JP3703613B2 - 吐出容器のキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スリットバルブを装着した吐出容器のキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
スリットバルブを取り付けたキャップ本体を容器の口筒部に取着した吐出容器は、従来より各種のものが提案されているが、その一例として、図6に示すような吐出容器がある。
【0003】
図6(a)において、Aaは容器、Baは容器口筒部に取着されたキャップ、Caはスリットバルブである。
キャップBaは、キャップ本体B1aと被せ蓋B2aとからなり、キャップ本体B1aは、螺着筒50とその上壁51、嵌合筒52と、上壁51の内周縁に立設されたバルブ保持筒53とを具えている。
バルブ保持筒53の上壁54中央には、スリットバルブCaのための開口55が穿孔され、開口55を囲んで突出リング56が立設されており、バルブ保持筒53の外周上端縁には、膨出環57が設けられている。
【0004】
被せ蓋B2aは、頂壁60と側筒壁61とからなり、頂壁60の中央には、スリットバルブCaのオリフィス形成壁62に係合する球面を有する突出部63が設けられており、突出部63を囲んで前記キャップ本体B1aの突出リング56に係合する密封リング64が垂設されている。
側筒壁61の下端部内周には、キャップ本体B1aのバルブ保持筒53の外周に設けられた膨出環57に係合する係合環65が設けられている。
【0005】
上記吐出容器は、内容液の吐出後に、被せ蓋B2aをキャップ本体B1aに被せて閉蓋したときに、被せ蓋B2aの密封リング64が、キャップ本体B1aの突出リング56に締着し、気密性を保つことによって、スリットバルブCaからの液洩れを防止するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
密封リング64と突出リング56によって気密性が完全に保たれないと、使用中に液洩れした内容液が、突出リング56の外側にまで浸出して周辺を汚すという問題点があった。
そこで、気密性を検査するために、リークテストが実施されている。
リークテストは、図6(b)に示すように、被せ蓋B2aをキャップ本体B1aに被嵌閉蓋し、キャップ本体B1aの嵌合筒52を洩れ検査器Dの栓体66によって密封し、栓体66に設けられた開口67を通じて圧縮空気を吹き込み、空気洩れの有無を検査することによって行われる。
【0007】
しかしながら、空気洩れが検出されなかったとしても、気密性が被せ蓋B2aの密封リング64と突出リング56との締着によって保たれているのか、または、側筒壁61内周の係合環65とバルブ保持筒53外周との嵌合によるものであるのか、または、側筒壁61下端が螺着筒50の上壁51に押圧されていることによるものであるのか区別できないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記の問題点を解決することを技術的課題として、リークテストにあたって、被せ蓋の密封リングとキャップ本体の突出リングとの間の気密性のみを検出できるようにした吐出容器のキャップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、吐出容器のキャップとして、スリットバルブを内部に取着したキャップ本体と被せ蓋とからなる吐出容器のキャップであって、キャップ本体は、螺着筒とバルブ保持筒とを具備し、螺着筒はその上壁に、所定の間隔をおいてエア抜きを設けた突出環を突設しており、バルブ保持筒は、頂壁にスリットバルブを嵌挿する開口を囲む突出リングを立設し、外周上端縁に膨出環を突設しており、被せ蓋は、頂壁と側筒壁とを具備し、頂壁は、その中央下面にスリットバルブの球面状に凹んだオリフィス形成壁に係合する球面状の突出部を設け、該突出部を囲んでキャップ本体の突出リングと係合する密封リングを垂設しており、側筒壁は、その内周とバルブ保持筒の膨出環との間に間隙を設けるよう配設され、内周下方に、所定の間隔をおいてエア抜きを設け、上記膨出環に係合する係合環を突設していることを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bはキャップ、CはキャップBに取り付けられたスリットバルブである。
容器Aは、可撓性を有する合成樹脂を素材として成型され、容器口筒部1の外周には、ネジ2が刻設されている。
【0011】
キャップBは、キャップ本体B1と被せ蓋B2とからなり、合成樹脂を素材として成型されている。
図2に示すように、キャップ本体B1は、内周に前記ネジ2と螺合するネジ3を刻設した螺着筒4とその上壁5、該上壁5の内周縁に立設されたバルブ保持筒6と、該バルブ保持筒6より下方に延び、容器口筒部1の内周に嵌着される嵌合筒7とを具えている。
上壁5の上面には、円周の所定個所を切欠いて複数のエア抜き8を設けた突出環9が立設されている。
【0012】
バルブ保持筒6の頂壁10には、スリットバルブCが嵌挿される開口11が設けられ、開口11を囲んで頂壁10上面に突出リング12が立設されており、バルブ保持筒6の外周上端には、膨出環13が設けられている。
バルブ保持筒6内周は、段部14によって拡径され、拡径部15には、凹溝16が設けられており、その下方は、前記嵌合筒7に続いている。
【0013】
図3に示すように、前記拡径部15には、バルブ挟持部材20が嵌着されている。
該バルブ挟持部材20は、上面に環状の突起21を設けた挟持板22と、外周に突出凸条23を設けた側筒24とからなっている。
【0014】
バルブ挟持部材20は、挟持板22の上面にスリットバルブCを載置して、上面周端が段部14に接合するよう拡径部15に押し込まれ、側筒24に設けた突出凸条23が、凹溝16内に係合し、所定位置に嵌着されるようになっており、スリットバルブCを、バルブ保持筒6の頂壁10との間で挟持する。
【0015】
