分縦断面図である。
【図3】図2における、I−I線部分の切断端面図である。
【図4】本発明のノック式筆記具の他の実施例で、繰出構造がいわゆるノック&ボタン方式といわれているものを採用した場合のもので、レフィールの筆記先端が軸筒内に没入した状態を示した部分縦断面図である。
【図5】その実施例における、繰出構造部分の要部を断面にした状態の拡大斜視図である。
【図6】その実施例における、レフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した状態を示した部分縦断面図である。
【図7】本発明のノック式筆記具の他の実施例で、繰出構造がいわゆるハートカム溝方式といわれているものを採用した場合のもので、レフィールの筆記先端が軸筒内に没入した状態を示した部分縦断面図である。
【図8】そのノック式筆記具における、カム筒のハートカム溝部分を示した平面図である。
【図9】本発明のノック式筆記具の他の実施例で、係止部における他の実施例を示した、レフィールの筆記先端が軸筒内に没入した状態を示した部分縦断面図である。
【図10】そのノック式筆記具のノック体および係止部周りの部分の平面図である。
【図11】図9における、II−II線部分の切断端面図である。
【符号の説明】
1、50、80、100 ノック式筆記具
2、51、81 軸筒
3 スプリング
4 筆記先端
5 レフィール
6 回転カム
7 カム溝
8 カム棒
9 玉部
10 クリップ
11、53、84ノック体
12 係止手段
15 長孔
18、21 係止部

Claims (2)

  1. 軸筒内に、スプリングにより後方に弾発したレフィールの筆記先端を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体へのノック操作により、軸筒の先端開口部より突出状態に維持する繰出構造を備えたノック式筆記具において、クリップをノック体に連設するとともに先端部の玉部に係止手段を形成し、軸筒の周側面にクリップがノック体とともに前進可能とするためのクリップの脚辺が摺動する長孔を形成し、長孔の前方のレフィールの筆記先端が軸筒の先端開口部より突出した際のクリップの玉部に対向した軸筒の周側面の位置に、クリップが持ち上がろうとした際に玉部の係止手段を当接させてクリップの持ち上がりを阻止する係止部を形成したことを特徴とするノック式筆記具。
  2. 前記繰出構造が、回転カム、カム溝およびカム棒とからなる回転カム構造であって、カム棒の後端にクリップを付設したノック体を固着し、回転カムとカム棒とを回転カムが回転可能に若干離間可能に連接してなる、請求項1に記載のノック式筆記具。
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