スリットバルブCは、環状の基板30と、該基板30の内周縁から上方に延びるバルブ筒壁31と、表面が球面状に凹んだオリフィス形成壁32とからなっており、シリコンゴム、エラストマー、または軟質の合成樹脂によって成型されている。
基板30の下面には、前記挟持板22の上面に設けられた環状の突起21に嵌合する凹溝33が設けられており、オリフィス形成壁32には、スリット34が切り込まれ、フラップ35が形成されている。
【0016】
図4に示すように、被せ蓋B2は、頂壁40と側筒壁41とからなり、頂壁40下面の中央部には突出部42が垂設され、突出部42の表面はスリットバルブCのオリフィス形成壁32の表面と同一の半径を有する球面43となっている。突出部42の外側の頂壁40下面はオリフィス形成壁32の周縁に係合する押圧面44となっており、その外側には前記突出リング12に係合する密封リング45が垂設されている。
側筒壁41は、上部外周を膨出させて摘み部とし、下部内周に前記バルブ保持筒6外周上端の膨出環13に係合し、所定個所を切欠いて複数のエア抜き46を設けた係合環47が突設されている。
【0017】
次に、図5を参照して、キャップ本体B1と被せ蓋B2およびスリットバルブCの相互の寸法関係について述べ、被せ蓋B2を被蓋したときの作用について説明する。
図5は、被せ蓋B2をキャップ本体B1に被嵌し、閉蓋したときの両者の位置関係と、閉蓋前のスリットバルブCの状態を示すものである。
被せ蓋B2の閉蓋時には、被せ蓋B2の側筒壁41の下端面は、螺着筒4の上壁5に立設した突出環9上面に衝接しており、側筒壁41内周に設けた係合環47は、バルブ保持筒6の膨出環13の下に係合し、被せ蓋B2を嵌着するようにしている。
【0018】
バルブ保持筒6の膨出環13の外径と、被せ蓋B2の側筒壁41の内径との間に、間隙sが設けられており、被せ蓋B2の内部は、係合環47に設けたエア抜き46、突出環9に設けたエア抜き8を通じて大気と連通するようになっている。
密封リング45と突出リング12とは、締め代dをもって係合され、内外の気密性を保っている。
閉蓋前のスリットバルブCのバルブ筒壁31の上端と、閉蓋時の被せ蓋B2の押圧面44との間には、高低差hが設けられ、閉蓋時にスリットバルブCが変形されるようにしている。
【0019】
吐出容器の使用時に、所望の内容物を吐出し、容器をしまっておく時に、被せ蓋B2をキャップ本体B1に被嵌し、閉蓋する。
被せ蓋B2の閉蓋時には、頂壁40下面の押圧面44が、オリフィス形成壁32の周縁を押圧することによって、スリット34のカット面のブロッキングを防止するとともに、オリフィス形成壁32の妄動を阻止し、密封リング45が突出リング12の内周に締着されることによって、内容物のウォーターハンマー現象による液洩れを防止する。
【0020】
次に、リークテストについて説明すると、本発明のキャップBは、スリットバルブCを挟持して、容器Aに取着する前に、キャップ本体B1に被せ蓋B2を被嵌してリークテストが行われる。
リークテストにあたっては、従来のものと同様に、図6(b)に示される洩れ検査器Dを用い、嵌合筒7の内周を栓体66によって閉鎖し、開口67を通じて圧縮空気を吹き込んで、気密性の検査を行う。
【0021】
その際、密封リング45と突出リング12との間から空気が洩れると、洩れた空気は、側筒壁41の係合環47のエア抜き46、キャップ本体B1に設けた突出環9のエア抜き8を通じて排出されるので、密封リング45と突出リング12との間の気密性のみを検査することができるのである。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
被せ蓋内周の係合環と、キャップ本体の上壁上面の突出環にエア抜きを配設したので、リークテストにあたって、被せ蓋の密封リングとキャップ本体の突出リングとの間の気密性のみを検査することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吐出容器の一部断面正面図である。
【図2】キャップ本体を示す図で、(a)は平面図、(b)は一部断面正面図である。
【図3】スリットバルブを取着したキャップ本体を示す図で、(a)は平面図、(b)は断面正面図である。
【図4】被せ蓋を示す図で、(a)は一部断面正面図、(b)は底面図である。
【図5】被せ蓋を被蓋した時のキャップの説明図である。
【図6】 従来のキャップを示す図で、(a)は一部断面正面図、(b)はリークテストの説明図である。
【符号の説明】
A,Aa 容器
B,Ba キャップ
B1,B1a キャップ本体
B2,B2a 被せ蓋
C,Ca スリットバルブ
D 洩れ検査器
4,50 螺着筒
5,51,54 上壁
6,53 バルブ保持筒
7,52 嵌合筒
8,46 エア抜き
9 突出環
11,55 開口
12,56 突出リング
13,57, 膨出環
32,62 オルフィス形成壁
40,60 頂壁
41,61 側筒壁
42,63 突出部
44 押圧面
45,64 密封リング
47,65 係合環
66 栓体
67 開口
Claims (1)
- スリットバルブを内部に取着したキャップ本体と被せ蓋とからなる吐出容器のキャップであって、
キャップ本体は、螺着筒とバルブ保持筒とを具備し、螺着筒はその上壁に、所定の間隔をおいてエア抜きを設けた突出環を突設しており、バルブ保持筒は、頂壁にスリットバルブを嵌挿する開口を囲む突出リングを立設し、外周上端縁に膨出環を突設しており、
被せ蓋は、頂壁と側筒壁とを具備し、頂壁は、その中央下面にスリットバルブの球面状に凹んだオリフィス形成壁に係合する球面状の突出部を設け、該突出部を囲んでキャップ本体の突出リングと係合する密封リングを垂設しており、側筒壁は、その内周とバルブ保持筒の膨出環との間に間隙を設けるよう配設され、内周下方に、所定の間隔をおいてエア抜きを設け、上記膨出環に係合する係合環を突設していることを特徴とする吐出容器のキャップ。
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